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2010年3月23日 (火)

第4回エコ甲全国大会(その24)

 今、googleで「高校生クイズ」と入力すると、入力ウインドウの下に検索語の候補として「高校生物 クイズ」と出ます。「高校生」と入力して高校生クイズと出ないどころか、ズバリ高校生クイズと入力しても別の検索だと判定されるんですよ。そこまで番組のことが忘れられたか。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会の準決勝はスポンサーのシティグループの冠コーナーです。「対決!論述クイズ」。1対1の対戦です。同じ問題について、5分考えて1分で論述します。どちらのチームが優れているか判定するのは、予選を開催した地銀の人21人です。先攻が発表している間は、後攻はヘッドホンをつけます。
 1戦目は灘対名大付属です。テーマは為替。問題は、先週末のレートが1ドル93円25銭だったが、今、全世界の通貨として円を導入すると、日本に住む日本人にどのようなメリットとデメリットがあるかというものです。
 シンキングタイムの間に審査員と銀行の人たちを紹介します。なぜか横浜銀行だけ2人来ています。地銀協会長行だからそれだけの力を持っているのか。一方で、千葉大会を共催していた千葉銀行の紹介を忘れます。次にシティの人に、どのような趣旨でエコ甲を支援しているのかと聞きます。

 灘の解答は、世界市場からの調達での為替リスクの軽減、相対的に輸出企業が不利になる、日銀の金融政策がやりにくくなるといったことです。時間が余ります。名大付属は、為替の手間がはぶけて輸入が楽になる、いやがる国が反発して輸出しなくなるので日本の自給率が下がるといったことです。29秒も余って、同じことを最初から言い直します。判定は12対9で名大付属の勝ち。かなりいい勝負でした。

 2戦目は愛光対金大付属。テーマはモラトリアムです。問題は、中小企業金融円滑化法で、鈴木家は住宅ローンの返済が50年になった。この法によって私たちの生活にどのような影響をもたらすかというものです。
 シンキングタイムで、審査員に感想を聞きます。北陸銀の人は、「この点はいいけどこの点はう~んというところもある」。横浜銀の、問題を読んでいる人は、「銀行員が客にいかに説明するかということにつながる」。さらに先ほど負けた灘にもインタビューします。
 この後、今度は大差がつきます。

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