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2010年9月30日 (木)

30回中国大会(その8)

 いろいろ検索していたら、たまたまフジテレビ関係の通販サイトが引っかかりました。日本ルー列島のグッズって今でも買えるんですね。というかそんなものが出ていたこと自体知りませんでした。

 それでは中国大会です。ペーパークイズの鳥取の結果発表は、青ゲートが撤去されて1チームずつになります。1チーム目、米子東の混成チームがピンポン。2チーム目はブーで、3チーム目、米子東の混成チームがピンポン。4チーム目、鬼太郎のコスプレの米子東がピンポン。5チーム目、6チーム目がブーで、7チーム目、また米子東の女子がピンポン。
 8チーム目の八頭は白衣を着ています。すると桝アナが生物部かと聞きます。このチームがピンポン。次がブーで、その次の米子東がピンポン。これで最後尾のチームは敗退です。

 15時45分に終了して、一刻も早く決勝会場へ向かわねばなりません。みんなでタクシーに乗って、16時10分ごろにマツダスタジアムに着くと、ちょうど高校野球で優勝した広陵を乗せたバスが出てくるところとすれ違いました。

 決勝です。まずは先ほど見ていない島根から。両端の解答席が空いています。なんと、3チームしかいない! 参加チームは他にもいたが辞退したという説もあります。あの22回の島根8チーム事件に始まって、ついに史上初の、参加すれば無条件に地区大会の決勝まで進める島根3チーム事件が起きてしまいました。今の東大東大の高校生クイズで、島根のチームは相当頭が悪かったとしても全国大会へ行かされてしまうことになるわけで、逆に怖くて参加できなくなります。昨年の出雲工業がかわいそうだったのが影響しているかもしれません。
 3チームは矢上と平田と出雲です。矢上とはまた、ずいぶんへんぴなところから来たものです。松江をはじめとする島根県の大きい市から全然来ていないのに。平田と出雲が女子です。
 この後、やはり荷が重い。

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2010年9月29日 (水)

30回中国大会(その7)

 昨日の「教えてMr.ニュース」。また池上彰のニュース検定がありましたが、今回はエイヤフィアトラヨークトルのような難しい問題は出ていませんでした。そんな中、オックスフォード英語辞典に今年収録された日本語はという問題がありました。外国人の正解率0%の難問だそうですが、「神戸蘭子さんが正解されてます」。そりゃ、神戸は「みんなでニホンGO!」がこのテーマでやって私が見に行ったときに出演していたのだから、できるに決まってるだろ。

 それでは中国大会です。ペーパークイズの結果発表ですが、なぜか島根がいません。そこまで島根の参加者が少なかったということか? 去年も佐賀だけ収録がなくてスタッフが裏で発表していたことがありますが、もしかしたら今回の島根は参加が5チーム以下で、敗者がいないのだろうか。
 まずは広島です。広島学院の中で決勝進出チームが発表されます。続いて1列目は全部女子。このパターンのときはブーです。2列目も3列目も4列目もブー。
 5列目がファンファーレで、1チーム目の女子がブー。次の広大福山がピンポン、そして後の女子3チームはいずれもブーです。6列目がブーで7列目がファンファーレ。1チーム目がブーで、次の近大広島がピンポン。その後3チームがブーです。
 8列目がブーで9列目はファンファーレ。2チームブーの後、広大福山がピンポン。ここは柴犬のコスプレをしていたチームです。その後2チームがブーです。
 ここから15列目まで6列連続でブー。16列目に広大附属の昨年代表がいます。ファンファーレです。これで残りの2列は敗退です。1チーム目、ブー。2チーム目、ブーで、次の広大附属がピンポンで決定しました。

 次は山口です。1列目の4チームがファンファーレ。1チーム目がブーで2チーム目の大津がピンポン。3チーム目がブーで4チーム目の山口がピンポン。5チーム目はブーです。
 2列目の3チームはブー。3列目の4チームはファンファーレ。1チーム目はブーで2チーム目の宇部がピンポン。3チーム目の宇部フロンティア大学附属がピンポン。4チーム目の慶進もピンポン。これで4列目の3チームは敗退です。

 この後、ついにそこまでのことに。

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2010年9月28日 (火)

30回中国大会(その6)

 昨日の「雑学王」を見ると、武富士がスポンサーになっていて、武富士のCMが流れていますね。「会社更生法申請へ」という報道だけだと降板しないんですね。

 それでは中国大会です。13時半ごろからペーパークイズが始まります。そして14時過ぎに松村邦洋と西名アナが出てきます。麻生・小泉・安倍のものまね。そして高校時代の話をして教師のものまねをします。ビートたけしのものまねをできるようになったときに、たけしがフライデー事件を起こして使えなくなったそうです。そしてバイク事故の後のものまねを、本人から左右逆と言われたそうです。
 掛布が解説をする野球中継にゲストで出たとき、CMが借金の法律相談所で、これはまずいと思ったそうです。そして大嶽親方のものまねをして、そこに高校野球の途中経過を入れます。そのつながりはまずいだろ。松村は危ない話を連発します。関係ありませんが、今年、松村が「久米宏ラジオなんですけど」に出たとき、ザ・ベストテンでの生島ヒロシのものまねというのをして、久米が「生島がベストテンに出てたっけ」と言うと、「リポーターもやってましたし、久米さんが(不倫騒動で)休んでいたときの代理もやっています」。久米に面と向かってそのことを言うか。

 さらに津川雅彦、桂小枝、岡田彰布、武田鉄矢といったものまねをします。続いて抽選会です。図書カードや広テレグッズなど。
 松村が「30回ということは、オレが小学校6年のときからやってるんですね」と言います。実際は違います。西名アナが「1年に2回やったこともあるんですよ」とフォローします。松村からは「電波少年事件簿」というDVD、松村が赤星の絵を描いたマグカップ、そして「心肺停止Tシャツ」(サイン入り)が提供されます。当たった徳山高専の太った人が8月11日生まれと聞いて、「僕と小林亜星さんと同じ8月11日生まれのデブですよ」。
 15時前に終了して、この後はマニフェスト通り松村と記念撮影するコーナーです。高校生とずっと会話しています。

 この後、結果発表に異変。

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2010年9月27日 (月)

30回中国大会(その5)

 この前書いた、エネルギー・トーク・ライブですが、よく見たら出演者に東大芸人藤本もいます。クイズの人たちばかりではないか。なお、このイベントは東京だけでなく全国各地で行われます。いかに原発関連の特殊法人に金があるかがわかります。大阪の司会は草野仁です。

 それでは中国大会です。三択の9問目は英語の問題。これで王手が30チームぐらいになりますが、ここで終了です。
 すると「ちょっと待ったーっ」。松村邦洋が「野村再生工場も再生再生。若者は一つの失敗で夢を絶たれちゃ困るんだ」。敗者復活戦をやる条件として、なわとびが出てきます。松村はプロフィルに特技がなわとびと書いてあるそうです。実はさっき、松村が陰でなわとびの練習をしているのが見えていました。二重跳びを連続で成功した回数が復活チーム数になります。
 13回成功します。すると松村がもう1回やらせろと言います。ここで掛布とたけしのものまねをします。三重跳びの回数を加えることになります。結局、三重跳びは1回しかできませんでした。

 司会が西名アナに変わります。そして松村が六甲おろしで登場します。タイガースのユニフォームを着ています。金本バージョンです。「どう見ても『がんばれ!!タブチくん!!』にしか見えませんね」。松村は常にたとえが古くて高校生にはわかりません。
 ここでカープの曲がかかって、「広島カープ対阪神タイガース」と書かれたルーレットが登場します。その紙をはがすと盤面が「ダブルプレー」「三振」「ヒット」「ライナー」「フライ」に分かれています。それぞれ面積は違って、ヒットは4分の1ぐらい、三振も4分の1ぐらいです。
 ここでようやく、○×で負けたチームを呼びます。敗者復活戦のルールは、松村がボールを打つとルーレットが回って、どこで止まるかを当てるというものです。間違えると失格です。難しいのは、それぞれの面積が違うところです。広いところを選ぶから勝てるというわけでもありません。
 1回目、ヒットに当たります。残ったチームでもう1回やって、ライナーが出ます。これでチーム数がちょうどになったそうです。
 この後、危ない話連発。

