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2008年9月10日 (水)

クイズ研の紹介

 前々回、私が予想のふりをして情報を漏らしていると書いたサイトのことを書きました。私が「あなたとは違うんです」と書いたところ、本格的な反論の文章が載っていました。具体的にどうやって情報を盗んだか推測しているのです。これってなんか、私が「17回の運大王はヤラセ」とか「今年の第1問は最初から1つに絞られている」とか繰り返すのと同じ構図ですね。

 さて、東大寺学園では「鴟尾(しび)」という同窓会報を発行しています。今からちょうど1年前に出た号の「クラブ紹介」で、クイズ研究会が取り上げられています。この文章を書いているのは、おそらく今年の全国大会に出たチームのリーダーです。
 1986年の高校生クイズでの優勝をきっかけとして、同好会の形で発足したそうです。私はそんなのまったく知りません。私自身は、1人で高校生クイズ優勝を目指して勉強していて、周囲からバカにされまくっていましたから。2003年に部に昇格したとのことです。2005年には特別注文の早押し機を導入しています。NHKでも紹介されたことがあるそうです。
 活動としては、高校生クイズとアタック25の他に、社会人などとの交流戦を重視しているということが書いてあります。そういえば今年の代表のリーダーは、交流戦で社会人を次々と倒しているらしいというのは「再び今年の高校生クイズ」で書きましたっけ。クイズは知識を備えていれば年齢の分け隔てなく対等に戦えると書いてあります。「世界史でこの時代に起こった他のことは知らないが、この事件・人物だけは知っている」「テレビですら見たことのないスポーツを名前だけ知っている」と、浅くて広い知識を得られるというのですが、今年の全国大会で番組側が狙ったのはそこですね。つまりクイズ研だけが知っていることを出題して一般人を驚かせるという。
 一方、知識と同等に重要なのが判断力と反射神経だとあります。クイズは知の格闘技であると、まさに今年の高校生クイズのようなことが書いてあります。「多彩なルールの下で、判断力・反射神経・集中力を研ぎ澄まし、知識で『闘う』のがクイズの真髄といってもおかしくないと思います」。

 そもそも、このクラブ紹介の文章が相当長くて、高2の時点でこのようなものが書けるというのは、かなりの知的レベルだと思います。
 そういえば、今度の週末は文化祭で、クイズ研の部屋もあって印刷物も配られるようです。

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