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2010年5月30日 (日)

1Q36の話

 昨日はクイズのオープン大会を見ました。テーマ「クイズ番組」で、「クイズ!紳助くん」の「なにわ突撃隊」とか北日本放送の「ビバ!クイズ」とか絶妙のマニア度がたまりません。あと、「日本の駅」のジャンルも見ましたけど、「『鉄子の旅』1巻の152ページと153ページに描かれている駅は?」。これは一般人にはまったく理解できないが鉄道マニアなら十分わかる情報が含まれています。問題作りがよくできていました。
 2つの間には相当時間が空いたので、その間に「旅フェア」にも行ってきました。しかしその道中で、テレビを見ます。先にコメントをつけられてしまいましたが、日本テレビで「前代未聞!?海外の人気クイズに挑戦!1Q36」という番組がありました。世界各国の変わったクイズ番組を紹介するというものです。1936は世界で初めてのクイズ番組が放送された年です。

 基本的には、日本にもってきて通用するような企画はありませんでした。ただ、アメリカで「ザ・クイズショウ」を本当にやっているような番組がありました。解答者の知られたくない秘密が次々と問題になって、最後まで正直に答え続ければ莫大な賞金が得られるというものです。判定にはウソ発見器が使われています。

 最後に取り上げられたのがロシアの番組。高校生のクイズで、優勝するとモスクワの超名門大学(入試の競争率が25倍)に入学できるというのです。1年間かけて優勝者を決めるそうです。
 「松尾芭蕉の芭蕉とは何のこと?」という問題に「ロシアの」女子高生が即答して、司会者が「これは常識だったね」と言います。スタジオには大統領も来ています。日本で高校生が出る全国規模のクイズ大会も、優勝賞品を有名大学入学にできれば、劇的に参加者が集まるかもしれません。

 ところで、最後のコーナーとして、出演者がアメリカのクイズ王と対戦して負ければ賞金が0になるというのをやっていました。こんな放送枠で賞金を出し過ぎと思っていたら、そうやって回収することになっていたのか。このクイズ王はアメリカと日本で3つの大学を卒業して、貿易会社の副社長をやっているそうです。日本の演歌とか、ワールドカップでの日本チームの問題にも対応できます。しかしルール自体は、タレントがクイズ王に勝てる可能性もある、うまいやり方だと思いました。これは高校生クイズでも使えます。

 さすがにこの番組は、ネタがないのでレギュラー化されることはないと思います。あと、スタッフロールを見たら、高校生クイズの構成作家がかかわっていました。

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コメント

クイズショウみたいなクイズといえば、(芸能人限定ですが)めちゃイケで「クイズ マジオネア」をやってましたね(答えが全部Dのプライベートクイズ)

投稿: | 2010年5月30日 (日) 20時06分

矢野くんがツイッターに書いてましたね~

投稿: DJコミュニティ | 2010年5月30日 (日) 23時42分

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