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2012年5月12日 (土)

25回東北大会(その3)

 ホールドオンは毎回、その世界では知られていると思われるクイズマニアが必ず出てきますが、年度の終わりくらいまで応募を待てば、クイズマニアが出尽くした後で有利になるということはないでしょうか。そのころには再出場するクイズマニアがいるのか。番組内で敗者に向かってよく、また予選を受けて出場してくださいと言っていますが、本当に一定期間後に再出場できるのかな。まだチャンピオンの賞品をどうするかということさえ決まっていないようですが。

 それでは25回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 それでは7月10日の東北大会です。○×クイズを通過できるのは各県10チームです。どうして参加者が少ないのに通過チームを多くするのでしょうか。全参加者の5分の1ぐらいは通過できることになります。そして、1問目の結果、青森・秋田・山形・岩手の正解者が10チームに達しませんでした。1問でこれだけ勝ち抜けチームが出るのは前代未聞です。ちなみに通過を8チームにしておけば、2問目が敗者復活になる県は青森だけだったのに。逆に、一発勝負の○×クイズが1問で終わるということは、より本格的なクイズの実力が問われることになります。今回の、本当にクイズに強いチームを残すという目的には合致しています。
 2問目が出たのは、クイズ開始から1時間半後です。問題は言葉についてで、知識問題といえるでしょう。ここでも勝ち抜けチームが出ます。2問連続で間違っているのにまだ生き残っているチームもいます。
 3問目から走りクイズになって、同時に携帯電話が禁止されます。今回の特徴として、すでに勝ち抜けチームがすべて決まった県の横断幕も撤去されません。問題はスポーツの歴史に関するもので、雑学本に載っているのではないでしょうか。4問目は、クイズの研究をしている人にはおなじみのパターンです。有名クイズ本にも載っている通りの形式で、当然正解はあちらです。5問目、また福原愛にちなんで、またスポーツの歴史の問題です。ここで宮城県の正解が6チームだったのに、不正解者を外に出してしまいます。さすがにこのミスはめったに見られません。6問目、歴史の問題で、はっきり覚えていませんが過去問のはずです。7問目は典型的な高校生クイズの問題文で、正解は当然あちらです。8問目も過去問ですが、その当時とはデータが変わっています。9問目も過去問。第1回で出た問題のはずです。

――――(ここまで)――――

 当時は仙台に東北6県を全部集めて、○×クイズを1問やっても8チーム以上残るくらい参加者がいたというのが驚きです。さらにこの程度で「本当にクイズに強いチームを残す」と言っていたんですね。1回戦は放送上やるだけで事実上選考に関係なくて、ペーパークイズで勝者を決めるような番組になるとは思っていませんでした。
 正解者が通過枠を下回ったのに敗者を外に出してしまったのは、8回の九州で見たことがあります。

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