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2009年2月 4日 (水)

第3回エコ甲全国大会(その9)

 「日本ルー列島」は、日本地図をルーレットに見立てて都道府県を当てるというおもしろいルールが完全に消え去って、単に紳助の浮気トークを聞くだけのような番組になってきました。これでは見ても意味がありませんが、3月で打ち切りになるかと思ったら、視聴率が着実に上がってきています。これは続きそうな感じです。むしろヘキサゴンのパターンになりそうです。もともとおもしろいルールのクイズをやって視聴率がとれず、それを全部捨てて紳助のトーク頼りにしたら視聴率が上がっていくという。

 それではエコノミクス甲子園です。全国大会の札勘クイズ。紙幣の枚数を数えるだけだから簡単と思いきや、昨年はあまりに不正解ばかり続くので、札を勘定する機械が壊れているのかと思うほどでした。今回も、ずっと不正解が続きます。開始から5分たっても抜けるチームがありません。このまま15分たつと、企画自体が不成立ということになります。
 片山学園がトップで抜けました。選んだのは50点の「サブプライム」。まず、問題が発表されます。アメリカのサブプライムローンでなぜ世界金融全体が混乱したのかを答えるというものです。最大のキーワードは「証券化」ですね。全チームの札勘が終わってから解答を発表します。次に抜けたのは名大附属。ここはチーム名が「アダムとスミス」なのですが、当然、40点の「アダム・スミス」を選びます。問題は「神の見えざる手とはどういうことか」。

 以下、開成、岡山朝日、秋田商と抜けていきます。秋田商は断トツの最下位なのに勝負せず20点問題を選びます。「人間が物々交換からお金に移行する必要がある理由」です。
 次の浦和は50点を選びますが、このジャンルはおそらく答えられないと思うぞ。実際、私にはわからない問題が出ました。聖光学院が抜けたところで15分経過です。この時点で判定のところに並んでいるチームは権利があります。最初の福島が不正解で失格です。続いて旭川東も失格。ここは数える枚数自体を勘違いしていたらしい。高松が抜けて50点を選びます。これも答えられないと思うぞ。
 愛光は失格。東大寺学園が抜けます。ここで取材陣と観客に、数えるのに使った紙幣が配られます。肖像のところは第1回優勝者の写真になっていたのでした。金大附属、西南学院、高志、昭和薬科が続けて抜けます。これで全チーム終了です。

 片山学園の解答発表です。正解で50点獲得。続く名大附属は絶対の自信を持って答えたのに、3人が白旗を上げます。東海テレビの番組のネタとしてはおもしろい。
 開成の問題は、麻生政権が定額減税と言っていたのに定額給付金に変わった理由を、それぞれの機能をもとに説明するというものです。要するに、定額減税ではそもそも所得税や住民税が非課税になっている低所得者には何のメリットもないということですね。しかしそのことを言わず、また定率減税と勘違いしている発言もあります。結果、1人が白旗を上げて審議になりました。そして言い直させた結果、最終的に正解ということになります。

 この後、灘に入れないから東大寺学園に行く。

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