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2012年6月30日 (土)

激しく水増し事前番組(その1)

 ホールドオンの問題間違いですが、NHKオンデマンドでは間違いがそのまま配信されています。さらに翌日の放送の中で、前日の問題が間違っていたというテロップが入るのも含めて配信されています。オンデマンドは自分では編集することができないようで、先日のケータイ大喜利のすごい放送事故(放送時間が1分短くなったことをスタッフが誰も気づいていなかった)のときも、エンディングまで入ったかのように再編集された番組が「再放送」されてからオンデマンドでそれが配信されました。この後、再放送では間違い部分が編集されているでしょうか。

 それでは「THEクイズ神」の事前番組について。この前の日曜日に1時間と金曜日に2時間放送されましたが、日曜日の方は、あるところに行っていたため見ていません。しかし見なくても大丈夫でしょう。2時間の方を見ると、1時間のはこれを短く編集しただけと予想されます。なぜなら、2時間の事前番組は同じ出場者紹介のVTRを繰り返し繰り返し流し(それもワールドクイズクラシックのときのように出場者に取材したものではない)、2時間番組ながら実質的には同じ内容の番組を30分で作れます。スタッフも、宣伝の枠をこれだけ渡されてどうしようもなかったのでしょう。今回は余計な部分を除いた内容を書きます。

 ナレーターは林田尚親です。「ほこ×たて」かと思ってしまいました。榮倉奈々がスタジオ収録にいることがわかります。高校生クイズと同じじゃないか。そしたら榮倉が自分で、高校生クイズでこれをやったことを言いました。オープニングから準決勝の映像が出ます。これまた高校生クイズと同じネタバレではないかと思いましたが、この番組は出場者全員が先のクイズもやるリハーサルをやっていて、その映像だったのかもしれません。逆にネタバレと思われることで失敗しています。
 やくみつるが「2回戦以降台本読んでいない」と言います。あまりにも強敵ぞろいで1回戦で負けるという意味なのですが、逆に言うと、出場者が決勝までの内容を、台本を読んで先に知っているということです。こういうクイズ王番組はあまりありません。つまりこれは、クイズ有名人を番組側がリサーチしてその演出の上でクイズ芸を見せる番組だということが明確になります。

 ごちゃごちゃと細かいVTRが続いて、1回戦のルール紹介があります。ここで一転、別企画のアナウンサー対決になります。各局のアナウンサー(現役はTBSのみ)が本選のルールに則したクイズをやるのです。司会は本選同様の若林です。NHK代表が古瀬絵理というのが、何か人選がずれている感じがします。青木裕子が日本テレビを受けたときの面接官が魚住りえだったそうです。そんな年齢でもう面接官をやるんですね。そういえば魚住が日本テレビに合格して小島慶子がTBSに合格したのをお互いの人事部が驚いたらしい。この後、自分でそのことを言う。

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2012年6月29日 (金)

32回沖縄大会(その5)

 今週の「ストライクTV」では、ついにスマートフォンのアプリに関する問題が出なくなりました。しかしそれでも何事もないかのように司会席に立ち続ける石井寛子。そらみろ、やっぱり外見じゃないか。以前、秋田放送に超美人アナウンサーがいたとき、日本テレビもTBSもバラエティ番組で、その人を映すこと自体が目的としか思えない企画をやっていたのを思い出しました。

 それでは沖縄大会です。休憩後、14時前からペーパークイズです。30分で101問。1問は応援パーソナリティに関する問題です。上位5チームが決勝進出ですが、同じ学校から残るのは2チームまでです。ということで昨年とまったく同じルールです。
 看板に2700についての問題が書いてありますが読めません。しかし2700の写真が今年はカラーです。応援パーソナリティは誰なのか事前にわかりますから、そのプロフィールを調べておけばいいでしょう。

 ライブでは2700が正解発表をしてネタをやります。続いてスリムクラブのネタです。内間が篠田麻里子のものまねをしたらブログのコメントが3万件で炎上したという話をします。
 続いて抽選会です。ここで沖縄に住みます芸人が出てきます。住みます芸人はネタをできないのか。先日ラジオで博多大吉が、吉本の住みます芸人は初年度は失敗したと明言していました。
 八十島は7年ぶりに撮ったプリクラを出します。ツネはつけていたヘアバンドです。クジを引くときもネタを入れてきます。内間はカーディガン、真栄田はラグビーで国体に行ったときのパンツです。続いてスカパー!グッズ。505という番号のチームに当たります。どうやら当日飛び入りのチームが500番台らしい。開催前日に放送で「当日の飛び入りもできる」と告知するまでに参加者が減ることになるとは。
 そしてヤングエースなどについている抽選券を持ってくるとサイン入りナナマルサンバツ単行本などが当たる抽選です。ところが、抽選券を持ってきたのが1人だけ。この人は3種類の賞品から選ぶことができます。すると選んだのは涼宮ハルヒグッズ。杉基イクラサイン入り単行本が確実に手に入るというのに選ばないとはどういうことだ。今後、単県大会では非常に高い確率でサイン本がゲットできるかもしれません。この後、そんなにいたのか。

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2012年6月28日 (木)

32回沖縄大会(その4)

 今週のプレッシャーSTUDYのドボン問題で、子育てに関して10年前から増加しているものというのが出ていました。無認可保育施設数は正解なのですが、これが開いたとき、「待機児童増加のため」と表示されます。それなら、「待機児童数」という選択肢が先に選ばれてなかったらどうなってたんだ(口では「待機児童を減らすため」と言っていて、待機児童が増えているという表現は絶妙に避けている)。

 それでは沖縄大会です。敗者復活戦は三択ですが、「クイズ雑学王」の「セレクト雑学どきどきスルー」と同じルールです。1番の選択肢だけ発表されます。この時点で1番が正解と思うチームは1に移動しなければなりません。次に2番の選択肢が発表されます。2が正解だと思うチームはここで移動しなければなりません。最後まで移動しないと自動的に3を選んだことになります。正解したチームは復活なのですが、何問出るのか何チーム残るのかがわかりません。
 問題が出て選択肢が発表されます。何番に正解を入れるかで、出題側と相当な駆け引きがあります。私は、あの選択肢は正解でないと入らないだろうと思いました。あと、3の選択肢がオチっぽい感じになっています。しかし正解は圧倒的に少ない答えでした。

 ここで初めて、一昨年同様の、何問やるかはスタッフが恣意的に決めるルールだということがわかりました。まだ続行です。何チームかが不正をしたと言っています。3の選択肢が出てから2に行ったとかいうことでしょうか。
 2問目、1の選択肢が出た時点で残りが予想できましたが、3は思ったのと全然違うものでした。今日初めて、正解が圧倒的に多い。するとここで終了です。今回の○×+特殊三択ルール、相当クイズをやっているチームでも足をすくわれる可能性は十分あります。ただ、関東などで演出上残したいチームが勝つまで敗者復活戦を続けるという可能性も否定できません。
 この後、恐ろしく競争率が低い。

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2012年6月27日 (水)

32回沖縄大会(その3)

 「リンカーン」に唐沢寿明が出ていました。番組の終わりでちょっと告知するのかと思ったら、出てきていきなり、他の出演者を制して延々と番宣です。リンカーンの視聴者層がこれを見たくなるか?

 それでは沖縄大会です。○×クイズの正解発表です。「正解は、正解は、あ、ちょっと待って」と言って、今年はここで最も多く参加している学校を発表します。昭和薬科大附属に決まっています。
 今度こそ正解発表。なんと圧倒的に少ない方が正解です。これでは全国大会でクイズばかりやっている人を残す目的に合致しません。敗者復活戦はかなり本格的なクイズではないかと想定されます。
 2700とスリムクラブが敗者復活を要求します。敗者復活のためなら何でもやると言うと桝アナが「何でもやっていいんですね」。すると真栄田が「えーよー」。

 ここで出てきたのが、足踏みをした回数がカウントされるスイッチです。この機構は10回近畿の決勝で初めて登場して以来、非常に多用されました。その後、地区大会の決勝はスイッチを入れた回数が一定の値になると解答権というのが定番になりました。番組が変質してこれを使う場面がなくなったので、こんなところで出てきたわけです。
 スタッフのリハーサルでは90秒で399回だったということで、400回以上で敗者復活ということになります。4人は途中で自由に交代できます。結果、残り1秒で400になりました。

 ここで休憩です。この間に渡り廊下走り隊7は帰ります。2人が乗っている車のところに集まる男は20~30人ぐらいでした。この後、それってクイズ雑学王。

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2012年6月26日 (火)

32回沖縄大会(その2)

 私は見ていませんが、昨夜の「Mr.サンデー」で、千葉大学に飛び入学で入った1期生が、仕事がなくてトラック運転手をやっているという特集をしていたそうですね。NHKの「時論公論」では世界で活躍している研究者もいるようなことを言っていましたが、全体としては失敗していると言っていいでしょう。そもそもの問題点は、飛び入学できるような人は千葉大を志望しないだろうということです。某クイズ番組も、高校生時点での学業成績だけで日本を救うとか持ち上げるのはやめるべきだと思います。

 それでは沖縄大会です。渡り廊下走り隊7は応援ソングを歌いません。これは史上初です。2人ずつしか来ないと歌いようがないのか。「AKB48の劇場にも遊びに来てください」って、沖縄から行くのか。

 12時半ごろに桝アナの声がします。例によって水上バイクで登場します。「ZIP!」は放送していないので、「嵐にしやがれ!」に出ている人と言います。「奥さんがすげえ冷たいアナウンサー」。先日の「行列のできる法律相談所」でも取り上げられていましたね。「しかし高校生クイズ総合司会としては私はドSです」。ビクトリーを叫んだ後、広報用の写真撮影です。