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2010年9月26日 (日)

30回中国大会(その4)

 昨日と今日、「仙台放送まつり」というのをやっていることを知りました。かつて高クイ決勝会場にもなった勾当台公園で開催されているのですが、このイベントには毎年、「お台場合衆国」のセットが移設されてるんですね。したがって今回はヘキサゴンを体験できます。お台場合衆国がそのように使われてコストを回収しているというのを初めて知りました。

 それでは中国大会です。○×クイズを2問やって、両方不正解がまだ何十チームかいます。3問目、ドラマでよく見る動作が法律で決められているという、いわゆる規則違反問題です。これで全問不正解は十数チームぐらいでしょうか。広島以外も結構いるようでまずい。

 細かい雨がずっとぱらついて中途半端な天気です。ここまでで、次の会場はなんとか突き止めました。今年もマツダスタジアムです。もはや、どこかに移動するということが先にあって、場所がなかったので結局去年と同じところといった感じです。しかし高校生クイズを見て回る他の人たちは、昨日のうちにマツダスタジアムに行って、設営されているのを確認していたそうです。

 この地区は三択を県ごとに分けません。12時前に桝アナが着替えて出てきます。「小学校のときは漫画部でした」。
 1問目は漢字の問題で半分ぐらい正解。2問目は世界地理で、簡単なので正解が多い。3問目、またも世界地理です。全問正解が30チームぐらいいます。
 4問目は略語の問題。私は知りませんでした。王手は10チームぐらいです。5問目、これは日本史の流れを理解していれば間違えようがありません。鳥取のチームなどが勝ち抜けます。この時点で全問不正解は3チーム。
 6問目は俳句。全問不正解は2チームになりました。ここで警報が鳴りますが続行です。7問目は天文。まだ続行です。8問目は略語。最初の方でまったく正解していなかった鬼太郎コスプレのチームが大逆転で勝ち抜けます。桝「競馬で言ったら『差し』です」。それはマッチポイントをリーチと言ってはいけないのと同じでまずいだろ。
 この後、カープ対タイガース。

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2010年9月25日 (土)

30回中国大会(その3)

 毎回何かある「テストの花道」ですが、今週は「つながりを見つけるチカラ」。オープニングであるなしクイズをやります。それ自体は簡単な問題でしたが、所ジョージが「今日はなんとかバナナとかするの?」。

 それでは中国大会です。11時過ぎに鈴木アナの録音が流れます。「僕は東京で待っています。司会はマッスーと呼ばれている桝アナウンサーです」。カープの応援歌がかかって、カープのユニフォームを着た桝アナがせり上がってきますが、高校生の反応がありません。
 桝アナがピッチングのフォームをしてから、「高校のときの部活は生物部」。そしてズームインサタデーのポーズを全員にやらせます。「めざましどようびとか見ないでね」。

 「僕のことをテレビで見たことがないとは言い切れない人」と言って手を上げさせます。そして「ラルフさんはマッスーと言っていましたが、僕のことをそんな呼び方をする人はいません」。
 南九州と同様、ボンバーと叫びます。ところが高校生の反応が悪い。「何、この不発な感じ」。そこで代わりにマッスーと叫ばせてみます。するとこちらの方が盛り上がります。それで本番もマッスーでやることになります。

 第1問を出すに当たって、西名アナを呼びます。そして高い声でマッスーと叫ばせます。さすがプロだけあって、ものすごく長く声が続きます。最初、肉声だと気づきませんでした。今度は桝アナが低い声でマッスーと叫びます。
 そこで問題。「私、桝太一と皆さんの合言葉はマッスー」。当然、問題カードには「ボンバー」と書いてあります。桝アナが「これ、本当に変えちゃっていいんですか?」。その場の勢いで問題文が変わるというのは番組史上初でしょう。同じ大きさで叫んだ場合、より遠くまで届くのは声の低い男性の方であるという問題です。
 ○×コールをさせてから「忘れてた。正解発表これでやるんじゃなかった」。ドラム缶から水が吹き上がる方式です。桝アナが傘を差します。「このユニフォーム、大竹選手から本物を借りてるから」。正解の方が少ない。
 
 2問目は、クイズ研ならこれは調べているだろうと思われる問題です。正解の方が多い。桝アナが山口の香川高校を知らずに「香川から来たの」と言っています。
 この後、それはリーチと同じ。

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2010年9月24日 (金)

30回中国大会(その2)

 昨日の「ミリオンダイス」のイモトのたらい舟で、夏休み横断ウルトラクイズの青木アナがテレビに出て動いているのを初めて見ました。

 それでは中国大会です。この地区で表彰されるのは広島学院です。27チーム来ています。表彰状の「1Q入魂」で松村邦洋が「QはクイズのQ」と付け加えます。前の四国ではタレントが高校生クイズを理解していなくて「アイキュー入魂」と読んだのに。読み上げが達川光男のものまねになります。

 松下優也が出ますが高校生の反応がありません。松村「JUNONでブレークしそうなって、僕とか出川さんとか、(そういうランキングに載るときは)抱かれたくないタレントですよ」。そして出川哲朗のものまねをします。「この前なんか、砂に埋めたいタレントに選ばれてました」。
 松下は甲子園の近くに住んでいたそうで、松村とタイガース話で盛り上がります。ここで掛布のものまねです。松下は今回は普通に公園の真ん中を歩いて路面電車で帰るので、一般のファンが接触できていました。これは広島だけのことです。

 ビートたけしのものまねをした後、「松村邦洋のマニフェスト宣言」。ここで松村が「柏村武昭さんのテレビ宣言ってありましたけどね」。広島テレビのそんな番組を知ってるのか。札幌テレビのどさんこワイドと並んで、ローカル局が夕方のニュース番組を長時間にする最初です。さらに「テレビ宣言にゅ~というのもありました」。これは柏村が国会議員になって降板した後のタイトルです。でも今の高校生は柏村を見たことがないのではないか。ましてや「お笑いマンガ道場」は知らないでしょう。
 で、マニフェストの内容ですけど、麻生太郎のまねをしながら「ものまねをいっぱいやります」「みんなと記念撮影」。そして「敗者復活戦をさせます」。野村克也のまねで「敗れた人を再生工場です。楽天時代のメールアドレスは、スランプスランプドットおちコムだ。まだ治ってないのにサッチーに働かされてますよ。講演、講演、テレビ、ラジオで、金本より働いてる」。

 この後、叫び声が意外なことに。

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2010年9月23日 (木)

30回中国大会(その1)

 昨日の「小島慶子キラ☆キラ」のメールのテーマは「えっ?これで終わり?~ラストに問題あり!」。するとまた「アメリカ横断ウルトラクイズ」のネタを投稿してきた人がいました。あれだけの番組で、最後の優勝賞品がろくなものでないことに、子供心に怒りを覚えていたそうです。「負けていった人たちが浮かばれない。その怒りの矛先は司会の福留さんに向けられ…」。ライムスター宇多丸が「全体的に留さんバイブス、言っちゃえば上から感といいますが、あの感じとあいまってということでしょうね。番組全体をグイグイ引っ張ってる間はいいんですけど、そこにたどり着くと『あの野郎』っていう感じになるということなんでしょうね」。小島が「いい人ですよね、本当に」と言うのが実に心がこもっていない感じです。

 それでは7月28日の中国大会です。会場は今年も広島みなと公園。全国の予選で唯一、今でも必ず会場の移動がある中国は、今年もどこかへ行くでしょうか。今回の予選で初めて、雨が降りそうな天気になっています。

 西名アナの前説の後、広島テレビの報道制作局長のあいさつです。「大切なのは過程です。ファミリーではありません」。いきなりのダジャレの後、「ほとんどの人は勝ち残れません。あとの人は今日一日意味がなかったのか。イギリスの劇作家のピーター・シェファーの言葉『感動することでしか人は学ぶことができません』」。ほとんどの人は勝ち残れないというのは、最近の高校生クイズには必ずしもあてはまりません。特に島根県はどうでしょうか。

