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2008年10月11日 (土)

28回北九州大会(その10)

 ウィキペディアの「全国高等学校クイズ選手権」に今度は、27回のラ・サールが、決勝の放送で不正解が1問もなかった唯一の優勝チームだという書き込みがありました。そんなことを書く必要があるかというのは置いておいて、昔の回を知らないでよく、そんな正しいかどうかわからない危険なことを書けるな。第1回では決勝で不正解が1問も放送されていません。それどころか不正解のペナルティが何であるかというルール説明さえ放送されませんでした。セットの得点表示は数字で出すのではなく、10個のランプが下から順についていくというものです。これだと、不正解で減点で0ポイントのときに間違えると表示ができなくなります。そもそも生放送でよく10ポイント先取の早押しができるなと思ったのですが、実は生放送のふりをした収録だったということを後で知ったのでした。おそらくルールは不正解が1回休みで、最初から不正解は全部カットするつもりだったのでしょう。

 それでは北九州大会です。さっきインタビューされていた長崎の男子と女子のチームが、オリラジとラルフのサインをもらっています。佐賀の決勝です。1チーム目の男子はリーダーが生徒会長です。2チーム目の女子には、脱水中の洗濯機にしがみつくという趣味の人がいます。ロデオボーイの代わりだそうです。「お茶の間の真実」で、何人いるか調べてもらいたい。もう終わったけど。あと、パンツが見えているようなデザインのズボンをはいている女子がいます(実際はパンツではない)。
 3チーム目の女子は昨年代表と同じ学校ですが、準決勝で昨年代表に勝ちました。「目指せ芸人」というキャッチフレーズの人に「一番好きな芸人は誰」ときくと、「ひげだん…あっ、オリエンタルラジオ」。

 1問目「中田敦彦と藤森慎吾をローマ字で書いたとき、出ない母音は?」。2問目はサンドウィッチマンについてです。3問目の正解はバナー広告。4問目、科学の問題ですが三択です。しかも解答権をとった2チームが両方間違えます。5問目。狩野英孝の、麺を使ったギャグを言ってくださいという問題です。この県、おかしくないか? 芸能と選択問題と数えればわかる問題しか出ないのか。おそらく、参加チームが極めて少なかったこととペーパークイズの成績などを見て、この県はレベルが低いと判断しているのではないか。収録が最後に回されたのも、決着がつくのに手間取るということか。
 この後も、選択肢がダジャレになっている三択などが出ます。今年の全国大会の趣旨から考えてもおかしい。ちょっと頑張って難しい問題を出してみると、3チームとも一切動きません。
 10問目で2チームが4ポイントになります。12問目で2チームが不正解で次は残った女子しか答えられません。ここで出た問題が「カリウム、ヘリウム、カルシウム。元素記号が1文字なのは?」。これで決定しました。

 今回、問題の読み直しは1問しかありません。「かえるぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ」という早口言葉の問題です。これをちゃんと読めという方が無理か。で、藤森も読まされて、やっぱり噛みました。

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