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2013年3月31日 (日)

クイズ作りの裏側(その8)

 今日の「シルシルミシルさんデー」で、企業の工場の映像で商品名を当てるというクイズをやっていたのですが、正解したときの音が完全に高校生クイズです。さすが高校生クイズ関係者がスタッフにいるだけあります。ちなみに不正解の音は全然違いました。

 それではトークセッションです。2問目、AKB48の「風は吹いている」から、「風が吹いている」が昨年のオリンピック中継のテーマソングになったアーティストはという問題です。「こんなの、前回より前のが聞かれるわけがないんですから」と言います。
 次は、昭和の日、みどりの日、天皇誕生日だった日はという問題です。4問目「一国を丸く治めた豊臣秀吉の天下統一は西暦何年?」。誰もなかなかボタンを押しません。問題文にちゃんとヒントが入っていると言って、客が感心していますが、そんなヒントがわからなくても小学生のときに覚えないか?

 次の組です。1問目、スイスの首都のベルンからドイツの首都を答える問題。2問目は爆笑問題の2人の名字に共通する漢字。3問目は語源問題です。次の組の1問目は、次の夏季オリンピックの開催都市です。
 2問目「『あ、い、う、え、お』だけしか使っていない元素名は」という問題です。3問目は「『あ、い、う、え、お』しか使っていない兵庫県の市は」です。この後、クイズ王対決。

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2013年3月30日 (土)

クイズ作りの裏側(その7)

 朝日放送の「クイズ!バレベルの塔」がなぜか再放送されているので見たら、4月からレギュラー化されることがわかりました。前番組の状況を考えると、一部の局にはネットされると思います。レギュラーになっても大阪で収録されるのでしょうか。だとすれば「知りたがり!」が終わって田村が空いたからこそできたともいえます。

 それではトークセッションです。2問目の正解は、しおり。ジュンク堂だから本についての問題です。3問目は時事問題で、WBCの監督の山本浩二。4問目は「一か八か」です。マメちくの本の最初の項目です。これで最初の組は終了です。

 次はクイズ未経験者を呼びます。非常に基本的な問題を出します。答えを順に書くと、ドライバー、愛媛県、とろろ、ルーブル美術館、飛鳥です。なんとなく問題は想像できると思います。ゴルフクラブとねじ回しと運転手に共通する言葉とか、愛のつく県名は愛知とどことか。

 この次の回から、2人1組で出てもいいことになります。1問目はシャープの反対のフラット。2問目、「江川卓の卓に球と書いて『たっきゅう』」で押して答えられません。続きは「では、草野仁の草野に球と書くスポーツは?」。これはいかにも高クイに提出してボツになりそうな問題です。
 3問目の正解はガガーリン。次の組の1問目、「ドタキャン。『キャン』はキャンセル。では『ドタ』は?」。これは高校生クイズで福澤が読む文体を想定して書いたそうです。この後、クイズ以前の問題。

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2013年3月29日 (金)

クイズ作りの裏側(その6)

 「タカトシのクイズサバイバル2」は、読売テレビでは開局55周年記念ドラマのために放送されませんでした。月・火・水の3夜連続でやっていて、「月曜から夜ふかし」は後日放送されましたが、単発のクイズサバイバルについてはそのまま放送中止です。ところで第2夜の放送が、サッカーW杯アジア最終予選日本戦の真裏になりました。すると、放送が終わって30分後に同じドラマを再放送するという前代未聞の編成をやってのけたのです。開局55周年記念ドラマなので逃げられないけどどうせ見てもらえないだろうからという苦肉の策です。

 それではトークセッションです。クイズ神の問題を決める際に、正解がニュージャージーという問題の次に正解がプードルという問題だと「ー」のつくカタカナが2問続くからいやとか、本質的にはどうでもいいことにこだわっているそうです。

 50分たって、ここから早押しクイズ体験会になります。4人ずつ出てきて2ポイント先取で勝った人はジュンク堂のトートバッグがもらえます。
 問題を高校生クイズの問題用紙に書いてきています。あのカード、以前は緑だったのにいつの間にか青に変わりました。ちなみに番組で毎回提出する30問のノルマは2~3時間あればできるそうです。

 最初にクイズ研関係者を呼びます。不正解は1回休みで、正解が出るまで全員が1回ずつボタンを押せます。
 1問目の正解はサンシャインです。「僕なら池袋関係が出るだろうと調べてきます」。ちなみにこれは出題者のレベルによります。特に自治体などのイベントで単発でやるようなクイズ大会だと、出題側がどの程度クイズのことがわかっているか考えて、それに合わせて答えないといけません。「この程度の出題者がこれを聞いてくるのなら正解は×」とか。この後、引っかけ問題。

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2013年3月28日 (木)

クイズ作りの裏側(その5)

 火曜日の関西テレビ制作の「知らなきゃよかったNEWS」で、刑務所に入ると年間100本以上の映画が見られるというのをやっていました。その根拠が堀江貴文の獄中から発信する文書だというのです。そんなの、普通に専門家に聞けばいくらでもわかるんじゃないのか。そしてこの翌朝に堀江が仮釈放されました。1日ずれていたら非常に格好悪いことになっていたわけです。

 それではトークセッションです。高校生クイズの話が続いていて、聞き手が「昔は披露宴のマナーを当てるとか」。よくそんなことを知っていますね。一方、14回の全国大会1回戦は替え歌でした。クイズをするつもりで東京に行ったらあんなことをさせられたというようなことを言いますが、私は14回の替え歌は非常によくできたルールだと思っています。推理力を駆使して、ちょうど半分ぐらいのチームが阻止ワードに引っかかるようになっていました。そしてこういうルールのときは必ず敗者に対して知識クイズも行うので、よく言われる「クイズでないことで決めた」は当たりません。1回戦が料理のときも俳句のときも、ちゃんと普通のクイズを併せてやっています。
 自分でクイズ番組などのルールを決めるときは、納得感を出すために勝ち抜けポイントを増やすなどしているそうです。理想の司会者は高島忠夫と言います。

 最もよく言われるのは、ヘキサゴンのおバカ解答は台本だろということだそうです。ヘキサゴンでスタッフの想像を絶する解答として、PKクイズでEUの加盟国を答えるというので、上地雄輔が「バカチン」と書いたというのがあります。答えがフランスとバチカンしか思いつかなくて(バチカンは加盟していない)、フランスでは敵に当てられるのでこちらを書いたのですが、バチカンを間違えて覚えています。しかも一度書いて消して、またバカチンと書いたそうです。この後、余計なこだわり。