 ライオンの中国四国地区チーフの開会宣言の後、松村邦洋が登場します。「広陵高校の方いますか」。今日は高校野球の決勝に出ています。「こんなとこ来てる場合じゃないでしょ」。県ごとに手を上げさせますが、広島と山口だけで終わります。鳥取と島根の人数がわかるとまずいことがあるのか?
 松村は、留年して修学旅行に2回行った話をします。同じバスガイドだったそうです。高校時代は野球部のキャッチャーで、1試合に27盗塁されたことがあるそうです。
 「こうやって皆さんに会えるのも、東京マラソンで助かったおかげですよ」。そして入院中に連絡してきた西田敏行と松本人志のものまねをします。
 この後、マニアックな広テレ話。

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2010年9月22日 (水)

30回四国岡山大会(その12)

 東京電力の窓口に行ったら、「エネルギー・トーク・ライブin東京」というイベントのパンフレットがありました。放射性廃棄物の地層処分をテーマにしているのですが、浅越ゴエが出演して司会が福澤朗です。「僕、11回で全国に出たんですよ」とか言うんですかね。ついでに辰巳琢郎も出ます(辰巳より浅越の写真の方がはるかに大きい)。

 それでは四国です。岡山の決勝の9問目は、問題が出る前にボタンを押してしまった岡山朝日が正解します。10問目、「ニューがつくアメリカの州」で、岡山朝日のもう一方が「ニューオーリンズ」。
 11問目、岡山朝日の最初のチームが正解して4ポイント。12問目はもう一方の岡山朝日が正解。13問目は最初の岡山朝日が正解。14問目はもう一方の岡山朝日が正解して王手です。岡山朝日同士で6対5です。
 すると今度は岡山が問題が出る前に押してしまいます。しかし15問目はまた、そのチームが正解。16問目、岡山のもう一方が不正解です。そして17問目は岡山操山が突然正解と、なかなか終わりません。
 18問目、「ラテン語で安息」で、王手のチームが押します。「シエスタ」と答えるとブー。正解はレクイエムでした。次は岡山が正解。20問目は岡山操山。これで4チームが5ポイントです。
 21問目で岡山が王手になりました。すると次を先ほど王手になった岡山朝日が取って、並びます。23問目、岡山朝日が正解して決定。藤田アナが初めてフィーバーと叫びました。

 最後は香川です。残っているのは高松桜井、三本松、高松、坂出、英明です。決勝進出がすべて違う学校なのは、全国でもほとんどありません。北九州と同様、昨年まで史上初の3年連続東京行きを果たした高松のメンバーが見に来ています。
 1問目、アイフォーンを正しく書くというものです。英明は「i-Phone」で不正解。桜井は「i Phone」で正解になっていました。4チーム正解です。2問目は漢字に関する問題で全チーム正解。3問目は略称の問題で、桜井のみ白紙、他は正解です。
 4問目、二十四の瞳の問題で三本松が正解。5問目「厳島は広島、松島は宮」で三本松が京都府を正解。6問目も三本松が正解して一気に王手です。
 7問目は桜井が取って、8問目は英明が不正解。9問目「今年生誕200年」で英明がショパンを正解します。10問目「裁判所を2つに分けると下級裁判所と何」で高松が「高等裁判所」で不正解。正解は最高裁判所でした。11問目を坂出が正解します。一転して三本松以外の4チームが押し続けます。
 しかし12問目を三本松が正解して、藤田アナが再び「フィーバー」。18時に終了しました。藤田アナがキリマンジャロの問題を読み直します。しかし「タンザニアにあるアフリカで最も高い山」が言えず、4回もやり直します。

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2010年9月21日 (火)

30回四国岡山大会(その11)

 開成の文化祭はイケメン目当ての人がたくさん集まったわけですが、まあ私も同じような経験があります。といっても、私は文化祭に行っていたのにほとんど声をかけられたりしませんでした。私に対する呼び出しが1日中あったというのですが、全然気づきませんでした。
 それよりも、何年か前に読売新聞の奈良版で東大寺学園についての連載があったとき、私も取材されたのですが、そのとき記者に言われたのが、学校側が、大量のファンレターが届いて大変だったと言っていたというのです。私はそんなもの、1通も見ていません。これが事実とすると、すべて学校に握りつぶされたことになります。

 それでは四国です。愛媛の決勝の15問目は八幡浜が正解。16問目、「1月から12月まででAで始まるのは」で愛光の女子が8月を正解。「4月と何」でした。17問目、18問目と言葉の問題を八幡浜が連取します。
 19問目、時差の問題で済美が不正解。20問目は愛光の男子です。21問目、「三角形の外角の和は何度」で八幡浜が180度と答えてしまいます。22問目はバスケットボールのピボットを答える問題ですが、愛光の女子が「ピボットターン」と余計なことを言って不正解になります。23問目、英語の問題で、済美のESSが不正解です。
 24問目と25問目を八幡浜が連取して王手です。そして26問目も正解して、ようやく決定しました。

 次は岡山です。岡山が2チーム、岡山朝日が2チーム、残りが岡山操山です。岡山の1チームが「ただ目の前のボタンを押すだけじゃけん」。
 1問目は漢字の問題で全チーム正解。2問目は確率の問題で岡山朝日の2チームが正解。3問目は英語で全チーム正解です。
 4問目の正解は志田未来です。芸能問題が出ると違和感があります。岡山朝日が正解。5問目「豚に真珠」で岡山操山が押して、猫に小判を正解します。6問目、「日本最南端の島」で岡山朝日のもう1つが「与那国島」と答えます。
 7問目は「初代、5代、7代」で岡山朝日の最初のチームが伊藤博文を正解。8問目が出る前にこのチームがボタンを押してしまいます。この問題は岡山が正解して、9問目が出る前に今度は岡山朝日のもう1チームがボタンを押してしまいます。
 この後、初めて叫ぶ。

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2010年9月20日 (月)

また文化祭

 Qさま!!の漢字王で桂小枝と松尾依里佳が並んでいて「探偵!ナイトスクープメンバーで参戦」って、自分の局では放送しないのによく書けるな。まあ、ほとんどのネット局では放送されてますけど。

 さて、開成の文化祭に行ってきましたよ。情報が全然ないので、本日の昼過ぎに適当に行ってみました。先週行った文化祭に比べて圧倒的に規模が大きいし客も多い。生徒が多くて立地がいいからですね。開成グッズがあんなに存在して、OBが買うことで学校運営に寄与しているのか。

 パンフレットを見ると、クイズ研がグラウンドで○×クイズなどをやっていたのか。それは見られませんでしたが、小講堂でのクイズに向かいます。開成の他に宇都宮、浦和、慶応、県立船橋、水戸一、早稲田を迎えて行うもので、先週見たのと同じパターンですね。しかし長蛇の列ができています。私はギリギリ最後に入ることができましたが、私より後に入れなかった人が100人ぐらいはいたと思います。
 高校生クイズで全国大会に出たチームだらけです。ルールは高校生クイズ地区大会の決勝と同じです。しかし筆記が5問で10ポイント先取です。舞台で1時間の枠があって、1つのクイズしかやらないというのはなかなか英断です。
 問題は難しい。高校生クイズと違って、このレベルで正解者がいるかを検証しにくいので、もっと難しい出題になっています。それでも開成が最初に9ポイントになって、主催者側から「ホスト校が王手になるのは空気を読まない」と言われます。東大寺学園はそれでも優勝しましたけど、ここは最終的に早稲田が逆転しました。

 クイズ研の部屋に行ったら、最終日の15時でもちゃんとパンフレットが残っていました。優勝チームが全国大会の体験記を書いて、別のチームが関東大会の体験記を書いて、後は問題が載っているというのは、東大寺学園のパンフレットとそっくりな構成です。これでわかったのは、全国大会の早押しは5問不正解で失格というルールだったことです。先週の文化祭での「マイナスポイント&3×失格」というルールはここからとったのか。
 あと、関東大会の東京の決勝は、他の県とは圧倒的に違う難しい問題が出ていたということです。ただ、筆記の3問目は、第6回高校生クイズの近畿大会の決勝で出た問題です。やはり今の高クイで優勝を目指すには、第6回近畿の問題は押さえておかないと。

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2010年9月19日 (日)

