あおいがあおる事前番組(その3)
本日は恒例の高専ロボコン全国大会を見てきました。しかし帰ってからツイッターを見ると、公式アカウントがすべての結果を速報していますね。そもそもNHKニュースでも放送したらしいし。この企画にはネタバレという概念はないのか。技術を見せるのが目的で、どこが勝つかというのは二の次なのかな。だから私も書きますけど、決勝が宮城対福島という、最初から決まっていたかのような展開になりました。
それではWQC事前番組です。CMが明けると今度は京都です。材木が並べてある住居へ。ウルトラクイズ初代チャンピオンとしての写真が出てきます。当人がこういう写真を持っているんですね。「優勝から34年、73歳でも現役」というナレーションです。週末には各地のクイズサークルの大会に出向きます。「さあ今日1日楽しもう。残りの人生は少ないんだと」。
関西クイズ愛好会で答えるところが放送されます。この後に出てくる人もそうですが、年齢の高い人は簡単な問題に答えるところしか放送されません。後の時代になるほど問題が複雑になっているということでしょうか。年配の人は最近のクイズ界の動きに対応できないと。でも関西クイズ愛好会の人たちが、いかに知識があるかということを絶賛します。
そして宝物として取り出したのがウルトラハット。初期のウルトラクイズは、スタッフが次もあると思っていなかったので、出場者がウルトラハットをもらえたのです。そういえば私も第6回の地区大会のゼッケンをくれました(最後から2番目の予選だったこともあり)。ゼッケンが再利用できるように紙を差し込む形になったのは翌年からです。
次は東京の中野でコスプレしている若い女性です。本職はIT企業に勤務しているそうです。予選の映像に戻ります。面接時に早押しもしていたんですね。そこで彼女が次々と答えるところが放送されます。「ただの色物じゃ終わりませんよ」と言いますが、この人が面接で選ばれたのはコスプレが大きな要素になっているという事実は否定できないでしょう。
ここでCMです。この後、失礼きわまりない編集。それにしてもこのペースで書いていると何回かかるかわかりません。
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