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2013年3月27日 (水)

クイズ作りの裏側(その4)

 先日コメントのついた「ちはやふる」について、読売テレビで放送されたのを見ました。対戦相手で「公立の星と呼ばれていて高校生クイズ選手権で優勝」というチームが出てきます。あの番組のロゴがそのまま描かれています。百人一首について「これはポイント押しと読ませ押しじゃないか」と言っていて、いかに脳を使うかという、最近のあのクイズ番組であおっている内容そのままになっています。全体として、最近のあのクイズ番組で勝ち残るような人を、非常にいやなものとして描いているように感じました。

 それではトークセッションです。聞き手が「ワールドクイズクラシックどうだったんですか」。通常のクイズ番組に出るのは関係者ということで断られるわけですが、この番組は「クイズ番組制作者でもこれだけ苦戦する」ということを見せるために出場できました。WQCは続けていくことで、クイズをやる人にとってのステータスになると言います。WQCの演出の人はツイッターで「誰かWQCやらないかな」と書いていましたが。

 高校生クイズに出たときの話。「あれは絶対出るべきです、あ、みんな高校生より上の年齢か。出といた方がよかったですよ」。14回中部大会の第1問は、東海地区にあるJリーグチームの選手で最も多いのは夏場に強い7月生まれであるというもので、「夏場に強い」なのに8月ではなく7月なのはおかしいと考えてYESにして正解だったといいます。この予選が7月だからここで出したのであって、もし8月が最も多ければ8月にやる予選で出していただろうと言っていましたが、他の予選にしたら東海地区の部分の前提が崩れるんですけど。
 この「夏場に強い」というような余計な修飾語については、正解が×の問題を○だと思わせようとしてつける場合と、正解が○で、そもそもそんな問題を出す意味がわからないときに言い訳としてつける場合があります。ここでは後者ですね。静岡と愛知のJリーガーの誕生日で最も多いのが7月であるという事実に何の必然性もないので、今は夏だし「夏場に強い」をつけているのです。この後、バカチン。

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2013年3月26日 (火)

クイズ作りの裏側(その3)

 日曜日に朝日放送で「笑いのジョブズ」という特番をやっていました。過去3回の漫才ブームのきっかけを作ったのは誰かというのを検証するのですが、カンニング竹山が「エンタの神様」に出たときの話をします。「すごいのはね、毎分視聴率表を見せられるんですよ。それで話し合いがあって、これな、おまえがこの言葉を言ったときこう伸びてるだろ、そしてこう言ったらこう下がるんだよ。視聴率ってこういうものなんだぜ、ってテレビにおける作り方を教えてくれるんですよ」。これについて東野幸治が「五味(一男)さんって好き嫌いは別にしてテレビにおける功績はすごいですよ」。なんで「好き嫌いは別にして」とつける必要があるのでしょうか。私はよく知りませんが。

 それではトークセッションです。アタック25では児玉清が自分で前説をしてスタッフ紹介をしていたそうです。アタックチャンス前にピンチだったので飴を余計にもらったらしい。
 ヘキサゴンの収録は長いように見えて最大でも2時間半しかかかっていないそうです。ちなみにダウンタウンDXは1時間で収録してほとんどカットしないらしい。

 「空白の1問」というのがあって、アタック25の収録中に1回集中力が切れて、後で番組を見ても記憶にない問題があるそうです。そのとき斎藤茂吉と答えられて25番を取られたそうです。

 聞き手が、ホールドオンの問題はジャンルによって難易度に差がありすぎるのではないかと言います。それはみんな思っているでしょう。私は問題を作っている人の講演に行ったことがありますが、わざとやっているような話だったと思います。実際の例として「道の駅」のジャンルは1問目から全部、具体的な道の駅の名物に関する問題で、絶対にストレートで答えられませんでした。この後、出といた方がよかったですよ。

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2013年3月25日 (月)

クイズ作りの裏側(その2)

 本日のアタック25のテレビ欄。「取るのは!?角でしょ」。

 それではトークセッションです。「問題研究ノート」が出てきます。もともとクイズを知りすぎているので、問題作家として問題文の作り方が下手だったといいます。文章で読んでいるときはいいがスタジオで聞くとむかつく問題と言われたこともあるそうです。それで全部のクイズ番組の問題文を徹底的に調べたわけです。例えばネプリーグでは「これ、何と読む」といった極めて短い問題文になるとか。

 好きなピンポンブーの音はTBSで使っているもので、「クイズ100人に聞きました」以来の伝統の音だということです。先日、公民館でクイズ大会を主催したときも、判定音を出す機械を別に持っていったそうです。
 多答クイズでピンポンを鳴らすまでの間も番組によって違って、わざとためてからピンポンを流したら「ちゃんと正解を覚えとけ」と怒られたこともあるそうです。
 なんか新しい番組の企画があるらしいですが、本人の知名度が上がらないと実現できないらしい。

 アタック25に出場するときは、フォームの研究もしたそうです。前を見ないと感じ悪いし。で、視聴者に応援されるような人でないと力を発揮できないといいます。例としてミリオネアの最初期に1000万円取った人が、オーディエンスで正解して観客におじぎしていた話とかしていました。
 あと、当時のアタック25のスタッフから、難しい問題2問と易しい問題2問が交互に出ると教えられたそうです。また、アメリカの大統領にルーズベルトという人は2人いるが、答えるときどうすればいいかというので「ルーズベルトが答えになる問題はアタック25では出しません」と言われたそうです。この後、ホールドオンはどう。

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2013年3月24日 (日)

クイズ作りの裏側(その1)

 「太田総理」が5月に久しぶりにスペシャルをやるそうで、それに先立ち昨日、「総理の器」という番組が放送されました。登場するのが東大卒ばかり。「東大党」という現役東大生ばかりの党があって、「オネエ党」の党首は、Qさま!!で一度見たことがある東大卒です。
 太田の、沖縄の米軍基地を尖閣諸島に移すという法案について、東大法学部の学生が鼻で笑って(文字通り鼻で笑うという行為を久しぶりに見た)、島の面積がどうとか物資の補給路がとか、本当に軍事的なデータを並べ立てます。そんなのわかっとるわ! 実現不可能なことを掲げて話のネタにするバラエティ番組だろ。マジレスしてどうするんだ。頭がいいけど頭が悪い人というのを見ました。企業が言うところの東大を出ても使えない人というのはこういうことか。

 さて、昨年秋に池袋のジュンク堂書店で「クイズから考える」というトークセッションがありました。今月14日に「クイズ作家が語る『クイズ作り』の裏側」というのがまた同じ場所でありました。前回の第2弾ではなく、

