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2011年2月28日 (月)

第5回エコ甲全国大会(その17)

 以前このようなことを書きました。

----(ここから)----

 「四国一周ブログ旅」のDVDが出ましたが、店頭には毎日放送が作ったと思われる宣伝チラシが掲示されています。ところがこの中で、山梨放送で放送していると印刷してあるのです。テレビ山梨と山梨放送を間違えるのは、業界的には最もやってはいけないことです。きっとTBS系列に「放送」とつくところが多いから、ちゃんと確認しなかったんでしょうね。

 吉本興業系の通販サイトを見ると、このDVDのところで堂々と「山梨放送」と書いてあるので、MBSではなく吉本が間違えている可能性があります。いい加減、誰か指摘してやらないのか。どこに指摘すればいいかわからないけど。

----(ここまで)----

 土曜日に「久米宏ラジオなんですけど」を聞いていたら、「ザ・ベストテン」の話をするのに久米が「山口放送でネットが開始されて」と繰り返していました。テレビ山口と山口放送を間違えているのです。TBS関係者はみんな、自分のところの系列は○○放送だと思っているんですね。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のホワイトナイトクイズ。24問目の公示価格がスルー。今回出た問題の中ではかなり簡単な方だと思いますが。25問目はラ・サールが正解して防衛問題です。しかし私も聞いたことのない経済学用語が出てきて答えられません。
 26問目は奈良学園が不正解でダブルチャンスの仙台第二が正解。27問目は地区大会の決勝で何回も出ていたのと同じパターンの問題です。ラ・サールが正解。28問目のCOP10を渋谷幕張が正解します。29問目は岡山白陵が不正解でダブルチャンスの渋谷幕張が正解。しかし防衛問題のリバースモーゲージを答えられません。
 30問目、わけのわからない問題文でスルー。31問目は二択ですが、ラ・サールが押して不正解。これで×3になって失格です。名大附属は喜んだことでしょう。ところで今考えると、何でこのとき次にボタンを押すチームがいなかったんでしょうね。ダブルチャンスは確実に正解になるのに。
 32問目の正解はメディアリテラシーで、岡山白陵が正解。これは経済のクイズなのか。しかし防衛問題には答えられません。33問目、「エリザベス女王に進言」という前振りの後に超ベタな文言がやってきて「グレシャムの法則」です。仙台第二が正解します。しかし防衛問題は「発起人」を答えられず。
 この後、サービス問題。

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2011年2月27日 (日)

第5回エコ甲全国大会(その16)

 今月、某恵方巻発言でしばらくツイッターに書いていなかった南海キャンディーズ山ちゃんですが、昨日はこんなつぶやきが。

----(ここから)----

YAMA414 THE LAST SQUAREというクイズ番組の収録でした!新しいタイプのクイズ番組!頑張って来ました! そこに!なんと!マシオカさんがアドバイザーとしてスタジオに!私ヒーローズがっちり見てますので、テンションがミーハーフルスロットルに!いやぁ、いい日だ!

----(ここまで)----

 これってこの前テレビ朝日でやっていたオセロみたいな番組? 第2弾があるのか。前回の状況では海外にフォーマットを売るのは難しいと思いましたが、ルールが改善されたのだろうか。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のホワイトナイトクイズ。福井高専が2×ながら再び防衛問題です。証券会社で取引される投資信託のETFを正解して勝ち抜け。準決勝は水ビジネスの後攻を選びます。
 20問目は岐阜が正解して防衛問題です。問題文の最初に「事前配布教材からの出題です」という断りがあります。エコ甲に参加する全チームには勉強のための教材が送られてきますが、これが借金の心構えとかで、ここから答えが一意に決まるクイズ問題を作ろうとすると非常に難しい。今回、教材で勉強することが無意味にならないように、敢えてここから出題することを強調するわけですね。しかし岐阜はエコファンドを不正解。
 21問目はアジェンダを灘が正解。22問目はシンジケートをスルーです。23問目、個人向け国債で償還期間が最短なのは何年という問題で、渋谷幕張が不正解、ダブルチャンスのラ・サールも不正解。トリプルチャンスの金大附属が適当に3年と答えて正解です。これで防衛問題です。日本の格付けを下げたスタンダード&プアーズを正解して勝ち抜け。日本株の先攻を選びます。
 この後、ついに失格が。

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2011年2月26日 (土)

第5回エコ甲全国大会(その15)

 木曜日の「ナイナイが大表彰!国民的アニバーサリー大ヒット博覧会SP」を見ました。いやー、テレビ朝日でしたね。企業の歴史、工場見学…。民放は全部、テレビ朝日になったんですか? 本家のテレビ朝日は今日も元気に、ロッテリアのバーガーを格付けして森永製菓の工場を見て、日本マクドナルドの宣伝に1時間かけるみたいですね。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のホワイトナイトクイズ。12問目を昭和薬科大附属が正解して防衛問題です。日本振興銀行を答えて勝ち抜け。準決勝は消費税の後攻を選びます。
 13問目、三択とわかったところで福井高専が押して不正解。ダブルチャンスで近大附属が正解します。14問目は毎年出題されるネタで渋谷幕張が正解。しかし防衛問題で「ほふり」を正解できません。ほふりは何の略かではなく正式名称からほふりを答えさせるのでかなり簡単だと思ったのですが。
 15問目は教科書に載っているような問題でラ・サールが正解。16問目、「長谷川京子主演でドラマ化」で岡山白陵が押しますがわからず「サザエさん」。ダブルチャンスの仙台第二もトリプルチャンスの灘も不正解。正解はエンゼルバンク。これは答えられません。かなり低視聴率だったと記憶していますが。
 17問目はスルーで18問目は岐阜が正解。19問目「3Rとは」で福井高専が押してリサイクルを正解します。まあ、聞かれるのはリサイクルでしょうが、2×でこの勝負ができるか。2度目の防衛問題です。
 この後、あれの存在意義。

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2011年2月25日 (金)

第5回エコ甲全国大会(その14)

 先週「しゃべくり007」でスリムクラブと笑い飯が出ていて、笑い飯がスリムクラブの密着取材のリポーターをやらされたとか、「なぜ笑い飯のM-1バブルは1日で消えたのか」といったことをやっていました。私が思うに、昨年のM-1は最初から笑い飯を優勝させるという空気ができ上がっていたために、まさに笑い飯は「空気」になってしまって、笑い飯以外でおもしろいコンビはどこかというのを探す大会になっていたと思います。だから実質、スリムクラブが優勝したような印象をもちます。ただ、スリムクラブの芸風がずっと続けられるのか未知数なので、本当の優勝にすることには躊躇したと思いますが。なんでこんな話を書いているかというと、昨年10の倍数の回数を迎えたどこかのクイズ大会でも、そのような空気を主催者側がつくっていたなと思って。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のホワイトナイトクイズ。防衛問題になると会場が真っ暗になって、メモがとれません。防衛というのは、私が記録してネットで流すことから防衛という意味なのか。答えるホワイトナイトにだけ光が当たります。
 福井高専がマル優を答えられず不正解。かつては全国民に関係あることでしたが、今の高校生だとマル優を知らないんですね。5問目、新興市場に関する問題で、昭和薬科が押して不正解、ダブルチャンスの甲府南も不正解、トリプルチャンスのラ・サールも不正解。正解はセントレックスですが、押すのが早すぎて答えられるわけがありません。
 6問目は福井高専が正解。7問目、早大本庄が第二新卒を答えられません。8問目、「今やさまざまな」で早大本庄が押してしまいます。これで×2になりました。最後まで聞けば簡単で、ダブルチャンスの甲府南がツイッターを正解します。
 これで甲府南が防衛問題です。正解して1抜けします。すると昨年と同様、準決勝のジャンルと先攻後攻を選ぶことになります。ジャンルは水ビジネス、消費税、日本株ということで、甲府南が選んだのは消費税の先攻。
 9問目は岡山白陵が正解。10問目、「ズバリ環太平」で昭和薬科が押してTPPを正解。11問目「2011年7月24日をもって」で渋谷幕張、福井高専、奈良学園が押して全部不正解。正解は東京スカイツリーでした。トリプルチャンスまであるのに3×失格ということで、途中で消えるチームが結構出そうです。
 この後、なぜか長谷川京子。

