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2011年9月22日 (木)

31回近畿大会(その12)

 こういう本が出ましたね。

 テレビ論をずっと書いてあるわけですが、テレビ業界の歴史として、1990年代に日本テレビではザッピング対策として、広告業界から中途採用した人が、CM前に「この後衝撃の映像が」とか、CM後に先ほどと同じ映像を流すロールバックとか、毎時五十何分に始めるフライングスタートとか、番組が始まってからしばらくの間はCMを入れないとか、毎時00分をまたぐところに盛り上がりをもってくるとか、発言はすべて文字にするといったことをすべて考えて、視聴率三冠王を奪取したと書いてあります(ただし、当時の日本テレビはコンテンツ自体もすぐれていたとも)。今の高校生クイズの「監修:五味一男」って、この手法を忠実に守っているという意味かな(毎時00分をまたぐところは1時間ぐらいCMが入らないのに、終わる直前に集中的にCMが入るとか)。

 それでは近畿大会です。兵庫の決勝は淳心学院、関西学院、西宮南と灘の2チームです。灘には昨年代表もいます。1問目、二十四節気に関する問題です。クイズ研で二十四節気を全部覚えているという人でないと答えられないでしょう。3チーム正解です。2問目はオリンピックの問題。最近の全国大会で出るような古い話ですが、難易度は高くありません。灘の昨年代表でない方だけ不正解。3問目は勘で書けば当たりそうですが全チーム不正解。淳心が惜しかったが、答えをもう一度見せてと言う前に勝手に消しています。
 ここから早押しで4問目。クイズでだけよく聞く2字熟語です。しかし灘の昨年代表でない方が押して答えられません。5問目、昨年のノーベル平和賞受賞者で、西宮南が正解。なんと灘を差し置いてトップです。
 6問目、灘の昨年代表が間違えます。しかし次で取り返します。8問目は関学が早く押し過ぎて不正解。しかし9問目は「臓器提供者を」で押してレシピエントを正解します。
 10問目、「夫を救おうとするヒロイン」で昨年代表がフィデリオを正解しますが、11問目は関学が正解。灘以外が予想外に健闘しています。
 この後、史上初への挑戦。

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