30回四国岡山大会(その10)

 今年の高校生クイズの決勝で、たまたまフランス語講座を見ていてわかったというのがありました。私もまったく同じ経験をしたことがあります。全国大会1回戦で「中国語で『サイチェン』は?」という問題が出ました。当時私は教育テレビの「マイコン入門」(BASICでプログラムを作る)を見ていましたが、その前の番組が中国語講座で、終わるときに「サイチェン」と言っていました。だから私は、中国語はサイチェンしか知りませんでした。

 それでは四国です。愛媛の決勝は愛光が3チームいます。でもペーパー1位は八幡浜だったらしい。1問目、「互角」という言葉の元になった生き物です。済美だけ「タコ」と書きます。これに初めて藤田アナがつっこみます。残りの4チームが正解です。2問目、数学の問題で、また済美だけ不正解です。済美には外国人の名前のメンバーがいます。
 3問目は英語の問題で全チーム不正解。書くのを忘れていましたが、この地区から全チーム正解のときはピンポン、全チーム不正解のときはブーが鳴るようになりました。北九州大会で高校生に「音が出ないのでわからない」とダメ出しされた結果です。正解が1~4チームのときは相変わらず何の音も出ないので、あまり意味がないと思うのですが。

 4問目、坊ちゃん文学賞の問題で愛光の女子が正解。5問目、6問目は八幡浜が連取します。
 7問目、済美が押して不正解。8問目は「20世紀の日本の年号4つ」で八幡浜が正解しますが、9問目は八幡浜が不正解。
 10問目でようやく済美が正解します。11問目は愛光の男子が正解。12問目、「泣いて馬謖を斬る」を八幡浜が「ばちょう」と言います。さらに13問目「エベレストはネパールとどこの国境にある」で八幡浜が「インド」。14問目は「音楽のシャープは日本語で」で愛光の男子が不正解。「ではフラットは」でした。
 この後、まだまだこの対戦が続きます。

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2010年9月18日 (土)

30回四国岡山大会(その9)

 当ブログについて、私の考えていることと読者の見方が違うので、意外な反応があります。2年前、新潟のジュンク堂書店に寄ったら、とっくに絶版になっているはずの本が見つかったと書きました。それが何の本か気になってしようがないというのです。私は、このブログに載せてもまったく意味のない情報だから書かなかっただけなんですけど。それはこれです。

 今思うと、この企画は「ロケみつ」、あるいはそれよりももっと、「ノブナガ」のお土産駅伝などに非常に強い影響を与えています。というかほとんどそのままです。
 絶版の本といえば、高校時代、近鉄の郡山駅前に新しくできた書店に行ったら、とっくに絶版になっているはずの「クイズグランプリ」の本が全巻置いてあって、あわてて金をかき集めて買ったことがあります。

 それでは四国です。高知の決勝の4問目、よさこいソーランの問題で土佐の女子が取ります。5問目、「固体はソリッド、液体は」で土佐の男子が押してガスを正解。さらに6問目、7問目も連取します。
 8問目は坂本龍馬の問題で土佐塾が正解。9問目は安芸が取ります。10問目で土佐の男子が王手。11問目は土佐の女子が取りますが、12問目を土佐の男子が正解して一気に決まりました。

 次は徳島です。徳島市立は2チームとも混成です。城南の昨年代表にだけインタビューします。1問目、漢字の問題で全チーム正解。2問目、略称を答える問題で全チーム正解。3問目、数学の問題で城南の1チームと徳島市立の2チームが正解です。
 4問目を徳島市立の1チームが正解しますが5問目で間違えます。6問目は城南の、昨年代表でない方が正解。7問目は先ほどの徳島市立が正解します。
 8問目、ようやく昨年代表が正解します。しかし9問目、「VIPは何という」で昨年代表が押して「ビップ」。さらに10問目も昨年代表が間違えます。
 11問目、数学の問題で徳島文理が不正解。12問目の正解は「瓜二つ」ですが、昨年代表が「瓜」と言ってから「二つ」と付け加えます。13問目、英語の問題で昨年代表が不正解。
 14問目で徳島市立の1チームが5ポイントになります。さらに15問目も取って王手。そして16問目も正解して、一気に決定しました。昨年3連答で代表になったチームはまったくダメでした。
 この後、長い戦いになります。

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2010年9月17日 (金)

OBとして恥ずかしくない文化祭(その4)

 この前、このようなことを書きました。

----(ここから)----

 今週の「an・an」によると、木曜22時でした。ということは「みんなでニホンGO!」が終わるのか。船越英一郎が病気で休養らしいし、ちょうどよかったのか。

----(ここまで)----

 今週と来週のニホンGO!には船越が出ていません。最終回の収録より前に病気になっていたのか。今は仕事に復帰しているらしいですが。

 それでは文化祭です。3チームによる決勝は、チームの1人ずつが対戦するのを3回繰り返します。どこかのチームが3ポイント取るとそのセットは終了です。2セット取ったチームが優勝ですが、1セット取ると以後はそのチームだけ5ポイント取らないと勝てません。誤答は2回休みです。

 1セット目、洛南3ポイント、灘2ポイント、東大寺1ポイントで終了です。2セット目は東大寺3ポイント、洛南1ポイント、灘1ポイント。そして3セット目は灘3ポイント、洛南2ポイント、東大寺2ポイント。決着がつきませんでした。

 そこで最終セットは9人全員での早押しです。5ポイント先取で優勝。不正解はチーム全員が2問休みです。ここでは東大寺が圧倒します。4ポイントまで来ますが次で不正解。この後、「京都名物生八つ橋の」で東大寺が間違えて押してしまいます。そこで適当に「米」と答えると正解。結果は東大寺5ポイント、灘2ポイント、洛南1ポイントでした。

 優勝賞品ですが、「決勝戦の1問目は何でした?」。ドラッカーです。「そこで」ということで、

 この本が賞品です。最近、オープン大会参戦記など読んでいると、このパターンの賞品授与がはやっているようですね。ちょうど1時間で終わりました。

 今週末って開成の文化祭があるんでしたっけ? クイズではなくて人出を見たい気もします。

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2010年9月16日 (木)

OBとして恥ずかしくない文化祭(その3)

 今年の高校生クイズの全国放送で最大のハイライトは、番組本編ではなく、途中に福澤朗が出て国勢調査のCMをしたことでしょうね。

 それでは文化祭です。13時から本戦なのですが、文化祭のパンフレットを見ると、同じ時刻にグラウンドの舞台でもクイズ大会があるのです。しかもこれも3人1組と書いてあるので、最初はパンフレットが間違えているのかと思いました。でも舞台に行ったら別の早押しクイズをやっていました。わざわざ客を分散させる運営のまずさです。

 クイズ研の方のクイズには灘・洛南・大阪星光・守山が呼ばれています。これと東大寺学園と予選で勝った3人の6チームで対戦します。
 準決勝は1対1の対戦です。チームの3人それぞれに早押しボタンがあります。5ポイント先取で不正解はマイナスポイント。さらに3回間違えると失格になります。
 最初の対戦は洛南と予選来場者。しかし普段からクイズをやっているクイズ研とはさすがに差があって、洛南が5ポイント連取します。
 次は守山と東大寺学園です。守山が圧倒的に優勢な戦いを進めます。4対1になります。しかしここから東大寺が追いつきます。4対4になったところで守山が押しますが不正解。そして次を東大寺が取って逆転勝利です。
 最後は星光対灘。1問目を星光が取りますが後は全部灘が正解します。

 この後、それが最近のはやりか。

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2010年9月15日 (水)

30回四国岡山大会(その8)

 JRの上野駅構内にある書店は、駅ナカとは思えないくらい品揃えがいいのですが、駅の工事のために今月で閉店するそうです。で、そこでこんな本を見つけました。

 これまで2回やった「脳力王」の問題が収録されているのですが、これって番組内で紹介されたことがないですよね。

 それでは四国です。高知の結果発表になりますが、ここで青ゲートが撤去されます。いるのは8チームです。1チーム目、土佐の女子がピンポン。次がブーで、3チーム目の土佐塾がピンポン。安芸の混成がピンポンで、遍路の格好をしている混成チームがブー。6チーム目の土佐がピンポンで、次がブーで、最後の高知農業の女子が自動的に決定しました。