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2011年2月24日 (木)

第5回エコ甲全国大会(その13)

 2009年2月に放送された「日めくりタイムトラベル」のビデオを見たら、客席の一般人として、おかもとまりがしゃべっているではないか。調べたら、太田プロの学校はレッスン生が日めくりタイムトラベルに体験参加する制度があるんですね。この回を再放送すると、おかもとにも何か権利が発生するのかな。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のホワイトナイトクイズとはいったい何か。チームの2人がカンパニーとホワイトナイトに分かれます。早押しクイズに参加するのはカンパニーのみ。2ポイントとると今度はホワイトナイトが1人で防衛問題に答えます。正解すれば勝ち抜け。不正解は0ポイントに戻ります。なんだ、通過クイズか。
 早押しはトリプルチャンスです。最初に押した人が間違えてブーと鳴ると、自動的に2番目の人のランプがつきます。この機構は高校生クイズで使われたことがありません。いったんすべてリセットされるか、最初からすべての解答権が表示されるかです。そして早押しで3回間違えると失格になります。早押しは50問、防衛問題は20問限定で、問題がなくなると累計正解の多いチームが勝ちになります。ここを通過できるのは6チームです。

 カンパニーは舞台から降りて、檻のようなところに閉じ込められます。問題を読むのは横浜銀行と愛知銀行の人です。
 1問目、渋谷幕張が正解。2問目は福井高専、3問目は甲府南です。社会の教科書にあるような基本的な問題が続きます。4問目「専務取締役と常務取締役はどちらが地位が上?」で福井高専が正解して、初の防衛問題です。すると会場が真っ暗になります。
 この後、誤答の連発に。

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2011年2月23日 (水)

第5回エコ甲全国大会(その12)

 今週は「お試しかっ!」と「Qさま!!」が合体スペシャルではありませんでしたが、これまで19時54分からやっていた宣伝番組をCMなしで20時まで放送するようになって、結局、常時合体スペシャルをやっているのと同じになってしまいました。すると朝日放送をはじめとした局では最初の6分間が見られなくなって、20時にいきなり「オープニングクイズを制した関東インテリ軍団」というナレーションで始まりました。これではエコ甲全国大会の伝言クイズと同じです。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会の供託クイズのグループD。1問目は三択です。金を最も多く保有している国という問題で、盛岡第三、仙台第二、、松山東が正解。2問目の正解は建設国債で、盛岡第三だけが白紙で他は正解です。
 3問目はパッシブ(インデックス)運用。いきなり難しくなって、仙台第二のみ正解。4問目は学校の地理で出てきた用語で、盛岡第三、金大附属、松山東、致遠館が正解です。秋田中央がおもしろいことを書いたらしいが見えませんでした。
 5問目は養老保険で全チーム不正解。6問目の正解は人口オーナスです。生産年齢が減って重荷になることだそうですが、聞いたことがありません。全チーム不正解です。仙台第二は「ヘビーローテーション」とボケました。
 ということで、1位は仙台第二の88点。そして2位は、金大附属と松山東が86点で同点です。初の同点決勝になりました。ルールは近似値です。昨年の日本のデパートの年間売り上げは何兆何億円という問題で、金大附属の方がはるかに高い額を出しましたが、正解がそれよりはるかに高くて、金大附属が勝ちました。
 そういえば致遠館は、高校生クイズでもエコノミクス甲子園でも2年連続で全国大会に出てるんですね。高クイの佐賀県は数チームしか参加していませんけど。

 13時前に終わって休憩後、勝った12チームによるホワイトナイトクイズです。この後、新機構。

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2011年2月22日 (火)

第5回エコ甲全国大会(その11)

 クイズマジックアカデミー8がもうすぐ稼働するようですが、プレーヤーが選べるキャラクターが、なくなったものも含めてすべて復活するようです。おそらく、協力プレーなどという機能を導入するよりも、キャラクターをリストラする方がプレーヤーにはよほど、モチベーションの点で影響を及ぼしたと思います。しかしロマノフ先生はいなくなるんですね。さすがに声優が死去するとだめか。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会の供託クイズのグループC。1問目は三択です。現在のアメリカの財務長官は? あれ、さっき思い切り答えを聞いたような。この問題があるのに司会者が余計なことを言ってしまっていたのです。しかし司会者の後輩のラ・サールは聞いていなかったようで不正解です。正解は札幌西、渋谷幕張、名大附属、灘です。
 2問目は中央銀行の問題で、渋谷幕張、名大附属、灘、ラ・サールが正解。3問目は基本的な用語で全チーム正解です。4問目は土地の数え方の1筆ですが、これをなぜかどのチームも知りません。3問目と同じぐらいのレベルだと思うけど。ここで急に、3問目でラ・サールの字が違っていたということになりました。
 5問目の正解はサムライ債。普通のクイズでよく出る問題です。渋谷幕張、名大附属、灘、ラ・サールが正解。この時点で3位がラ・サールの96点 4位が名大附属の91点です。
 6問目はリボ払いにおけるミニマムペイメントですが、どこも答えられません。これで勝ち抜けは灘、渋谷幕張、ラ・サールに決まりました。名大附属へのインタビューでは、「プレゼンで頭を突き合わせてきたので、灘と渋谷幕張に負けるのはしようがない」。最も追い落としたかった敵であるラ・サールを完全無視しているのです。そして「来年出たいです」。高校生クイズは留年して出た人がいるぞ。

 グループDは盛岡第三が27点、仙台第二が72点、秋田中央が34点、金大附属が103点、松山東が93点、致遠館が77点。この中から2チーム勝ち抜けです。
 この後、ボケ解答。

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2011年2月21日 (月)

第5回エコ甲全国大会(その10)

 今日から日本テレビで「ザ・クイズショウ」が再放送されます。でも1回目は15分拡大ではなく短くされたものです。あのドラマ、さんざん謎をあおっておきながら、なんだそのオチはと思ってしまいました。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会の供託クイズのグループB。1問目は三択です。生命保険に関するもので、福井高専、岐阜、城東、昭和薬科大附属が正解です。2問目の正解はストックオプションで、福井高専、岐阜、昭和薬科が正解。残りは白紙です。3問目の答えは新自由主義。これを正解にする問題文は難しい。4チームが白紙です。昭和薬科のみ正解。4問目は早大本庄、城東、長崎北、昭和薬科が正解です。
 5問目、ロックフェラーが設立した石油会社で、早大本庄のみ正解。これで一気に5位から2位になりました。この時点で、4位の福井高専と5位の城東は1点差です。そして6問目の正解はデュアルカレンシー債。正解は城東と福井高専のみです。これにより、1点差のままで福井高専が勝って城東が負けました。城東にとっては、福井高専だけ正解するという運のなさです。他に勝ったチームは昭和薬科、早大本庄、岐阜です。

 グループCは札幌西が72点、渋谷幕張が91点、名大附属が85点、灘が121点、ラ・サールが103点、鶴丸が72点です。3チーム勝ち抜けです。ペーパークイズは121点取ることが可能なルールなのか。名大附属のキャッチフレーズは「三度目の正直」、ラ・サールのキャッチフレーズは「二度あることは三度ある」。さらにラ・サールに地区大会で負けた鶴丸も同じグループです。
 この後、司会者の重大ミス。

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2011年2月20日 (日)

第5回エコ甲全国大会(その9)