 今年から沖縄大会も解答者を仕切るロープの代わりに、昨年の通常大会で使われたソーセージ形のバルーンが登場しました。「1回戦、例年とはルールが違います」。例年って、昨年だけが三択で、それ以外の回は全部○×だろ。そして○×のシートが敷いてあるのですから、最初から○×クイズであることはみんなわかっています。おそらく昨年は、サンドウィッチマンが読むために最初の予選の前に全28大会の東北に関する第1問を作らなければならなくて、○×ではとても不可能なので三択になったのでしょう。
 ○×は1問しか出ません。正解なら2回戦進出で、不正解なら失格です。桝アナが西洋ナシを取り出します。ラ・フランスに関する問題です。沖縄とは関係ありません。
 芸能人6人も一緒に答えます。普通に考えたらあちらの答えでしょう。実際、圧倒的にあちらの方が多い。しかし何か臭い。この企画は、昨年までの「1問でも正解できれば」に代わるものとして圧倒的多数が正解できる問題を出すのでしょうか。しかし敗者復活戦でどういう企画をやるのかわからないと、何とも言えません。この後、あの設備も帰ってくる。

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2012年6月25日 (月)

32回沖縄大会(その1)

 私のツイッターでフォローしている人の情報によると、高校生クイズで東大生正解率を出すために問題を解くアルバイトを東大生に対して募集しているそうです。これで今年も例の高校生クイズになるのは確定です。私は「FNS1億2500万人のクイズ王決定戦」で東大生正解率のために答えるのをやったことがあります。しかし番組を見たら、私は正解したはずなのに「東大生正解率0%」と表示されている問題がありました。

 それでは6月24日の沖縄大会です。沖縄大会は昨年から開始が12時になりました。那覇バスターミナルを8時過ぎのバスではなく、その次の10時半過ぎのバスでもあざまサンサンビーチに間に合うことになります。というかバスの本数が少なすぎます。例によってクイズに出場すると思われる人は乗っていなくて、AKB目当てかと思われる人がいます。

 会場の受付のゲートが、これまでの、空気で膨らませる半円形のものではなく、かつての他地区の予選と同じように、金属の骨組みで作られたものに変わっています。まさかエコノミクス甲子園全国大会があのゲートを使ったから、高校生クイズは使うのをやめたのだろうか。
 スタッフTシャツの背中には星条旗が描かれています。これは1回戦を勝つともらえるバッジのデザインでもあります。なんで星条旗なのか。今さらウルトラクイズを印象づけようとしているのか。

 11時50分すぎに三好アナが何か説明しています。これから高校生がビーチを走る映像を撮るのです。参加者はかなりいます。減少傾向に歯止めがかかった感じがします。今年の沖縄大会の番組の放送日は、どうやら他の地区と同じようです。沖縄テレビの常務取締役があいさつして、ライオンの人が開会宣言します。

 12時15分にスリムクラブと2700、そして渡り廊下走り隊7のうちの2人が出てきます。予選の規模に比べて豪華すぎます。今や沖縄大会は広報の対象として全力を入れていますからね。高校生に向かってボールを投げています。捕った人がAKBのクリアファイルか何かもらえるようです。AKB目当てと思われる人はそれなりに来ていましたが、それほどの人数ではなく、会場に近づくことが制限されたりもしませんでした。この後、あれが帰ってくる。

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2012年6月24日 (日)

20回和歌山大会

 前回まで書いた20回近畿大会の話の最初に、実は和歌山大会のことを書いていました。私はその日、仕事が休みだったのに行けませんでした。その理由も書いてあります。

――――(ここから当時の引用)――――

 4月に幕張メッセで「旅フェア」というイベントがありました。国や地方自治体が、国内旅行の振興のために毎年開催しているものです。東京で開催されるのはほぼ1年おきですが、幕張メッセを日曜を含めて5日間占拠するイベントは他に聞いたことがありません。バックがいかに強力であるかを示しています。この旅フェアではこのところ、「オリジナルツアーのモニター参加者募集」というのをやっています。いくつかのパックツアーを独自に企画して、会場で応募した人の中から抽選で各コース10名ずつが、無料で参加できるというものです(当選者がパートナーを連れてくるので各コース20名)。私はこのたび、石川県のコースに当選して、旅行してきました。実は私は、一昨年も旅フェアのツアーに当選しているのです。この選考、「抽選」などというのは明らかにウソでしょう。モニター参加者を選ぶのですから、年齢や性別、住所のバランスをとらなければなりません。私が2度も選ばれたのは、30歳前後の男でこれに参加できる人は少ないであろうというのと、応募用紙の会社名ではないか。何か取り上げられるのを期待しているのだろうか。

 なんでこんなことを書いているのかというと、このために、高校生クイズの和歌山大会に行けなかったのです。日程がわかっている予選に行かなかったのは6年ぶりぐらいです。旅フェアの応募のときは、高校生クイズの日程をにらんで、重ならないコースを選んだのに、1カ月ほど前に突然「7月22日に和歌山で予選をやることになりました」と発表されたため、どうしようもありませんでした。ツアーはモニターであるため、当選者自身は必ず参加しなければなりません。23日の朝に和倉温泉の宿から「実家の親が危篤」とか言って抜け出そうかとよほど思いましたが(クイズ開始が15時からという、第1回の東京・大阪予選以来の遅さなので、ちょうど間に合う)、さすがにそういう失礼なことはしませんでした。

 で、さらに書かなければならないのは、和歌山大会とはいったい何かということですね。前回参加したチームに送られたダイレクトメールや、番組のホームページで発表されましたが、今回はどこか1つの都道府県を選んで特別大会をやるというのです。そのために、自分の県で開いてほしいという熱い思いを、論文とか学校の推薦状とかで送ってくれということが書かれています。その内容によって、どこでやるか選ぶということですが、旅フェアツアーの選考方法と同じくらい疑わしいですね。どうせ、今まで高校生クイズの収録をやったことがない県に行くに決まっています。ちなみに私は長野県と予想していました。選ばれた県からは代表が2チーム出られるということですが、和歌山大会と近畿大会で1チームずつ出られるのではなく、和歌山大会で2チーム選んで、和歌山県は近畿大会には出られないそうです(よく考えると、これだけで、北海道や東京や沖縄は最初から選ばれる可能性がないことがわかる。埼玉・愛知・広島も無理なはず)。

 なぜかこの大会だけホームページで会場が発表されましたが、近大附属和歌山高校で開かれるそうです。つまりこれは昨年の特別地区大会や全国大会のホーム&アウェーと同じ流れで、高校生クイズの本のインタビューで福澤アナが言っていた「僕たちが学校に乗り込んでクイズをやりたい」というのを実現させているわけですね。最近は私が行かなくても私の分身が大勢いるので、翌日聞いたところ、福澤アナの登場に何の演出もなくて、ただ横から歩いてきたそうで、まずYES-NOクイズで5チームに絞り、そこで大田アナが敗者復活の要求をして名前ビンゴをやって1チーム選出。決勝はダンベルを持ち上げた回数によってスイッチがつく早押しクイズだそうです。腕にひもをつけていたということで、沖縄のエイサーのセットの使い回しであることが容易に想像できます。敗者復活のチームは、1チーム勝ち抜けが出たところで空席に入ることができます。翌日の近畿大会で発表されたところによると、代表になったのは2チームとも近大附属和歌山高校。つまり会場の高校が2チームとも占めたわけで、最悪の展開ですね。東京の開成2チームよりたちが悪い。近大和歌山同士で決勝になったら、ホーム&アウェーが完全に破たんします(その学校の映像はとっくに見てるんだし)。

――――(ここまで)――――

 旅フェアは当時はこれだけ大規模だったということがわかります。今は無料招待ツアーなんて考えられません。あと、関東以外で開催することもなくなっています。昨年はついに中止になりました。
 今年をもって、高校生クイズの収録が行われたことのない都道府県がなくなります。もしこの20回和歌山大会がなければ、和歌山だけが高校生クイズをやったことがない県として残るところでした。
 この会場になった近大附属和歌山高校は、毒物カレー事件の現場に非常に近いところです。福澤は「和歌山の名物といえばカレー?」とかいうギャグを言っていたらしい。

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2012年6月23日 (土)

20回近畿大会(その8)

 かなり前の「ダウンタウンDX」を録画して見忘れていたことに気づきました。福澤朗が出ています。同じ事務所の眞鍋かをりが、放送以外の会話のほとんどが下ネタと言います。福澤「それは下ネタではなくメディカルトークです」。ここでも滑舌棒の話をしますが、眞鍋に使わせて「かなりのくわえ上手だと聞いています」。そういえば高校生クイズでも下ネタばかりでした。最近妻とやっていないと言ったり、YES-NOクイズで小便小僧の問題が出たら「おちんちん、男根、ペニスの問題です! 私は右向きです」と言うなど。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 高校生クイズで「タイムショック」形式をやる場合、読み間違いなどによって不公平なことが起こるのを防ぐために、事前に福澤アナが問題を吹き込んだテープを流します。このため、この決勝では福澤アナがやることがあまりありません。そもそもYES-NOクイズが終わってから7時間ぐらい何もしていないわけで、近畿大会での福澤アナの存在感がどんどん薄くなっています。休めるときにこのくらい休ませないとやっていられないのかもしれません。

 決勝が終わったときには20時を回っています。今回、和歌山県のチームがいないので、この時刻でも十分高校生を帰せます。もしかして特別大会が和歌山県に決まったのは、近畿大会を京都でやりたかったからか? 福澤アナは表彰式をやらずに帰ったようです。代表5チームが三浦・森若アナとSLに乗り込んで何か叫んでいます。こちらもそろそろ京都駅へ歩かないと帰れなくなります。結局「臨時大垣夜行」に乗って翌朝5時前に東京に着きました。

――――(ここまで)――――

 臨時大垣夜行ってなつかしいですね。今やムーンライトながらの運行日もどんどん減っています。
 今読み返すと、福澤がこの回限りで辞めるのがわかるような、半分引退状態だったということです。