 この本の刊行によるものです。聞き手のライターは「新知識階級クマグス」で見たことがあります。

 最初に、クイズ番組に出たことがある人とか早押しをやったことがある人とか聞きます。大半が手を上げるので、「セミプロ対象の話」ということになります。
 聞き手が「クイズ作家同士は仲がいいのか」と聞きます。「合わない人もいます。人間社会と同じ」。聞き手が「なんであいつの問題ばっかり採用されるんだと思うとか…ちょっと顔がにやけてきましたね」。

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2013年3月23日 (土)

第7回エコ甲全国大会(その31)

 昨年7月の「くりぃむクイズ ミラクル9」のビデオを見たら、東国原英夫の波乱軍VS有田の維新軍になっています。今なら間違いなく東国原の方が維新軍になっているでしょう。最近は東国原が出るときは銀シャリの橋本が「大阪のハシモトさん」として出てくるネタもありますが。

 それでは、お引き取りくださ~い、エコノミクス甲子園です。野中ともよが、人生は金融のことをいくら知っていてもポートフォリオ分析がいくらできてもどうということはない、金は道具であって人生の目的にするなと言います。これまでそんなことを言ってたっけ。
 野中が金融知力普及協会を立ち上げたそうです。経団連の奥田とか連合の笹森にかけあったらしい。NPOをつくるときにいきなりそういうトップのところに行くわけか。当時は日本が世界一金持ちでした。確定拠出年金ができるというので金融知力普及協会をつくったそうです。しかし金の目盛りより命の目盛りが大事と言います。

 「まだ参加してない地方がある。信じられない」。現在33地区で予選が行われていますが、全都道府県を目指しているようです。とりあえず、震災を名目に予選をやらなくなった岩手銀行を復帰させろ。
 「金持ってる方がいい、使わん方がいい、転がした方がいいではなく、なんのために生きてるのか」。大会の趣旨を否定する発言が続きます。

 最後にスタッフをしている参加者OBを舞台に上げます。21人います。これが関係者の方か、関係者の方か。
 終了すると、ホールドオンで出場者を紹介するときの音楽がかかります。実は大会のオープニングでもこの曲がかかっていたことがわかりました。しかしスタッフは、これがホールドオンの曲だと気づかずに使っていたらしい。

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2013年3月22日 (金)

第7回エコ甲全国大会(その30)

 当ブログの検索フレーズで突然「第17回全国高等学校クイズ 準決勝 ガッツポーズ」というのがありました。なぜかと思ったら、今週の「月曜から夜ふかし」で、ガッツポーズの語源はガッツ石松だというのは間違いというのをやっていたことがわかりました。今さら日本テレビにそんなことを言われても、19年前の自殺を体罰が原因と訂正するようなものです。

 それでは、関東ナンバー3は千葉よ、埼玉かかってらっしゃい、エコノミクス甲子園です。閉会式でプルデンシャルファイナンシャルジブラルタの人のあいさつです。東海はM-1グランプリで優勝したようなものだと言います。なんでM-1を例えに出すのかわかりません。敗者復活賞というのがあります。敗者復活で決勝に出たというだけで聖光学院にグリーから記念品が贈られます。
 筆記の個人トップ賞は東海の人です。ふざけているだけでなく成績も挙げているということです。2位は修道の人です。80点で1位と同点なのですが近似値の差です。ラッセルの記念品が贈られます。

 準優勝は一休から10万円相当の旅行券です。好きなところに行けるということでいえば優勝賞品よりいいかも。優勝には証券アナリスト協会の副賞とシティからニューヨークへの航空券が贈られます。東海「この前のテストで英語が赤点だったので、英語の勉強をしたい」。

 ここから野中ともよです。「感動でいっぱい」と高校生をほめまくります。4年前のあいさつでは高校生に向かって「ワークライフバランスとワークシェアリングが答えられないとは、おまえらどういうことだ」と言ってたんですよ。この後、ホールドオン。

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2013年3月21日 (木)

メキキの聞き耳(後編)

 正月にやっていた「クイズ!ガットショット」が4月にまた放送されるようです。今度は夜11時台なので、全国放送でしょうか。「ソモサン・セッパ!」も深夜のレギュラー放送は終わりましたけど、今後はどうなるか。下手にゴールデンにして「世界は言葉でできている」みたいになってしまうかもしれないし。

 それではメキキの聞き耳です。メンバーは「気持ち悪いサークルですよね」とか「女子が来てもこの光景を見たら逃げる」と自嘲していたそうです。これだけの知識があってもデートで実践する機会もないということです。
 ということで辛酸が「男性フェロモンが出そうな問題」を10問ほど作って後日送ったそうです。それについて報告があって、処女膜の種類の問題は13人中3人が正解、Gスポットは何の略かという問題も13人中5人正解したそうです。辛酸「サークル活動とは別に(処女膜やGスポットについて)個人練習されてるのかな」。Gスポットの問題は先日スカパー!でやっていた「地下クイズ王決定戦」でも出ていましたね。

 クイズが答えられることが何の役に立つかというので、公務員試験で生きるとか面接で話を合わせられるとか、老後も脳が活性化されるとかで、「クイズ男子は結婚するにはベストの形かもしれないな」。そして次はペーパークイズいきますというので中座したそうです。

 なお、この番組はポッドキャストで聞けますしダウンロードもできます。1カ月で削除されるので注意してください。

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2013年3月20日 (水)

メキキの聞き耳(前編)

 TBSラジオの公式アカウントからこんなものがリツイートされてきました。

――――(ここから)――――

荒川強啓デイ・キャッチ! ‏@daycatch_tbs
■小西克哉コラム「3月20日は“イラク戦争開戦の日”。各地に残るイラク戦争の後遺症」
■サウンドキャッチは「ボズ・スキャッグス特集」
■メキキは辛酸なめ子「知られざる“クイズ男子”の世界に潜入!」

――――(ここまで)――――

 クイズ男子って何? オープン大会に行ったのか? 「メキキの聞き耳」を聞きました。この番組はTBSラジオと、すごく田舎の地方局でネットされています。中途半端に制作能力がある局では放送されません(かつてはこの枠のスポンサーがトヨタで、ほぼ全国ネットだったが)。

