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2009年5月16日 (土)

15回近畿大会(その3)

 クイズマジックアカデミーで「鈴木崇司 福留功男 福澤朗 羽鳥慎一」という選択肢の問題が出ていました。NEWS ZEROに出ていて愛称がラルフという人を当てるそうです。この問題には高校生クイズマークはついていません。

 それでは15回近畿です。

----(ここから)----

終わった途端に雨が降ってきたがすぐ止み、その場でペーパークイズになる。
ペーパー前のパズルでは誤答がほとんど出ないはずだが、きょうは不正解ばかり。
全チームがペーパーにとりかかったところで会場を離れて次に向かう。
前回、大泉緑地公園でやったときは、大阪港から船に乗って決勝は神戸の
ポートタワーのそばという、想像を絶する移動だったが、
今年は神戸でやることは絶対にない。しかし今回も大阪港には行くようだ。
次の会場は、確か最近できたところだ。ニュートラムの中ふ頭駅のそばのはずだ。
新金岡駅から御堂筋線、四つ橋線、ニュートラムを乗り継いでいく。
その建物の1階の広場にセットはできていた。13回と非常に雰囲気が似ている。
解答席にいくつかの校名プレートが貼ってあるので、すでにペーパークイズの
結果は出ているようだ。どこで結果発表が行われたかはわからないが、
待っていると勝者が入ってきた。

準決勝は早押しクイズ。過去に「俳句クイズ」とか、7回中部の「音符ハイドン
クイズ」などがあったが、それらを組み合わせたようなもので、要するに
歌詞を当てるものだ。
早押しで正解すると五十音の1つを選ぶ。するとそれに対応する楽譜の部分が開く。
開いている部分が少なくても積極的に勝負した方がいいと言っていたが、
実際は、歌詞を完全に覚えていないのに歌って、他のチームに「そうか、その歌
だったのか」とわからせてしまうというデメリットの方が大きかったと思う。
これまで高校生クイズでは何度となく音楽クイズに挑戦したが、
そのたびに参加者が意外と答えられなくて企画倒れ臭かった。
だが今回は、全部で12の歌を完璧に当ててもらわないとゲームは終わらない。
そのため制作者は、「当てられる歌」ということに徹底的にこだわったようだ。
童謡の数が圧倒的に多かった。残りの歌謡曲も、かなり昔のものから少し古い
ものまで、本当に大ヒットして定番となったものを厳選していた。
今の高校生にはやっていて一般人が知らなさそうな曲は1つだけだった。
しかし、スタッフが勝負を賭けて入れてみた小林旭の曲を高校生は知らず
(最初の8小節に10音節しかなくて歌詞を推理しにくいということもあったが)、
結局歌詞の全部の文字が開いてしまった。

----(ここまで)----

 「今年は神戸でやることは絶対にない」というのは1995年だからです。この回の近畿大会では司会者が府県ごとに、その府県の特徴を織り込んであおっていましたが、兵庫だけは「震災に負けず頑張るぞ」などとは言わず、まったくわけのわからない抽象的なせりふでごまかしていました。

 準決勝以降の会場は、橋下徹が大阪府庁を移転しようとしているWTCです。近畿大会はこの翌年はATCで行い、そのあとフェスティバルゲートでも行い、大阪市の破たん施設を総なめです。

 小林旭の歌は「熱き心に」です。「きたぐにのたびのそら」というところの楽譜が隠されていて、五十音に対応する部分の音符が開くわけです。音楽クイズで企画倒れといえば14回四国が代表的ですが、私は当時、「14回四国の決勝は企画倒れ」という予告だけ書いて、実際のリポートを書くのを忘れていたことが判明しました。

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