 東京ドームのすぐ横にある後楽公園というところを通ったら、こんな遊具がありました。

Oxjpg

 やっぱり後楽園は○×ですね。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会の供託クイズのグループA。1問目は三択です。1人当たりのGDPが5位以内の国を選びます。意外なものが正解というセオリーにのっとっています。甲府南、片山学園、奈良学園、岡山白陵が正解。2問目の正解はトラベラーズチェックで、片山学園だけが白紙です。
 3問目は現在のFRB議長の名前で、4チームが正解。横須賀はガイトナー、岡山白陵はグリーンスパンと書きました。司会者が、「グリーンスパンは前の議長、ガイトナーは財務長官です」と言います。それがどうしたのかは後でわかります。
 4問目は現在の子ども手当の支給額です。甲府南と片山学園が正解。5問目、開発・製造・販売部門が同時に協力するのをスポーツの名前で何方式というかというのですが、全チーム不正解です。正解はラグビーですが、ラグビー部の長崎北もわかりません。
 次が最終問題です。先ほど全チーム不正解だったので、次の問題は62点を分配することになります。断トツで最下位の片山学園も、単独正解なら一気にトップになります。6問目は転換社債の理論上の価格を何というかというので、正解はパリティですが、全チーム不正解。3チームが白紙です。どうやら後になるほど問題が難しくなっているようです。
 この結果、甲府南が95点、横須賀が65点、片山学園が38点、奈良学園が82点、岡山白陵が81点、高松が79点。よって甲府南・奈良学園・岡山白陵が勝ち抜けです。

 グループBは早大本庄が78点、福井高専が77点、岐阜が100点、城東が79点、長崎北が30点、昭和薬科大附属が108点。この中で4チームが勝ち抜けます。
 この後、大接戦に。

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2011年2月19日 (土)

第5回エコ甲全国大会(その8)

 「ロケみつ」の「もし高校野球の女子マネージャーがトンネルを使わずに向こう側へ行けたらブログ旅」。今週、京都府のトンネルを制覇したところで、この後、近畿2府4県のトンネルに行ってもらうと言われます。まあ、これで終わったら、1回収録しただけで、視聴者からのフィードバックが一切ないままクリアしたことになってしまうので、放送期間としては6府県でちょうどいいくらいでしょう。それにこの番組は笑いをとるのが目的なので、そういうことをしてだますのもありです。なんでこんな話をしているかというと、これからこれとよく似た茶番について書くからです。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のルールをおさらいしますと、6チームずつの4グループの対抗戦で、先に300ポイントになったグループが勝ち抜けます。ここまでの4グループの合計点は、Aが109.5、Bが124、Cが120.5、Dが99です。これにはペーパークイズの点数は含まれていません。
 すると司会者が、300点までまだだいぶあると言い出します。「これではなかなか終わりませんね」「じゃあルールを変えましょう。やっぱりチームごとの対戦にします」と言って、有無を言わさず、これまでとまったく関係ないルール説明を始めました。なんだこの茶番は! 昨年もこういう茶番がありましたね。決勝戦の途中で司会者が突然、こんなのつまらないと言い出して、いきなりルールが変わったのでした。ここまでのクイズでは合計点が300にはるかに及ばないのは主催者側にはわかっていることで、もちろん最初からこういう台本です。クイズ大会で、参加者に虚偽のルールを説明するなどということが許されるのか? ウルトラクイズなどでルールを明かさないで進行するという演出はありますが、虚偽のルールを言ってクイズをすることはありません。

 これから行われるのは供託クイズ。各グループの6チームずつの対戦で、グループの点数がトップのグループBからは4チーム勝ち抜け、2位と3位のCとAからは3チームずつ勝ち抜け、4位のDからは2チーム勝ち抜けです。
 ボードクイズです。各チームの最初の点数は、ペーパークイズの得点です。1問ごとに全チームが5点ずつ場に供託します。そして正解チームでその30点を分配します。割り切れない場合は、余りは次の問題にキャリーオーバーです。チームの点数がマイナスになっても失格になることはありません。6問やって上位チームが勝ち抜けです。

 まずはグループA。甲府南が89点、横須賀が89点、片山学園が38点、奈良学園が91点、岡山白陵が98点、高松が95点です。ここから3チーム勝ち抜け。問題を読むのは近畿大阪銀行と沖縄銀行の人です。他のグループはこの間に食事です。念のために書いておきますと、弁当はなかなかレベルが高かった。
 この後、高校生の茶番はあるか。

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2011年2月18日 (金)

第5回エコ甲全国大会(その7)

 来週の「クエスタ」は温泉特集です。前にもやっただろ。そう、山田べにこが帰ってくるのです。最近NHKのバラエティ系番組は、最終回の前の2回ぐらいを再放送にして経費節減することがよくあるので、午後8時から再放送をするのかと思ったのですが、調べたら解答者が違うので新作のようです。どんだけ数字狙いで山田べにこに頼るんだ。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会プレゼンクイズのグループD。日本では観光情報が散逸していて、都市と地方で交通網に差があるといいます。そこで、旅の友というサイトで全国の観光情報を一元化します。ユーザーが個人ページを持って、マイプランサービスで旅行宇プランを自動作成するそうです。プランは他のユーザーとも共有でき、リピーター増加につながるとしています。
 一方、地方が自律的に地域全体で盛り上げる機運が必要だといいます。スマートフォンなどを使うことを考えています。
 学生情報センターの人の質問です。大学生になったとき、この提案について自分でどのような参加意識を持つか。大学生にならないとこういう活動に参加してはいけないのか? それはともかく答えは、いろいろな人と触れ合って考え方を吸収しきずなを培い、コミュニケーション能力で世界と交流するそうです。

 11時40分ごろ終了します。過去2年のプレゼンクイズに比べてずいぶんあっさり終わった感じです。休憩の後、野中ともよが総評です。「まず一言、素晴らしかった。このまま霞が関に連れて行きたい」。一昨年の反省からか、なぜか絶賛します。その後、プレゼンテーション力はその場にいる人に届くことだと言います。どうやら高校生の話し方などに注文をつけているようです。「明るくて楽しそうでないと届かない。楽しい人生と思わせることが重要。アップルのソフトウエア使うと中身なくてもすごいと思う」。意味がよくわからないのですが、ビジネスに勝つためにアップルのソフトウエアを使って、中身がなくてもすごいように見せかけろという話だと解釈しました。

 4グループの得点は、Aが87.5、Bが91、Cが96.5、Dが75。自信の通り、名大附属のところがトップになりました。この後、また茶番が始まります。

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2011年2月17日 (木)

第5回エコ甲全国大会(その6)

 NHKの4月からの番組表が発表されていますが、「すイエんサー」がまさかの3年目突入です。しかし「クエスタ」は当然終わります。木曜日の20時台、22時台、0時台は、いずれも3カ月ごとに番組が変わる実験枠になります。ゴールデンタイムが実験枠って。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会プレゼンクイズのグループBは、アジアと共同で宇宙開発ということでした。元ヘッジファンドの人の質問です。アジアの国とはいろいろ問題があって協力できるのかといいます。これに対して、外交上の問題が発生しないベトナムなどと徐々に連携するということです。

 グループCは名大附属の3年連続出場の人が発表します。「ニッポン貿易福袋化計画」。日本の貿易収支は横ばいで、累積債務が多くて大胆な投資ができない。それで今あるもの、教育とか安全とかを利用します。2036年までにジャパンブランドによるパッケージビジネスを提示して、福袋のように世界中に幸せを届ける貿易をします。前提として2015年までに関係各国と協議、2020年に合意して、2035年には1兆円産業です。
 パッケージ化とはどういうことかというと例えばインドネシアの津波で耐震住宅の技術とか地震速報のシステムとかをパッケージで輸出するというものです。農業とか介護とか公害対策とかで同じようにやります。戦略本部WAGというものを立ち上げます。
 質問は金融知力普及協会の人です。パッケージにする意味と、このプレゼンを誰に伝えることを想定して話しているかというものです。日本の良さを集めて凝縮するもので、日本国民と将来の日本国民に呼びかけていると言います。司会者からプレゼンで苦労したところを聞かれて、「あと一歩の決定打がなかった。それさえあれば完璧なプランなのに」。確かにプレゼンから具体性が感じられませんでした。