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2012年6月22日 (金)

20回近畿大会(その7)

 ホールドオンの本放送が最も放送されなくなる時期は夏の高校野球期間中だと思いますが、再放送の最大の敵、ウィンブルドンがやってきました。せっかく国会中継や台風の影響で、少し再放送が追いついてきたのに、これで8月までは決定的に引き離されます。果たしてこの番組が最終回を迎えるとき、再放送は最後まで放送されるでしょうか。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 それでも次に乗って丹波口駅から必死に歩くしかありません。これまた非常に距離があって、いつまでたっても着かない。梅小路蒸気機関車館に着いたのは19時10分ぐらいになっていたのではないでしょうか。と、他に見に来ている人たちがみんな外にいます。なんでも、先にこの会場に乗り込んだ人も、閉館時刻とともに追い出されたらしい。12回と同様、転車台のところにセットがあるのがわかりますが、ここからでは何をやっているのかまったくわかりません。

 私は正式な入口の方に向かいます。なんだ、門が開いていて、普通に入れるじゃないか。でも後で聞いたところでは、もっと早い時間には警備していたらしい。後から他の人たちも入ってきて「プロは違う」と言われましたが、みんな終わりまで見ずに自主的に出ていきました。ようやく決勝会場が見えるものの近づけません。すでに大阪と兵庫の決勝が終わっていました。

 ルールです。両チームの1人ずつが転車台の両端にある解答席に立ちます。転車台が60秒で1周して、その間に10秒ごとに問題が出ます。2人はヘッドホンをつけて答えるわけです。1周が終わるときに流れる音楽が、まさに「FNS1億2500万人のクイズ王決定戦」の「対決30秒クイズ」を意識しています。チームの3人がそれぞれやって、合計点の多い方が全国大会進出です。決勝で敢えて早押しをやらないというのが斬新です。県別代表制になってから、決勝で早押しをしなかった予選は過去に2回しかありません。

――――(ここまで)――――

 決勝で早押しをやらなかったのは8回関東と16回四国です。8回関東は、この回の全国大会の企画の都合で東京都代表が3チームになったため、他県とバランスを欠きすぎる(東京だけ決勝で6割のチームが勝つのか)ために早押しができなくなったのです。

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2012年6月21日 (木)

20回近畿大会(その6)

 以前にも書きましたが、TBS系の木曜19~20時台はローカル枠です。毎日放送では今夜、「クイズ!オーサカ理由学」という番組をやっていました。フラミンゴが動物園で入口近くにいる理由とか、通天閣の広告が日立である理由とか、理髪店が月曜日休業である理由など、予想外によくできた雑学番組でした。出演者が過去にこの話を聞いたことがあるかないか表示するというのも新しいですが、私はほとんど知りませんでした。東京の番組がパクれるネタが満載です。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 準決勝の後半は、池のほとりで行われます。各府県ごとの対戦です。早押し機が3台あります。3チームにはまず三択が出題されます。それに正解したチームだけが早押しをやって、1問正解すれば勝ち抜けです。早押しでどこも正解できないときは再び3チームでの三択に戻ります。早押しで間違えると次の三択は休みです。最初のうちは、すぐに勝ち抜けさせないためか、早押しの問題がやたら難しい。ただでさえ収録が遅れまくってるのに大丈夫か? かと思えば「『知は力なり』と言った哲学者は? 1.ハム 2.ベーコン 3.サラミ」といった問題が出たりする。4府県の決勝進出チームが決まって、最後は兵庫県だけになったところで、敗者復活の灘高校が登場しました。灘にはこのクイズでのハンデは特にありません。よく見えませんでしたが早押し機が1台増設されたものと思われます。もっとも、前半のクイズでトップになって決勝進出を決めるチャンスが灘にはなかったわけですから、それがハンデになっています。敗者復活チームに対してこの程度のハンデなら十分納得できます。

 終わったときにはもう18時です。私は次の会場へ向かうのに、JRの花園駅に行くつもりでしたが、通用口からしか出られないので必然的にJRの太秦駅に歩くことになりました。かなりの距離があって、道もわかりにくい。太秦駅が見えたとき、目の前を京都行きの電車が走り出していきました。そして、この時刻に限って、次の京都行きが30分以上ないのです。これは致命的です。まず決勝を見ることは不可能では
ないか。

――――(ここまで)――――

 当時は「やたら難しい」と書いている問題ですが、今ではそういうのに答えられないと勝てないような高校生クイズになっています。

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2012年6月20日 (水)

ローカルな話題

 おとといこれを書きました。

――――(ここから)――――

 長原成樹は10回関東の番組でリポーターをやっていました。私は長原が大阪制作以外の番組に出るのを見たのはこのときだけです。まさにヘキサゴンなどで見られた島田紳助の権力でしょう。

――――(ここまで)――――

 これに合わせたかのように、今日のホールドオンで長原成樹の問題が出ましたね。普通の人はまず知らないだろ。選択肢に「夜と探偵と…」というのがありましたが、どうやって考えたか明らかです。あと、昨日の問題が間違っていたというテロップが出ました。再放送のときはどのようにするのだろうか。

 番組表を見ていたら、日曜日にTBSで「芸能人の○○勝手に調べちゃいましたTV」という番組があることがわかりました。「芸能人のご自宅にスタッフと鑑定士が勝手に伺い、勝手に家を査定! よかれとやった事が大事な家の不動産価値を下げてしまいます…あなたの家は大丈夫? 鑑定士軍団に救いを求める芸能人の運命はいかに…!?」という内容です。これって「カラクリマネー」じゃないか。一足先に日本テレビの実験枠でやって、現在おそらく期間限定でレギュラー化されています。まさかTBSの方にも小島慶子が出たりしてないよなと思って調べたら、本当にこっちも小島が司会じゃないか! 出演させる方も仕事を受ける方もどうかしてるぞ。そういえば昨夜は、NHKとテレビ朝日で完全に時間の重なる裏番組の両方に小島が出ていました。

 昨夜の毎日放送の「ソガのプワジ」で、一夜漬けクイズの第3弾をやっていました。

 今回はこの本に載っている1186の四字熟語を覚えて宇治原と対戦するというものです。宇治原は「記憶は寝ることで定着するから、徹夜で覚えてやってくるなんて最悪」と言います。これは中田敦彦も最近よく言っていますね。宇治原は視聴者を敵に回すような発言を連発します。頭の良さを自慢して嫌われるキャラでいくことにしたのか。
 ルールは四字熟語を見て、早押しでその意味を答えるというものです。正しいかどうかは大学教授が判定します。最終的に宇治原が10対9で勝つのですが、「一個だけ言うといたるわ」と言って、収録前に早押しボタンの遊びをチェックしないから押し負けると言います。宇治原は高校生クイズボタンで押し込みをするのか? 初めて聞きました。あのボタンってそんなことができるか? これはおそらくただのネタでしょう。

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2012年6月19日 (火)

20回近畿大会(その5)

 NHKで平日の朝に「プレミアムアーカイブス」というのをやっていますが、ここで、過去にBSで放送された番組のリクエストを募集しています。この映像のバックにいろいろな番組のロゴが映るのですが、その中に「クイズメーカー」があります。クイズメーカーをリクエストしたら本当に放送するんだろうな。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 残っている面々を見ると、奈良県は東大寺学園ばかりではないか。どこが「ほとんどが第1問で敗れ去った」なんだ。映画村中を歩き回って5つのクイズを見て回ります。それぞれのチームは、自分の成績はわかっても、同じグループの他府県がどうなっているかはわからないわけです。

 最後に全グループは、お白州のセットに集合します。ここで遠山の金さんに扮した三浦アナが出てきて片肌脱ぐと、入れ墨がトップのグループの色になっています。この5チームが決勝進出となります。しかし決勝の相手は、負けた各府県3チームが今度は団体戦でなく個別の対戦で決めることになります。

 時刻がすでに17時を回っています。実は映画村の閉園時間なのです。警備員がやってきて、関係者以外を追い出そうとします。こういうのは珍しい。普通、収録現場に立っていれば、閉園時刻を過ぎても何か言われることはまずありません。16回の中部の明治村で、私が何も言われなかったのに他に見ていた人が追い出されたのを見たことがあるだけです。とにかく、高校生クイズの情報をネットに流す人たちが強制的に出口へ連れて行かれそうになりました。ここで私は「ここにいる一般人に言ったんだろ。オレはスタッフだから」という顔をして、堂々と違う方向に歩いていきました。高校生クイズを見るためにはこういうハッタリが必要です。裏の職員通用口の近くに来たら、問題も聞こえるうえ、警備員も来ません。

――――(ここまで)――――

 その後、こういう追い出しをやったのは、関東大会で20時になると一斉に観客を追い出したくらいです。その翌年は追い出しませんでした。今や時間制限があるような場所で予選をやることもなくなりました。広島だけはわかりませんが。

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2012年6月18日 (月)

20回近畿大会(その4)

 私はツイッターでエコノミクス甲子園の公式アカウントにブロックされていますが、私がフォローしている人がリツイートしたものは流れてきます。それによると、今年のエコ甲では地区大会とは別にネット予選があるそうです。やはり高校生クイズを意識しているとしか思えません。高クイもエコ甲を意識していると思われますが。今年のエコ甲の地区大会は32カ所を超えるでしょうか。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 南茨木で阪急京都線に乗り換えます。大宮で降りて今度は四条大宮から京福電鉄へ。太秦で降ります。ここまで書けばわかるでしょうが、準決勝の会場は映画村です。12回でも使ったところです。