 愛媛は10チームいます。1チーム目、愛光の女子がピンポン。次がブーで、また愛光の女子がピンポン。次の今治北を「いまばる」と読んだように聞こえました。ブーです。5チーム目の愛光がピンポン。決勝進出はここまですべて愛光です。次の八幡浜がピンポン。次がブーで、愛光が2チーム連続ブー。これで最後尾の済美が決定しました。

 16時ごろに結果発表が終わります。我々は全力で歩かなければなりません。この大会は、今年初めて移動があるのです。しかし、事前に参加者募集を報じる新聞記事で、決勝会場がサンポート高松であることが書かれてしまっていました。おそらく整備が進んであの近くで○×クイズをやる場所がなくなったので中央公園を使ったのでしょう。
 決勝会場を探す必要はないのですが、中途半端な距離です。バスが走るようなところではありませんが、歩くとかなり時間がかかります。決勝の収録が始まるまでにたどり着けるか非常に微妙です。
 25分かかって着いたら、すでに高知のチームに意気込みを叫ばせています。女子が2チームと混成が1チームいます。
 1問目、数学の問題で全チーム不正解。2問目は漢字で、土佐の男子と土佐塾と安芸が正解。3問目は英語で、土佐の2チームと土佐塾が正解です。藤田アナは各チームに何もつっこみません。
 この後、昨年代表が意外な苦戦。

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2010年9月14日 (火)

OBとして恥ずかしくない文化祭(その2)

 全国大会1回戦で出た稲田悦子の問題、「シルシルミシル」で見たのに忘れていて、「津田梅子」という名前が頭の中でぐるぐる回っていました。一方、パラグアイの国旗の問題ですが、第1回高校生クイズの地区大会の第1問で出ています。本の解説を読めばわかります。実は今年の高校生クイズであってもYES-NOクイズの勉強が有効だったということです。

 それでは文化祭です。クイズ研の掲示では、日曜日の11時から予選をやって13時から本戦と書いてあります。11時に行ってみました。誰でも参加できて、3人が本戦に進めることがわかりました。この3人はチームになって戦うそうです。そしてあらかじめ本戦に呼ばれた灘高などのチームと戦います。
 1回戦は○×クイズです。勝ち残った人数が5人または6人になるまで続けます。4人以下になったときは最終問題の不正解者から残りを選びます。
 リハーサル問題もあります。「東大寺学園高等学校の創立は、本家の東大寺と同じ奈良時代である」。それでは第1問です。フィギュアスケートの問題で、高校生クイズにも出せるレベルです。東大寺学園は○×クイズに弱くて、昨年の優勝者は○×クイズが事実上なくなったから高校生クイズに参加したという割には、非常にいい問題を作っているではないか。人数の少ない方が正解です。
 2問目は岡本太郎の問題。これも高校生クイズで出せる、非常にいい問題です。これで6人になって、もう終了しました。

 2回戦は5ポイント先取の早押しで3人勝ち抜けです。3問不正解で失格です。東大寺学園の生徒ばかりになるかと思ったら、一般のやや年配の女性が勝ち残りました。
 この後は午後の本戦です。

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2010年9月13日 (月)

OBとして恥ずかしくない文化祭(その1)

 先週の「テストの花道」は、AO入試の対策で、いかに志望書を書くかというものです。家をリフォームする番組に感動して建築学科を目指すという内容を書いていた人がいて、バックにはその番組のテーマ曲がかかります。しかしその場には所ジョージがいるのに、誰もつっこみません。つっこんでいるけどNHKではカットされているのかもしれませんが。

 この週末は東大寺学園の文化祭に行きました。昨年、クイズ研が不特定多数に配っている冊子の内容をここに書いたところ、「OBとして恥ずかしくない行動をしてください」というコメントがつきました。ということで、今年もいろいろ書きたいと思います。
 今年の冊子は文章の部分が充実しています。高校生クイズ体験記で、地区大会のウイニングアンサーは、間違えて押したので適当に答えたら当たってしまったそうです。第2日本テレビや地上デジタルのデータ放送で、出場チームの勉強法が放送されていましたが、東大寺学園は収録したのに放送されなかったそうです。ここ数回の全国上位者がゲストで来ていたのに、放送では全部カットされたそうです。あと、放送ではなぜこんな問題に正解できるのかわからなかったけど、現場での出題のされ方と事前の出題予想を併せれば答えられるというのもわかりました。それから、クイズ王構成作家がいくつかのチームに、この問題はどこで見たことがあるかと聞くと一斉に、過去の高校生クイズ準優勝者の問題集と言ったそうです。そして高校生クイズDVDの特典映像として、宿の様子を撮影しているらしい。

 全国大会1回戦の全問題が載っていて、リハーサル問題も載っています。他にエコノミクス甲子園の体験記も載っています。昨年のエコ甲の全国大会1回戦の筆記は、四択以外に記述と論述の問題もあったということを知りました。なお、今回はパンフレットをPDF化したものをCD-ROMでも配っていました。

 さて、昨日はクイズ研によるクイズ大会がありました。その模様は次回から書きます。

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2010年9月12日 (日)

30回四国岡山大会(その7)

 新聞を読んでいたら、非常に小さい記事が目にとまりました。BPOが4番組について、参院選の公平性への配慮が足りないとして審議入りするそうです。その中に「東京フレンドパーク2」が含まれているのです。6月28日の放送で、議員の所属政党を当てるクイズをやって、名前が連呼されたらしい。これって全部の政党を答えにすればバランスが取れると思ったのだろうか。そのころ別の番組で、国会議員の名前が出て与党か野党か当てるクイズというのも見ましたが。ちなみに高校生クイズでも公示期間中に特定の政党に関する問題が出ていましたが、放送日が選挙後なのでセーフです。

 それでは四国です。岡山の結果発表の前に岡山朝日を呼びます。4チームいます。準決勝に残らなかったチームがいるかわかりませんが、これで最も参加者の多い学校なのか。ここから1チームが決勝進出です。
 改めて1列目、全員女子です。このパターンのときはブー。2列目はファンファーレです。1チーム目の岡山がピンポン。2チーム目の岡山操山もピンポン。もう残り枠が2つです。この後3チームはブー。
 3列目、4列目はブーです。5列目と6列目は4チームずつ。5列目がファンファーレで、1チーム目の岡山朝日がピンポン。ということは、先ほど無条件に決勝進出になった岡山朝日は、特別枠のルールがなくても勝っていたことになります。2チーム目がブーで3チーム目の岡山がピンポン。これで終了しました。

 次は徳島です。1列目がファンファーレ。1チーム目の女子がブーです。2チーム目の混成チームは全員がほおに赤い点をつけています。よく見ると1人はイモトのようにしています。このチームがピンポン。徳島市立です。3チーム目のウサギの耳の女子はブー。4チーム目も5チーム目もブー。
 2列目はブー。3列目には昨年代表がいます。決勝で3問連取したと言っています。なんで藤田アナがそんなことを知ってるんだ。1チーム目がブー。2チーム目、徳島市立の混成がピンポン。3チーム目、城南がピンポン。4チーム目、城南の昨年代表がピンポン。5チーム目、徳島文理がピンポン。これで一気に決まってしまいました。
 この後、今年初のことが。

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2010年9月11日 (土)

夏休み横断ウルトラクイズ(その4)

 月曜日の「Qさま!!」の漢字検定スペシャルで、オリラジ中田が結果発表のときだけスタジオにいなくて出張で発表していました。これって月曜20時台は「熱中スタジアム」の再放送があるので配慮したのだろうか。

 それではウルトラクイズです。決勝が始まる前に2人を振り向かせて「どうです、摩天楼です」と言ったり(舞台の背景の板があるだけだが)、2人それぞれに「お聞きします。ウルトラクイズで優勝するのは誰ですか」と言ったりと、本物のニューヨークの演出を踏襲しています。そして「18人目のチャンピオン」と、この企画がアメリカ横断の公認であるかのような言い方をします。
 決勝のルールは5ポイント先取。しかし間違えるとマイナスポイントになります。結果、勝ったのは一発で抜けた人ではなく、後から抜けた太った人の方が圧勝でした。この人の方が先ほどはるかに多くの問題に正解しているわけですからね。後で台本を見ると、準優勝者は無視するというようなことが書いてあって、これもウルトラクイズの演出にならっています。