 グループDは「観光から日本経済を立て直す」。大都市圏と地方の分離観光政策で同時活性化です。海外からの訪日客はアジアが7割、欧米が2割。中国の人は温泉や日本料理やショッピングが目的で、フランスの人はサブカルチャー、ドイツは歴史的建造物など。ということで、大都市圏は先端技術を使った欧米向けサブカルチャー、地方は温泉や郷土食、新たな料理開発などに取り組むというものです。
 この後、不自然な絶賛。

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2011年2月16日 (水)

第5回エコ甲全国大会(その5)

 昨日のフジテレビの「値王」ですが、見ていて思ったのが、なんであんなに忠実にテレビ朝日を追いかけるのかということです。企業ネタに始まり、「これはテレビ朝日で見た」という情報の連続です。業界不況の時代にあって、いかにテレビ朝日のフォーマットが有効かということでしょう。でもまだ一般には「フジテレビだからおもしろい」というイメージがあるから、フジテレビの方が収益を上げてますけど。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のプレゼンクイズ。グループAが提案するのは環境経済特区です。まずアブダビのなんとか計画というのを紹介します。新エネルギー技術でグリーン都市にする自治体を指定して、企業を誘致します。そして住民と一体となって計画し、国が援助します。これにより経済活性化、グリーンテクノロジーの普及・発展、そしてゼロエミッションで環境的豊かさが実現できるといいます。
 残り2分になって急に発表者が代わります。融資をヘッジファンドなどから受けて、自治体の立候補がなければ国がどこかを買い上げます。そして国が税制優遇します。2人目の話が非常に聞き取りにくい。

 発表が終わると審査員の質問があります。元官僚の人です。この特区の日本全体への波及はというのと、国の援助はどういうものか具体的にというので、2分で答えます。国は税制で援助って言ってたじゃないか。前者の質問については、企業がここで技術を実用化させることで安く全国に売れるということです。

 グループBは、官民連携宇宙産業です。日本はNASAより予算などで見劣りするので、アメリカでやっている官民連携の宇宙開発を取り入れるというものです。財源・リスク・人員の解決策として、アジア全体で協力します。ちなみに日本はベトナムに宇宙開発のODAを400億円も供与しているそうで、これを回せば十分可能だとしています。
 研究者の育成(2007年で宇宙産業は7000人)、宇宙農業(アメリカは火星を地球化しようと計画している)が課題です。政府は補助金を大企業に流して、中小企業は大企業から受注するとのことです。
 この後、変なネーミング。

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2011年2月15日 (火)

第5回エコ甲全国大会(その4)

 昨日のプレッシャーSTUDYの2時間スペシャルですけど、以前にも書いたように、朝日放送では平日19時からの番組が2時間スペシャルになると、19時54分からの大阪ガスのミニ番組を強制的に19時から放送して、番組が4分短くなります。昨日の放送では、1問目の10個の単語が表示された後の19時4分0秒にもう1回番組タイトルをコールして、ABC1局だけのために配慮していました。このところ、合体スペシャルという編成がやたら増えていますが、そのたびに関西の視聴者は番組の一部を見られなくなります。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のビジネスマナークイズの6問目は高松、長崎北、鶴丸、盛岡第三です。鶴丸は地区大会で負けたチームによるスーパーオリラジチャンスで復活したものです。地区大会で優勝したラ・サールと同じグループになっています。VTRの出演は十八銀行、北国銀行、伊予銀行です。ここまでの問題で初めて、これをやったら実際にビジネスに影響があるというような答えが出ました。しかしグループBとDが1問ずつ正解しただけです。
 このコーナーの最終得点はグループAが7点、Bが28点、Cが14点、Dが14点。伝言クイズと完全に逆の結果になりました。

 11時前から恒例のプレゼンクイズです。今回は「日本経済再生」というテーマで、4グループに課題が与えられています。グループAは「環境・テクノロジー立国」、Bは「ロボット・宇宙・先端技術立国」、Cは「貿易立国」、Dは「観光・小売り貿易立国」です。参加者は昨日、3人の経済人の講演を聞いています。これをもとに夜中に討議しています。
 発表の準備に1分、発表時間が5分です。ただし合計6分になるなら両者の時間を変えて構いません。他のグループの内容は聞けません。5人の審査員が、5つの項目について5点満点で審査します。したがって満点は125です。審査員は、元官僚で企業を興した人とか、元ヘッジファンドの人とか、金融知力普及協会の人とかです。そんな中に野中ともよがいます。2年前は最後に出てきて「こんなことも知らないのか」と参加者を非難していましたが、今回はもう登場です。
 この後、理解してるか?

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2011年2月14日 (月)

第5回エコ甲全国大会(その3)

 1月24日の「深イイ話」のビデオを見ました。島田紳助は家に帰ると淋しくて、テレビで他の芸人が活躍しているのを見ると「なんで自分はこたつでテレビを見てるんだ」と思うそうです(自分自身があれだけテレビに出ているにもかかわらず)。それで(NHKの)BSしか見ないと言っています(最近、ヘビメタの売れていない歌手を自分の番組に出しているのも、NHKBSの番組で発見したんだよな)。そして「関口さんの息子が電車に乗って回ってるの、7割方見た」。何の説明もなくそんなことを言ってオチにできるほど、関口知宏が鉄道タレントになっていることは知られているのか。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会のビジネスマナークイズの2問目は、グループAが横須賀、Bが徳島、Cが渋谷幕張、Dが松山東です。VTRに出演しているのは西日本シティ銀行と七十七銀行と百十四銀行ですが、全員不正解。間違いはVTR開始時にまとめて2つありました。客がコートを着たまま入るというのと、それに座ったまま応対するというのですが、だからそんなの相手が気にするか? 
 3問目。片山学園、岐阜、名大附属、金大附属で、阿波銀行と北陸銀行が出演します。また正解がありません。名刺を渡す順番と、渡された名刺をしまうというのが間違いですが、またそんな小さいことを。私はむしろ、相手が名乗っているのにまた名前を聞く方が失礼だと思いました。
 4問目。奈良学園、早大本庄、灘、仙台第二で、出演は岩手銀行、南都銀行、中国銀行です。グループBが1つ正解しただけです。間違いは、客を迎える部長と部下の並び順で、上座側に部下がいるというのです。これが今回のクイズでもっともしょうもないと思った解答です。相手の会社を訪問して、「こっち側に部下が立ってやがる」とか思うのか。もう一つは紹介する順番で、これはまあ失礼だろうと思います。
 5問目、岡山白陵、福井高専、ラ・サール、秋田中央で、出演は十八銀行と秋田銀行です。1つ目の間違いって、中小企業で設備的にできないところもあるんじゃないの。2つ目は確かに失礼ですが、電話でそういう対応を受けたことはいくらでもあります。このクイズのVTRを見て、司会者は普段、本当にこれらのマナーを全部できているのだろうかと思ったのでした。この問題は全チーム1つずつ正解です。
 この後、早くもあの女。

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2011年2月13日 (日)

第5回エコ甲全国大会(その2)

 日本テレビでは日曜の昼に立て続けに「脱出ゲームDERO!」の再放送をしています。今押せば視聴率が上がる余地があると考えているか。しかし本放送のときより時間が短い。今日ようやく、カットされている場面に気づきました。口数が多い順に並べろというので、チェ・ホンマンが自分の名前をハングルで書いて□が含まれるというのに気づいたのがカットされていました。これって完全に別解になってしまうので、スタッフはあせったでしょうね。日本人という暗黙の了解を外すとこういうことになってしまいます。

 それではエコノミクス甲子園です。24チームは4グループに分かれて、得点が先に300になったグループが勝ち抜けです。そしてすでに昨晩、筆記クイズをやって、今朝は「伝言クイズ」をやっています。それが何であるかは我々には一切明かされません。第2回以降、主催者側は必ずこれをやって優越感にひたっています。私としても、エコ甲の宿は突き止められないので、まだ朝のクイズを見たことがありません。伝言クイズの得点は、グループAが15、Bが5、Cが10、Dが10です。

