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2009年10月 9日 (金)

クイズ番組で視聴率狙い

 TBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」は、エンディングでテレビ番組のようにスタッフの名前を読み上げます。昨日聞いていたら、制作に、クイズで聞いたことのある名前が加わっていました。クイズ番組だけでなくそんなところにも進出したのか。

 TBSは徹底して深夜の単発クイズ番組をやり続けています。超低迷の中、本当に新しい番組を開発しようと必死ですね。昨夜の「クイズイマジニア」はかなり手応えがありました。5人1組で、4人がヒントを出して1人が答えるというのがメインです。個々のクイズのルールについては、いずれも過去に日曜の昼あたりにやっていた番組で見たことがありますが、毎週見ても飽きない番組としてレギュラー化できるような気がしました。
 裏のフジテレビも連日、単発のバラエティを作り続けています。昨夜の「ミラクル・バトン」はゴールデンでレギュラー化するような内容ではありませんが、ゲームとしてはおもしろかった。それにしても、雨上がり決死隊の指令で黒柳徹子の携帯電話につながる人を探せって、数時間前の「アメトーーーーーーク」の「徹子の部屋芸人」ではないか。

 「家電芸人」に関根勤が出ないのは裏の「奇跡体験!アンビリバボー」のスペシャルに出ていたからですが、昨夜は、映画「クイズ・ショウ」のモデルになったアメリカのクイズ番組のヤラセについて1時間かけて取り上げていました。内容は映画で見たのと同じです。不正をやったプロデューサーをはじめ当事者がカメラの前で取材に答えているというのは知りませんでした。これ以来、アメリカではクイズ番組で答えを教えると犯罪になるという法律ができたことも知りませんでした。
 これだけの事件を起こしながらプロデューサーは数年後にテレビ界に復帰してずっと番組を作っていたのはなぜでしょうという結びになっていました。要するに、この事件はスポンサーとか局の上層部の構造的な圧力によるものだとにおわせたかったようです。日本でも、洗剤や歯磨きを作っている会社がスポンサーをしている番組で視聴率を上げるために異様に難しい問題に答える高校生という演出をしているのを最近見ましたが、これにはそういう裏はないんだろうな。

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