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2012年5月25日 (金)

日本人の質問(その59)

 関西テレビが単発のバラエティ特番を次々と作っていることを書いていますが、2週間ほど前の「クイズ流!語句ラク道場」を見ました。言葉に関する問題が出ますが、非常によくできていました。これはローカルでやるのはもったいない。で、スタッフロールを見たら、また例の高校生クイズ関係者が。関西テレビに進出しすぎです。ついでに出演者も有吉弘行ばかりです。いつも有吉がパネラーをやりながら事実上進行するような役割で、解答席の固定カメラで有吉を下から撮ります。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

最近次々と主婦の発明が製品化されたジャンルといえば?
婦人発明家協会の会員の発明には、自分の暮らしに役立つようにと発想されたものが多いが、最近はツボ押し器関係の発明が目立つ。ただし次々と製品化されているということは、新発明の余地が少なくなっているということでもある。
科学技術振興事業団のプロジェクトチームが開発したDBというロボットのユニークな得意技は?
身長185センチ、体重80キロ。沖縄のカチャーシーが踊れる。他にもテニスの玉を跳ね上げたり、ボールの動きを目で追ってキャッチしたりできる。目に当たる装置で人の動きを観察し、それを自分にできる動きに変更してまねをすることができる。人間の脳の働きを調べる研究をしている。人間の動きをまねることができれば、コンピューターに動きをプログラムする必要がなくなり、これからのロボットには必要な技術。
お茶の力を利用して最近生み出された、ちょっと便利な食品とは?
お茶を利用してつくった肥料を使うことで、切っても涙が出ないタマネギをつくった。お茶の成分にタマネギの催涙性物質を分解する効果がある。
ジュースの自動販売機のお金の入れ口は、券売機と違ってなぜ横向き?
コインの識別装置が、縦に入れるものの方が場所をとる。より多くの商品を入れるために、ジュースの販売機では横型を採用している。
カップ麺のように、家庭で使われていて地域ごとに中身の違う意外な商品は?
ヘルスメーターは、北海道型、沖縄型、中間型がある。地球の自転による遠心力で、日本の北と南では地球の重力にわずかな違いがあり、重さの計測に微妙な変化が生じるから。もっと精密さの要求される病院用の体重計は、16地域に分けたものが使われている。
体の一部を見ただけで、生まれて何日たったかがわかる生き物は?
サバの年齢は、耳のなかにある石で知ることができる。魚の耳は、目の後ろの頭蓋骨のあたりにある。この中にある耳石は、聴覚や体のバランスの調整の役割がある。耳石は炭酸カルシウムでできていて、魚の成長とともに大きくなり、年輪のような層がつくられる。1日ごとに線が増えるので、魚の年齢を1日単位で知ることができる。稚魚の段階の生活ぶりを研究するのに欠かせない。
不動産広告の「駅から歩いて○分」の基準を決めるときに行ったユニークな実験とは?
昭和38年の、不動産の表示に関する公正競争規約で、徒歩1分は80メートルと決められている。それを決めるために、公正取引委員会に勤めていた女性職員にヒールの靴を履いて歩いてもらった。経験則に基づいて、1分80メートルぐらいが適当という話になっていたが、その速さを確認し、女性でも無理なく歩ける速さかを確かめるために依頼した。後の研究でも、人間の歩く平均的な速さは1分間80メートル前後という報告が多い。

――――(ここまで)――――

 後半の問題は、近年の雑学番組でたびたびネタになっているものばかりですね。

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