 この会場でこれから行われるのが「ビジネスマナークイズ」。全部で6問あります。1問ごとに各グループから1チームずつが代表で答えます。問題はVTRになっています。各地区大会を主催する地方銀行の職員が演じているのですが、VTRの中にマナー違反が2カ所あります。それを各チームの2人が1つずつ書きます。1つ正解するごとに7点です。
 1問目、グループAは甲府南、Bは昭和薬科大附属、Cは札幌西、Dは致遠館です。司会者が、下手(しもて)と言ってるんだから左から並べとか注意しているのですが、一般人に下手がわかるわけがないだろ。VTRの最後にはいちいち出演者名が出ます。1問目は近畿大阪銀行の2人です。ちなみに全員、共通語で出演しなければなりません。
 20秒で解答します。BとCが1つずつ正解しただけでした。司会者が、こんなことやったら絶対にだめだというような言い方をするのですが、それほどのものか? 私はこんなことでビジネスが壊れるとは思わないし、「部長は席を外しております」が身内に敬称を使っているので絶対アウトというのは、日本語研究の観点から異論があると思います。逆に、私が見てマナー違反と思ったのに正解になっていない動作がありました。この後の問題もそういう微妙なのが連発です。にもかかわらず司会者は絶対だめだと断言します。VTRを使う企画はいいけど問題が全然よくないと思いました。

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2011年2月12日 (土)

第5回エコ甲全国大会(その1)

 昨夜、関西では「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の真裏で、「プロフェッショナル松本人志スペシャル」を再放送していて、ガキの使いの裏側などをやっていました。NHKの東京で編成を決める人も、そこまで気づかなかったか。そういえばプロフェッショナルは3月で今度こそ終わりますが、話題になっていませんね。番組としてはもう終わったようなものなのかな。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会が六本木ヒルズのハリウッドホールで行われました。10時開始ですが挑戦者は前日に東京に来て、経済人の講演を3本聴かされています。この模様はUSTREAMでも中継されました。今回の全国大会は本編もUSTで流されます。映像にはりそな銀行のCMがつきます。それなら関東大会や関西大会も流せ。昨夜は間違いなく、プレゼンクイズのテーマが出されているはずです。さらに今朝、何かクイズをやっているでしょう。
 9時45分入場開始とのことでしたが遅れます。私は入りたくない気分です。関東大会と関西大会で追い返された、りそな銀行のあの女に招き入れられるのが不愉快だからです。10時8分に会場が真っ暗になって、「明日の日本を担うのは君たちだ」とか言います。代表が1チームずつ入ってきます。格闘技のようなあおり文句を各チームにつけています。司会の2人が自己紹介します。いつもの人です。りそなホールディングスの所属で全国大会では金融知力普及協会の所属と言う人と、第1回優勝者です。
 金融知力普及協会の専務理事が開会宣言します。参加24チームはすでに4グループごとに席が分かれています。そういえば、23地区大会の後で行われたスーパーオリラジチャンスには、2000通以上の投票があったらしいですね。さすがに出場者の身内だけでそんな数にはなりません。どこに、エコノミクス甲子園のそんなことに関心を持っている人がいたんだ。
 この後、それは傲慢。

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2011年2月11日 (金)

21回北陸大会(その7)

 NTT西日本のフレッツ・テレビのCM。井上真央が「フレッツ・テレビをご存じですか」と言うと大勢が「YES」と「NO」に分かれています。しかもYESが青でNOが赤です。ちゃんと高校生クイズのことをわかってらっしゃる。素晴らしい。それだけ。

 それでは21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

決勝のルールです。各チームの後ろには米俵が10俵あります。それぞれに、10
種類の米の銘柄が書いてあります。1問ごとに鈴木アナが抽選箱から米の名前の札を
引きます。問題が出ると、指定された米が一番上になるように、10俵を前に積み
ます。積み上がった時点で、一番上の俵を置いた人が、後方の学校名が書かれた立て
札を持ってきて、前方の台に差し込むと早押しスイッチが入ります。この仕掛け、
沖縄のときに私が「棒を抜いたらスイッチが入るというならすごい機構だが」と
書いたことがヒントになっているらしい。

正解するごとに1人抜けていって、最後は1人で俵を運ばなければなりません。この
クイズ、できの悪いチームがそろうといつまでも終わらなくて体力がもたなくなる
可能性があります。だから敢えて決勝が3チームなわけです。19回の東北の決勝の
水車と同じです。って構成が今村という人で、19回の東北と同じではないか。そう
いえば先日の「はなまるマーケット」で山田隆夫が「今村くんはどこで何をしてるん
でしょうか。僕は知りません」と言っていましたが、実に失礼です。オレは知ってる
ぞ! だいたい「笑点の謎」(河出書房新社)にも「今村良樹は高校生クイズなどの
構成作家をしているらしい」と明記してあるではないか。

2問目で、米の銘柄を選ぶのを忘れて問題を出してしまいます。まだこういうミスが
出る。全部のクイズでルールが違うので、慣れるまで大変です。今回の決勝は1県
ずつです。まずは福井県をさっさと終わらせないといけません。最後、2ポイント
同士になり、先にスイッチが入った方が実は積み方を間違えていて大逆転という
決まり方をしました。福井単独で勝者(敗者も)インタビューして、先に帰らせ
ます。このルールにもかかわらず、女子チームも勝ちました(女子は立て札の位置が
男子より前なのだが)。最後の新潟が終わったのは6時半ごろです。長岡だからいい
ものの、他の予選なら完全にうるぐすに出られません。表彰式はなく(結局、石川と
富山の代表は表彰されなかった)すぐに撤収されました。

セットがなくなって、米百俵の像の前に立ったら、ここは先日の「知ってるつもり!?」
で小林虎三郎をテーマにしたとき、収録していた場所だということに気づきました。

----(ここまで)----

 今村うんぬんは、ずうとるびの元メンバーで、その後、構成作家になった人がいるという話です。ずうとるび時代は「三波伸介の凸凹大学校」で異常にうまい絵を描いていたのを覚えています。高校生クイズでは第7回で初めて見ました。
 それにしても、この時代は決勝が各県3チームというのが極めて異例だったことがわかります。最近の(ただの勉強知識早押しだけで決める前の)回は3チームなのが普通です。

 当時はまだ「知ってるつもり!?」をやっていたことがわかります。その後番組の「行列のできる法律相談所」が現在まで続いていることも驚きです。

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2011年2月10日 (木)

21回北陸大会(その6)

 今週の「気まぐれコンセプト」。スパイに「麻木久仁子の椅子が空いた」として、ついてはこのメモにある人物(その椅子を争いそうな敵)を消してくれと依頼しています。高田万由子、渡辺真理、小島慶子、岡江久美子、高木美保、宮崎美子。これは「そこそこ美人で頭がよくてクイズ番組に出たりワイドショーのキャスターなんかもできちゃうおばさんの座」だそうです。この依頼者が中島啓江らしいのですが、そんな仕事を一切していないラジオパーソナリティの小島慶子を、ホイチョイプロダクションはそのように注目しているわけです。私も、そのうち小島はプレッシャーSTUDYに出るのではないかという気がしていますが。

 それでは21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

最初の方は、三択での不正解が1回あっただけで、どんどん抜けていきます。早く
終わらせないといけないから、不正解が1回あれば十分なんだなと思っていました
が、しだいにできが悪くなってきます。やはり後に残るようなチームほど頭が悪い。
その分、展開はおもしろくなりましたが。でも番組ではそういうのを放送している
余裕はないから、抜けたところばかりなんだろうな。

新潟駅への無料バスは2時30分が最終ということで、準決勝が終わったころには
もうありません。決勝の会場へ行くには新幹線を使っても全部で2時間ぐらいかかり
そうな気がします。かつて、私が1人で予選を見ていたころなら、準決勝の最初の
ところだけ見てルールを把握した時点で会場を去っていたでしょう。しかし今や、
10人近くの私の同類が、自家用車に分乗して移動する時代です。車を持っていれば
スタッフに対してこちらの時間のロスがない。時代は変わりました。

