33回中部大会(その1)
みのもんた降板で思い出したのですが、「世界ふしぎ発見!」は昨年末までは解答者が7人でしたが、年明けから板東英二の姿をカットして、板東の出演回が終わっても解答者は6人のままになっています。これって席を空けて待っているということなのだろうか。
それでは7月28日の中部大会です。会場はかつての広島中央公園に代わり最も使われるようになった庄内緑地公園が11年連続です。10時55分に着いたらゴングマンが始まったところです。
最初の女子は応援ソングに合わせてリフティングをします。合格です。次の女子は頭で鍵盤ハーモニカを演奏します。非常にうまい。もちろん合格です。
次の男子の集団は、ダイワハウスのベトナムのCMの踊りをやります。合格です。女子3人は芹那のものまねの後に漫才をやります。不合格です。男子3人は、よく知らない東方プロジェクトの踊りで合格です。最後の3人は「去年の高校生クイズの再現」として、早押しのポーズをやっているだけです。不合格です。
ここから飛び入りになります。女子2人のダンスはボーカロイドの曲です。合格です。パフォーマンスが「中部一のパフォーマーを決めるのは僕ではありません。それは、あなたたちです!」とやりますが、オンバトを知らないのか高校生は誰も同調しません。会場の拍手で、頭で鍵盤ハーモニカが優勝します。
中京テレビの取締役編成制作局長のあいさつ。「ライオン株式会社様に深く御礼いたします」。ライオンの東海北陸チェーン統括の開会宣言で「全国高等学校クイズ大会」と言ってしまいます。そういえば、この大型の舞台は今日が最後と思われますが、今年は宮城山形、関東、中部、近畿の4地区でしか使われませんでした。この後、キーワードを忘れる。
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