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2012年9月16日 (日)

クイズ番組の歴史(その4)

 番組表を見ていたら、Eテレで俳句甲子園があります。この前日本テレビ系でやっていたのと同じものをNHKでも放送するのか! 高校野球並みじゃないか。しかしNHKはあくまで俳句の内容について評価するので、開成という高校があって2連覇しているということは言いますが、東大進学率ナンバーワンなどというあおりは絶対出てきません。逆に民放版にはなかった、ほっしゃん。などの俳句を全く知らないタレントをスタジオに呼んでコメントさせるという演出がありましたが。

 それでは「タカトシの時間ですよ!」です。1981年4月、クイズ番組史上最高視聴率の42.2%をとった番組です。宮崎美子が「鈴木健二さんは熊本のパン屋の娘と結婚した」。タカアンドトシはクイズ面白ゼミナールを知らないそうです。
 「日本の都道府県には必ず温泉がある」という○×を出題します。面白ゼミナールの本は、かつてはYES-NOクイズ対策として必須でした。問題はすべてスタッフのオリジナルで、必ず3冊の資料で裏を取り、専門家や海外調査もしていたということで、鈴木もこれに応えるべく台本をすべて暗記。宮崎が山里に向かって「そんなもの持ってやらない」と言います。山里が「これは実は白紙なんです」。
 ある人がこの番組をきっかけにNHKからお呼びがかからなくなったと言います。すると野沢直子が「ガッツさんがセックスと言って」。山里「ガッツさんはそれ以前にお呼びがかかりません」。ちなみに、セックスと言わせるためにNHKに起用される小島慶子という人がいますが。先日の「アフロディーテの羅針盤」でもわざわざラジオでセックスと言ったところを切り取って放送。
 これは明石家さんまですね。専門家の解説中にあくびをしているところが映ったということで、さんま自身もさんざん言っています。他の大物芸人と違って、さんまだけは本当にNHKに1回も出ませんね。

 1981年、ハンマーでおなじみのクイズ番組といえば、でタカが「室伏」。100万円クイズハンターは12年の賞品総額が38億円、出題したのは7万問だそうです。ハンターチャンスが流行語になりました。
 さらに1981年には「なるほど!ザ・ワールド」があります。名物キャラクターのトランプマンとして、「クイズ☆タレント名鑑」の映像が使われます。ここでは「ハイ消えた」が流行語になりました。野沢が「消されてムカッとしたことがある」。この後、クイズ番組の結果が新聞に載る

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