 辛酸「もともと高校生クイズとかが好きで、ピュアな男子が答えを叫んだり負けて泣いたりする姿が好き」。今回行ったのは、早稲田大学のクイズ研の中の紺碧というグループです。「秘密結社的な方々」。この建物にはサークルが集まっていて、「他のサークルは男女のグループが楽しそうに集っているのに、ここは男性だけの聖域」。13時から20時までひたすら出題と解答を続けるそうです。
 早押しボタンが「デジカメぐらいの大きさで赤いボタンが怪しい光を放つ」。押し方にもいろいろあって、機会自体を手に持っているとかボタンを引いて構えるとか。

 ここで実際の音声が流れます。辛酸のリポートで録音が出るのは珍しい。「世界で初めてタイプライターで書かれた小説」で押します。問題の読み方がすごく不自然です。あんなおかしな抑揚をつけて叫ぶ必要があるか? 4問流れて、最後は押したのに答えられないところで終わります。辛酸「独特な発声は日本の伝統芸能にしてもいいんじゃないか」。そして、普通の会話でも最後まで聞かないかと思ったが、「普段の会話では雑談してて人間らしい面も」。

 次は早押しボードクイズがあります。リスナーには意味がわからないので深く説明はしません。また音声があって「辛酸なめ子はこれを鼻から吸引したい」で押してハッピーパウダーを正解します。辛酸が来るのに合わせて問題を作っているのですが、他にも「辛酸なめ子が、飲み終わるのが早くて不経済と言った」など、ウィキペディアやブログを引用しているわけで、本人も書いたことを覚えていないどうでもいい情報を使っているのです。辛酸についてはもっと基本的な情報があるだろ。「辛酸なめ子と高校時代の同級生だった『ニュース23X』のキャスターは?」とか。答える方も対策としてウィキペディアなどを調べていて、1974年8月29日生まれなので「ばにくなし」と覚えればいいですねと言われたそうです。本人にそんな覚え方は必要ありません。この後、処女膜とGスポット。

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2013年3月19日 (火)

第7回エコ甲全国大会(その29)

 昨日の夕方、「日本一テレビ」の特番が放送されていました。実はこの前の3時間半の番組の録画をまだ見ていなかったのですが、頭脳王の予選については、問題自体はわけのわからないものではなく一般視聴者もついていけるようになっていることがわかりました。それぞれの出場者が得意とする1分野のクイズだけをやらせて放送することで、みんなが完璧な頭脳であるように見せているんですね。でも、歌などの場合は能力だけでなく本人の職業とか経歴の背景が判定にかなり影響すると思うので、それに比べると頭脳は誰でも勝てる可能性があります。私みたいに、頭脳で勝てる可能性があったとしても背景で不合格になりそうな人物もいますが。

 それでは、これは理数系でもできないんですよ、超人的ですね、エコノミクス甲子園です。決勝の19問目、供給を下げるのが2チームで、需要を下げるのが1チームで、供給を上げるのが1チーム。ゾーンが最小になっても均衡点がゾーンから出ません。ついに最終問題までいきました。

 20問目は回転チャンスです。この時点で、渋谷幕張だけ優勝の可能性がなくて、他の3チームは正解したところが優勝です。バラエティ番組なみによくできた演出です。ちなみに全チーム答えられない場合は宮崎西が優勝で、渋谷幕張が正解すると、自分以外の3チームから優勝させたいチームを決められるという、ホールドオンのような展開になります。

 最終問題の正解はエンゲルス。経済の基本の基本で、問題が簡単すぎます。正解したのは東海です。反時計回りを選んで優勝です。ここでサングラスを外しました。
 2位と3位は均衡点からエリアまでの距離で、2位が宮崎西、3位が渋谷幕張になります。16時ちょうどに終了しました。この後、まだ終わらない。

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2013年3月18日 (月)

第7回エコ甲全国大会(その28)

 2年前にこういうことを書きました。

――――(ここから)――――

 先日、「TVで放送できない裏雑学」という本を紹介しました。この中に、ソフトバンクのCMのお父さん犬は実は2匹いるというネタがありました。1匹でずっと収録するのは大変なので、場面によって外見が同じ2匹を使い分けているそうです。これはスポンサーのイメージを悪くするので放送できないというのですが、この前の日曜日にテレビ朝日の「3分で語れる歴史」を見たら、2匹ところかもっと大量にいるというのが放送されているではないか。結局、放送できるかどうかというのは単なるテレビ局の自主規制ですね。

――――(ここまで)――――

 この番組が今ごろになって突然、朝日放送で放送されました。さすがに出演者の顔がちょっと違って見えます。今となってはまったく意味のない情報がないかと思いましたが、アスコーマーチの番宣ぐらいでした。逆にソフトバンクのお父さん犬という話題が今でもまったく古くないというのがすごい。

 それでは、つながらない、つながらないと言われますが、エコノミクス甲子園です。決勝の16問目は回転チャンス。東海がドバイを正解して、反時計回りです。17問目、現在の日銀総裁を答えるという問題です。テレビ番組と違って、放送までに事実が変わるという心配はありません。全チーム正解です。需要を下げるのが2チーム、供給を下げるのが1チーム、供給を上げるのが1チームで、均衡点がゾーンの中心にかなり近くなります。

 18問目は説明文から語句を答える三択です。選択肢は公示価格、基準値表示価格、路線価です。渋谷幕張のみ正解。供給を上げます。
 19問目、インターバンク市場を全チーム正解。ということは、4チームの選択次第では、ここで優勝チームが決まる可能性が出てきました。この後、M-1グランプリ。

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2013年3月17日 (日)

第7回エコ甲全国大会(その27)

 関西テレビの「サイコーの問題」。先週の続きですが、今回は3人の森進一ものまねタレントに「おふくろさん」を歌わせて、日本音響研究所が分析して誰が最も似ているかという問題をやっていました。3人のタレント自体を知らないわけで、ましてやものまねの題材が森進一なんてあまりにもありきたりで、この問題に対する興味はまったくわきません。それよりも、日本音響研究所の鈴木松美が引退して息子に引き継がれていたことの方が驚きでした。

 それでは、僕の志と違ったことをやる者にはオレの作品は一切歌わせない、エコノミクス甲子園です。決勝の11問目、経済というより数学の問題で、全チーム正解。需要を下げるのが2チーム、需要を上げるのが1チーム、供給を上げるのが1チームです。

 12問目は回転チャンス。マネタリズムを渋谷幕張が正解して、時計回りです。13問目、ベンチャー企業を育てることで、正解はインキュベーターですが、渋谷幕張だけインキュベーションと書いています。なんか審議して全チーム正解になります。私はインキュベーションの方が正しいように思いますが。需要を上げるのが2チーム、需要を下げるのが1チーム、供給を上げるのが1チームです。

