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2010年1月14日 (木)

各局の朝番組

 エコノミクス甲子園のテレビ放送について検索していたら、こんなブログが引っかかりました。

----(ここから)----

2010年01月11日
TBSでスーパーモーニングのコメンテータは誰一人パレート最適を知らなかった

テレビのスーパーモーニングを見ていたらコメンテータとして、
鳥越俊太郎・吉永みち子・松尾貴史が出演していた。
そこへ「エコノミクス甲子園」という高校生に金融/経済分野の問題のみを出題する
クイズ大会の話題が出て、いわゆる名門の高校生が、「ユーロネクスト」とか「サミュエルソン」とか
瞬時に答えている映像が流された。
いくつかの過去問がその場のコメンテータに試みで出題されたのだが、
誰も「パレート最適」が答えられず、「え?カタカナ?」とか「人の名前?」とか
鳩豆顔で言っていたのに腹を抱えて爆笑してしまった。芝居だったら大したものだが、
あれは本当に全く知らないのだ。一生に一度も聞いたことすらない様子である。
ちょっとした衝撃映像であった。
パレート最適はミクロ経済学の論証の最も重要なゴールなのであるから、
概略だけでも理解しているかどうかがわかる、それこそ最適な試金石であって、
これを知らないということは、ミクロ経済学を全く知らないということだと断じていいと思う。
経済問題にしばしばコメントをする人々だけに、見ている方が心配になるが、
しかし、知らない様子をTVで流してしまっても、彼らのハクには何の傷もつかないのである。
TVのエコノミストの質がしばしば云々されていて、私は彼らには彼らなりの
役割があるだろうと、無知であること自体そう大きな問題とは思っていなかったのだが、
さすがにこれは「引いた」(笑)。

----(ここまで)----

 自分が知っていると、知らないことをバカにしたくなるものです。私はテレビでクイズを見ながら、「そんなことを知らないのか」とは思わないようにしています。ヘキサゴンのおバカであっても。だいたい、スーパーモーニングがテレビ朝日であることを知らない人に言われたくありません。

 今朝の「はなまるマーケット」のゲストはロザンでした。クイズの話がどの程度出るかと思ったら、宇治原に麻木久仁子から決勝前に来たというメールが映っていました。しかし先日の「超タイムショック」で紹介されていたものとは違います。あらゆるクイズ番組でやっているらしい。そして麻木ややくみつる、宮崎美子、八田亜矢子らと、「クイズサミット」というのをやっているそうです。家に集まって1問ずつクイズを出すというのです。つまり、最近のテレビのクイズ番組は、クイズ研の部会と事実上変わらないということですね。
 宇治原に比べて菅は…というところで、2001年に菅が「オールスター感謝祭」で優勝した映像が流れました。エンディング画面いっぱいのスタッフロールはそのままです。このとき菅がとった300万円(今はそんな賞金は出せない)を折半したことがきっかけで、2人の収入をすべて折半するようになったそうです。
 ところで、この番組をワンセグで見ていて、リアルタイム字幕放送をしていることを初めて知りました。ロザンというコンビ名はどこから取ったのかという質問に対し、聖闘士星矢の廬山昇龍覇からというのを即座に文字にしていました。「セイントセイヤ」と聞いてすぐ字がわかるのがすごい。事前アンケートで、この答えは字幕を作る部署に行っていたのかな。

 この裏番組であるテレビ東京の「E morning」で、またしてもエコノミクス甲子園が放送されていました。エコノミクス甲子園主催者の政治力はすごい。金融教育についての特集でした。テレビ朝日とは違う問題に答えるところを放送していました。私が今までに一度も聞いたことがなくて、現場で何と言ったかわからなかった単語です。参加者が昨年より25%増えたと言っていました。金融知力普及協会の人がインタビューに答えていて、CSRという言葉が何の説明もなく使われていました。テレビ東京の経済番組なので。そしてここでも、清原コントが大きく取り上げられていて、スタジオに呼ばれたのはこのコントの作者でした。ところでこの番組では、エコノミクス甲子園という大会名が一度も言われませんでした。

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