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2010年6月17日 (木)

22回近畿大会(その3)

 先日の「小島慶子キラ☆キラ」で、YES-NOまくらを何に使うのかと子どもに聞かれて、YES-NOクイズをするとごまかしたという投稿が紹介されていました。それにしても小島慶子は、ラジオにとどまらずこれからの新しいメディア状況を象徴する人物として活字メディアに取り上げられまくっています。1年前に誰がこの状況を想像したでしょうか。当ブログは相当先取りしています。

 それでは22回近畿です。

----(ここから当時の引用)----

近畿大会は最近、急にガードが厳しくなって、昨年は次の会場を探すのに大変苦労
しました。今年はというと、ガードの堅さは相変わらずですが、すでに決勝の会場は
わかっています。我々の仲間が昨日、あるところへリハーサルに来ている主要スタッフ
を目撃しているのです。九州と同じパターン。今や我々の情報ネットワークはあなどれ
ません。私としては自分で確認するまでは納得できませんが、その場所であることを
裏付ける証拠を発見しました。しかし近畿ですから、第1会場から直接そこへ行くこと
はないでしょう。その途中の会場がまだわかりません。

一方で阪神タイガースについての第1問。前回書くのを忘れていましたが、答えを考える
間に、おみくじを引く場所があったり、専用の電話ボックスがあったりと、読売テレビ
はやたらとセットを作っています。正解は私の思った方でした。そういえば第1問が
本当にちゃんとしたご当地問題なのは久しぶりです。そして第2問。圧倒的多数が敗者
になります。続く第3問もやはり圧倒的多数が不正解。しかし、問題が変なことを
聞いているのではなく、クイズの勉強をしていれば正解できます。特に3問目なんか、
よくこれだけの事実でまだ○×クイズに出ていないことを発掘してきたと思いました。
さらに、3問連続で、出口から遠い方が不正解です。明らかにこの地区の構成作家が、
本当にクイズができるチームが残るようにするために、全力で問題選定に取り組んで
います。高校生クイズの予選で、ウルトラクイズ並みに○×クイズの各問題の配列に
気を遣うというのは初めて見ました。明らかに全国大会のクイズで勝てるチームを選ぶ
ことを意図して近畿大会を企画しています。そのため他の予選と決定的に違うところが
あります。昨年の準決勝の中華料理のクイズなんか、絶対に他の地区ではやり
ません。高校生クイズの全国大会を狙うためにクイズ留学するとすれば、一見島根県
がよさそうですが、○×クイズが免除になっても、自分の力だけではどうしようもない
ゲームで負ける可能性があります。私は和歌山県をおすすめします。

圧倒的多数が不正解のため、あんなに参加者がいたのに2問目から勝ち抜けチームが
出ます。不正解とわかるとすぐ帰ろうとする高校生に対し、読売テレビのスタッフが、
まだこの問題の正解者が少なくて、不正解の中から敗者復活が出るかもしれない。全員
に平等にそのチャンスを与えたいので、その権利を放棄して帰らないでくれと説得して
います。この態度は高く評価されますが(山梨・栃木のチーム数を事前に数えていな
かった関東とは大違い)、そのくせ滋賀の正解が7チームなのに敗者を残すのを忘れて
います。

----(ここまで)----

 前日たまたま大阪城へ遊びに行ったら、主要スタッフがいたというのです。
 このころは近畿大会だけが独自のスタッフでつくられていたので、他の地区と違って本当にクイズの強いチームを残すような企画をしていました。25回は近畿だけペーパークイズがあるとか。○×クイズも、クイズのできるチームが残る問題を厳選していました。でも現在の、早押しができることを「実力」だと考えて○×を抽選みたいにしか思っていないクイズ研には通用しないかもしれませんが。

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