30回近畿大会(その1)
クイズマジックアカデミーをやっていて、問題を記録し続けている人はよく見ますが、先日見たのは、細かいマス目が書かれた紙を大量に用意していて、1回ごとの正答状況などを徹底的に記録している人です。そんなことをやって何になるのでしょうか。
それでは8月7日の近畿大会です。会場は昨年に続いて服部緑地の陸上競技場です。会場に近づいていくと、前説で東大寺が優勝とか言っているのが聞こえます。
10時半に会場に着くと、読売テレビの東京編成部長があいさつしています。なぜそんな肩書きの人がわざわざ来るのか。「今日は隣の県で高校野球が開幕しました。自分も高校球児でした。君たちの甲子園はすぐ近くにあります」。そして「もう一つ大事なことがあります。この番組ができるのは、ある会社のおかげです。今日までに歯みがきなどはすべてその4文字の会社になっていることと思いますが、もう一度チェックしてください」。そしてライオンの近畿圏エリア統括が開会宣言です。
東大寺学園の校長が優勝旗返還をして、代わりにレリーフを受け取ります。近年は優勝チームが3年生の場合、返還には校長が来ます。ちなみに過去の優勝校で優勝旗返還をしていないのは第6回と第7回だけです。ここでまた東京編成部長が「東大寺学園に続いて、この地に優勝旗を持ってきてください!」と叫びます。
ダイアンとジャルジャルが出てきます。ジャルジャルは事前番組での公約通り、オールバックにしています。「クイズギャグ。これは何をしているところでしょうか」。ハァ、ハァと声をあげます。正解は「初めて馬の出産を間近で見て引いているところです」。
この後、それは意味がない。
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コメント
>自分の記録をメモする人
ブログに載っけるためじゃないんですか?あとは、自分の得意不得意を見るためのものか、ただの自己満足か。
投稿: | 2010年12月 9日 (木) 07時18分