31回北海道大会(その6)
あるブログを読んだら、堀井憲一郎の文章が引用されていました。 テレビドガッチのテレビ研究所通信7「東京オリンピックとJFKとモンキーズとハイビジョンテレビ」より。
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白黒のテレビでテレビ見ていてもあまり困らなくて、まあ「パネルクイズアタック25」を見てるときは「赤が25に入り、緑が3枚、赤に変わった!」と叫ばれても、ちょっと薄めの灰色が濃いめの灰色に変わるだけで、色はわからなかったですけど、でもパネルの4色はやっぱり違う色には見えました。白黒テレビでパネルクイズアタック25を見ていて何も違いがわからなかった、というのはだいたいネタですね。もしくは伝聞でしかないとおもう。おれはよく白黒で見てたから覚えてますが、だいたいわかります。
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私はこれとまったく意見が違います。アタック25を白黒でも区別がつくだろうと思って見ると、赤と緑、白と青が非常に見分けにくい。何とか3色には見えますが4色は難しい。むしろ堀井こそ本当に白黒テレビでアタック25を見ていたのかと言いたい。
それでは北海道大会です。藤井アナが舞台から降りて高校生と話しています。10分休憩して今度はペーパークイズです。ここでは応援パーソナリティ問題は周囲の4カ所に張り出されます。全部で100チームぐらいいるでしょうか。
今年はペーパークイズを終えた高校生に軽食が配られます。SOYJOYとカロリーメイトのゼリーです。これだけ大量の勝者に配られるのは豪華になったとも言えますし、昔は弁当が出ていたことを思うとみすぼらしくなったとも言えます。この会場では負けたチームにも軽食を配っています。私も他の地区で何回かSOYJOYをもらいました。参加者が少ないのに会場ごとに大塚製薬が大量に送ってきて、余ってしようがないようです。
ダイノジのライブです。大鶴義丹が浮気でマルシアに謝るとか言いますが高校生の反応がありません。このネタが通じない世代か。そしてサッポロクラシックと思われる、北海道ローカルのCMをエアでやります。大地は小学生のとき、大分県教育委員会の肥満児撲滅のポスターのモデルになっていたそうです。
ここでエアギターをやろうとしたら、その音源を音声スタッフに渡すのを忘れていたことが判明。本当にマネージャーが楽屋へ走っていっています。この間に大谷が炎天下で怪談をやったりします。
次は抽選会です。最初に当たった番号について、仲間が「帰った」と言います。函館の学校だったそうです。水樹奈々のポスターが、持ち物検査対策で巨大なリュックを背負っている人に当たります。今年はついに北海道で持ち物検査をやりませんでした。
この後、新しい結果発表。
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