 かなり待って、4台のバスが現れました。それぞれ赤・青・緑・黄に分けられていて各府県1チームずつが乗っています。準決勝は団体戦らしい。4グループが順番に、映画村の中でのクイズをやって、その点数が最後に発表されるようです。最初のグループが入ったのを見計らって、私も入場券を買って入ります。各グループには5チームずついるわけですが、その5チームが5カ所に分かれて別々のクイズをやって合計点を決めます。まさに読売テレビならではの人海戦術。近畿大会の準決勝は、たくさんのクイズを順番にやって早くゴールした方が勝ちというルールが多いですが、同時に別々に挑戦するという形式は初めてです。

 1つ目は普通の三択クイズ。3人がそれぞれ3つの選択肢の箱に入って、正解と思う人が頭を出します。10問出題されます。次は多答クイズですが、90秒の制限時間の中で、まずかごをかついで一定の距離を往復しなければなりません。残りの時間で問題に答えるわけですが、答えは複数あるだけでなく順番もあって(日本の都道府県名を五十音順に答えるとか)、いくつ目まで答えられるかで得点が決まります。
 そして記憶力クイズ。これは長屋の通りで寸劇が演じられて、それについて5つの問題に答えます。金銭感覚クイズは、10の品物のうち、江戸時代にあったものを5つ選んで、さらに江戸時代の値段の順番に並べるというものです。3分間に3回まで解答を出すことができます。物と順番がいくつ合っているかによって得点が決まります。最後はうなぎつかみ。うなぎが何匹つかめるかというものです。
 各会場で、大田アナや森若アナが司会をやり、テープの音声だけでごまかしているところもありましたが、三択はなぜか司会が立原啓裕でした。彼は確かに映画村で時代劇に出演したこともあるのですが。どうでもいいことですが、石田靖も長原成樹も間寛平も桂小枝も高校生クイズに出演したことがあります(近畿大会とは限らない)。

――――(ここまで)――――

 長原成樹は10回関東の番組でリポーターをやっていました。私は長原が大阪制作以外の番組に出るのを見たのはこのときだけです。まさにヘキサゴンなどで見られた島田紳助の権力でしょう。もはや高校生クイズの事前番組の司会を10年にわたって紳助がやっていたことを知らない人が多いのかな。

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2012年6月17日 (日)

20回近畿大会(その3)

 昨夜のNHKラジオの「wktkラヂオ学園」のゲストが中田敦彦で、クイズ大会をやっていました。早押し機がないので、答えるときは代わりに声を上げます。中田は「萌」と言わなければなりません。しかし正解がDNAという問題で「デオキシリボ核酸」と答えて不正解になっていたり(問題文に「アルファベット3文字で」といった限定が必要)、三角錐の体積の求め方を答えるのに勝手に話が円錐にすり替わっていて正解になっていたりと、かなりいい加減でした。中田に対して振る話題が、2日前の「アメトーーク」の「勉強しかしてこなかった芸人」そのままでした。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 敗者復活の前に2回戦が行われます。50チームが舞台の正面に並びます。大画面に映像2択クイズが50問立て続けに出ます。「『ふくざわあきら』はどっち? A.福澤朗 B.福澤郎」のような問題です。形式としてはペーパークイズなのですが、大画面をこのように使うのは読売テレビしかやりません。それなりに映像を加工する技術が必要だからでしょう。

 さて、これを終わりまで見て会場をあとにします。私は敗者復活戦まで見ても大丈夫だと思うのですが、この予選に大量に来ている、高校生クイズを追いかける人たちの本隊が、次の会場への移動を始めます。ここに残って敗者復活の模様を記録する人たち、決勝の会場へ先に行って準備の状況を見る人たちと、手分けして行動しているのです。そこまでシステム化されているとは知りませんでした。私が1人でやっていたころとは隔世の感があります。とにかく私は、その本隊についていってみました。

 大阪モノレールに乗ったころに、第1会場から連絡が入りました。敗者復活のルールは、抽選で選ばれたチームが、どこかに電話をかけて、電話に出た人に連想クイズをやってもらって、正解できたら敗者復活決定です。正解できなかった場合は次のチームを選ぶらしい。で、最初に選ばれた灘高校があっさり敗者復活を決めて、会場はしらけ切っているという報告でした。灘高が残るということは、また準決勝で狙い打ちされてつぶされるクイズがあるのだろうか。なお、2択クイズで各府県4チームが残ってバスに乗ったそうです。今回のバスは普通の観光バスではなくソファーが外側に設置されたリムジン型なのですが、中で何かがあったのかはわかりません。

――――(ここまで)――――

 この前の回もその前の回も、準決勝に灘が残ったら、ルールが特定のチームをつぶすようなもので、灘が集中攻撃されたのでした。それ以前の回では、灘がテレビに映るようなところまで勝ち残ったことはありません(第1回の全国放送で「灘でも勝てない」という映像が使われただけ)。現在では考えられないことです。

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2012年6月16日 (土)

20回近畿大会(その2)

 「コアラのマーチ」で、こんなのが出てきました。

Quizkoala_5

 見にくいかもしれませんが、学帽をかぶって早押しボタンを押しています。クイズコアラなんていうものができるほど、一般に浸透しているのか。

 それでは20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 2問目は阪神タイガースの問題です。近畿大会でタイガースの問題が出るのは初めてではないか。問題のテーマは初めてですが、問題の形式は、第1回以来必ずどこかで1問は出る超定番パターンです。しかもこのタイプの問題は、第1回以来、正解があちらだったことが1度もありません。すると、5問目でまた阪神タイガースの問題が出ました。しかもこちらの方が2問目よりはるかにいい問題です。1問目にしてもおかしくない。実は、3問目と4問目、5問目と6問目が、問題の語尾がまったく同じという企画なのでした。私はYES-NOクイズでこういうことをするのは感心しません。出題者自身が問題の内容でなく出目勝負しろと言っているようなものです。しかも3・4問目は、構成作家が自分の著書の理論にわざと逆らっている?(あの本はあくまで「ウルトラクイズの理論」であり、高校生クイズでは考え方が変わってくるのだが)でも8問目で今度はその理論そのものの問題が出ていました。

 9問目で京都以外の4府県が同時に終了するという珍しいことが起こり、12問目で5府県10チームずつが決まりました。大阪は9問連続正解しないと勝ち残れませんでしたが、これは東京と並びます。ここで福澤アナが、三浦アナと森若アナを呼びます。出てきた2人が敗者復活を要求します。なんか、前説の段階で敗者復活をやると約束したらしい。他の予選では第1問終了時に地元アナウンサーが乱入してくるのですが、どうして近畿だけやり方が違うのか。あまりたくさん会場に残られて
も困るからか? また、近畿大会でYES-NOクイズの敗者に対して敗者復活戦が行われるのは極めて異例です。運大王を除けば実に16年ぶりです。

 三浦アナと森若アナが出てきて敗者復活を請求しますが、それを認める条件は、森若アナがTシャツの乳首のところをつまんで前に出すポーズをすることです。福澤「乳首はそんな下じゃない。それじゃあ、ジャイアント馬場さんの乳首だろ…」絶対に放送されないでしょう。

――――(ここまで)――――

 2問目は「阪神タイガースが創設されたのは寅年である」です。3問目と4問目はともに「法律で決められている」、5問目と6問目はともに「作曲者は同じである」です。「クイズは創造力」では「規則違反問題は×」と書いてありましたが、高校生クイズでは第1回から、「規則で決まっている」でYESの問題が複数出ています。
 最近の人は知らないかもしれませんが、ジャイアント馬場の乳首はものすごく低い位置にあります。読売テレビで改編期に島田紳助がやっていたクイズで、ジャイアント馬場の画像のどこがおかしいか当てるというので、乳首が実物より上にあるという問題が出ていました。

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2012年6月15日 (金)

20回近畿大会(その1)

 新聞のコラムを読んでいたら、西武ライオンズが西鉄時代の稲尾の背番号を永久欠番にしたことについて、パ・リーグでは初めてらしいと書いてありました。あれ、鈴木啓示は? と思ったら、球団がなくなると永久欠番も廃止になるんですね(現在のオリックスに背番号1はいる)。永久欠番が減るなんて考えたことがありませんでした。クイズ問題を作るのはこういうのが怖い。先日もあるところで、「国旗が緑一色の国はどこ?」という問題を出しているのを見かけましたし。

 それでは、初の単県大会があって府県が減った20回近畿大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 7月23日に万博公園に向かいます。近畿大会といえば昔は毎回必ず第1会場が違ったのですが、16回に会場の都合で3日前くらいに突然万博公園に変更になって以来、ずっと万博公園ばかりです。考えることをやめてしまったのか。そして会場に入ると、これからどこに移動するかもほどなくわかりましたが、疑わしい点があります。というのは、準決勝の会場も決勝の会場も過去に使ったところなのです。準決勝の会場と決勝の会場の組み合わせが過去の回と同じというのは、全国的にも極めて異例です。あれだけ番組制作に凝る読売テレビがそんなので満足するのか?

