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2012年1月 1日 (日)

編集の話

 大みそかの夜はNHKラジオ第二放送を聞いていました。「テストの花道」の特別版がありました。ロザンがゲストで、電話相手の高校生が菅に、タイムショックで成績が良かったことを言っていました。今日はEテレで2時間の特番がありました。ゲストの品川庄司が「すイエんサー」を降ろされたことに言及していました。問題文に「ミシュランの二つ星」と出てきたのですが、NHKではミシュランは言えないんじゃないの? 全国各地で一般人に解答させていましたが、その中に京大クイズ研がいて、頭脳王の準優勝者がまた出ていました。

 さて、ブログに書くために、スカパー!の各地区大会の放送を見ています。広島テレビとか西日本放送が作っているのは非常に編集が凝っていて、どう放送するかということが考えられているのですが、各予選でやったことを全部知ろうと思うと逆に迷惑です。南海放送みたいに1時間ずつ3地区の模様をただ流してくれる方がありがたい。おそらく小さい局だとこういうバラエティ系を自分で編集する機会があまりないから張り切ってしまうんでしょうね。この後、関東大会を見ましたが、文字もナレーションも必要最小限しか入っていなくて、特に工夫もしていません。日本テレビとしては全国大会さえちゃんと編集できればいいということでしょうか。
 最近、10回前後の事前番組と近畿大会の番組をまとめて見たのですが、今から見るとこんなに古典的なつくりだったのかと思います。コーナーの変わり目以外でCMに入ることはありません。エンディングは音楽をバックに画面いっぱいのスタッフロールが縦に流れます。そして本編の後にCMがあってから「全国高等学校クイズ選手権 おわり」という文字が出ます。今、CMが入ってから「○○おわり」と出る番組って、「世界ふしぎ発見!」とか「噂の!東京マガジン」とか「探偵!ナイトスクープ」とか20年以上前からやっている番組か、その流れをくむ番組(「報道STATION」とか「ニュースキャスター」とか)だけです。まあ、そういうテレビ番組の伝統的な作りを破壊したのは日本テレビの人なわけですが。
 このころは地区ごとに地区大会の番組の放送日が違いました。8回の北陸大会の番組(北日本放送制作)を見に行ったら、ただVTRを順番に垂れ流しているだけで、ナレーションやBGMすらなくて、「これは家庭用ビデオか」と思いました。しかし、同じ8回の四国岡山大会(西日本放送制作)は、文字を入れたり順番を考えたりの編集はちゃんとしているものの、準決勝を全部カットして決勝でスルーになった問題を何問も放送するといったつくりで、情報としては北陸の方がマシだと思いました。

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コメント

新年あけましておめでとうございます。

第8回の四国の決勝戦は
スルー問題すらガンガン放送していたようですね。

形式もクイズに相手に正解されると、
チームの一人が墨をかけられるというもので、今は絶対出来なさそうですね。

投稿: | 2012年1月 2日 (月) 10時59分

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