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2010年10月 5日 (火)

30回中国大会(その13)

 週刊誌といえば、「AERA」の9月20日号のコラム「テレビのカタチ」で高校生クイズが取り上げられています。筆者の妻は途中で、開成の1人だけが映り続けて、どうせ優勝が決まっているので見ないとキレたそうです。「これはもはや高校生のための番組ではない。『こんな息子がいたら』と夢想するママのための番組だ。少なくとも制作者はその路線を選んだのだ」というのは、見事に番組の本質を語っています。実際に世代別視聴率を分析するとそうなっているようです。しかし来年はまた「王子」は現れてくれるのかと結んで、「来年の第31回大会にも、なぜかそこにT君がいそうな予感が……」。

 それでは中国大会です。広島の決勝の14問目、和歌を途中まで読んで広大附属が紫式部を正解。これで4ポイントが3チームです。15問目、「イタリアの赤い土はテラロッサ」で広島学院が押してテラローシャと答えますが不正解。色つながりでチェルノーゼムでした。
 16問目、消費者物価指数を発表している省庁という問題で、広大福山の犬の方が消費者庁と答えます。知りすぎて不正解。17問目、石田三成が住んだ大垣城を答える問題で、広大福山の犬でない方が「佐和山城」。これも佐和山の方が難しい。
 18問目、「日米和親条約は千八百五十」で犬でない方が押して日米修好通商条約の1858年を正解。19問目はASEANに1999年に加盟した国で、犬の方がミャンマーと答えて不正解。
 20問目はスポーツで広大附属が不正解。21問目は広大附属が正解です。22問目、「面積が2番目に小さい」で犬の方が大阪府を正解して5ポイント。
 23問目は漢字の問題で近大附属東広島が不正解。24問目、日本で2番目の面積の湖を犬の方が正解して王手。日本地理の2位の問題がこんなに続けて出て同じチームが正解です。

 25問目は犬でない方が正解します。ところで我々は、球場の2階席につながるスロープからクイズ会場を見下ろしていました。ここは18時になると閉鎖するそうです。18時が迫ってきましたが、あと1問で終わりそうです。しかし警備員が我々を強制排除。20回だか21回だかの関東大会で20時になったら高校生を含めてスタンドから全員が強制排除されたのを思い出しました。
 そのとき犬の方がボタンを押して全国大会進出決定。ウイニングアンサーが何の問題だったのかまったく聞こえませんでした。

 18時1分に収録終了です。前日に同僚のアナウンサーが自殺したことなどまったく感じさせない司会ぶりでした。

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コメント

最後の問題は「津津浦浦」が答えの問題でした。

投稿: | 2010年10月 5日 (火) 21時25分

>なぜかそこにT君がいそうな予感が
去年の29回には、28回の開成チームの一人、A達君がスタジオにいましたね。来年もこれみたいに、T君はOBとしてスタジオに呼ばれるのでしょうか。

投稿: | 2010年10月 5日 (火) 22時08分

>>T君はOBとしてスタジオに呼ばれるのでしょうか。

そして高校生が答えている間にもワイプで映し続けるとか。

投稿: | 2010年10月 7日 (木) 22時43分

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