 14問目、世界で初めてアルファベットで債権格付けをした会社という問題です。S&Pとムーディーズが2チームずつになります。ムーディーズが正解で、宮崎西と東海がともに供給を上げます。
 15問目、2011年の名目GDPと実質GDPで大きいのはどちらという二択です。聖光学院のみ正解。供給を下げます。均衡点が中央から動かなくて、かなりゾーンが狭まったものの依然として決着がつきません。この後、ついに優勝決定か。

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2013年3月16日 (土)

第7回エコ甲全国大会(その26)

 「ナナマルサンバツ」の初期の巻についている帯って、現在は普通の○×クイズが書いてあるんですね。多くの書店で中身が読めないので表紙を見てしまうとイライラします。

 それでは、クイズで競い合うなんてくだらないことをやっていないだろうね、エコノミクス甲子園です。決勝の6問目、日銀の地域経済報告を、花の名前を使って何というかという問題です。まったく聞いたことがありません。問題レベルの幅が大きい。解答者も全チーム不正解です。全チーム不正解でもゾーンは縮まります。
 7問目、証券会社の業務の問題で、渋谷幕張のみ不正解です。需要を上げるのが2チームと、供給を下げるのが1チームです。

 8問目は回転チャンス。ここでシティ問題です。どこまでもタイアップが出てきます。英語で出題されます。22回高クイの決勝みたい。アベノミクスの内容について説明していることがわかります。正解したのはまた宮崎西です。回転させません。
 9問目、株が下がる見通しでたとえられる動物を答えるのですが、絵を描かなければいけません。いろいろ出題形式を考えますね。渋谷幕張だけ正解します。需要を下げます。
 10問目、国民年金保険料は月いくらになるかという問題で、三択です。渋谷幕張だけ不正解です。先ほどから渋谷幕張だけというのが続いています。供給を下げるのが2チームで、供給を上げるのが1チームです。この後、渋幕だけ答えが違う。

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2013年3月15日 (金)

第7回エコ甲全国大会(その25)

 現在、東京・上野の国立科学博物館で、世界のパズル展というのをやっています。芦ケ原伸之のコレクションが100点ほど展示されています。芦ケ原といえば、「マジカル頭脳パワー!!」の初期の内容に携わっていた人です。それにしてもこの企画展、ネットでもほとんど出てきませんし、現地に行っても外には一切書いてありません。私は阿曽山大噴火のツイートで、「なんでこれについてツイートしている人が一人もいないんだ」というので知りました。

 それでは、脱税、裁判、エコノミクス甲子園です。決勝の4問目を前に男の司会が「ここで回転チャーンス」と、似ていないものまねをします。4の倍数の問題は「回転チャンス」であることが発表されます。記述ではなく早押しです。正解したチームは、4チームのエリアを右か左に90度回転させることができます。これで一発逆転もあります。回転させないという選択もできます。
 早押しボタンのチェックをします。東海が押すとき「越後製菓」。場内は爆笑ですが、女の司会は意味がわかっていません。なお、この早押し機はエコ甲関係者が開発したものですが、最初に押したチームがブーになると自動的に2番目に押したチームのランプがつきます。これは高校生クイズでも使われたことがない機構です。高クイでは全部リセットになって押し直すか、最初から1番と2番の表示がつくかです。

 4問目、簡単な問題で正解したのは宮崎西。時計回りにエリアを回転させます。この問題でもゾーンは狭くなります。
 5問目、田中義一内閣でモラトリアムを実施した大臣の名前です。三択なのですが、漢字で書かなければいけません。東海の字が汚い。全チーム正解です。需要を下げるのが2チーム、需要を上げるのが1チーム、供給を下げるのが1チームです。この後、またまたタイアップ。

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2013年3月14日 (木)

第7回エコ甲全国大会(その24)

 ホールドオンを毎日見るのは面倒なので、特別報道や国会中継で放送がなくなるとホッとします。先月末から放送休止が非常に多くて助かります。これが国会中継が14時からだと「国会議員仕事しろ」と思います。

 それでは、また明日、バイバ~イ、エコノミクス甲子園です。決勝はボードクイズ20問です。正解したチームは、「需要曲線を上げる」「需要曲線を下げる」「供給曲線を上げる」「供給曲線を下げる」のいずれかの札を上げます。それに従って、2本の直線が1ずつ左右に動きます。どちらの直線も「上げる」が右です。
 1問終わって需要曲線と供給曲線が動いた後で、ゾーンが中央に向けて縮まります。1問目終了時には(1,1)と(38,38)を頂点とする正方形になります。
 準決勝の得点が1位だった東海へのアドバンテージとして、均衡点が上に0.5動きます。これで(19.5,20)になりました。

 1問目、正解はGDPデフレーターです。東海と渋谷幕張が正解します。両チームとも需要を上げます。2問目の正解はペニーオークション。さすがにこれは全チーム正解です。供給を上げるのと下げるのが2チームずつで、結果として均衡点は動きません。しかしゾーンは狭まります。3問目、一般会計と特別会計で予選が多いのはという二択です。聖光学院のみ不正解です。供給を上げるのが1チーム、供給を下げるのが2チームです。この後、越後製菓。

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2013年3月13日 (水)

第7回エコ甲全国大会(その23)

 コンクラーベで黒い煙か白い煙かわかりにくいので、決まったら鐘も鳴らすようになりましたが、これって高校生クイズの第1問の正解発表に煙などの色のついたものを使うときに、必ず通常の「○」とか「×」とかいう表示も出すのとまったく同じです。おそらく色覚異常の人への対策にもなっているのでしょうが。

 それでは、外部の関係者以外の接触禁止、エコノミクス甲子園です。シティの人のあいさつがあって、15時に敗者復活戦は終了です。
 決勝の幕が開くと、ドライアイスが噴射されます。もはや高校生クイズの司会者登場並みの演出です。全国で地区大会に参加したのは860チームだったことがわかります。第1回では30チームもいなかったはずです。

 決勝のタイトルは「需給曲線クイズ」です。これからルールを説明するので覚悟してください。横軸が数量、縦軸が価格のグラフがあります。グラフ上には単位1のマス目が表示されています。ここに「需要曲線」として、直線y=39-x、「供給曲線」として、直線y=xが描かれています。両者が交わったところが「均衡点」です。これは(19.5,19.5)です。さらに、(0,0)、(39,39)を向かい合う頂点とする正方形が描かれています。これをゾーンといいます。
 直線y=39-xと直線y=xの上が東海のエリア、右が渋谷幕張のエリア、左が宮崎西のエリア、下が聖光学院のエリアです。これから問題をやるごとに需要と供給の線が移動します。均衡点がゾーンから出たとき、どのチームのエリアに入っているかで優勝が決まります。基本的なことを説明したところで、次回はルールを書き終えられるか。

