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2012年7月20日 (金)

32回北海道大会(その6)

 もう忘れていると思いますが、ホールドオンでメガネの日は何月何日という問題が出題ミスで、翌日に訂正のテロップが出ましたね。その回がようやく再放送されましたが、ちゃんと画面が「10月1日」に直されていて、武内アナの「残念~。10月1日でした」という音声もとり直されていました。

 それでは北海道大会です。決勝の書き問題の1問目は基本的な社会の問題です。全チーム正解。2問目、最後まで聞けば簡単です。全チーム正解。3問目、スポーツで、知らない人は知らないかもしれませんが、全チーム正解。まだ今年、筆記で不正解チームが出るのを見ていません。早押しで無限に点が減っていく可能性があるので、ここで得点を稼がせておくということか。

 早押しに移って4問目、「日本に生息するトンボで、も」で札幌南の昨年ベスト4が押します。最も小さいトンボを正解。この押しで、早押しが暴走する流れを作ってしまいました。
 5問目はまた昨年ベスト4が正解。これは語源が出ているので、ここで押すのがおかしくはない。6問目「赤痢菌を発見した」で札幌南のもう1チームが押します。「志賀潔」で不正解。直哉と並べて名字を答えさせる問題でした。今日の出題傾向では、「赤痢菌を発見した」という書き出しで正解が志賀潔にはならないのですが、暴走モードに入っていると無理に押すわけです。

 7問目「東ヨーロッパの国、セルビアの首都は」で最多枠が押してモンテネグロの首都を正解します。露骨にスーパーアクセント押しができる読み方をしています。8問目も最多枠が早く押しますが不正解。これは最後まで聞いてもおそらく答えられないと思われる、テクニックではなく難問知識系問題です。こういうところでも暴走してしまうわけです。
 9問目、音楽家の名前を答える問題を昨年ベスト4が正解。いかにもクイズ研究会が問題と答えの対応だけ覚えていて、その人が何者なのか知らないというパターンの出題です。これで王手です。10問目は比較的簡単でひねりがありません。最多枠が正解です。

 11問目「小林多喜二のプロレタリア文学」で最多枠が押して蟹工船と答えます。6問目と同じパターンです。今日はこの書き出しで蟹工船が正解になるわけがありません。舞台の船はという問題でした。王手のチームが出ているので解答権を与えないために無理に早く押している面があります。
 12問目、クイズベタを昨年ベスト4が取って決定しました。「今度こそ開成、灘にリベンジしたいと思います」。一方最多枠は「この後のネット予選で上がってみせるので」。県によってクイズ環境はいろいろありますが、北海道は完全にクイズ研支配の体制になってたんですね。桝アナもやたらとネット予選のことを言います。そういえばこの決勝には2700はいませんでした。

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コメント

北海道代表の者です。
10問目、11問目は共に札幌南のもう一方が解答権をとりました。
あと、8問目は難問系と言うほど難しい問題でもなく。あのレベルなら最後まで聞けば3チームくらいは正解できたかと。
9問目も何か我々が「本当の生きた知識」を持っていないみたいな言い方で、少し不快の念を抱いた次第です。
このコメントを読んで大前さんの癪に障ったのなら許して欲しいですが、言いたいことがあったので。

投稿: jso | 2012年7月20日 (金) 20時01分

「一般的に、」単語の一対一対応で覚えているクイズプレイヤーは多い。

「バットの材料はアオダモ」は知っているが
「アオダモがどんな植物か」は知らないとか。

投稿: ぽぽ | 2012年7月23日 (月) 13時24分

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