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2013年9月22日 (日)

全国からはみ出す事前番組

 テレビ熊本がBPOの審議入りという記事があって何かと思ったら、「百識王」を遅れて放送していて、たまたま参院選当日にワタミ会長の出る回を流したそうですね。こういうミスは地方局ではいくらでも起こりそうです。昨年の衆院選の公示期間中に、読売テレビで1年近く前の「所さんの目がテン!」が突然再放送されて、実験の映像の背景に自民党のポスターが思い切り映っていたことがありました。

 さて、全国大会1回戦の事前番組のビデオを改めて見返しました。番組を1回見るだけでは気づいていないことが多々ありますね。多答クイズは同じブロックの全チームが同じ問題だということに気づいていませんでした。ぶら下がりの女子ハンデは20秒遅れてスタートということにも気づいていませんでした。
 あと、今さらながら早押しの問題文が「でしょう」で終わっていることに気づいていませんでした。もともと高校生クイズは「~は何?」という文末になるのであって、現在でも地区大会ではそうです。前回までの東大が人生の価値である高校生クイズにするにあたって、全国大会については、最上位クイズ研だけになじみのあるオープン大会の雰囲気をそのまま取り入れたということでしょう。

 そして、長野高校の写真については、すべてメンバー入れ替え前のものが使われています。ただし長野の動く映像は一切出てきません。見事に中部のところだけカットされています。
 改めて見て思ったのは、全国放送で海外部分を30分ぐらいカットしてこの番組を取り込んだら印象は全然違っていたのではないかということです。クイズをやっていないという批判は出なかったでしょうし、特定のチームばかり取り上げるという感じにもなりません。ちなみに私は、三人四脚で優勝が決まるのはそれはそれで悪くないと思っています。むしろあのルールで逆転が起きるバラエティ番組を見たのは非常に珍しい。
 そして、長野はドクターストップがかかって、急遽代わりのメンバーを呼ぶことになったというところを放送すれば、かえって盛り上がっておもしろくなったと思います。なんで宮城の出題ミスをわざわざ明かしてそちらは隠す。編集しだいで視聴率は大きく上がったのではないでしょうか。

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