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2013年2月10日 (日)

日本人の質問(その62)

 「噂の!東京マガジン」で、杉並区で約60年前の公園計画が突然動き出して、100戸ぐらいの家が数年以内に立ち退かされるというのをやっていました。予定地にはすでに企業のグラウンドが3つあって災害時の避難所にもなっているのですが、くっついている部分が短くて全体がひょうたん型になっているので、くびれたところの家を第1次計画として立ち退かせるというのです。これについて清水國明が「(人を移動させて)○×ゲームをやるわけでもないんやし」深沢邦之が「イエスかノーかとか」。グラウンドで人が動くというとあのクイズというぐらい、あの企画は印象に残っているのか。

 それではテレビ60周年で久しぶりの「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

関ケ原の戦いに遅刻した徳川秀忠が、大阪冬の陣でも遅刻しそうになったとき、徳川家康にどんな言い逃れをしようとした?
秀忠が江戸を出発した日、家康はすでに京都に到着していた。家康の側近に対して、自分が着くまで攻撃を始めないでほしいという手紙を何通も書いている。その中には、5万の軍勢を置いて自分だけでも先に駆けつけたいという内容まである。
水をはじかなくなった傘を簡単に再生させる方法とは?
ドライヤーを30秒程度あてて暖める。撥水加工は表面のフッ素樹脂が働いているが、使っているうちに分子構造が乱れる。熱を加えるとそれがもとに戻る。傘が乾いた状態でやる。綿の傘ではやりすぎると生地を傷めるおそれがあるので注意。生地の折れ目の部分はもとに戻らない。
最近牛乳から抽出された白い粉は、口のどんな悩みを解消する?
CPP-ACPといい、初期の虫歯をくい止める働きがある。歯の内側では、カルシウムやリンが溶け出す脱灰と、それが回復して再び固まる再石灰化が行われている。虫歯は再石灰化が追いつかなくなることでできる。新成分は歯の外側からカルシウムやリンを浸透させ、再石灰化を助けることで、虫歯の進行を初期段階でくい止める。
前歯(中切歯)2本のそれぞれに昔からついているユニークな名前は?
右が恵比須歯、左が大黒歯という。江戸時代ごろから言われるようになった。恵比須と大黒をセットにして信仰する風習は古くからある。江戸時代になると右に恵比須、左に大黒を並べてかまどの上などにまつる家が増える。
平安時代に醍醐天皇が虫歯になったとき、側近が思いついた一風変わった対策とは?
閑際筆記という文献によると、醍醐天皇が虫歯で真っ黒になった歯を気にして部屋にこもりきりになった。側近は気遣って自分たちもお歯黒をつけた。これがお歯黒がはやったきっかけとされる。なお、お歯黒の成分のタンニンと鉄は歯や歯ぐきのタンパク質を保護し、虫歯予防の効果があると言われている。
首都圏・大阪圏の男女300人に、歯が悪くなってもすぐ歯医者に行かない理由を聞いたところ、ダントツの1位だったのは?
すぐ歯医者に行くと答えたのは57.6%。そうでない人に行かない理由を聞いたところ、54.7%が「治るかもしれないから」と答えた。以下、大したことになると思わないから、かかりつけの歯科医がいないから、今まで歯医者にかかったことがないから、近くに歯科医がいないから。なお、痛み出した虫歯が放っておいて自然に治ることはない。

――――(ここまで)――――

 傘を再生させる方法は、生活の知恵の番組でその後何度も見たような気がします。

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