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2009年3月28日 (土)

13回九州大会(その5)

 木曜日の「アメトーーク」は、「NOパソコン芸人」でした。パソコンを使っていないという芸人に「USBメモリはどれか」などといったクイズを出すのですが、正解音にも不正解音にも高校生クイズの音が挿入されていました。日本テレビ以外でこの音を聞いたのは、当時の近畿大会の構成作家がかかわっていた関西テレビの番組以来です。スタッフロールを一生懸命見ましたが、関係者がいるのかどうかわかりませんでした。

 それでは13回九州です。

----(ここから当時の引用)----

終わるやいなや、現場を離れて次の会場を目指す。
第1会場が遠く離れた場所の場合には、準決勝も決勝もスペースワールドで
やるだろうが、第1会場がこのようなイベントスペースに隣接して
いる場合には、必ず決勝は別のところでやる。
駅まで歩いて列車に乗って、また駅から歩く。
ギリギリで挑戦者が着くのに間に合った。
決勝は早押しクイズ+通過クイズ。早押しに正解すると、
その県の相手チームと1対1の対戦をして勝つと全国大会進出。
通過クイズに使うスイッチは、またしても近畿で使ったものの改造である。
このスイッチの調子が悪くて、一度、通過クイズを出し直すという
ことがあった。事件はそのあとに起こった。

正解が「時間」という問題で、「空間」と答えたにもかかわらず、
ディレクターか問題担当者が聞き間違えて、ピンポンを鳴らしてしまった。
「あっ、判定音を出し間違えたな」と思っていたら、
「ファイヤーっ! 大分舞鶴高校、全国大会進出! …」と
どんどん進行してしまう。
そのまま最後までいって、収録が終わってしまった。
これは昨年の決勝の「状態変化」以来の大ミスである。
 昨年の決勝で「水が水素と酸素になるのは化学変化。では水が氷になるのは
 何変化?」という問題が出た(正解は物理変化)。ところが、これに「状態
 変化」と答えた水戸一高を不正解にしてしまった。「状態変化」と「物理変化」
 は全く同じ意味の科学用語であるばかりか、「状態変化」のほうがはるかに
 よく使われる言葉である。「状態変化」という言葉は科学に限らず使うので
 百科事典などの見出しにはなっていないから、チェックし切れなかったので
 あろう。問題関係者に理系の人がいればすぐわかったのだが。

----(ここまで)----

準決勝の展開について一切書いていません。当時はまだ全国放送でも予選の内容がかなり流れていたのでネタバレを防ぐのと、ダラダラと文章を延ばして毎日アップするという発想がないからです。
 近畿で使ったスイッチというのは、ハリセンで頭をたたくものです。今はこの機構も定番なので、いちいち書くほどのものではありません。近畿が発祥で定番となったシステムといえば、なんといっても10回近畿決勝で初登場した、カウンターが一定回数になると早押しスイッチが入るというものです。いまやこれがないと高校生クイズは成立しません。
 正解が「時間」という問題とは、「四次元の概念とは、縦・横・高さと何?」というものです。

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