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2013年6月 7日 (金)

16回北陸大会(その6)

 先月の「クイズバトル47」のビデオを見ました。私はNHKのこういうデータ連動クイズで初めて全問正解しましたが、スタジオの成績はさんざんで、東野幸治が「NHKが本気でクイズを作ったらこんなに難しくなる」と言っていました。取り上げられた情報はよくテレビでもやっていて他のクイズ番組で出たりするのですが、宇治原らにとっては難しいクイズといえば高度な学問しかないのでしょうか。クイズ界の現状をよく表していると思いました。

 それでは16回北陸大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 スタッフが乗り込んでしばらくして、一般の客も海王丸に入って見学できる時間になった。しかし決勝戦の収録のために、見学ルートが通常と異なるらしい。クイズ会場に近づけるだろうか。とりあえず入場料を払って中に入って、順路をどんどん進む。船の操縦室とか、船員の生活の場所がそのままに再現されているのだが、ろくに見ていない。ほとんど順路の終わりまできたところで、クイズ会場になっている部分とロープ1本でしか隔てられていないところに出た。船内でまともに見学しているおじいさん・おばあさんの集団に阻まれて、なかなか前へ進めなかったので、着いたときには最初の対戦の福井県のチーム紹介が終わっていた。ルールも説明されたようである。

 それぞれのチームがマス目に1から8までの数字を書き込む。余った1マスは、ビンゴカードの「FREE」と同じになる(ただし中央は指定できないようだ)。1問正解するごとにルーレットを回して、出た数字のところを抜いていく。3つ並べば勝ちである。ビンゴをやるというのは、だれでも思いつきそうな企画だが、高校生クイズでは16回にして初めてである。8までにして1つをFREEにするというところが、常識的な問題数で終わらせるために制作側が知恵を絞ったところだろう。理論的には何問正解しても勝てないということもあり得るが、平均3問正解すれば終わるようにしたい。で、1チームぐらい、5問正解しても終わらないようなところがあれば理想的である。
 私なら数字は「魔法陣」で並べるなと思っていたのだが、実際に魔法陣にしているチームが1つあった(FREEを9と考える)。だれも気づいていないだろうが。しかしそのチームは上でいう「5問正解しても勝てないチーム」になった。他の3県の対戦は3問正解したチームが勝っていたので、制作側としては理想的な展開だった。

 帰りにFMとやまのニュースを聴いていたら、海王丸が今年初めて展帆作業を行ったというのをやっていた。その最後に「なお、ここでは全国高等学校クイズ選手権の北陸大会も行われました」。高校生クイズはそこまで市民権を得ているのか、よほどニュースのネタがないのか(私は、近畿大会の翌日に京都新聞の一般記事に高校生クイズが取り上げられていたのを見たこともある)。

――――(ここまで)――――

 高校生クイズが行われたのが地元メディアのニュースで取り上げられるのは結構あります。ローカルニュースはそれだけネタがないということでもあります。報道なのに参加者数を偽っていたこともあります。

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