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2012年6月11日 (月)

22回九州大会(その5)

 昨夜のNHKの「時をかける写真館」。関根勤の0歳のときの写真が出ます。関根は0歳から毎年、誕生日に写真を撮られていたそうです。博多大吉が「この赤ちゃん、皆さん誰だと思われますか」と言うと博多華丸が久しぶりに「とある人物の名前をお当ていただく」。大吉「こんなにものまねがピシャリとはまるコーナーがくるとは思いませんでした」。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから)――――

 準々決勝のルールです。各グループの14チームは列になって、フィールドの端から端まで巨大サッカーボールを蹴って移動させます。そしてゴールに入れると早押しスイッチが入るようになっています。勝ったグループの各チームの代表14人が問題に答える権利があります。それぞれ仕切られたブースに1人ずつ入ります。問題は、上か下かで答えるもので、正解が下と思った人だけが合図でブースから飛び降ります。正解した人数分の得点が入ります。これを繰り返して合計15ポイントとった2グループが準決勝進出です。ただし全員が正解した場合は一発で勝ち抜けになるそうです。

 4グループが巨大サッカーボールを蹴りますが、ある1グループが圧倒的にうまい。3回連続で解答権をとります。北陸でも縄跳びのできるグループとできないグループの差が極端でしたが、どうしてさっき抽選で組んだだけの人たちがこのようになるのでしょうか。2回で合計14点とって、次の問題は全員が同じ答えを選ばない限り絶対に勝ち抜けです。正解が何であろうと正解発表前に勝利が決まるという場面は、高校生クイズ史上初ではないか。
 残った3グループでも、これまた特定の1グループが3連続勝利です。展開としてこれ以上つまらないことはない。またも2問で14点とっていて、最後は正解が何であろうと勝ち抜け。残りの2グループにとっては正解が出ないうちに負けが決まるということになりました。

 勝った28チームが会場を去ります。福岡アナがスタンドに現れて、勝ったグループに投票したチームから抽選します。最初の佐賀県で選ばれたのが、チアリーダーの格好をしたチーム。続く福岡県も応援団みたいで、この抽選はやらせかという疑念が一瞬よぎりましたが、残りは全部、普通のチームでした。なお、宮崎県は抽選の対象となるチームが4つしかないことが発表されていました。つまり予想を当てたチームが半分と考えると4×2+8で推定16チームしかそもそも参加していないということですね。会場から遠い県の人は、高校生クイズの全国大会がものすごく近くなっているので、ぜひ参加してもらいたいものです(最盛期はどんなに少ない県でも200チームぐらいは出ていて、YES-NOクイズを抜けるのに最低4問はかかった)。

――――(ここまで)――――

 10年前には、宮崎が16チームしか参加していないと驚いています。今や九州では決勝の定数より少ないチーム数しか参加しない県もあるというのに。そして「会場から遠い県」がなくなりました。ただし田舎の県で真剣にクイズをやっている人は少ないでしょうから「全国大会がものすごく近い」は今でもその通りです。

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