あれが映る事前番組(その1)
「イカさまタコさま」の本が出ましたが、各問題の解説のところにちゃんと写真を使っていて、よくやったなと思います。肖像権の問題で顔写真を全然載せないクイズ本も多い中、非常に珍しい。しかし、ホリはあの人のものまねでプロポーズしたという問題だけは、あの人の写真はおろか、あの人が誰であるかも最後まで書いてありません。解説でホリが「ぶっちゃけ」とかしゃべっていて、あの人のまねをしたホリの写真は載っているのですが。あの人の事務所はそんなに手強いということでしょうか。
それでは4月21日の事前番組です。ナレーターが田子千尋ということで、今年の番組がどうなるか予想できます。平野義和だった27回のようにはならないでしょう。
応援ソングを超人気アイドルグループが歌うということで、桝アナが撮影スタジオを訪ねます。このグループは何かというヒントが出ます。当人がしゃべる口元のアップが映るのですが、これだけで明確に渡辺麻友だとわかります。オリコンは最高1位、昨年の大みそかは紅白歌合戦に出ていた、グループ名に学校に関係ある言葉が入るということで、答えは渡り廊下走り隊7です。そして「芸能人に会えるチャンスが」という宣伝です。
「今年の高校生クイズはここがすごい7」というのを発表します。1つ目は、地区大会が32カ所になるというものです。桝アナが都道府県の数を小森美果に聞くと「34?」。
2つ目は、渡り廊下走り隊7が地区大会に応援に来るというものです。すでに少なくとも9カ所に来ることが決まっているようです。昔の12地区時代のうち北東北、北陸、四国を除く都市です。これを見ると、やはり重視する地区とそうでないところがあるようだということがわかります。この後、初めてこの時期に発表。
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