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2009年1月28日 (水)

第3回エコ甲全国大会(その3)

 月曜日の「徹子の部屋」はロザンでした。宇治原はクイズの賞金を菅と折半しているそうです。もっとも、クイズブームが始まるまでは菅の方が関西で仕事が多かったらしいですが。黒柳徹子が、選択問題が嫌いだと言います。「野々村くんは喜んでるけど」。そして「世界!ふしぎ発見」で選択問題が出るようになったのは自分に正解させないためだと主張していました。確かに番組初期の、ものすごく問題が難しかったころには黒柳は異常な正答率でしたが、選択問題ばかり出るようになったら逆に黒柳は全然正解できなくなりました。

 それではエコノミクス甲子園です。昨夜は代々木オリンピックセンターに泊まったそうで、朝にラジオ体操して食事をした後、筆記クイズがあったと発表があります。ここで第1回優勝者を呼びます。「どこで学んでる?」「東京大学です」「将来は何に?」「アナウンサー目指してます」。テレビカメラの前で「4代目総合司会」と言ってしまったので、そう言わざるをえません。
 そしてそのまま、第1回優勝者が司会を始めます。「第2ラウンド、ぜんばクイズ」。ぜんばクイズって何だ? 膳場貴子が2度目の結婚をしたのはNHKを退職する口実だと考えているので(NHK側も、「半年後にNEWS23に出るので」とは言えないし)、すぐに離婚しても何も不思議ではありません。そういう話ではありませんね。今から、東京証券取引所の前場の終了時刻である午前11時まで○×クイズを出し続けるというものです。「開始何分後」ではなく特定の時刻で切るというのは、明らかに20回高校生クイズ全国大会の2回戦からの発想ですね。

 1問目、「東証の前場と後場の長さは同じである」。正解は会場の向かって左側の壁にあるモニターに出ます。今回の全国大会は巨大モニターが2枚あるのです。息をつかせずどんどん問題を出していきます。「昨日、貨幣博物館で何を見てきたんだ。正解はこれ」とか、露骨に福澤の司会ぶりをなぞっていて、あまり感じがよくありません。「上場に対して、株式の公開を取り消すことを下場という」「どんなに利益があっても従業員数の少ない企業は中小企業である」「日本で最初の銀行はもちろん日本銀行である」「高校生も日本国債を買える」といった問題が出ます。
 15問目「世界三大証券取引所に分類される東京証券取引所と」この瞬間に11時になりました。するとこの問題はなしになります。しかし、画面に映っている時計は、実際の時刻より1分以上進んでいました。
 この後、そんな人たちの席があるのか。

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コメント

こんにちは。
質問なのですが、大前さんは結局エコノミクス甲子園は嫌いなのですか?

投稿: | 2009年1月29日 (木) 00時55分

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