車での移動は、高速道路を使っても1時間かかりました。千秋が原に着いて、収録を
やっていそうな場所を探すと、「米百俵の群像」というのがあります。その前に決勝
のセットがありました。

----(ここまで)----

 最近は新潟にはそういう人は10人も来ないな。地区によって大きく差があって、沖縄は遠いのに観光気分でたくさん来て、北東北はほとんど来ません。

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2011年2月 9日 (水)

21回北陸大会(その5)

 昨夜から、都知事選にワタミの会長を擁立するというニュースが流れていますが、昨夜の「開運!なんでも鑑定団」のゲストがワタミ会長だったんですけど、もう少し早くニュースが出ていたら放送はどうなっていたのでしょうか。半井小絵の報道よりも深刻です。

 それでは21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

同じ会場で続いて準々決勝が行われます。ルールは先週の四国とまったく同じです。
しかし北陸は4県なので1グループは8チームで8ポイント先取です。セットが破壊
されないように四国より改善されています。今回は点が一気に増えることがなかなか
ありません。解答権をとっても常に最初の問題で間違えるグループもあるし(最初の
全体での問題にいくら正解しても点は増えない)。

鈴木アナが問題を読み間違えて「ルーキー、ラルフ。がんばります」と言うと、高校
生から拍手が起こります。まだ1回の予選で数回は読み間違いがあります。頭に他
チームのブロックが当たる人がいて、一時中断されます。それが、見に来てネットに
情報を流している人のきょうだいだということは、スタッフは知らないでしょう。
最終的に2グループが決まるまでに、ブロック運びを20回以上やりました。この
時点ですでに2時ぐらいになっています。こんなペースでうるぐすに出られるのか、
見ている私の方が心配になります。

準決勝は堤防から川べりの広場に降りたところです。ルールは、各チームが早押し
担当の2人と三択の1人に分かれます。2人で早押しをやって正解するともう1人が
中央で三択をやります。これに正解すると決勝進出です。11回の九州の決勝で
やったのと同じルールです。早押しにはダブルチャンスがあります。なぜかここの
ダブルチャンスも、2番目に押したことまで表示される「ドレミファドン」方式
です。川をバックに16台の早押し機が横に並んでいるのは、ウルトラクイズを意識
したらしい。ここを通過して決勝に進めるのは各県3チームです。これは異例です。
各県1チーム落とすためにこんなクイズをやるのはもったいない気がします。

----(ここまで)----

 準々決勝のルールですが、4県の2チームずつ、合計8チームが1つのグループになって、5グループ対抗で2グループが準決勝に進みます。各グループが1列に並びます。5グループにそれぞれ「P」「O」「W」「E」「R」のブロックが割り当てられていて、問題が出ると列の最後尾からブロックを送っていきます。先頭にある早押し機にブロックを置くとスイッチが入ります。先頭のチームが正解すると、専用問題になります。正解すると1ポイントで、そのチームは最後尾に回って、次のチームにまた問題が出ます。不正解になった時点で終わりですが、そのチームも最後尾に回ります。これを繰り返して合計8ポイントになったグループが勝ち抜けです。

 早押しのダブルチャンスには、不正解になって早押し機がリセットされるとまたボタンが押せる方式と、最初に2番目までに押した解答権が表示される方式の2種類があります。

 鈴木アナが問題を読み間違えて「ルーキー、ラルフ。がんばります」って、10年目になっても状況が変わっていないとは思いませんでした。

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2011年2月 8日 (火)

21回北陸大会(その4)

 2月になったので、今年は関空旅博がないのかと思って調べたら、ありました。しかしタビキングの代わりにステージ企画として行われるのは○×クイズ大会です。問題制作のコストを削減か。昨年は250人ぐらい来て○×クイズで8人に絞ったので、あとちょっと○×を続けていれば優勝者を決められたわけです。

 それでは21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

ここで鈴木えーもんアナが「敗者の味方」というたすきをつけて登場します。1分
以内に巨大なおにぎりを食べられたら敗者復活をやるというのですが、タイムアップ
直前に一度舞台の下に降りて、再び上がると全部食べ終わっているという、わざわざ
この企画はヤラセですとアピールしているような演出でした。で、敗者復活の方法は
今持っているおにぎりの中に、梅干しが入っているチームというものです。事前に何
個か、そういうのを交ぜてあったのです。ちなみに正解したチームの中にも梅干しの
入っている人はいたでしょうが、そのときは梅干しが一部にしか入っていないという
ことを知らないから違和感はなかったわけです。結局、第1問の不正解側で、7
チームから梅干しが出ました。これらは2問目から普通に参加できます。

2問目は、ものすごく不自然な問題です。明らかにある事実があって、それに
合わせて無理やり問題文を作っています。わざとこういうのを出して、ちゃんと推理
するチームを残そうということか。参加者全員が携帯電話をかけています。ラルフ鈴木
アナが「誰に聞いてるの」と言っています。前の予選では携帯電話禁止でしたが、
なぜか地区によって対応が違います(その前の予選では携帯電話が使えたらしい)。
しかし3問目を前に、一転して携帯電話禁止になりました。

○のサークルに米がくっついているのをスタッフがとっています。4問目で間違えて
去っていく敗者の中で、17回の運大王を思わせる、王冠のような帽子をかぶって
いる人が目に付きました。するとラルフ鈴木アナも同じところに目がいったらしく、
その人のところへ行って帽子を借ります。そしてそれをかぶったまま次の問題をやり
ました。こんなことを独断でできるのはすごい。早くもラルフ鈴木アナは自分の司会
の型をつかんだようです。その5問目も、ものすごく不自然な問題文です。そこまで
無理をして出さないといけないような問題か?

6問目を前に「8番でいきますよ」。いよいよ問題選びがラルフ鈴木アナの主導に
なったか。10問やって、各県10チームが決まりました。今回は6問目まで、すべて
解説が読まれました。ラルフ鈴木アナも次第に解説の重要性に気づいてきたよう
です(福澤アナも初期のころはあまり解説を読まなかったが、途中からほとんどの
問題の解説を読むようになった。最後の1チームが決まった後でもちゃんと読む)。

----(ここまで)----

 当時は○×クイズ中に携帯電話が使えたんですね。今となっては考えられません。

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2011年2月 7日 (月)

21回北陸大会(その3)

 「ナナマルサンバツ」の第4話ですけど、今回おもしろかったのは、つい押してしまうけど答えられない問題が中村草田男というのが絶妙だと思いました。ところで今回、「〝ミニスカ〟ってなんだ!? ミニスカポ○ス!?」というセリフが出てきます。それ、隠さないといけないのか。そういえばこの前、「スタジオパークからこんにちは」でテリー伊藤が語っていたところでは、新聞のテレビ欄は深夜番組は4文字しか使えないので、4文字だけで男が絶対番組を見ようと思う言葉は何かと考えて、「ミニスカ」しかないと思ったそうです。このタイトルを先に決めてから、どんな番組にするか考えたらしい。

 それでは21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

第1問は北陸と米にちなんでいますが、明らかに「日本の名字ベスト10000」
から作った問題です。この本、5月ごろに見つけて、これはクイズのネタになると
思い、すぐ買いました。

あるチームが突然、舞台に呼び出されます。何かと思ったら、日本テレビのホーム
ページで募集していた、ラルフの新かけ声予想を当てた人だそうです。サイン入りT
シャツと時計が渡されます。

正解発表前に、それぞれのエリアから、本当は反対の答えに行きたいというチームを
募ります。持ち物によって第1問の意思表示をする場合の恒例の企画です。それぞれ
で持っているおにぎりを交換させようというわけですね。しかし名乗り出るチームは
1つもなくて、企画倒れに終わりました。

いよいよ正解発表です。実は、収録開始からここまでに1時間たっています。あまり
にダラダラしすぎです。これでは鈴木アナが帰れなくなって自分の首を絞めることに
なります。発表方法は、何の演出もなく、2問目以降で使うステージ後ろの解答表示
をそのまま使うだけです。第1問の解説は「『日本の名字ベスト10000』による
と」と言っていました。本当にその本だけで作った問題だったわけです。

