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2009年1月29日 (木)

第3回エコ甲全国大会(その4)

 なぜか本日に限ってたまたま東京新聞を手に取ったら、最終面の「TOKYO発」がエコノミクス甲子園の特集になっています。東大寺学園と浦和と開成と西南学院の写真が載っています。予選の参加者数は1回目が100人で2回目が500人で今回が850人ということです。主催者側は、生きる基本として金融のことを身につけてほしいとのことですが、参加者にはクイズ部の生徒が多くて、開成のコメントは「しっかりした主催者があるクイズ大会はそんなにない」。先輩が前回のエコ甲で優勝したのでクイズ研に入ったと書いてあります。
 そういえばNHKのニュースでもエコ甲をやっていたという情報が各所にあって、調べたら現在でもその動画が見られます。NHKのカメラが来ていたのには全然気づきませんでした。これだけメディアに取り上げられるとなると、次回はもっと参加者が増えるでしょうか。県によってはおそらく現在でも高校生クイズの参加人数を上回っているところがあると思うが。

 それでは全国大会です。前場クイズが終わって、集計中に各銀行関係者を紹介します。1問正解につき2ポイントであることが後でわかりますが、発表を忘れています。トップは旭川東と西南学院で11問正解。最下位は浦和の4問です。ガチガチのクイズ研は○×ができないというのが表れています。第1回の全国大会では開成がこれで敗れたのでした。

 ここで10分休憩になります。すると向かって右側のブラインドが上がります。この会場に窓があるということに気づいていませんでした。全面ガラスで、正面にはテレビ朝日局舎の巨大な50時間テレビ番組表があります。そしてビルのすき間からちょうどフジテレビも見えることがわかりました。
 休憩中に会場を見ると、荘内銀行、足利銀行、四国銀行、鹿児島銀行の席があります。これらが次回から参加を検討しているということか。これ以外にも、すでに参加が確定した銀行があることを聞いています。

 クイズが再開されるとまたブラインドが降りて会場が暗くなります。次のラウンドは「ビジネスアイデアプレゼンクイズ」だそうです。ここで前日収録したVTRが流れます。宿で夜に、金融知力普及協会の枝野幸男に似ている事務局長が「皆さんお疲れのようで今日はぐっすり眠れると思ったらそうはさせません」。この演出も完全に高校生クイズを意識しています。

 4チームずつの4グループになって、会社を興して新規事業をするアイデアを考えるのです。それをこれからプレゼンします。4人の審査員をエンジェルといいますが、出資していいか評価します。「¥マネーの虎」のようなものですな。社会貢献、独創性、収益性、そしてプレゼンがうまいかを判定して点数をつけます。
 各グループは、ほとんど徹夜で討議するような状態になりました。審査員の1人であるベンチャー企業の社長は「観客で来たのに審査員をやらされる。社会ではこういうこともある」。金融知力普及協会の牛山という人は、「ここはハリウッドホールということで、私はメイ牛山の孫ではありません」。

 この後、高校生の恐るべきレベルの高い発表です。

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... それもフジテレビ制作の映画として、自己批判的な部分も感じて、それはそれで... [続きを読む]

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