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2013年3月12日 (火)

第7回エコ甲全国大会(その22)

 先々週の「ネプリーグ」に林修が出ていて、先週も出ていて、今週も出ることがわかりました。そしたら本日の「笑っていいとも!」で、「ネプリーグの一応レギュラーにしていただいたものですから」と言っていました。以前のタイムショックの北野大のようになるのか。ブームが去ったらいつの間にか消えていたらいやな感じです。

 それでは、いつやるんですか、今でしょ、エコノミクス甲子園です。敗者復活戦の3問目、コモディティなのはETFかプラチナかという問題で9チーム不正解になります。ここからが本気です。しかし4問目、スタグフレーションはインフレかデフレかという問題でラ・サールなど4チームが間違えます。

 5問目、「輸入の方が輸出より多いのは。赤:貿易黒字、青:貿易赤字」。青の選択肢が赤字ってわかりにくい。金大附属のみ不正解です。6問目、レバレッジに関する問題で福島と宇都宮が不正解。7問目、宝くじは金融商品かどうかという問題で修道のみ不正解です。
 8問目は全チーム正解。9問目、バブル時に日銀は金利を上げたか下げたかという問題で、立川と甲府南が不正解です。この時点で残りは11チームになっています。

 10問目は全チーム正解。11問目、サムライ債は日本で発行されたか海外で発行されたかという問題で、聖光学院だけ答えが違います。これが正解で一気に決定しました。実は聖光学院も問題を勘違いしていて正解したらしい。この後、異常に複雑なルール。

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2013年3月11日 (月)

第7回エコ甲全国大会(その21)

 「ネプリーグ」は関西テレビでは6日遅れの日曜日に放送されますが、今週は、チャベス大統領のベネズエラという問題が出ていました。フジテレビなどでの放送では問題なかったのに、わずか6日ずれるだけで事実がおかしくなる。クイズの確認作業は大変です。特におことわりなどは出ていませんでしたが。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。ソファー3つだけの舞台でどんな決勝をやるのか想像がつきません。司会からルール説明です。「このラウンドは、4チームで行います」。
 一転して舞台が敗者復活戦に切り替わります。ソファーも決勝進出チームも追い出されて、「GREEラウンド 敗者復活!市場淘汰二択クイズ」です。またスポンサー名がついています。グリーのスマホアプリ「投信NAVI」の問題が出ます。サドンデスの二択クイズで31チームから1チームが決勝進出です。20問で決着がつかない場合は近似値になります。

 クイズの前に記念撮影があります。通常はすべてのイベントが終わってからやるのですが、旭川東の帰りの飛行機の都合だそうです。
 選択肢は赤と青で、その場で赤か青の札を上げてからそれぞれのエリアに移動します。1問目、元本保証の金融商品はどちらかという問題で全チーム正解。2問目、価格変動リスクの大きい金融商品はどちらかという問題で、智弁だけ間違えます。この後、青が赤。

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2013年3月10日 (日)

第7回エコ甲全国大会(その20)

 古新聞を読んでいたら、阪神電鉄が「甲子園」を昨年7月に商標登録していたことがわかったという記事がありました。これにより、野球大会の名前に甲子園とつけると権利侵害になる可能性がありますが、野球以外のイベントなら問題ないそうです。これで経済のことをやるクイズ大会みたいなのができなくなったらおもしろかったのに。

 それでは、それです。審査員をやった国会議員の講評。「世の中は理屈の通らないこともあるから、言い切ることが大事」。つまり選挙演説などでも、おかしなことも強引に正しいように言っているということを明かしているのです。

 グループ分けの発表です。各チームにはパネルが配られていて、めくると龍か虎が描いてあります。東海が龍、旭川東が虎、智弁が虎、宮崎西が龍、高岡が虎、渋谷幕張が龍ということで、合計点は龍が2点差で勝利です。チームの得点でトップだった高岡が負けるという、ゲームとしては理想的な展開です。高岡は同一チームで2年連続準決勝敗退です。

 グリーの人のあいさつがあって、休憩後に決勝です。幕が開くと、ソファーが3つ並んでいて、それぞれのチームが座っています。東海が中央の黒いソファーでふんぞり返っています。男女混成の宮崎西は妙な距離感があります。女子が「詰める必要はないと思います」。この後、またタイアップ。

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2013年3月 9日 (土)

第7回エコ甲全国大会(その19)

 ワールドベースボールクラシックは、東京ドームで勝ってアメリカを目指すというと、どこかのクイズ番組のようです。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。第4ラウンド、次は高岡です。金利が下がると地価が上がることが多いのはなぜかという問題です。一転して普通の経済問題になりました。キーワードは消費者、金融、リスクです。これはやりやすい。14点~16点が出て、合計77点です。
 次は旭川東です。最近の株価上昇は円安の影響が大きいといわれるのはなぜかという問題です。もっと簡単です。一般常識レベルです。智弁や宮崎西と差があり過ぎないか。キーワードは将来、希少性、信用です。14点~16点が出て、合計73点です。

 次は東海です。今の景気をどう判断するかという、非常に単純な問題です。キーワードはリターン、グローバル、ニーズです。輸出産業が景気を引っ張るというようなことを言いますが、早口で23秒も残します。13点~18点と、審査の評価が分かれます。合計は75点です。
 最後は渋谷幕張。「日本が江戸時代のような鎖国をしてオランダ、中国、韓国、北朝鮮とのみ貿易をするようになると、世界経済はどうなるか」という問題です。また一転してこんなのになりました。キーワードは税金、投資、売買です。ここも短い。12点~16点で合計68点です。この後、政治家のウソ。

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2013年3月 8日 (金)

第7回エコ甲全国大会(その18)

 今夜から関西テレビの「サイコーの問題」が始まりました。観客を50人ほど入れて問題のできを判定させる方式になっていました。しかし1回の放送時間が25分しかありません。で、問題が出たところで終わっていました。クイズ番組で答えを週またぎにするなんて、視聴者懸賞問題以外に今まで一度も見たことがありません。これで視聴率は上がるかどうか。ちなみに正解は「1回」だと思います。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。第4ラウンドの最初の発表者は智弁です。引いた問題は、日本人全員に1人1億円ずつ配る法律ができたら経済はどうなるかというものです。キーワードは供給、経済、計画性です。
 発表時間を15秒も余らせて、日本がつぶれる、国家破綻するを繰り返しているだけです。そんな答えを求めているのならこの問題を出しません。これによって景気がよくなって税収で取り戻せるとか、インフレ目標をあっさり達成とかあるかもしれません。アベノミクスはそういうことじゃないのか。採点結果はその場で出ます。10点~14点が出て、合計は64点です。