 この大会では、東京から来た偉いスタッフも全員白いTシャツを着ています。昨日の和歌山大会でオレンジのTシャツを着て、洗えないからでしょう。三浦アナらが前説をやっていますが、注意事項を大画面に映しています。こういうのはどこの予選でも物理的には簡単にできるはずですが、近畿しかやりません。私が会場に着いてすぐ、収録が始まりました。参加者が3500チームもいます。他の予選がどんどん参加者が減ってYES-NOクイズの成立も危ないような状況なのに、どうして近畿だけ
激増するんだ! 関東以外で3000チームを突破するのは本当に久しぶりです。しかも今回の近畿には和歌山がいないのに。その和歌山ですが、大画面に昨日の和歌山大会の模様が映し出されました。一晩で編集できるのが、さすが読売テレビです。

 第1問は琵琶湖に関する問題です。近畿の1問目で琵琶湖について出たのは初めてです。昨年、サドンデスでないにもかかわらず1問間違えただけでどんどん帰る人たちのことを書きましたが、今年の近畿は、正解発表していないのに飽きて帰る高校生がいました。かと思えば、まさに正解を言おうとしているときに受け付けをして走ってくるチームがいて、カメラに追われています。正解が出たところで福澤アナが「情報が入りました。あの東大寺学園は、ほとんどのチームが第1問で敗れ去ったそうです」。わざわざ学校名を名指しでこういうことを言われるところは全国でも他にはありません。17回でもルール変更に際して三浦アナがわざわざ「これで東大寺学園と奈良高校ばかりで決勝をやることはなくなるぞ」と言っていたし。

――――(ここまで)――――

 16回の会場の都合というのは、堺市で開催予定だったのが、O-157によって急に会場が変わったのです。26回で北陸大会の会場が前日に変わったり南九州大会が雨天順延になったりしたことがありましたが、当時はインターネットが発達していないので告知が大変でした。
 20回まで、関東以外の地区大会では東京から来るスタッフはTシャツが色つきでした。最初は黄色でしたが、8回ぐらいから毎回色が変わるようになりました。ところがここで書いてある近畿あたりを境に、誰もオレンジのTシャツを着なくなりました。そして21回からは東京のスタッフも地元局と同じTシャツを着るようになりました。
 当時は東大寺学園が負ける方がよかったんですね。今は奈良県代表になってくれないと演出的には困るでしょう。

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2012年6月14日 (木)

22回九州大会(その8)

 ホールドオンの本放送が3日連続、国会中継で中止になって、ようやく再放送との差が詰まりました。再放送が本放送より15日以上遅いと、再放送を見逃したときにNHKオンデマンドで見られないので困るのですが。NHKは、夏の甲子園で一気に差がなくなることを見越しているのでしょうか。そのころには再放送も特別番組で休むような気もしますが。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 決勝のルールです。セットは8チーム分あって、4県と3県に分けて行います。スタートの台に立って、問題が出てわかった人は、目の前に3つ、縦に並んでいる丸い台の上を渡って(「風雲たけし城」や「炎のチャレンジャー」でやっていたゲームを思い出せばいい。水の代わりに泥の海だが)、最後に泥に飛び込んで、前のスイッチを押します。答えた人が抜けていって、3人とも正解したチームが全国大会進出です。鈴木アナがタイトルを「ホップ、ステップ、ドロップ、ジャンプクイズ」と言って、後で「ホップ、ステップ、泥んこジャンプクイズ」と収録し直していました。ドロップの方がはるかにおもしろいタイトルだと思いますが。

 ここで注目すべきチームは、福岡県の、紙袋をかぶった3人組です。○×クイズの段階ではいろいろ奇抜な格好をした人がいますが、勝ち残ってしまって脱ぐタイミングを逸したまま、体は裸なのに顔に紙袋をかぶった状態で登場しました(どうでもいいが、水に入るクイズの場合、男はビキニパンツのみの裸だが、女はスクール水着の上からTシャツを着る)。最後まで顔がわからないとおもしろいのですが、たまたま決勝がこういうルールだったため、紙袋が脱げてしまいます。最後には泥でボロボロです。
 しかしもっと注目されるのは、佐賀県で勝って代表になったチームです。あの、敗者復活のチアリーダーなのです。敗者復活のハンデが比較的ゆるかったので勝ち残れたわけです。

 収録が終わったのは6時半ごろです。鹿児島やら宮崎のチームはさっさと帰さないといけませんので、終わった県からいなくなって、表彰式はありません。一方、東京のスタッフは明日、直接北海道へ移動するので、今年初めて、大急ぎで消えるということがありません。そこで、撤収の手伝いをしています。鈴木アナもケーブルを巻いています。それに対して、我々の仲間は、肥前七浦を7分後に出る普通に乗ると「ムーンライト九州」に間に合うというので、全力で走っていきました。みんな青春18きっぷで来てるんですね。

――――(ここまで)――――

 スクール水着の上にTシャツを着るなどという配慮をするようになったのは近年のことです。昔はウルトラにしても、よくそんなことができたなというのがありますからね。
 この当時は敗者復活チームが代表になったことを騒いでいます。22回までの高クイでは、敗者復活チームが代表になったのは全部で2~3チームしかないと思います。その後、敗者復活戦の意味が変わって、今や地区大会で負けたチームが全国優勝するような時代です。
 ムーンライト九州もなくなって、安く地区大会を回るのは難しくなりました。

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2012年6月13日 (水)

22回九州大会(その7)

 「探検バクモン」の第1回を先日深夜に再放送していました。海上保安庁の救助訓練で、職員が水の中に落ちるときに「泳げないんだから、押すなよ、押すなよ」と言って突き落とされるネタがあります。エンディングで、当初スタッフが、田中におぼれる役をさせようとしていたという話をします。すると太田が「ウルトラクイズじゃないんだから」。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 そしてその先の車内では、三択のタイムレースが行われていた模様です。肥前鹿島に列車が着いて扉が開こうとするとき、中から「タイムアップ」という鈴木アナの声が聞こえてきました。同点のチームがかなりいたらしく、ディレクターが何県ものチームをこっそり呼んで同点決勝をしています。そして各県2チームずつがホームに降ろされました。降りることに関して、勝っただの残念だのといったコメントは一切なく、どんでん返しの演出もありません。とにかく2グループに分けただけで、どちらが勝者なのかさっぱりわかりません。

 準決勝の結果発表です。肥前鹿島駅のホームにはパネルがあって、?マークの紙で隠してあります。それをめくると「決勝会場駅」と書いてあるという、よくわからない演出です。つまりここで降りたのが勝者というわけです。なお、その後の調べで、肥前浜駅では別に何もなかったことがわかりました。

 決勝会場の七浦海浜スポーツ公園は、肥前浜のさらに1つ先の肥前七浦駅のそばです。しかし、ここに止まる列車は、クイズ列車が着く直前に出ていて、次は1時間ぐらいありません。仕方がないので全員でタクシーに分乗することにしました。タクシーに数台に分乗しても負担にならないくらいの人数がいる。それに加えて、「手分け」して今ここにいない人たちもいるんですよ。どれだけの人数が高クイを見に来ているんだ。それにしても、この会場は「ガタリンピック」が行われる有名なところです。18回のとき私は、どこで泥のクイズをやるのかわからずに決勝を見るのを断念しましたが、ちゃんとした知識があれば、ここに直行できたはずです。考えてみると、これが決勝会場がわからなかった最後でした。

 タクシーが会場に着いたら、すぐ後ろを番組のバスが着いてきていて、降りるのに手間取って番組のじゃまをしてしまいました。目の前に広がる干潟にセットができています。考えてみると、この有名なクイズ会場を直接見たのは初めてです。フナムシだらけです。沖縄大会の会場にもいっぱいいました。不気味なのは、照明用のライトが最初から設置してあることです。昨年の、夜9時までかかった九州大会のように、最初から夜にやるという演出を考えているのではなかろうな。今日は平日で、鈴木アナが帰らなくてもいいので。ちなみにこの時点でまだ4時台です。でも当然ながら水着に着替えなければならないので(それも女子チームがいくつもいるし)時間がかかります。

――――(ここまで)――――

 ペーパークイズでも同点のときはスタッフがこっそり該当チームを呼び出して同点決勝をやることがあります。YES-NOクイズだったり三択クイズだったりルールはそのときごとに異なりますが、最近はこの場面を見たことがありません。これだけペーパークイズばかりやっているのだから必ず同点はあると思いますが。
 先日の16回東北のときに、決勝会場に行けなかった最後と書いたのは間違いでした。

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2012年6月12日 (火)

22回九州大会(その6)

 読売新聞の山口版にこのような記事が載っているという情報がもたらされました。

――――(ここから)――――

 3人一組で競う「第32回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)」の山口大会(日本テレビ、KRY山口放送主催)が7月21日午後1時から、周南市の晴海親水公園で開かれる。昨年までは広島県と合同で開催しており、山口大会は初めて。高校生と高専生の参加者を募集している。
 チームは同じ学校の生徒で組む。同じ学校からの参加は何組でも可。○×クイズなどを勝ち抜いた1組が全国大会に出場できる。当日はお笑いコンビ「ダイノジ」がライブなどで会場を盛り上げる。
 山口大会は8月25日午後2時半から、KRY山口放送で放映される。
 希望者は、日本テレビの高校生クイズのホームページ(http://www.ntv.co.jp/quiz)から申し込む。締め切りは7月20日。問い合わせはKRY山口放送企画事業部(0834・31・9300)へ。

――――(ここまで)――――

 ここに大変なことが書いてあります。今年の地区大会で○×クイズをやることが確認されました。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 それでは我々も移動です。高校生が乗る列車より前に出る特急で肥前鹿島に向かうことにします。ただし、列車移動の途中に何かのクイズがあることは確実です。よくわからないので、とりあえず鳥栖に残って高校生の動きを追跡する人たちと手分けすることにしました。何度も書きますが、「手分け」できるほど、我々の仲間は巨大集団になってきています。全部の予選を見る人もいれば、いくつかの予選だけの部分参加もいる。私が1人でこそこそやっていた時代と違って、ちょっと目立ちすぎです。

 肥前鹿島のホームにはスピーカーが設置されているので、何かの収録が行われることは確実です。しかし、誰かが入手した情報によると、高校生の乗る列車の到着は、今から1時間以上先です。さらに、その列車は1つ先の肥前浜まで運行されることがわかりました。肥前浜で何かがあるのかわかりません。肥前鹿島で降りるのが勝者か敗者かわかりませんし、昨年のパターンを踏襲して、敗者が肥前浜まで乗ると福岡アナが待っていて敗者復活をやるということがあるかもしれません。ということで、またも手分けして、一部の人が肥前浜へ先に向かいました。