 本物のウルトラクイズの優勝旗が渡されます。しかし「後ほど返してください。日本テレビの備品ですので」。代わりに優勝賞品として、最初から舞台に飾ってあった、ウルトラの司会者が着る水色のジャケットが贈られます。しかしサイズが合わなくてまったく着られません。すると青木アナが「ご安心ください。ちゃんと採寸して作ったものを後日お送りします。この方は布地がたくさんいりそうです」。

 終わったのは14時半ごろです。するとウルトラハットグッズを売るスタッフが、買うと長戸氏のサインを入れると勝手に宣言します。これにより長戸サイン会に列ができます。
 一方で、かなりの観客が、終わっても帰りません。今回私が驚いたのは、まったく違うところで知っている人が一同に会しているところです。高校生クイズの予選を見る人はもちろん、クイズの構成作家陣や社会人クイズサークルやAnswer×Answerのマニアなど。さながらクイズの同窓会のようです。スタッフ側も、ウルトラハットを撮影するなどの時間を十分とります。
 さらに驚いたのは、ウルトラクイズの有名プロデューサーにいきなり「大前くん」と声をかけられたことです。なんで知られてるんだ。初期の高校生クイズを担当していたらしい。

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2010年9月10日 (金)

イケメンくん

 私が見に行った「みんなでニホンGO!」が放送されたので(近畿だけ橋下徹と平松邦夫の討論のため放送されず)書きますけど、イギリスでは秋田犬が警察犬として使われているそうです。ところが今年の高校生クイズでも出ていたように、日本では秋田犬は警察犬になれないというのはどういうことだ。
 前半のコーナー、1時間半ぐらいしゃべっていたのに放送では20分ほどです。VTR部分はそのままなので、スタジオトークがほとんどカットされていることになります。1コーナー使って数独の話など長々としていましたが、丸ごとなくなっていました。

 話は変わって、週刊新潮の車内広告を見ていたら、青木愛の不倫ではなく非常に小さい文字に目が吸い寄せられました。「高校生クイズ」と書いてあります。週刊新潮が高校生クイズ! 「『高校生クイズ』で人気沸騰『開成高校』のイケメンくん」という見出しです。
 早速読みました。「30回目を迎えた今大会、新たなスターが誕生した」とあります。テレビ画面を映した写真が載っています。ネットでも話題沸騰とあって、「昨年もベスト4だったので、9月の文化祭では、女子高生がクイズ研究部に殺到しました」(開成高校生)。
 番組は08年から「難問をメインに、専門知識や計算能力に収斂した」と書いてあって、準決勝と決勝の問題が並んでいますが、これらをこの人が全部解いたというのです。解いたのは他のメンバーかもしれないだろ。
 「男兄弟が1人とも、2人とも。父親は医師? 『いやいや、サラリーマンではないようですが……しっかりしたご家庭ですよ』とは、開成クイズ研究部顧問の教師」。つまり本人には取材していなくて家族構成もわからないということね。

 それにしても週刊新潮が高校生クイズを取り上げるなんていつ以来でしょう。オリラジの墜落のときはどうだったかわかりません。でも私は高校生クイズ関係で週刊新潮に載ったことがあります。3年前ではありません。関東大会が熱中症続出で中止になったとき、私に取材の電話がかかってきました。ちなみにその翌年、東大寺学園の東大合格者が激増したときも私に電話がかかってきました。取材の謝礼として和菓子が送られてきました。

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2010年9月 9日 (木)

30回四国岡山大会(その6)

 昨日の「小島慶子キラ☆キラ」のメールのテーマは「これをオカズに何杯でも泣けます」。そこに来たメールを原文のまま紹介しますと、「私は『アメリカ横断ウルトラクイズ』を見ると涙が出てきます。あの壮大な世界観とクイズのシステムと音楽。勝者と敗者が決まる瞬間とかたまんないです。昔の高校生クイズなんかも同じ理由で泣けます」。つまり、今の高校生クイズでは泣けないという意味か。これについて小島は「クイズに限らず、当人たちは泣かせようとしていないけど一生懸命やっているから泣けるのに、ある日相手がそれに気づいて、泣かせる方に寄ってきた瞬間、あ~あと思うことが」。これって視聴率を取りに行くために全国模試1位とかIQなでしことか東大東大とあおりまくることを意味するのだろうか。

 それでは四国です。前回は敗者復活が12チームに決まったところまででした。敗者復活戦のルールはジャンケンです。舞台上のタレントとジャンケンして勝てば残ります。ここで高知のチームを分けているようです。結局、敗者復活戦をやるのは岡山と香川だけで、残りは無条件で次に進めるようです。ジャンケンに参加するのは25チームぐらいです。1回目で勝ったのは13チームで、全部決定しました。

 13時半過ぎからペーパークイズです。終わると集合がかかって、まずは浅越ゴエのライブです。ニュースのネタをやります。続いてシャカの漫才。抽選会は場所を移ります。何の台もない場所で、浅越が拡声器を使ってやります。シャカが自分の電子手帳とゲーム機と扇子を提供します。途中でタレントが去って、後はアナウンサーだけでやります。

 15時過ぎからペーパークイズの結果発表。香川の1列目はファンファーレ。1チーム目の高松の女子チームがピンポン。2チーム目、3チーム目、4チーム目がブーで、坂出の混成チームがピンポン。
 2列目はブーで3列目がファンファーレ。しかし4チーム連続ブーで、残った高松が決定します。4列目はブー。5列目はファンファーレ。3チームブーで、4チーム目の英明がピンポン。そして5チーム目の三本松もピンポンで、5チーム埋まりました。6列目は敗退です。
 この後、イモトが。

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2010年9月 8日 (水)

難しい問題

 テレビ東京の「なんでも実況ショー」をまたやっていて、福澤朗が出ていました。それにしても、インリン・オブ・ジョイトイの出産を中継していましたが、いつものM字開脚でのアングルの映像は一切ありませんでした。

 今年の高校生クイズの視聴率は15.5%だったそうで、中途半端な数字です。結構下がったけど数字自体は高いということで、ここ3年の企画を継続するのかしないのか判断しにくい。私は12.5ぐらいまで下がるのではないかと予想していたのですが。下がった要因としては、昨年とあまりに同じなので飽きるということがあったと思います。企画だけでなく問題も同じじゃないのかと思うくらいでしたから。後は、特定人物を映し続けるなどの露骨な数字狙いの演出が嫌われたか。

 月曜の毎日新聞を読んでいて、インドネシアでネコの糞から作るコーヒーの記事があります。コピ・ルアクといいます。このコーヒー自体は聞いたことがあります。でも名前は忘れるでしょう。来年の今ごろ、高校生クイズでこれを聞く問題が出て答えられません。今年の全国大会の問題、北微東にしろ来孫にしろ、ここ1年以内に間違いなく何かで見たのに、そのまま抜けていました。勝ち残るためには、そういうのをいちいち気にして脳に定着させないといけないのか。
 一方、モネラ界という問題が出ていましたが、五界説についてウィキペディアを見ると、高校の教育でだけ出てくるが現在、学術的には一切使われていないというようなことが書いてあります。そういうことを知っているのを、日本一頭がいいと言って、東大に入れると騒いでいていいのか? そういう意味では、芸能問題とか雑学を出しているのとクイズの本質は変わっていません。

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2010年9月 7日 (火)

夏休み横断ウルトラクイズ(その3)

 11回ウルトラの準決勝のルールについてコメントがありましたが、通過クイズを松尾氏がやるというのが実現できなかったのは時間がなかったからではなく、放送を見ると「『まずは』松尾さんと1対1の対戦」と言っています。おそらく、この対戦で挑戦者は誰も勝てなくて、改めて準決勝として3ポイント取ると松尾氏と対戦というルールでやるつもりが、予想外に3人が勝ってしまったのでこれで終わりになったということでしょう。

