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2008年9月15日 (月)

文化祭のクイズ(その1)

 全国大会で負けた東大寺学園のインタビューで、「正解数とはいえ○×を突破して」と言っていました。これが唯一、全国放送で予選の内容に言及されたものですが、普通の人は聞いても何のことだかわかりませんね。

 本日は東大寺学園の文化祭に行きました。パンフレットを見ると、グラウンドで○×クイズのイベントがあります。東大寺学園の文化祭でグラウンドで本格的なクイズがあるのは、私の記憶では1991年以来ではないかと思います。さすがに50問クイズ1位で一気に有名になった直後だけあります。
 クイズ研の教室に向かいました。中で早押しクイズをやっているだけというのは、どこの文化祭のクイズ研でも同じだと思います。そして、オープン大会の問題集などが並べてあるというのも、どこの文化祭のクイズ研でも同じでしょう。そんな中、2年前の高校生オープンという大会の冊子がありました。読んでみると、開成高校の食堂が会場になっています。今年の全国大会決勝の収録で使われた場所です。それで優勝したのが、今年の高校生クイズで優勝した東海のメンバーなのです。つまり高校生クイズ決勝で相手チームの応援団がいた場所に乗り込んですでに勝っていたというわけです。

 東大寺学園クイズ研が作った資料も配られています。100ページ以上あって、問題も数百問掲載されています。そんな中、注目はやはり高校生クイズ体験記です。今年の奈良の代表チームは、昨年も一昨年も○×の第1問で落ちていたそうです。○×の正解は5問で、他の地域のボーダーは軒並み6問以上なのであきらめムードとのことですが、それはリサーチ不足ではないでしょうか。すでに島根6チーム事件や佐賀が3問であることも明らかになっていた段階で。このチームは五感クイズは遅くて、さらにペーパーでもマークミスしたそうです。
 全国大会の宿では「一Q入魂」を見たということもわかりました。宿では開成や浦和などとずっとクイズをしていたようです。ちなみに、いつもの全国大会と違う大きな特徴は、全国大会初日の翌日に収録がなかったことです。これはもちろん史上初です。この間に、残った8チームのリサーチをして、いかにクイズができるような演出をするかという準備をしていたのではないかと思います。勝者は全国大会2日目は外出禁止だったらしい。
 東大寺学園が負けた「アメリカ50州」で、最後まで出なかったのはテネシーとペンシルベニアだったそうです。その後の早押しですが、「1問目を浦和がとるも、その後は誤答の応酬」。あれ、確か放送では、「ここまで誤答が一つもありません」というラルフの声が入っていたよな。なお、この文章は放送日より前に書かれたもので、筆者も準決勝以降の結果を知らないまま書いているそうです。
 この資料が欲しい人は、15日も文化祭をやっているので、東大寺学園に行ってください。

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コメント

東大寺の部屋でのクイズは、
本当にレベルが高いものでした。
僕たち多治見西はもちろん、灘高の方々も全然押せない早押しクイズでした。
収録の1日前に、こういう体験ができてよかったと思っています。

投稿: 岐阜代表 | 2008年9月15日 (月) 18時06分

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