 私は何もやることがないので、駅を出て鹿島の市街地をうろうろしていました。これなら特急で先回りしない方がよかったかもしれません。戻ってきたら、後発組からの情報を携帯電話で受けていた人がいました。車内でクイズがあるのは当然として、途中の鍋島で停車して、ホームでクイズがあったそうです。後から行った人たちはそれをちゃんと見られたとのこと。しまった。私は行動の重大な選択ミスをしてしまった。鍋島でのクイズの内容は次回、と思ったら、まだ行数があった。鍋島までの車内で何らかのクイズをして、各県の最下位のチームがホームに下車。そこに敗者復活のチームが現れて、1対1の早押し入れ替え戦をやったそうです。ルールは大声クイズで、敗者復活のチームの方が、スイッチの反応に必要な大声レベルが高くなっています。1ポイント先取で、勝った方が列車に乗れるわけです。7県のうち2県で敗者復活のチームが勝ったようです。その中には佐賀県のチアリーダーもいます。

――――(ここまで)――――

 今年の地区大会は32カ所もあって、しかも同じ日に重なりまくっていますが、すでに我々の仲間は手分けして全部をカバーできるメドが立っているそうです。

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2012年6月11日 (月)

22回九州大会(その5)

 昨夜のNHKの「時をかける写真館」。関根勤の0歳のときの写真が出ます。関根は0歳から毎年、誕生日に写真を撮られていたそうです。博多大吉が「この赤ちゃん、皆さん誰だと思われますか」と言うと博多華丸が久しぶりに「とある人物の名前をお当ていただく」。大吉「こんなにものまねがピシャリとはまるコーナーがくるとは思いませんでした」。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから)――――

 準々決勝のルールです。各グループの14チームは列になって、フィールドの端から端まで巨大サッカーボールを蹴って移動させます。そしてゴールに入れると早押しスイッチが入るようになっています。勝ったグループの各チームの代表14人が問題に答える権利があります。それぞれ仕切られたブースに1人ずつ入ります。問題は、上か下かで答えるもので、正解が下と思った人だけが合図でブースから飛び降ります。正解した人数分の得点が入ります。これを繰り返して合計15ポイントとった2グループが準決勝進出です。ただし全員が正解した場合は一発で勝ち抜けになるそうです。

 4グループが巨大サッカーボールを蹴りますが、ある1グループが圧倒的にうまい。3回連続で解答権をとります。北陸でも縄跳びのできるグループとできないグループの差が極端でしたが、どうしてさっき抽選で組んだだけの人たちがこのようになるのでしょうか。2回で合計14点とって、次の問題は全員が同じ答えを選ばない限り絶対に勝ち抜けです。正解が何であろうと正解発表前に勝利が決まるという場面は、高校生クイズ史上初ではないか。
 残った3グループでも、これまた特定の1グループが3連続勝利です。展開としてこれ以上つまらないことはない。またも2問で14点とっていて、最後は正解が何であろうと勝ち抜け。残りの2グループにとっては正解が出ないうちに負けが決まるということになりました。

 勝った28チームが会場を去ります。福岡アナがスタンドに現れて、勝ったグループに投票したチームから抽選します。最初の佐賀県で選ばれたのが、チアリーダーの格好をしたチーム。続く福岡県も応援団みたいで、この抽選はやらせかという疑念が一瞬よぎりましたが、残りは全部、普通のチームでした。なお、宮崎県は抽選の対象となるチームが4つしかないことが発表されていました。つまり予想を当てたチームが半分と考えると4×2+8で推定16チームしかそもそも参加していないということですね。会場から遠い県の人は、高校生クイズの全国大会がものすごく近くなっているので、ぜひ参加してもらいたいものです(最盛期はどんなに少ない県でも200チームぐらいは出ていて、YES-NOクイズを抜けるのに最低4問はかかった)。

――――(ここまで)――――

 10年前には、宮崎が16チームしか参加していないと驚いています。今や九州では決勝の定数より少ないチーム数しか参加しない県もあるというのに。そして「会場から遠い県」がなくなりました。ただし田舎の県で真剣にクイズをやっている人は少ないでしょうから「全国大会がものすごく近い」は今でもその通りです。

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2012年6月10日 (日)

22回九州大会(その4)

 今月の「ヤングエース」に「ナナマルサンバツ」は載っていませんが、高校生クイズコラボページがあります。そこには、クイズに挑戦として○×クイズが3問載っています。いずれもかなり初期に出たYES-NOクイズです。やっぱり○×が復活するのか? 地区大会に出る人に対しては○×クイズで、実際に放送を見ると、まったくわけのわからないことばかり聞かれているわけです。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 6問目が恒例の、鈴木アナが一緒に走る問題。そして7問目は、あまりに当たり前なので、改めて出題されると迷ってしまうという問題です。よくこんな事実を○×クイズの問題にすることを思いついたものです。
 10問目、この時点で残りは福岡の1席のみ。2チームが残っています。そして出た問題が、昔のウルトラクイズの第1問そのままの事実ではないか。1チームずつに分かれて「大歓声だ! そしてスタッフも笑顔!」

 ○×クイズが終わると即座に敗者復活が始まります。やはり時間がないようです。そういえば、なぜ敗者復活をすぐ認めたか書いていませんでした。鹿島への移動は、鳥栖駅から団体列車を走らせるようなのです。列車移動のパターンはかなり久しぶりです。その発車時刻までに準決勝進出チームを決めなければなりません。福岡アナがスタンドのところで敗者復活の説明をしていますが、それにフィールド上の鈴木アナが突っ込みを入れています。こういう場面でメイン司会が高校生の前に姿を現しているというのは今までの司会者では考えられません。さらに、準々決勝の準備をしている最中に、それに使う巨大ボールで鈴木アナが勝手に遊んでいます。また、1問目の発表で使ったサッカーボールをスタンドに蹴り込んだりします。いわば観客サービスです。こういう点は高く評価できます。

 敗者復活ですが、これから勝者各県8チームが、14チームずつの4グループで団体戦をするそうです。そして準々決勝でどのグループが勝つかを敗者が予想して、当たった中から抽選で各県1チームずつが復活できるというものです。東北に続いて、不自然な復活チームの多さです。この後、何をするのでしょうか。北陸大会のときは、実際に各グループの顔ぶれを見てから投票することができましたが、今回は完全に勘だけということです。

――――(ここまで)――――

 10問目は、上野の西郷隆盛像は故郷・鹿児島の方を向いているというものです。ここで取り上げていない9問目が、現在のモーニング娘。のメンバーに平成生まれはいない(正解○)というもので、非常に時代を感じさせます。
 昔は地区大会で鉄道での移動は非常によくありましたが、これを最後にやっていないと思います。今できるとすれば広島大会だけです。

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2012年6月 9日 (土)

22回九州大会(その3)

 本日の「爆報!THEフライデー」は、クイズ番組に出ていた人特集でした。篠沢秀夫が筋萎縮性側索硬化症で体がほぼ動かない中、翻訳を続けていることをやっていましたが、そのこと自体は知っています。それよりもチャック・ウィルソンが初めて「ケチャック」と呼ばれた場面をVTRで見つけてくるのが驚きました。そういえばこの前「クイズダービー」が復活したとき、ある学生の有名クイズプレーヤーが、大橋巨泉がまだ生きていることを知らなかったというツイートをしていました。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 マニアックな話ですが、先月から運航開始したカンタスのメルボルン直行便は、日本航空とのコードシェア便なんですね。JAL便として乗るとJALのマイルが5090もたまります。ところで、どうもスタッフが予選のときに使う飛行機が、JALが多いように思うのですが、スタッフみんなでJALのマイルをためているのだろうか。それにしても、どうして私は、オーストラリアへの飛行機のことをこんなに調べているのでしょうか。

 九州大会です。前回は、なぜここだけあっさり敗者復活を認めたのかというところで終わったのでした。それについてはそのうちわかります。2問目、知識問題です。ニュースに注意していればわかります。ここから各県の決定チームがどんどん出ます。3問目、地図帳を持ってきていればわかる問題でした。

 4問目が、島谷ひとみに関する問題です。こういう、特定の芸能人の名前が出てくるというのは、例の、第1回から必ず出て、正解がいつも同じというあのパターンの問題です。毎回1問というのが標準でしたが、このところ急激にこのパターンが増えてきていて、今回だけですでに5問目ではないか(実はこのあとの予選でも出てくる)。
 しかし、今日は、何か雰囲気が違うというのを感じました。少ない方の答が正解なのではないか。そしたらその通り。なぜ今回に限って答が違うのがわかるのかと言われても困るのですが、これが予選を200回近く見ていることからくる勘というものです。

 5問目、新聞に関する問題です。私は新聞をつくっているのだから当然知っています。×です。規制はあります。ところが正解は○。おいおい、どういうことだ。敢えてこれ以上追及しません。新聞に関する文献で調べ直していますが、まだ結論が出ていません。

――――(ここまで)――――

 この年の決勝がオーストラリアになったので、カンタスのタイアップを取り付けて直行便が開通するメルボルンに決まりました。
 島谷ひとみに関する問題というだけで、高校生クイズに詳しい人には想像がつくと思いますが、「亜麻色の髪の乙女」を歌った島谷ひとみは乙女座であるというものです。
 5問目は、新聞は紙面の全部が広告でも構わないという問題で、広告比率に関する制約は一切ないというのです。調べたら、新聞が第3種郵便物として認可されるためには広告が50%以下でないといけないのでした。発行するのは全部が広告であろうと勝手です。

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2012年6月 8日 (金)

22回九州大会(その2)

 今週の「秘密のケンミンSHOW」では、スタッフロールにまだ御法川靖子が載っています。収録が古いからなのか当時の仕事が今でも関係あるからなのか。一方で、昨年末に、関西でかなり仕事をやっている放送作家が酒気帯び運転で逮捕されたことを書きましたが、この人は復帰しているようなのですが、番組を見てもいまだにスタッフロールに名前がありません。

