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2009年8月11日 (火)

29回北九州大会(その11)

 「1分間の深イイ話」でもっとも深いと思ったのは、江川卓がオールスター戦で8連続三振をとっていたとき、9人目の打者をストレートでなら確実に三振にできるところを、カーブを投げてバットに当てられたというものです。その理由が、カーブを投げれば振り逃げが発生する可能性があって、オールスター戦では通常ありえない10連続三振が狙えるからというものでした。それで私が何を思ったかというと、佐世保西の人は、普通はできない4年連続全国大会進出を狙えるということです。  それでは北九州大会です。長崎の決勝の1問目は大浦天主堂を漢字王の精道三川台が正解して漢字を選びます。2問目は佐世保西が正解して歴史を選択。3問目「清水寺を創建」だけで精道三川台が坂上田村麻呂を正解します。再び歴史です。倶利伽羅峠を精道三川台が正解して、もう王手です。また歴史を選びます。四国のスポーツ対戦のように一瞬で決まってしまうのか。  しかし次は長崎西の女子チームが奪います。こちらが歴史王です。でも選択は文学。「郷に入っては郷に従え」を英語のことわざで言ったとき出てくる都市はという問題です。これは文学なのか。他のジャンルでは出しようがありませんが。ここでようやく1位の青雲が答えます。ジャンルは一転、数学へ。次を佐世保西が間違えます。その次、「4と16の相加平均」というところで青雲が押して相乗平均の8を正解。今度はここが王手になりました。そして数学を選びます。さっきの歴史と同じことになっています。  9問目、「円周率はπ」で2位&スポーツの海星が押します。これでは特定できません。問題は「空集合を表すギリシャ文字は」でした。次の問題「4の4乗は」で、長崎東の科学王がボタンを押したのに青雲が「64」と叫びます。解答権がわかっていないうえに答えも間違えています。長崎東は正解して、科学に。次を連続正解して、ここも一気に王手です。  12問目、佐世保西が正解してここも王手。これで4チームが2ポイントですが、ジャンルを選べる佐世保西が最も有利です。文学を指定します。13問目。「パソコンのOSとは何の略?」。これが文学か! 科学だろ。略語は全部文学。佐世保西が押します。ついに大記録達成! 「オペレーションシステム」。ブー。これを間違えるか。  次の問題、長崎西が押すのですが、鈴木アナが「佐世保西」と言って、やり直したらまた「佐世保西」と言います。よほど佐世保西の大記録が気になるか。これで長崎西も王手です。全国でもなかなかない大接戦になりました。  15問目「明治の前の元号」で、青雲が正解して決定です。結局勝ったのは1位でした。佐世保西は、2年連続でなくても、同一人物が異なる学校で2度全国大会という記録にはまだ2年チャンスがあります。  この後、この県にこんなチームが。

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