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2009年11月23日 (月)

第4回エコ甲奈良大会(その2)

 毎年恒例の、高専ロボコンを見に行きました。それで初めて知ったのですが、先月、4つの県で、県内に2つある国立高専が統合されました。高校生クイズの全国大会決勝に出た唯一の高専である仙台電波高専もなくなりました。高校生だけでなく学校も減っていったら、ますますクイズも一部高校による寡占化が進むでしょうか。

 それではエコノミクス甲子園です。奈良大会の開会宣言を南都銀行の常務がやります。「南都銀行はCSRに取り組んでいます。これは今日の問題には出ません」。高校生を全員立たせて、ニューヨーク目指して頑張ろうというのをテレビカメラで撮ります。
 参加は9校から19チームです。奈良高のうちの1チームがインフルエンザで学級閉鎖のため欠席です。どこの地区にもインフルエンザ欠席がいますね。奈良の「ひまじん」というチームに「今日も暇で来たんですか」と聞きます。

 この地区の第1ラウンドは筆記です。今回、りそな銀行がかかわっている予選とかかわっていない予選でルールが2種類あります。したがって今後、関東大会と関西大会だけ前進三択になるはずです。いつものように四択が50問。30分で解答します。正答が2点、無回答が0点、誤答がマイナス1点です。開始、終了時にチャイムが鳴ります。11時にスタート。毎回、大きく狂っていた大画面の残り時間表示ですが、今回はきっちり30分になっています。

 続いて昼休みで弁当が出ます。引率者の分もあって、私にもくれます。なぜか、箸が3膳もついています。実はこの箸、南都銀行の宣伝用のグッズでした。吉野杉の間伐材で作っているそうです。これが南都のCSRの一環です。これについて食事前に講釈があります。外国の木材から割り箸を作ったら環境破壊だが、森林を維持するためには間伐が必要で、そこに費用を振り向けることをアピールするのにこの箸は有効であるということです。

 昼食時だけ天窓が開いて外の光が入ります。大画面には筆記の解答が出ます。「JRの上級車両は? レッド車 ブルー車 グリーン車 イエロー車」なんていう、とんでもなく簡単な問題も出ていることがわかりました。他の予選で使うかどうか知りませんが、まさかこの問題を事前に知らないから答えられなくて不利になるチームがいるとは思えないので、敢えて書きました。今回はものすごく簡単な問題から難しい問題まで、非常に幅が広くなっています。また、センター試験の国語みたいな、選択肢が長い文章になっている問題は影を潜めています。昨年は英語で答える問題がありましたが、そんなのもありません。
 この後、組み合わせ抽選とチーム写真の撮影があって、第2ラウンドの早押しです。

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