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2009年10月10日 (土)

29回富士山大会(その1)

 今発売中の「日経エンタテインメント」には、バラエティ番組ヒットの秘密の特集があります。ケンミンSHOWとかイッテQとかブラタモリが取り上げられていますが、ネプリーグについて、ずっと視聴率20%をとり続けるのは、出場者と視聴者が同じ目線で体感できるセットだとか、最も盛り上がる解答制限時間を秒単位で研究したとか書いてあります。でも最も大きい要素は、他に見る番組がないからだと思うけど。なんで曜日・時間帯によって、見るべき番組の密度にこれだけ差があるのでしょうか。

 それでは7月30日の富士山大会です。今年も会場は清水マリンパーク。富士山が見えるまでここを使い続ける気でしょうか。清水駅から古い市街地を歩いていたら、化粧品店に、静岡第一テレビが作った高校生クイズ募集ポスターが張ってありました。日本テレビが作ったのにまったく遜色ない本格的なものです。
 にもかかわらず、会場に着いてみると、参加者は相当少ない。100チームいるかどうかわかりません。そもそも静岡と山梨ですからそんなに来るわけはないのですが。
 10時50分ごろに、この地区だけの恒例、静岡第一テレビと山梨放送のアナウンサーが登場します。静岡の伊藤アナはベテランですが、山梨の難波アナは新人で、東大卒らしい。山梨の方にだけ、イケメンと声が飛びます。

 静岡第一テレビの専務取締役があいさつして、ライオンの東海第1チェーン統括が開会宣言です。「9月には新しいクリニカが発売されます」と言います。この人は甲府第一高校の出身で、「ライオンちゃん、今日は甲府第一高校はシードでいいだろ。だめ? スポンサー権限で何とかしたいところですが、今日はぜひ実力で勝ち抜いていただきたいと思います」。普通は単なる冗談ですが、この人が言ったら本当にまずいだろ。来年、19回でやった特別大会が復活して甲府第一が選ばれていたらどうする。

 ハマカーンが出てきます。静岡にレギュラー番組を持っています。昨日、新人漫才賞で大賞をとったそうです。まずは抽選会。DS版クイズマジックアカデミーが、静岡の99番というチームに当たります。つまり静岡で応募したチームが99以上あるということです。それで実際に来るのはこれだけなのか。次にクイズマジックアカデミーTシャツが、山梨の40番というチームに当たりました。そのチームが、甲府第一です。「ライオンさん、やりました。スポンサー枠じゃないよね。全部40番が入ってる?」

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