 それでは22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 今年、関東以外の予選で初めて1000チームを超えました(関東の人数は発表されていないが、いくらなんでも1000チームは超えている)。夏休みに入ると、参加者数がやや上向いてきました。第1問は一応サッカーに関係あるといえばある問題です。単なる語源問題ですが。
 正解発表は、鈴木アナが舞台上からサッカーボールを蹴って中央の巨大サッカーボールにぶつけると、そのボールが割れて、中から正解の色の風船が出るというものです。鈴木アナのシュートは見事に巨大サッカーボールを直撃して、演出は成功しました。さすがプロのテレビ出演者です。が、本人が「一発で当たるとは思わなかったーっ!」昨日のリハーサルでは7回やっていずれも失敗だったそうです。つまり本日も成功するまで何回でも撮り直す覚悟だったわけです。まさに本番に強いという意味では、やはりプロのテレビ出演者といえます。

 ここで福岡アナが登場して敗者復活を要求します。ちなみに私は、高校生クイズの某構成作家が、福岡アナと顔が似ていると思っています。たまたま九州大会には来ていました。ここでも鈴木アナは福岡アナのことを「同期」と言っていました。失敗したチームを復活させたら正解者に悪いと言う鈴木アナに対し福岡アナは「ラルフにも過ちはあるだろう。個人的にも知ってる」。すると、ここでは何の条件も出さずに敗者復活をやることが認められました。どうして九州だけこんなにあっさりしているのか。それは鈴木アナが福岡アナに弱みを握られているからではなく、もっと深い理由があると思われます。私の同類の人たちが、それを裏付ける情報を持っていました。それは何かというと、あ、もう60行になるな。

――――(ここまで)――――

 関東はいくらなんでも1000チームは超えているなどと書けたのも今は昔です。
 1問目はサッカーの応援で使うはちまきの語源というものです。
 民放のアナウンサーは、同じ年に系列の別の局に入った人を同期といいますね。まあ、一部の研修などは共同でしょうが、最終的にはどこの局かで大きく待遇が違うことになるでしょう。
 「もう60行になる」は、当時は1回の文章を1行40字で60行を目安に書いていたからです。

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2012年6月 7日 (木)

22回九州大会(その1)

 昨日の「ナニコレ珍百景」は、テレビ朝日の各番組が珍百景をプレゼンするというものでしたが、「Qさま!!」はやくみつると宇治原が珍名さんを探していました。そして珍名の本を出した人のところへ行って、珍名クイズをやりました。10個の名字の読みを答えるのですが、その画面表示がプレッシャーSTUDYそのままで、実況の声は清水アナでした。それにしても、バラエティ番組の出演者はロケにも行ってスタジオ収録にも来るのに、ドラマが紹介する珍百景は撮影中にたまたま見つけたもので、出演者もどこかの部屋で収録しているだけです。格の違いというか、バラエティを見ている側からはバカにされたように感じます。

 それでは、前回から泥つながりで22回九州大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 7月31日、例によって当日の午前2時ごろまで勤務で、そのまま朝一番の飛行機に乗って福岡に向かいます。

 九州大会の会場は昨年と同じ鳥栖スタジアムです。ここは困る。会場の構造上、次にどこに行くのか探しにくいからです。昨年はたまたま、あるところで柳川への手描きの地図を発見しましたが、いつもうまくいくわけではありません。とにかく鳥栖に着いたらギリギリまで探し回ることにします。すでに会場内からは恒例のコンサートの音声が聞こえてきますが、まだ中に入るわけにはいきません(何度も書いているが、鳥栖スタジアムが会場になる場合、なぜか後楽園球場時代のウルトラクイズのように「応援席」が設けられて、自由にスタンドに入れる。我々のためとしか思えない)。

 10時を回って、今にも鈴木アナが登場するという段階になって、ついに、決勝会場が鹿島市であるという情報をつかみました。間違いなく干潟で泥のクイズでしょう。これで会場の中に入れます。ところが、私と同じ目的の人たちは、すでにそのことを知っていました。それどころか、昨日、決勝会場の設営を見てきたという人までいます。情報ネットワークもここまで進んできたか。スタッフも私をまけばいいだけの時代と違って
大変です。

 私は見られませんでしたが、外に聞こえる音から判断して、高校生たちがサッカーの試合の入場のようにしてグラウンドに入ったと思われます。会場中央に巨大なサッカーボールがあります。さらに北の端にサッカーゴールと巨大サッカーボールが4つあります。これは明らかに一昨年の北陸の決勝で使ったものです。また舞台の後ろの東側スタンドにはクイズラとライオンのアドバルーンが置いてあります。北陸・関東に続いてまた活用されました。

――――(ここまで)――――

 11回までのウルトラクイズでは、外野席には誰でも入ってクイズを見ることができました。というか、読者の多くは12回以降は出場者以外入れないということも知らないのか。
 クイズラとライオンのアドバルーンは最初は第4回で登場しましたが、長く使われていませんでした。それが22回で急に復活したのです。

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2012年6月 6日 (水)

日本人の質問(その60)

 昨夜の「テベ・コンヒーロ」は、テツandトモが「なんでだろう」と歌うネタの理由を本当に調べるというものです。代表的な「コンブが海の中でダシが出ないのなんでだろう」ですが、ダシの成分であるグルタミン酸はコンブの生長に必要なので、細胞が生きている限り外に出すことはありません。山登りの人がチェックのシャツを着ている理由は、イギリスで貴族が山の中で狩りをする際、家紋代わりであるそれぞれのデザインのチェックを着ていたからというのです。ハリネズミが交尾のときに針が刺さらないのは、メスが針を寝かせる&オスの性器が長いからだが、メスが拒否していると出血することがあるそうです。もはや完全に教養番組です。来週は1時間スペシャルで、「クイズ☆タレント名鑑」時代の企画をそのままやるようです。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

この測定器は、何をたたいてどんなものを測る?
メロンの熟れ具合を調べる。叩いた音を分析し、中身の固さを知ることで食べごろを判断する。まずメロンの大きさを入力し、マイクの部分をメロンにくっつけてばちでたたく。5段階で判定する。静岡県の農業試験場と県内の企業の研究者が6年がかりで開発した。
このまんじゅうを食べる動物は?
パンダだんごという。竹だけでは足りない栄養を補う補助食品として与える。中国の動物園でつくられたレシピをもとに、パンダを飼育する世界中の動物園で工夫されている。材料を混ぜて丸め、蒸し器にかける。
オットセイとアシカの決定的な違いは?
オットセイの体毛は、太い毛の周りに細い毛が密集して生えた二重構造になっている。毛に空気のつぶをため、浮き袋の役割をするので、アシカより浮きやすくなっている。オットセイは寒い地域の海に浮きながら長い時間を海面上で暮らす。体毛は寒さから身を守ることにも役立つ。一方アシカは、スピードを出して泳ぐことや深くもぐることでオットセイよりすぐれている。
外国人の日本人に対する印象で、日本に来たあと急上昇して1位になる項目は?
国際観光振興会が外国人旅行者にアンケートした。訪日前は「人々が親切・好感が持てる」は8位だったのが、訪日後は1位になる。
夏にかけて、ジャンボジェット機を洗うのに大変になることとは何?
自動洗浄機で洗うときに、ブラシの位置を機体の形や大きさに合わせて細かく設定する必要があるが、日光が当たる上側は陰になる下側に比べて大きく膨張する。航空機の翼は安全飛行のためにある程度の柔軟性をもって設計されており、そのために翼の先端が最大で40センチ垂れ下がることがある。そのずれを補正し、機体のすみずみまでブラシが届くようにするために、機体のたわみの測量を行い、操作するコンピューターのデータを細かく修正する。
冠婚葬祭に欠かせない水引の「水」とは何のこと?
水引を作るときには、水で溶いた糊を紙こよりに引く。「こき」といい、和紙にひねりをくわえて細長くしたものに、海草などを混ぜた糊を塗りつける。この後、華やかな色に染め上げられる。
バハマ諸島のイセエビの、遊んでいるように見える奇妙な行動とは?
電車ごっこのように一列に並んで更新する。冬にたびたび起こる嵐を避けて移動していると思われる。嵐になると水温が5度下がるのをきっかけに浅瀬のイセエビが行進を始める。最初は2、3匹単位で、仲間と出会うと合体して長い列になる。行進するのは生まれて3~4年、体長30センチほどのもの。時速1キロほどで深い海を目指し、50キロも移動する。体を大きく見せ、天敵のトリガーフィッシュから身を守るにも効果的。
ジョー・ディマジオのマリリン・モンローへのプロポーズに、日本が果たした役割とは?
1954年1月に結婚した。「野球の仕事で日本に行くことになっているから、ついでに新婚旅行しよう」と言った。ディマジオの来日は、セ・リーグが臨時コーチとして招いたものだったが、日本での注目はモンローに集中した。旅行中からけんかが絶えず、9カ月後に破局を迎えた。
「結婚してわかった妻の欠点」という調査で第1位になったのは何?
東京生命の1999年の調べで、1位は「いびき・寝言がうるさい」。なお、夫の欠点の1位は「わがまま」。「いびき・寝言」は4位に入っている。

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 「この測定器」「このまんじゅう」は当時の番組から画面キャプチャをとったものがあるのですが、現在、その画像ファイルを開く手段が見つかりません。
 アンケートの問題が出ていますね。今のホールドオンにつながるNHKの伝統か。

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2012年6月 5日 (火)

16回東北大会(その7)

 先週木曜日に、関西地区のNHKで「クイズで知るびわ湖」という番組をやっていました。小学生が3人1組で参加します。41チームが出て、番組では3チームが舞台に上がっての決勝(と敗者復活戦)だけ放送していました。ここで、加藤登紀子が出てきて「琵琶湖就航の歌」を歌うのですが、会場が全員小学生なのに、誰もわからないじゃないか。ところで、この時間帯に関西以外では「ろーかる直送便」で角淳一の番組をやっていました。以前「AERA」で、特定の地域だけで極めて有名な人物という特集で、日高晤郎などとともに取り上げられていましたが、角淳一がメイン出演者の番組が全国放送されるのは史上初ではないかと思います。でも「ちちんぷいぷい」の裏では今でも角の番組を流せないのか。