----(ここまで)----

 当時、新かけ声予想なんてしてたんですね。全然覚えていません。
 最近は、応援パーソナリティと応援ソングが出てくるために、収録開始から正解発表まで1時間かかるのは当たり前になっています。

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2011年2月 6日 (日)

21回北陸大会(その2)

 今週の「ブラタモリ」。江戸城外堀の下に地下鉄の市ケ谷留置線があります。南北線の車両を止めておくところです。これを見に行くのですが、階段を下りていくとき東京メトロの職員が注意点を言います。すぐ横を実際の列車が走っているので「風が非常に強いので、飛ばされるもの、ないか」。するとタモリが「飛ばされるもの、ありません。カツラじゃありませんから」。この場面は、本当にカツラであることを隠していたら大変なことになるわけで、タモリのカツラ疑惑にこれほど明確な回答を与えたのは初めてでしょう。東京メトロの職員が「そこは笑うところでよろしいんでしょうか」。

 それでは21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

ところで、準決勝のセットはすぐそばにつくられています。信濃川をバックに16台
の早押し機が並んでいます。私は決勝の会場を探さなければなりません。行動を開始
して2分ぐらいで、千秋ケ原というところらしいということが早くもわかりました。
その場所へはここから1時間ぐらいかかるらしい。でも名前だけで、いったいどこに
あるのかがわかりません。

しかし、今回、移動があるなら、決勝の会場は絶対に長岡駅近辺のはずです。理由
1。今回の北陸大会が(長岡藩の)米百俵にちなんでいなければスタッフがどうか
している。理由2。鈴木アナがすぐに帰って「スポーツうるぐす」に出るために、
新幹線の駅のそばでなければならない。そこで、地図で長岡駅のところを集中的に
見ていたら、あった! 長岡駅から2キロほどのところに「千秋が原ふるさとの森」
というところがあります。

準決勝のときに映ってしまう車を、スタッフが十数人がかりでどけようとして
います。テレビ新潟の鈴木アナが(総合司会と地元アナウンサーの名字が同じという
のは史上初)前説で、全国放送の放送日を発表します。これが公式に明かされたのは
初めてです。番組のホームページにも載っていません。裏に強い番組をぶつけられ
ないように、隠しているのだろうか。

鈴木えーもんアナが去ると、自然にラルフコールが起こります。今年は沖縄以外、
前年の参加者を大幅に上回っていますし、司会が変わって高校生が離れるという懸念
は完全に杞憂に終わっています。やる気の失せた人が司会をやるより、この方が
よかったということです。まずテレビ新潟の専務取締役が開会宣言をして、その後、
ラルフ鈴木アナが何の演出もなく舞台に登場します。そしてあいさつをして参加者の
中に降ります。この予選でも、高校生の中で第1問を出すのです。しかしいきなり
「いただきまーす。さあ、食べろ!」。なんと、問題を発表するのを忘れているのです。
段取りのミスはまだなくなりません。

----(ここまで)----

 この回は参加者が大幅に増えていたんですね。ということは、今年から新司会者になったら参加者が増えるかな。

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2011年2月 5日 (土)

21回北陸大会(その1)

 今週の「クエスタ」を見て、また「ナニコレ珍百景」でやったネタを問題にしているなと思いました。ところが、朝日放送で今日再放送されるナニコレは、よりによってその回です。視聴者はきっと、ナニコレの方がパクってると思うな。

 久しぶりに「クイズ日本人の質問」の問題の続きを載せようかと思ったら、今手元にファイルがありません。それでは今回は、21回北陸大会です。

----(ここから当時の引用)----

予選の4番目は北陸大会です。昨年書いたように、北陸が最初の3つ以内でないのは、
選挙で日程変更させられた昨年を除くと2回しかありません。今年はもはや「実験台」
でないので、6年ぶりに会場移動があるのではないか。

第1会場は新潟県庁の近くの、信濃川に面した広場です。新潟駅からピストン輸送の
バスが出ていますが(そういえば、先日のコンフェデ杯で、鳥屋野潟の競技場への
輸送の問題点が指摘されましたが、そんなことは我々はとっくに知っている)、
なぜか今年も無料です。しかし私はそれには乗らず、越後線で関屋駅まで行って歩き
ました。

会場の門は、半円形の、空気を入れるやつです。以前は沖縄だけで使っていました
が、今年は全部の会場でこれです。予算の削減と関係あるのでしょうか。そしてなぜ
か、番組のキャラクターであるクイズラのアドバルーンが飾られています。この
アドバルーンは4回のときに作られて、最近はほとんど使われていませんが、どう
いうことでしょうか。それにしても、16年前に作ったアドバルーンでも、ちゃんと
保管すればもつんですね。

受付のところには米俵が飾られています。今年の北陸大会は「米百俵」に決まって
います。参加者には○と×のおにぎりが配られています。いわゆるコンビニおにぎり
で、パッケージに○と×がそれぞれ印刷されています。第1問で不正解と思う方を
食べるわけです。こういう食べ物を使う企画は極めて久しぶりです。アドバルーンと
いい、初期の高校生クイズに戻ったようです。

----(ここまで)----

 鳥屋野潟の競技場というのは、日韓ワールドカップの新潟会場で、この前年の北陸大会の会場になったところです。
 米百俵はこの年の首相の所信表明演説です。

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2011年2月 4日 (金)

20回中部大会(その7)

 後楽園では、事故で遊園地が閉鎖されていて、週末のヒーローショーなども中止になっていますが、同じく東京ドームが運営しているJCBホールでのイベントはどうなるのだろうか。この期間に高クイ全国大会があったらどうなったかな。そのまま収録して、JCBホールであることがわからないように放送するか。そもそも28回で、JCBホールであるということは放送されていませんでしたが。

 それでは20回中部大会です。

----(ここから)----

長浦駅で降ります。もう17時を回っていますが、ここから消防署までは5分ほど
です。また、司会者の叫び声がどこからか聞こえてきました。消防署の広場に着くと
すでに3県目の決勝に入ったところでした。ルールは会場の名前から私が予想した
通りのものでした。火事の絵を描いたパネルがあって、それに向かって放水します。
後ろに倒れる部分が6カ所あり、全部を水圧で倒せば早押し機のスイッチが入り
ます。なお、両チームのインタビューは高い台の上でやって、1問目に限り、棒を
つたって降りてホースを持ちます。3ポイント先取で全国大会進出です。

このインタビューですが、我々が着いていない段階で何かあったらしい。どうやら
どのチームもまともに会話ができなかったようです。福澤アナが「緊張、頑張る、運
はNGワードです」と言っていたり、最後の表彰式でも「この地区の代表が全国の
チームと張り合っていけるのか不安です」というようなことを言っていました。そう
いうことをはっきり言ってはいけないと思うんですけどね。なぜならその通りになる
から。全部の現場を見ているとわかるのです。一昨年、どこかの予選会場で福澤アナ
が「今年は北海道と関東が強い」というようなことを言ったら実際に北海道と関東の
決勝になって、さすがプロの見る目は違うと思ったというようなことを誰かがネット
上に書いていましたが、それは私が見てもわかりました。

----(ここまで)----

 今思えば、消防署で放水させるクイズなんてよく認められましたね。
 最近は、予選をやる前からクイズ界では誰と誰が全国大会に出るだろうという予想がついています。番組側もそういう人を残そうとしますし。

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2011年2月 3日 (木)

20回中部大会(その6)

 書店に行ったら、山田べにこの本が出ているのを発見しました。

 まあ、今まで山田の単独の著書がなかったのが不思議ですが。そういえば今夜の「クエスタ」は学校がテーマで、予告で「この美人教師のもう一つの職業は」というのをやっていて、確かに美人でした。今日の新聞のテレビ欄にも美人教師と書いてありますね。NHKだけど視聴率を取るために何でもやります。