 それではウルトラクイズです。早くも1人目が決勝進出を決めました。しかしここからが長い。真ん中の太った人が3ポイントになりますが、ことごとく通過クイズで負けます。このあたり、長戸氏も空気を読みません。
 一方で、向かって左のもう一人は全然答えません。真ん中の人が誤答して解答権が自分にしかないときにかなり簡単な問題が出ても答えられず、会場がざわつきます。Answer×Answerで全国300位に入っている人がどうしてこんなにできが悪いのか。An×Anは本当はクイズができなくても回数を重ねるだけで上位になってしまうのか?
 真ん中の人が5回、通過問題で阻止された時点でようやく、左の人が3ポイントになりました。もちろん勝ち抜けられません。ツイッターのリツイートを長戸氏を含め誰も知らないとか、意外なところに知識の穴があります。解答者が答えられない問題は、観客に答えさせます。青木アナが、問題が足りなくなるのを本気で心配し始めました。というか、通過問題用に作った問題はすでになくなっています。7回目の挑戦でついに真ん中の人が勝ち抜けました。

 セットチェンジの最中に、青木アナと長戸氏のトークコーナーになります。つい1週間前にも街中で握手してくれと言われたそうで、ウルトラクイズ優勝の影響はまだ続いているそうです。もしウルトラクイズが復活したらまた出たいかという質問に対しては「前説をやりたい」。そしてウルトラハットボールペン&キーチェーンの宣伝になります。スタッフが「買うのは強制ではない」としつこく繰り返して、強制的に買わせようとします。黙っていても買う人しかこの会場には来ないと思うのですが。
 この後、予想外のイベントが。

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2010年9月 6日 (月)

夏休み横断ウルトラクイズ(その2)

 高校生クイズの決勝で、エコノミクス甲子園という言葉が何の説明もなく使われていましたね。エコノミクス甲子園がそこまでメジャーな存在になったのか。そしてそのとき出ていた問題が、第1回エコノミクス甲子園全国大会のウイニングアンサーです。その答えを言った人物がスタッフとして現場にいます。

 それではウルトラクイズです。スペシャルゲストとして長戸氏が登場します。青木「ミリオネアで1000万円を取った永田さんに決勝で勝ちました。本を出して夢の印税生活も送りました」。そして「この日のために冷凍された体を解凍してやってきました」。会場は大爆笑です。しかし実は、ウルトラクイズを見たことのない青木アナには何のことかわからず、打ち合わせで台本を見て「このセリフを言っておもしろいんですか?」と言っていたそうです。
 クイズのルールが発表されます。早押しで3ポイント取ると長戸氏と1対1の対戦をして、勝てば決勝進出。ここで「ついにニューヨーク」という、飛行機の形が描かれた看板が出ます。すると会場が大盛り上がり。青木アナが「これもそんなにおもしろいんですか? 僕は裏で見て、ただの看板だとしか思わなかったんですけど、加藤(就一)さんが絶対ウケるって言うから」。通過クイズで阻止されたり誤答した場合は0ポイントに戻ります。通常問題の不正解は1回休み。決勝に進めるのは当然2人です。

 青木「長戸さんはそんなにすごいのか。まだ疑っています。そこでエキシビションマッチ」と言っていきなり問題を出します。しかし出された問題は13回ウルトラのウイニングアンサーをはじめ、当時自分で答えた問題なので楽勝です。なお、長戸ハットは11回準決勝のような星条旗デザインです。
 いよいよ本番です。中央の人は太っていて、ウルトラハットのひもがうまく留まりません。出題されるのはウルトラクイズの過去問のようで、問題のレベルはかなり基本的です。前日に高校生クイズを見ていると、とんでもなく簡単に感じられます。向かって右の、携帯サイト代表の人が3ポイントになりました。通過問題だけは新作です。ちなみに担当しているのは高校生クイズでも問題を作っている人です。いきなり挑戦者が長戸氏に勝って決勝進出を決めます。
 しかしこの後、長くなる。

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2010年9月 5日 (日)

夏休み横断ウルトラクイズ(その1)

 今年の高校生クイズで書いておかなければならないのは、インターネット特別大会の全国大会リベンジ枠。2チームが全国大会に行けるようになっていましたが、昨年、一昨年のベスト8チームのうち、まだ卒業していなくて今年の地区大会で負けたチームは2つだけ。つまり、優勝したチームは関東大会で負けたにもかかわらず無条件で全国大会に出られるようなルールになっていたということです。視聴率を取るためにイケメンが全国大会にいる映像が欲しかったんでしょうね(ただ、クイズ的にはイケメンよりも新たに加えた1年生がかなり実績があるらしい)。これと池上彰の解説で、どこまで視聴率は伸びるでしょうか。

 さて、Answer×Answerがウルトラクイズとコラボした大会「夏休み横断!ウルトラクイズ」が開かれることは書きましたが、その最終決戦が日本テレビのところで行われるらしい。決勝大会で上位300人に入った人から抽選で2人が出られます。
 4日の13時前に日本テレビの下の広場に行きましたが、何もやっていません。探したところ、上の方の階にある屋内でやっていました。ここはかつて「シオドメ横断ウルトラクイズ」をやった場所かな。私が参加したとき、司会は炭谷アナでした。
 入るとほぼいっぱいです。もう少し遅いと入れないところでした。観客は床に直接座っています。舞台上には解答席が並んでいます。あの傷み具合から見て、実際にウルトラクイズで使われたものでしょう。

 ウルトラハットボールペン&キーチェーンを売り込むスタッフが、「ウルトラクイズといえばあの方です。そう、留さん! でも連絡がつきません」。で、司会は入社5年目の青木アナだそうです。知りません。実際「私がテレビで動いているのを見たことがある人」と言ってもほとんど手を上げませんでした。
 「ニューヨークへ行きたいかーっ」と叫びます。「これ、この人数でもこんなに気持ちいいのに、福留さんは5万人の前でやってたんでしょ。なんで日本テレビを辞めたんでしょうかね」。

 全部で2万1000人が参加したそうです。今回、解答者は3人います。An×Anの2人以外にも、日本テレビの携帯サイトのクイズでも1人を選んでいたそうです。An×Anの2人はともに、これまでに100万円はつぎ込んでいるそうです。やはり上位にいくにはそのくらいやらないといけないのか。そして携帯サイトの人は広島から自腹で来ました。今世紀最後ウルトラクイズに出て1問目で落ちたそうで、青木「ウルトラクイズでの被害額は10万円」。
 この後、自分で理解できないギャグを言う。

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2010年9月 4日 (土)

東大の価値

 かつて私のことを「天才ハッカー」と書いた「週刊現代」ですが、今年の初めに「『東大までの人』と『東大からの人』」という大特集が2回にわたって掲載されました。東大卒で完璧なキャリアの人を何人か紹介して、一方で東大についていけずドロップアウトした人を匿名で取り上げています。結論として、東大にふさわしくない人が東大に入っても不幸になるということのようです。勉強していないのに後期でたまたま入ってしまうとか、地方の進学校でない高校からたまたま入ってしまうとか、「東大入試のための技術」だけを身につけて入ってしまった人を指しています。
 いろんな東大出身者の話がずらずらと並んでいるだけで、そりゃ人生いろいろあるだろうという感想しか持ちませんでした。あとは、理系は進振りが大変だとかオーバードクターの問題とか、東大生の教養がいかに落ちているかといった話です。

 一方、こういう本も読みました。

 どういう内容かというと、東大の入試問題は他の大学とは本質的に違うという説明です。よそはコツコツ勉強して知識を積み上げればできるような問題が出るが、東大入試は世の中に対する見方が問われるのです。なぜそういう問題が出るのかというところを、東大は明治に官僚養成のためにできたといった本質のところから説明しているのがこの本です。東大の目的に合った生徒を入れるような問題を出しているということです(ちなみに東大以外の大学は、成績上位者ほど他の大学に逃げるので、自分の取りたい学生を選ぶための入試問題を作っても意味がないとも書いてある)。合格するためには、今はやりの「東大脳」にしないとだめだと書いてあります。実際、東大の入試問題の方が他の大学より簡単じゃないかと思うことはよくあります。山田雅人のようにがむしゃらに知識を詰め込んでいるだけではかえって答えられないのでしょうか。
 全体の感想ですが、東大を受験しようという人には勧めません。東大入試を東大の歴史的な本質から解き明かす観点はいいのですが、それでどうするというと、よくわかりません。結果として、東大の立場から他の大学をバカにするような雰囲気と、自分が東大に現役合格したことを自慢するような言説だけが浮かび上がってくるのです。さらに、島田裕巳は理系のことはまったく知らないらしく、理系の試験についてはあいまいにしたままごまかしています。
 なお、東大に入ったからといって幸せになるわけではないことは、筆者も繰り返し書いています。東大を出たら東大を一生背負うというだけです。

