« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月30日 (火)

28回四国岡山大会(その11)

 今夜は久しぶりにクイズ番組の長時間スペシャルがありませんでした。しかし明晩は、教科書クイズの4時間半スペシャルがありますね。今、民放が平日にできる最も長い枠です。あの番組はそんなに人気があるのか。今年の高クイとは完全に対極にある、できないことを笑い物にする番組です(しかし数問は、私もまったく聞いたことのないような問題がある)。高校生クイズもこの枠を取ってやってくれないかな。それなら予選も放送せざるを得なくなるでしょう。

 それでは四国です。香川の決勝は全部高松なので、鈴木アナが例によって「ジャンケンにする?」。3チームとも同学年で互いに知ってるそうです。男子が1チームで女子が2チームです。「勝手に高松でやってくれないかなあ。テレビという媒体を使って高松高の大宣伝ですよ」。そして、メガネが半年前から曲がったままという女子チームのリーダーの兄が10年ほど前に愛媛の代表になったというチームがいます。
 しかしもう一つの女子チームは、昨年のスーパーオリラジチャンスです。この地区はすべての県で過去の代表が決勝に残っていますが、スーパーオリラジチャンスまで出てくるとは思いませんでした。鈴木アナが「全国には行けませんでした」と言います。クイズで勝って東京に行っているのに、あくまでスーパーオリラジチャンスは全国大会ではないと主張しています。「でも2年連続地区大会決勝ではあります」。

 1問目は瀬戸大橋の問題です。最初の3問で、メガネが曲がった女子が2ポイント、男子が1ポイントです。しかしスーパーオリラジが2問連取します。次でメガネが正解して、鈴木アナ「チームメガネが3ポイント」。でもその次で男子とメガネがともに間違えます。このチャンスにスーパーオリラジが取って、次も正解して一気に逆転で王手になります。
 ここで男子が2問連続で取って、得点は4、3、3です。13問目、「花で作られた、女性が胸につける飾りを何という?」。解答者が動いている最中に鈴木アナが「さあ女性問題」と言います。徳島の最後もそうでしたが、わざわざそれをわからせてどうするんだ! 全国大会で勝ち残る強豪がいなさそうな地区は女性を残すということか。この地区の早押し問題のレベルは、例年の予選と変わりませんでした。そしてスーパーオリラジが正解して決定です。「今年は実力で全国大会を決めました」。昨年も十分実力だと思うのですが。

 1問だけ読み直します。最後の問題です。しかし「辰」と「午」のアクセントが違う問題は読み直されませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年9月29日 (月)

28回四国岡山大会(その10)

 日本テレビでやっているウルトラクイズ風CMの今年のバージョンを、本日初めて見ました。シャープペンシルの芯の宣伝で、一般公募で選ばれた人が不正解で泥に飛び込んでいました。かなり太った女性で、ああいう人が選ばれるのかと思いました。
 あと、今夜はBS日テレで「小学生ミラクルクイズ」をやっていましたね。早押しの音が完全に高校生クイズでした。まあ、裏にはボキャブラもあり二戸キャップもありビフォアフもありで、気づいた人はいないでしょうが。そういえば、ボキャブラは裏がからくりTVなので、ナレーターが真地勇志ではありませんでした。

 それでは四国です。徳島の決勝は、昨年代表の女子が4ポイントで、残りの男子が3ポイントと2ポイントです。13問目、「節分は年何回?」で女子が解答権を取ります。しかし不正解。ダブルチャンスの男子も不正解です。12問目のにしおかすみこと違って、こういう問題になると急にできなくなるか。そういえば、前の予選の決勝でもにしおかすみこが出ていたな。14問目、男子2チームがともに不正解。
 15問目、また女子が解答権を取りますが不正解。ダブルチャンスで男子が取って、ついに追いつきます。そして16問目、パンをふくらますときに使う「イースト」を日本語で何というという問題です。4ポイントになった男子が解答権を取ります。自信満々に「東!」。もう1チームの男子も不正解です。
 ここでチャンスの女子。次は韓国料理の問題が出て解答権を取ります。しかし不正解。次の18問目はどのチームも動きません。
 19問目を出す前に鈴木アナが「15」と言います。あまりに決まらないので、問題を選んできました。確かに小学校で習う簡単な問題です。しかしこれを取ったのは2ポイントのチーム。鈴木アナが「いったい何問読ませるんだ」。そして20問目、このチームが連取します。ついに全チーム4ポイントです。鈴木アナ「ラルフ東京に帰れない」。
 21問目、刺繍の問題が出て、女子が勝ちます。これについては特にコメントしません。

 次は岡山です。ここまでどの県にも前年の代表がいましたが、ここには一昨年の代表がいます。1問目、デビューシングルのタイトルだけで一昨年代表がB’zを答えます。2問目は別のチームが間違えて、3問目は一昨年代表が正解。さらに4問目も取ります。5問目は一昨年代表が間違えますが、ハンデをものともせず6問目でまた正解。この6問目、問題を2回読み直します。そして7問目も取って、5対0対0の完全勝利です。徳島とは一転した展開に、鈴木アナが大喜びです。