 次は宮崎西です。日本が円を廃止して通貨を米ドルにしたら、トヨタにとってはどうなるかという問題です。キーワードは自己責任、需要、物価です。後の2つは簡単ですが、「自己責任」は、「こんな混乱を導入した政治家の自己責任を問う」。女の司会が「政治家を目の前にしておっしゃいました」。11点~16点が出て、合計は73点です。この後、問題が一転。

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2013年3月 7日 (木)

第7回エコ甲全国大会(その17)

 「ホンマでっか!?TV」。尾木直樹が、シンガポールでは算数の授業でスマートフォンを使って答えを送信するという話をしました。するとさんまが「ちょっと10年前のクイズ番組みたいになってるんだ。一斉に答えをどうぞとかいって。その後走ったりするんだ」とボケてから島崎和歌子に向かって「君やっとる番組や」。そして「紳助の代わりにオレやらせっちゅうねん」。この番組では以前にも「紳助帰ってきてくれ」と言ったことがありますが、さんまが感謝祭の司会をやりたいというのならやらせればいいのに。あと「NHK×日テレ60番勝負」で言っていた紅白の司会はどうなる。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。第4ラウンドのルールの続き。各チームの論述を、他の5チームが採点するのです。これと有識者2名を合わせた中から最高点と最低点を除いた5つの点数の合計がチームの得点になります。採点の基準は論理の正確性が10点、プレゼンが5点、しんしょうてんが5点の20点満点です。「しんしょうてん」って新焦点かと思いましたが心証点かもしれません。また、指定されたキーワードを1つ入れないごとに得点は3割引きになります。
 決勝に進出できるのは3チームですが、これは6チームを2グループに分けて合計点の多い方が勝ちです。そのグループ分けの抽選は事前に行いますが、どのチームがどちらのグループなのかは最後までわからないのです。「ダウトをさがせ!」で事前に両チームに1人ずつスパイがいるというルールを思い出しました。

 発表順は前のラウンドの点数が低い順です。シンキングタイム中に「有識者」の紹介です。自民党の衆議院議員とSMBC日興証券の人です。衆議院議員がこんなところに来てる場合か。というか政権も巻き込むエコノミクス甲子園の政治力。この後、国会議員を批判。

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2013年3月 6日 (水)

第7回エコ甲全国大会(その16)

 「日曜×芸人」で、「あ」で始まる食べ物を100個当てるという企画をやっていました。全部は当てられないように、アラビアータとかアマトリチャーナとか(山形県の)温海かぶとか難しいのも含まれているのですが、辰巳琢郎が最初に答えたのが「アマランサス」で、いきなり出題側の想定を超えて企画つぶしになっていました。ただ食べ物の名前を言っていくだけでおもしろいというのは、さすが低予算で数字を取るノウハウを積んでいる局です。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。第3ラウンドの最終結果。1位は渋谷幕張308万円。2位は東海295万円。3位は旭川東293万円。4位は高岡286万円。5位は宮崎西278万円。6位は智弁251万円です。
 全チームに一言ずつ言わせます。東海は先ほどの講演者の講評について「東海はだいたいこんなもんです」。問題読みは近畿大阪銀行でした。
 幕が閉まって、ラッセル・インベストメントの人があいさつします。投資顧問をやっているわけですが、AIJ事件の話をします。次は一休の人のあいさつです。旅行サイトの運営ですね。

 第4ラウンドを前に、各チームに何のクイズをやりたいか聞きます。毎回準決勝は論述クイズと決まってるんですけどね。タイトルは「論述クイズ THE監査人」です。それぞれのチームが論述の課題とキーワード3つをくじ引きします。今回は論述の答えの中に必ずキーワードを入れなければならないのです。課題とキーワードはまったく連動していませんから、とんでもない答えを要求される場合もあります。5分考えて1分で論述です。この後、ダウトをさがせ。

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2013年3月 5日 (火)

第7回エコ甲全国大会(その15)

 先日の「クイズ100人力」を見て思い出したこと。「アイアンシェフ」はリポーターに太田真一郎を使っておけばもう少しマシな結果だったのではないか。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。第3ラウンドの3問目、法定労働時間は週いくらかという問題です。東海のアピールがうざすぎるためか、投資が智弁に集まります。立川と高岡以外が正解で、智弁が191万円でトップになります。東海は180万円です。
 4問目、高校の地理で習う問題です。宇部に3チームが投資します。宮崎西は挽回を狙って一気に100万円賭けます。栄東と清風南海と宇部が正解します。智弁が201万円でトップになります。宮崎西は188万円で3位に浮上します。

 5問目、「何協定」という問題で、東海はアピールでオタ芸をします。東海への投資が多い。旭川東は160万円すべて賭けます。東海が正解。高岡が「ブレトンウッズ体制」と書いていて、司会が「何協定なので不正解」と言いますが、問題文に「何協定」とあるのなら協定と書いてあるかどうかは判定外だろ。結局、正解になりました。東海が275万円でトップ。旭川東が241万円になります。
 最後の6問目、渋谷幕張への投資が多い。この問題に限って、先に管理通貨制度という正解を発表してから各チームの答えを見ます。宇部と旭川東と渋谷幕張が正解です。この後、あの不祥事に言及。

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2013年3月 4日 (月)

第7回エコ甲全国大会(その14)

 以前このようなことを書きました。

――――(ここから)――――

 昨夜、関西テレビで「サイコーの問題」という番組をやっていました。出演者がクイズ問題を持ち寄って、出題時と解答後にそれぞれ3つの基準で問題の質を評価するのです。でも最もおもしろかったのは、この後、壇蜜がエロ発言連発という映像でCMに移ったら金麦の檀れいが出てきたことです。

――――(ここまで)――――

 この番組が今月いっぱい、毎週放送されるようです。「頭脳回転ずしQ兵衛」は3カ月で終わりましたが、将来レギュラーになるでしょうか。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。第3ラウンドのルールの補足です。投資をするのは問題に解答した後です。答えを見せることなく、自分の解答に自信があるチームは投資をアピールします。逆に自分が間違っていたら、投資されると不利になるわけです。制限時間内に投資しないと30万円引かれます。全チーム不正解の場合にどういう扱いになるのかは説明がありませんでした。実際の経済ではそういうこともあり得るわけで、それを見越して投資額を少なくしろということか。
 どのチームにいくら投資するかは、イー・アクセスのタブレット端末で入力します。まさにタイアップです。読売テレビの「ガリゲル」はドコモの一社提供なので、毎回必ずドコモの端末を利用したルーレットなどのアプリが出てきますが、それと同じレベルのことをやっています。