 それでは20回中部大会です。

----(ここから当時の引用)----

運河にかかる長い橋を渡って、ようやく金城ふ頭の地区に足を踏み入れました。
すると、どこかから「おー!」という叫び声が聞こえました。まずい。これは明らか
に、決勝進出を決めたチームがカメラの前で発するものです。そして収録会場が見え
ましたが、まさにクイズが終わって撤収を始めるところでした。地下鉄に乗った
ネット組の人たちも同時に着きました。彼らはバスで金城ふ頭に着いたものの、収録
場所が広い金城ふ頭のどこかわからず、さんざん探し回ったらしい。

完成したばかりの高速道路の橋が見事で、これをバックにセットを組んでいたの
でした。各県1チームずつの4組による団体戦であることはわかります。昨年に続き
第1会場から大画面をここまで運んできて使っています。早押しをとると映像クイズ
をやって、合計15ポイントで勝ち抜けか。司会は本田アナだと聞いています。会場
がわかっていて、行ったら収録が終わっていたという体験は10年ぶりです。

しかし落ち込んでいるヒマはありません。次の会場がまた、これと同じような状況で
収録終了に間に合うかどうかわかりません。バスと地下鉄を乗り継いで金山へ。また
名鉄常滑線で逆戻りです。そして先ほど乗った新日鉄前を通り過ぎます。決勝の会場
は知多市の消防署なのです。第1会場から見て、準決勝の会場とは完全に反対にあり
ます。第1会場と決勝会場の間に名古屋港が挟まるのが極めて不自然です。どうして
こんな企画になったのでしょうか。金城ふ頭が後で割り込んだような感じです。

----(ここまで)----

 準決勝のルールについては別のときに書いています。

----(ここから当時の引用)----

そして問題の準決勝。テーマは、名古屋の女子高生100人のアンケートというもの
でした。各県1チームずつの4グループでの対戦です。それぞれの代表チームがまず
早押しをやります。正解すると1ポイントで、さらにグループでアンケートの問題に
挑戦できます。5チームがそれぞれ1つずつ答えを言うことができます。そしてそれ
が1位なら5点…5位なら1点入ります。合計15点取れば勝ち抜けです。なお、
アンケートに答えた100人のうち5人が現場に来ていて、ヒントとしてこのうち2
人の回答を見ることができます。最初の問題でAグループが11点になります。
そして次でCグループがいきなり15点に達して勝ち抜け。さらにその次の問題でD
グループが15点になって、たった3問で終わってしまいました(確かに現場で見た
最終得点は11、0、15、15だった)。早押しのキャンセルがあったかもしれ
ませんが、放送されたものがこのクイズのすべてと言っていいでしょう。わかって
しまうとつまらない企画でした。

----(ここまで)----

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2011年2月 2日 (水)

20回中部大会(その5)

 日曜日にやっていた「ドキュメント20min.」は、オリラジ中田と素人時代にコンビを組んでいてNHKに入ったディレクターが中田に密着取材するというものでした。中田の芸能人生活のグラフを描かせています。最初に一気に上がってすぐ落ちるのですが、視聴率低迷で番組が次々終わると画面に文字で出ます。私は視聴率の問題ではないように思うのですが。高校生クイズは視聴率が急上昇した回を最後に降ろされてるし。

 それでは20回中部大会です。

----(ここから当時の引用)----

1チーム、ビンゴが出ましたが、まだ終わりません。板谷アナが「それではあと5回
だけ抽選して、それまでにビンゴした人を復活にしましょう」と言いましたが、
ディレクターに何か言われて、次のビンゴが出た時点で終わりになりました。結局3
チームが復活しました。敗者復活が複数チームということは、きっと準々決勝は前進
三択クイズに違いない。その通りで、5ポイント先取で各県4チーム勝ち抜け。敗者
復活のチームは8ポイントとらなければなりません。しかし敗者復活のいる2県は
ともに7問目までに終了しました。

さあ、移動です。次の会場へは、直線距離は近いが、公共交通機関を使うと名古屋市
の中心部を経由してものすごい遠回りをしなければなりません。果たして準決勝に
間に合うのか。

新日鉄前駅に戻って、金山に向かいます。次の会場は名古屋港の金城ふ頭です。
名古屋市内で収録が行われるのは実に11年ぶりです。金山からは地下鉄で名古屋港
に出てバスに乗り換えることになりますが、念のため金山駅のバス乗り場を見てみる
と、目的地の2キロほど手前まで行けるバスがすぐ出ることがわかりました(朝夕は
金城ふ頭まで行くが日中は乗り入れていない)。勝負をかけて乗ってみました。15
時ごろに終点に着きます。

何もない港湾道路を歩き続けます。風がやたら強い。どう考えてもこの時刻だと収録
が終わっているような気がするが。というのも、高速道路を使えば名古屋港の各ふ頭
を横切って最短距離で着けるからです。私の持っている地図ではまだ建設中になって
いますが(今年はこればかり。ちなみに北海道大会の会場だというモエレ沼公園も、
私の地図では建設中になっている)、きっとできているのでしょう。

----(ここまで)----

 今なら会場へはあおなみ線を使えていたところです。ただ、名古屋まで行ってあおなみ線に乗ったら間に合っていたかはよくわかりません。

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2011年2月 1日 (火)

20回中部大会(その4)

 最近知りましたが、「アルクメデス」のDVDが出るんですね。他局ならどんどん告知を打ちそうですが、NHK自身は自分の番組のDVDでも宣伝できません。

 それでは20回中部大会です。

----(ここから当時の引用)----

そういえば、今年は「20回記念で、史上最強のチームを残す」と各予選で宣言して
います。過去の大会を見ても、5回、10回、15回は本格的クイズをやるように
なっています(高校生クイズの本の5巻の問題は異常に難しい)。クイズマニアの間
では「今年の全国大会はクイズスタジアムなのでは」といううわさが流れているよう
ですが、どうやらそうでもないようですね。挑戦者が特別列車で各地を回りながら
降りた土地でクイズをする?

長野県さえ最初の決定チームが出るのに6問かかりました。岐阜と愛知は11問目
です。東京より多いではないか。14問目で残るは静岡と岐阜の1座席ずつという
状態になりましたが、静岡の2チームはともにYES、岐阜の2チームはともにNO
にいきました。そこで福澤アナが「どうしても反対の答えにしたいという人は今から
変えていい」と言い、周りの敗者とスタッフが無言の圧力をかけます。その結果、両
県とも1チームが反対のエリアに移り、この問題で各県8チームが決定しました。

次は敗者復活戦です。雨はときどきやむのですが、収録が始まるとまた降ってくる。
板谷アナが「名前ビンゴ」をやります。18回以来の例の器械が使われます。でも
和歌山大会の名前ビンゴはこれを使わなかったらしい。ところで、準決勝を見るため
には、そろそろ移動を始めなければならないと思うのだが。今回の準決勝と決勝の
会場は、非常に不自然な場所にあります。そもそも第1会場を製鉄公園にするのが
おかしい。おそらく、直前になって企画を変える事情があったか、第1会場を名鉄で
行くところにしなければならなかったかのどちらかでしょう。でも、ネット組の人
たちは近畿のように手分けする動きがありません。こちらの予選こそ、あれを
やらなければならないのに。「準決勝が終わるまで着けばいいんだから」と言って
います。ちょっと甘く見ていないか? と思いつつ、私もその場に残っていました。

----(ここまで)----

 この時代は、「史上最強のチームを残す」であっても、事実上YES-NOクイズをなくして全チームにペーパークイズをやるというわけではありません。
 この予選の準決勝会場は名古屋市内に大きく戻って、さらに決勝会場は第1会場から見て反対側の半田市です。
 全国大会の形式を予言するようなことが書いてあるのは、当時のスタッフがネット上に、「東京でやるとは限らない。『鉄』の力がそれを可能にする」というようなことを書いていたからです。これをもとに「鉄道ダイヤ情報」を読めば日程がわかるのではないかと予想して会場をつかんだことは以前書きました。

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