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2010年12月28日 (火)

怪しい番組

 朝起きてツイッターを見たら、こんなことが書いてありました。

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sinyapos 大前さん、今日のブログはまだ更新してない。ツッコミどころ満載だった「天国あるいは地獄」、既出ネタだらけ&何故かクイズ番組化「怪しい本の集まる図書館」の、どちらを枕のネタにするか。いや、別のネタか

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 実は2本とも、当初は見るつもりがなかったのですが、テレビ欄とかネットの書き込みを検討するうち、見ておかなければいけないのではないかと思いました。両方とも書いてやろうじゃないですか。

 まず「怪しい本の集まる図書館」。演出自体はなかなかいい。あの、大勢のタレントがごちゃごちゃ言って、最終的には1人で決めるというのは、中居正広はぴったりの人選です。しかし私が思ったのは、「ウソバスター」がブログ捏造で放送できなくなったので形を変えたのではないかということです。ネタ的にもウソバスターと同じものが使われていましたね。そして、都営大江戸線には核シェルターがあるというのがウソだと言うのに、「ジキルとハイド」のVTRを朝日放送からもらってそのまま流すとは(テロップなどもそのまま流用して、それに合うようにナレーションをかぶせていた)。あの回の視聴率は4%か5%ぐらいしかなかったと思うので、誰も知らないと思っているのか。

 その裏の「天国あるいは地獄」ですが、タレントがアルバイトで10万円を用意した上で、その金を賭けてゲームに挑戦します。7つのゲームに成功すれば1000万円もらえるが、1つでも失敗すれば10万円が没収になります。
 まず、アルバイトで10万円かせぐには相当な日数が必要です。この番組に出るレベルのタレントをそんなに拘束できるわけがありません。この時点ですでにウソっぽい。そして、ゲームが「かんたんスタジアム」で、何もないスタジオに司会がラルフ鈴木。いかにも予算がないのが見え見えなのに、賞金1000万円というのが不自然です。タレントが1000万円取れるかどうかではなく、全社員の給料を3割下げたといわれる日本テレビがこんなところで1000万円の賞金を出してる場合かということが気になってしまって楽しめません。どうせ1000万円は出ないようになっているのだろうということが明らかだからです。むしろ賞金50万円とかにした方がかえっておもしろかったと思います。あと、どの段階でも途中で降りることができるのですが、どこで降りても10万円が戻ってくるだけなので、途中で降りるのなら最初から参加しません。この時点ですでに、ルールが練られていません。
 ラルフがオリエンタルラジオの2人に厳しく接していますが、一緒に高校生クイズの司会をやっていたのを切ってその態度かと思ってしまいます。

 もう一つ。小中学校教科書クイズで、筑波大附属駒場中学校にプレッシャーをかけるためにやくみつるが「2000万人が見てるんだからな」と言います。女子フィギュアと亀田のボクシングとM-1の裏でそんなに見るわけがないだろ。

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コメント

スタッフロールを見たんですけど、実はあの番組、近年の高クイと同じ、監修が五味一男だったんですよ。

投稿: 天国あるいは地獄の件 | 2010年12月28日 (火) 11時55分

>怪しい本の集まる図書館
確かに形を変えた「ウソバスター」と言われれば、そうですね
元々が「お願い!ランキング」という番組内で、新番組の企画を趣旨のコーナーがあって、「怪しい~」もその一つだったのですが、結局既存の番組を表層だけ変えている程度なのが嘆かわしい

>天国あるいは地獄
”造園のバイトで10万円稼いだ”ノッチの場合ですが

http://myspringgreen.blog46.fc2.com/blog-entry-654.html

今は6時間造園のバイトをするだけで10万円稼げる世の中なのか(笑)
一応、バイトだけで10万円賄えなかった場合は、手持ちの貯金で担保金を補っても良いというルールもわざとらしく追記されてましたが、自前の金を賭けてゲームというのも、それはそれで賭博ギリギリだと思いましたが

投稿: sinyapos | 2010年12月29日 (水) 04時45分

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