 1問目、Aグループが答えます。4文字の経済用語を答える問題です。東海に投資が集まります。正解は財務諸表で、東海と聖光学院と智弁が正解。東海が138万円でトップになります。Bグループの渋谷幕張が120万円。投資されて間違えた宮崎西は98万円に減ります。
 2問目、Bグループが答えます。栄東へ投資が集まります。正解はフレックスタイム。簡単で、宇部以外正解です。栄東が151万円になります。東海は148万円です。この後、うざくて敬遠。

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2013年3月 3日 (日)

第7回エコ甲全国大会(その13)

 ナナマルサンバツの最新話が出ました。前回の続きが、まさかあんなしょうもないことをするわけではないだろうなと思っていたら、私の考えていたことが的中しました。ところで、いまだに話がどんどん膨らんでいます。相当先を見据えて描かれているようですが、毎号、打ち切られるなー雑誌が休刊になるなーと祈りながら読んでいます。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。昨日講演をした人の講評です。過去にはNTTの社長が来たりしたことがありますが、今回はよく知らない人です。語学・IT・金融が新しい三種の神器だとか言っています。最後に、「愛知県の出身でして、東海高校ってあんなキャラだったかなと」。

 いよいよ第3ラウンドに進出するチームの発表です。1位が東海、278点。あんなキャラでも成績はトップです。2位が渋谷幕張、276点。3位が立川、276点。同点の場合は筆記クイズの近似値で順位が決まります。4位が栄東、272点。5位が宮崎西、265点。6位が清風南海、261点。7位が高岡、255点。8位が竹園、252点。9位が聖光学院、251点。10位が旭川東、250点。11位が智弁、247点。

 第3ラウンドは順位が奇数のチームがAグループ、順位が偶数のチームと宇部がBグループになります。タイトルは「投資クイズ ファンドマネジメント」。
 各チームの得点は100万円からスタートです。AグループとBグループが交互に問題に答えます。Aグループが答えるとき、Bグループはクイズダービーのように、正解しそうなチームに投資します。投資した側はそのチームが正解なら投資額の150%が戻りますが不正解なら没収です。解答側は正解なら20万円+集めた投資額の20%の得点が入ります。不正解だと集めた投資額の20%が減ります。投資額は10万円単位で、得点が0円になった場合、解答はできますが投資はできません。6問やって上位6チームが準決勝進出です。この後、またタイアップ。

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2013年3月 2日 (土)

第7回エコ甲全国大会(その12)

 今夜のNHKの「テレビが映したスポーツ60年」。王・長嶋や大鵬よりも、若い大塚範一の映像の方が衝撃的でした。それにしても、まさか帯番組のレギュラーに復帰できるまでになるとは。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。昨日のエコノミカ大会で優勝したのは宇部です。表彰があります。金融知力普及協会の人が表彰状を読み上げます。「…その成果をたたえ、第3ラウンド進出を認めます」。実はここで、次のクイズへ進めるのは12チームだけになるのですが、宇部は無条件に勝ち抜けです。残りは昨日の筆記と今日の第1ラウンドと第2ラウンドと壁新聞の合計点で決まります。

 第1ラウンドで20点を取ったのは東海と岡山城東だけです。第2ラウンドのトップは立川の34点。以下、松山西が30点、修道が28点、清風南海が26点、東海が24点、秋田が22点、金大附属と宮崎西が20点、甲府南と宇部が18点となっています。
 壁新聞の投票結果の発表です。1位はきりきりまいです。私の考えと同じだったわけです。渋谷幕張、長崎商、那覇国際、高岡、三重に60点ずつ入ります。2位は海岸。宮崎西、栄東、立川、富岡、清風南海、徳島城ノ内に50点です。3位はおやつ。三島、竹園、旭川東、藤島、智弁に40点。4位はLCD。聖光学院、宇都宮、仙台第二、岐阜、松江北、高松に30点。5位はがん細胞。岡山城東、福島、ラ・サール、修猷館、金大附属に20点です。宇部もこの班ですが、すでに抜けています。6位は蔵元。松山西、修道、甲府南、東海、山形東、秋田に10点です。
 しかしこれとは別に審査員の得点も加わります。1位がおやつの88点。以下、蔵元72点、海岸68点、きりきりまい67点、がん細胞64点、LCD60点で、一般人の感覚とずいぶん違います。この後、出身地の後輩にあきれる。

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2013年3月 1日 (金)

第7回エコ甲全国大会(その11)

 2週間前の「ためしてガッテン」をNHKオンデマンドで見ました。50年前にイランで謎の病気が発生して、亜鉛不足が原因であることがわかったというコーナーのタイトルが「知ぃらんかった!亜鉛ふしぎ発見」。明らかにヒトシくん人形の絵が描かれています。そういえばこの番組には板東英二もよく出ていました。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。ホールの外には、協賛企業のブースが並んでいます。本をただで配っているところもあります。グリーもブースを出しています。というかよくグリーのタイアップがとれたものです。プルデンシャルのブースには早押し機が設置してあります。この早押し機、エコ甲関係者が開発したもので、エコ甲専用モデルなのです。地区大会でも北海道などで使われました。そしてこれを春からレンタルするそうです。このブースで早押し体験をすると、クマのぬいぐるみがもらえます。

 エコ甲のアルバイトたちがいるブースがあります。私が近づくと「関係者の方ですか」と言われそうですが、ここでやっているのがエコノミカというトレーディングカードゲームです。これも金融知力普及協会が経済の勉強のために開発したのです。ここで買うことができます。エコ甲は商売のネタをどんどん広げてきました。

 クイズが再開です。各チームがゼッケンをつけて登場します。金曜日に東京に来て、夜はエコノミカのレクチャーで、土曜日にその大会と筆記クイズ、講演と壁新聞作りがありました。
 司会が「エコノミカはおもしろかったか答えたい人」。サングラスの東海が手を上げます。テレビショッピングみたいなウソのコメントをします。「放課後に7時までやってしまいました」って、おとといの金曜日に東京に来ているのだから、エコノミカを知って以後に放課後を経験してないだろ。この後、サプライズの発表。

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