 昨夜放送されたクイズ番組では、オープニングでいきなり、前回優勝チームのメンバーは京大に入って、準優勝チームの2人は東大理3に入って、この番組がいかにレベルの高いものであるかが証明されたと言っていました。他にも、今回の優勝チームをはじめ、志望校は東大とテレビで言わせ続けていましたが、東大に入ることが知力の頂点にあるという基準になり得るのか? そのくせ、東大生が知らない問題を高校生はこれだけ答えられると言い続けていました。あの全国大会に出る問題を知っていることが、幸せに生きるとか社会に貢献するとかいう意味で賞賛されるべきものなのか。まあ、その知識を習得する方法を自分で見つけ出すことには意味があるように思いますが。
 東大に入ることが人生の成功のすべてであるような番組作りは怖いと感じました。東大に入ることはその時点での過程であって、世の中にはいろいろな運などがあって、どんな不幸に陥るかわかりません。これは私が言うと非常に説得力があると思います。

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2010年9月 3日 (金)

30回四国岡山大会(その5)

 教育テレビの「伝える極意」の「クイズ」をまた放送しているのに気づいていませんでした。おそらく日本で唯一の、早押しクイズの作り方をちゃんと教える番組です。まだ来週も放送があります。

 それでは四国です。浅越ゴエとシャカが出てきて敗者復活を要求します。「マニフェスト読んでください」「ブログを荒らす」「それじゃなくて」。藤田アナが「岡山と高松を結ぶのはマリンライナー。1470円です」とボケます。何チーム復活できるかのゲームは後でやることになります。

 徳島・高知・愛媛の三択。1問目は科学、2問目は世界地理、3問目「対数のlogは何の略」。藤田アナは理工学部出身だそうです。4問目が日本史で、この時点で王手は5チームです。
 5問目は古典文学で、1チーム勝ち抜け。この時点で全問不正解は2チームです。6問目は生活の問題で、警報が鳴りますがもちろん続行。7問目、「国際司法裁判所の本部があるのは」。昨年の徳島代表が勝ち抜けます。8問目、また古典文学です。警報が鳴ります。「最前列は表情があまり変わりませんね。覚悟ができている証拠でしょう」。終了になります。

 次の準備まで時間がかかって、藤田アナが待っている敗者と話しています。13時に浅越らが戻ってきます。ここで行われるのは四字熟語バラマキクイズ。すでに会場には、漢字1文字を書いた札がばらまかれています。答えが四字熟語である問題が出て、浅越とシャカと荻野アナが、正解の文字を1枚ずつ持ってきます。3分間で3問出題されて、1問正解ごとに4チームずつ復活です。
 スタートの声がかかると、高校生たちが一斉に漢字の札を拾い始めます。ルールを理解していなくて、高校生が自分で答えるのだと思っているのです。
 1問目「温故知新」を正解。4人がそれぞれ何文字目を拾うかは事前に決めてあったようです。2問目「危機一髪」を正解。そして3問目、答えは「ちみもうりょう」だということがわかりますが、どれが何文字目だかわかりません。そして順番が違って不正解ということでタイムアップになります。すると藤田アナが「あっ、忘れ物」と行って舞台から目を離します。その間に4人が正しい順番に並び替えます。藤田「あれ、合ってるじゃないですか。ということで12チーム復活」。
 この続きを書けるのはいつになるか。

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2010年9月 2日 (木)

30回四国岡山大会(その4)

 5月に次のようなことを書きました。

----(ここから)----

 ところで、「ブラタモリ」が10月から復活することが発表されましたが、もしかしたらクエスタが半年で終わって木曜20時からになるのではないかと思っています。

----(ここまで)----

 今週の「an・an」によると、木曜22時でした。ということは「みんなでニホンGO!」が終わるのか。船越英一郎が病気で休養らしいし、ちょうどよかったのか。

 それでは四国です。藤田アナは背中に「4代目総合司会候補 藤田大介」と書いたゼッケンをつけています。○×クイズの3問目。「ニキビは足の裏にもできる」。全チーム同じ答えに行きます。藤田アナが無人の方に向かって「自信あるか!」。今回のルールでは、全チーム同じ答えであっても正解発表することに意味があります。そして全チーム正解。史上初の、○×クイズで敗者がいませんでした。

 三択、まずは岡山と香川です。藤田「史上初、1回戦全チーム勝ち抜けおめでとうございます」。1問目、計算すればわかります。正解チームに「1歩前進」と言いますが、進む距離が1歩よりずっと長いということに、藤田アナが自分でつっこみます。鈴木アナはそういうことは考えません。
 2問目は日本国憲法の問題。桝アナと同様、藤田アナはいちいち解説を読みます。3問目は日本地理。この時点で全問正解は5チームです。4問目は料理。王手は3チームです。藤田アナが「熱はあるか。フィーバー! フィーバー! フィーバー!」。
 5問目、地理の問題で2チーム勝ち抜け。この時点で全問不正解は女子4チームです。6問目は星座の問題で、ほとんどのチームが正解です。一気に勝ち抜けが出て、全問不正解もなくなりました。すると警報が鳴ります。藤田「ラルフさんから預かってるものがある」。運命の扉の説明をして「オープン」のコールをさせます。「続行」です。この時点で王手は19チーム。
 7問目、日本史の問題で12チーム勝ち抜け。8問目、また日本史です。王手が20チームぐらいいますがまだ続行。9問目、世界地理の問題で13チーム勝ち抜け。警報が鳴るとラルフコールをさせます。しかし終了。
 この後、またマリンライナー。

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2010年9月 1日 (水)

30回関東の番組

 今、日本テレビの労組は24時間ストライキをやっているらしいですね。ということはNEWS ZEROにラルフも代理のアナウンサーも出られなくてどうなるか見なければ。と思ったら、アナウンサーは対象外だそうです。

 さて、新潟から帰ってきてから、関東大会の番組のビデオも見ました。30回にして初めて、本当に関東大会の番組だったと言えるものでした。これまで、関東というタイトルだけど全地区の予選を少しずつ流すものだったり、もっとひどいときは1時間全部が北海道のある学校の日常生活のドキュメンタリーだったことがありました(最後にその学校から北海道大会に出た映像が少しだけ流れる)。今回、最初の方は地方局の作る予選番組のようでした。
 最初にいろいろなチームを映して、しずるとAKB48の2人が出るところです。ちなみに私は「すイエんサー」を毎回見ていたので、AKBのメンバーはかなり認識できます。今回、スタンドを使わなかったので、昔に比べて極めて少ない参加者数でも十分たくさんいるように見えます。
 鈴木アナが出てきて第1問。風船を使う正解発表を見ている限りは、全国大会があんなものになるとは想像できません。1問でも正解すれば勝ち抜けというルールは公表されていません。三択も3問放送されます。さらにここでオードリーが出てきて敗者復活のためのゲームです。今まで関東は第1問と代表が決まるところ以外ほとんど放送されたことがないので、極めて異例です。ペーパークイズをやっているところも放送されます。

 決勝です。神奈川は筆記が3問とも放送されます。一方、栃木と茨城は代表が決まった場面のみです。今度は群馬を長くやります。そして千葉と埼玉は勝ち抜け問題のみ。最後に東京の早稲田と開成どちらが勝つかというところで切れます。しかし直後のCMで、両方全国に出ているのがわかってしまいます。
 最後に全都道府県の代表紹介のCGです。全チームの名前を言います。全体として、決勝になるまでは知力のぶつかり合いが強調されませんでした。今年初めて関東でお遊び企画があれだけ放送されたのは、全国放送がああいうクイズになることの反動でしょうか。

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