 それでは16回東北大会です。

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 ただ、決勝の内容については、ある程度の情報をつかんでいる。12チームが横に並んで、早押し機に向かって走っていく形式である。それも、テーマが米なので、久しぶりに田んぼの中に入って走ったのではないかと思われる(少なくとも田のあるところでクイズが行われたのはわかっている)。また、その美術の図面から推測すると、ただ走るのではなく、稲刈りか何かをしながら前に進んでいくというゲームのようである。

 仙台駅の新幹線の改札のところで待っていると、代表になったらしいチームがいくつかいた。また8時過ぎにスタッフがゾロゾロと現れた。妻へのみやげ(?)と日刊スポーツを買う福澤アナ、そんなことはどうでもいいか。

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 このころはどこかの地区で必ず泥に入るクイズがありました。最初はいつも有明海だったわけですが、九州の決勝を山の中でやってもわざわざ穴を掘って泥を入れるとか、福島駅前に穴を掘って泥を入れるとか、最後は全国大会で富士山の麓に穴を掘って泥を入れました。

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2012年6月 4日 (月)

ニュースと関係ない今夜の番組

 訂正です。「芸人○○王」の先週放送されたものは、前回の前半部分を別の番組として編集し直しただけでした。

 間違いといえば、以前こういうことを書きました。

――――(ここから)――――

 以前、「ほこ×たて」の防犯ボール対α-ゲルでも画面中央に「静岡県清水市」と表示されて、再放送でも何も修正されていませんでした。あそこの地域は独立性を主張して清水市と名乗ることにしたのか?

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 今夜のほこ×たてでは、画面中央に「山口県小野田市」と出ました。こうなると、わざとやっているのかと思えてきます。「日本列島ダーツの旅」は意図的に合併前の市町村名を使っていますけど。

 その後の「アカン警察」では、佐野アナ対伊藤アナのクイズ対決の「完結編」をやっていました。キャラクター的に、佐野アナの言うことは全部いいがかり的に扱われていたのですが、結構正しいことを言っていたと思います。あと、伊藤アナは帯番組をやるようになったにもかかわらず、「仕事が楽になった」そうです。逆に単発のバラエティの仕事が入ったりしなくなったからでしょうね。ネプリーグの陰の声だけかな。私は「知りたがり!」はもともとの枠に置いておくべきだったと思うんですけどね。あの移動ですべてが失敗しています。で、クイズ対決は結局、理由をつけて完結しないことになりました。

 その後のNHKスペシャルでは、例のクイズ王に勝ったコンピューターが取り上げられていました。これを実社会で使う動きが始まっているそうです。病院に導入されて、病名を判定しています。「総合診療医ドクターG」みたいです。そして日本では、東大入試を解けるコンピューターが研究されているそうです。研究者が、これができたらホワイトカラーの半分はいらなくなると冗談を言っていましたが、2020年完成を目指しているそうです。ところで、ニュースを見るためにNHKにしたと思われる人が多いと見えて、たびたびニュースは21時49分からやるという字幕が出ていました。

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2012年6月 3日 (日)

16回東北大会(その6)

 昨日、日本テレビで「エスケーパー」という番組をやっていました。かつて「ザ!鉄腕!DASH!!」でやっていた企画を、向こうで使えなくなってそのまま持ってきた感じです。舞台の木更津市が鉄腕DASHに関係が深いことは古くからの視聴者にはわかっています。進行役はラルフ・クリフトファー・オースチンという人で、番組の最後までずっと覆面をかぶったままです。声は聞いたことがあるような気がします。次の舞台になる自治体を募集していますが、これは十分レギュラーで通用すると思います。ところで、エンディングでラルフなんとかという人が映ったところで、その上に高校生クイズ出場者募集のテロップが出ます。この人は高校生クイズと何か関係あるのでしょうか。

 それでは16回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 早押しクイズが始まる。どの問題も、ボタンを押すのがやたら早い。最初のうちは正解が続いて「これは相当レベルの高いチームが残っているぞ」と思ったが、だんだんブーが増えてきて、イライラさせられる。一度このペースになると戻らない。12チームも勝たせなければならないので、最初からそんなに阻止が出るようなルールにはしていないが、それなりに阻止もあり、敗者復活チームの通過クイズ挑戦もあって、いい展開になった。

 終わったら即座に六郷に向かう。仙台市の南部で、駅からは結構離れている。今回のクイズの内容からいって、郊外のたんぼに囲まれたところと想像される。
 が、六郷地区についても付近でクイズをやる気配はまったくない。この地区は狭いのでくまなく見ても何も見あたらないし、そもそも観光バスが入れそうな道がない。
 周りの地区のことを六郷と書いたのかもしれないと思ったが、周囲は一面のたんぼが広がっていて、何か収録をやっていれば見えるはずだが何もない。仙台市には山の方に郷六という地名もあるが、それを見間違えるとも思えないし。私が見た美術の資料が、古い企画案に基づいて書かれたものかもしれない。とにかく、何が間違っているのかわからないまま、決勝の会場に行けなかった。

――――(ここまで)――――

 決勝会場が入れない場所である場合を除き、決勝を見られなかったのはこの16回東北が最後だと思います。

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2012年6月 2日 (土)

16回東北大会(その5)

 今年も仙台放送の脳トレ番組が全国放送される季節がやってきましたが(以前宮城で行われていたゴルフトーナメントの全国中継がなくなったことの代替措置)、関西テレビで昨年の番組が再放送されていました。スタッフロールを見たら、また例の高校生クイズ関係者が。関西テレビだけでなく仙台放送にまで手を出していたか。それで「ブー」の音が高校生クイズと同じだったのか。

 それでは仙台で行われた16回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 その間にも会場を歩き回っていたのだが、ふと、奥の早押し機が24台に増えていることに気づいた。最初に見たのは設営の途中だったのだ。ここで行われるのは準決勝だった。しかし、決勝の会場についてやっと情報が見つかった。セットの美術の注文書の図面と思われるものに六郷という地名が書いてあるのを見たのである。地図で調べると、仙台市若林区に六郷という地区がある。宮城県内には他に六郷という場所はないようだ。

 準決勝の会場の前にゲートが造られて、赤じゅうたんが敷かれた。6つの県の1チームずつが同時にゲートに立ってペーパークイズの判定を受ける。
 そのころ、公園に面した道路には、勝者を決勝会場に運ぶ観光バスがやってきた。準決勝のルールは、早押しで2ポイントとると、同じ県のうちから通過クイズの対戦相手を指名する。通過クイズは、1問多答の問題で、通過側と阻止側の書いた答が異なれば勝ち抜けになる(もちろん通過側が正答を書かなければだめ)。正解の数は2つから7つぐらいまでいろいろあり、ジャンルを見て問題を選ぶ。
 ここで再び「ちょーっと待ったーっ」と、敗者復活のチームが現れる。3人がそれぞれ農家とかかしとカラスの扮装をしている。やはり今回の予選のテーマは米だということがわかる。敗者復活チームはハンデとして、通過クイズでその県の他の全部のチームを相手にしなければならない。

――――(ここまで)――――

 16回まではYES-NOクイズの問題が本になっているので誰でも知ることができるのですが、今では入手が難しいのでしょうか。ちょっと前まで大書店には並んでいたんですけどね。ちなみに私は、ブックオフに高校生クイズの6巻があったら買うようにしていて、今は6冊持っています。

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2012年6月 1日 (金)

16回東北大会(その4)

 今週の「テストの花道」では、ある答えになる問題を作るというのをやっていました。しかし、高校生たちの作る問題は、限定できていないはそもそもその答えを指すものになっていないは、むちゃくちゃです。クイズ問題を作るって、結構難しいんですね。明日、再放送されます。

 それでは16回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 3問目は、以前からいかにも高校生クイズのYES-NOで出そうだと思っていたがあまりにも有名なネタなので出せないんだろうなと考えていた問題である。やはり正解の方が圧倒的に多かった。
 5問目はいわゆる「余計な修飾語問題」だが、この修飾語は引っかけでYESに行かせるためにつけているのではなく、この問題を出すこと自体の言い訳のためについているものなので(この修飾語がなくてもYESだと思うのが自然)YESである。また9問目は問題文のパターンだけだとNOのようだが(特にクイズマニア系がはまりそう)、問題制作者が苦し紛れに作ったら問題会議を通ってしまった問題だということが文章から透けて見えてくるのでYESである。言い換えれば、同じ問題文でも2問目に出るか9問目に出るかで考え方は変わってくるのである。

 隣の会場でペーパークイズが行われる。やはり今年は何のひねりもない、ただのペーパークイズである。そのため、制限時間は昨年までの30分から20分に減っている。一方、最初の会場では敗者復活戦の新企画。吾妻アナウンサーと、新入社員の1人の伊藤アナウンサーの前に箱が置いてある。それぞれの箱にはポケットベルと靴下が1つずつ入っていて、2人が同時にどちらかを選んで取り出す。2人の取り出すものが一致するかしないかを予想して移動するのである。4問ほどやったところで予想通り「ここからはジャンケンだーっ!」。ということで1チーム決まった。

――――(ここまで)――――

 3問目は、イチローのプロ入り初ホームランの相手は野茂であるというもので、先日のホールドオンでも出ていました。当時、問題制作のアルバイトをしていた人によると、こんな有名なネタにもかかわらず、スタッフには「こういうのを求めていた」と言われたらしい。
 9問目は本当にクイズにする理由がないような当たり前のことを聞いていて、クイズマニアなら何か裏があると考えて間違えそうです。

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