 昨年代表が3県で出て、一昨年代表が出て、次は昨年のスーパーオリラジチャンスです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月28日 (日)

日本人の質問(その33)

 このところ、当ブログのアクセス数が急速に減っています。地味に四国の話を書いていても面白くないか。問題も学校名も書かずに展開を書いていってもわけがわからないし。毎日新聞社を訴えた話を書けばアクセスが急増するかな。別のブログでは公開しているんですけど。たまには目先を変えて、非常に久しぶりの「クイズ日本人の質問」の問題です。

−−−−(ここから)−−−−

名古屋城の金のしゃちほこは2代目だそうだが、初代はどうなった?
太平洋戦争で城が焼け落ちたときに残った6.6kgの金で、黄金の茶釜をつくった。現
在のしゃちほこは、昭和34年に再建されたもの。
毛皮のクリーニングはどうやってする?
パウダークリーニングと言って、粉と毛皮を一緒に洗浄器に入れて、汚れを粉に移す。そ
の後で粉を遠心分離機にかけてとる。
「北国の春」の歌詞に出てくる「小さな包み」の中には何が入っている?
山菜や野草をイメージ。作詞者が生まれ育ったのが長野県の佐久地方なので。
凹凸の筆順は?
花祭で釈迦の像にかける甘茶はどんなもの?
アジサイの一種。この葉を乾燥させ、発酵させた後、機械でもんで甘味を強くして乾燥す
る。
「与作」の伴奏で鳴るカシャーンという音は、どんな楽器で鳴らしている?
キハーダという。キューバで生まれたもので、ロバのあごの骨を使っている。歯に共鳴さ
せて音を出す。
セーラー服の背中にある四角い襟は何のため?
18世紀に、ピッグテールという髪形をしていたので、汚れを防ぐためとともに、風が強
い中で、襟を立てて命令の声が聞こえやすいようにした。
マニキュアの「パール」には何が入っている?
タチウオの皮が入っている。魚鱗箔という。雲母の粉が入っている場合もある。
へちまはなぜへちまという?
もともと「イトウリ」と言われていてそれが「トウリ」となった。そして、いろは順で
「と」が「へ」と「ち」の間であるところから「ヘチマ」となった。

−−−−(ここまで)−−−−

 凹凸の書き順はメモしていませんでしたが、上の部分を左から3画使って書いて、下の2画ですね(右→下→右は1画で書く)。セーラー服は今では雑学番組で取り上げられまくっています(先日出た「クイズ雑学王」の本にも載っている)。最後のヘチマは、今週の「タイムショック」でズバリやっていましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月27日 (土)

28回四国岡山大会(その9)

 今夜のルー列島では、赤と水色の高校生クイズボタンが登場していました。そのメーカーと思われるところのホームページを調べたら、「某テレビ局にて早押しクイズ番組にも採用されています」と書いてありました。それにしても、新コーナーと称して、先日のヘキサゴンのスペシャルでやった企画を完全にそのままやるというのはどうでしょうか。共通の解答者もいるのに。90分スペシャルなのに、県に賭ける問題が2問しかなくて、どちらもVTRに県の情報と関係ないタレントが出てくる企画でした。番組的に相当苦しんでいる感じです。

 それでは四国です。鈴木アナが「去年の決勝は愛媛でミカンだったな。オレ全然忘れてた」。次は高知の決勝です。1チーム目は昨年代表です。準決勝でドリアンが答えられなくて失格になりました。2チーム目、高知高専の学校名表示が「高知工業高」になっています。これはまずいだろ。3チーム目、昨年決勝で負けました。答えれば全国大会という場面で間違えて、ダブルチャンスで追いつかれて、次の問題で逆転を許したのでした。
 1問目、昨年代表が取ります。2問目、問題文のアクセントが間違っていますが、昨年代表が連取。3問目でまた昨年代表が解答権を取りますが不正解。ダブルチャンスで昨年決勝で負けたチームが正解します。4問目「温室ガスでCH」で動いて、決勝で負けたチームが追いつきました。
 しかし5問目は昨年代表が正解して突き放します。麺棒を動かすのがやたらと速い。ところが6問目、7問目と決勝で負けたチームが取って一気に逆転で王手です。
 ここから動きが止まります。8問目、0ポイントが不正解で4ポイントがダブルチャンスで勝負を賭けて不正解。次は「新党日本代表と自民党総裁に共通する名前は?」で4ポイントが解答権を取りますが「福田康夫」と余計なことを言ってしまいます。10問目は誰も動きません。
 11問目で昨年代表が正解して4対4に。もう1チームは0ポイントです。12問目、4ポイントと0ポイントが不正解。そして13問目。「サッカー、ラグビー、ハンドボール。ハーフタイムが」で、昨年負けたチームが動き出します。仕方なく昨年代表が阻止のために動きます。こちらは前の問題で間違えていないので先に解答権がつきます。「ハンドボール」で不正解。そしてダブルチャンスで「サッカー」と答えて正解。昨年の雪辱を果たしました。ちなみに問題は「ハーフタイムが一番長いのは?」。

 次は徳島です。ここにも昨年の代表の女子がいます。残り2チームは男子です。4問目までで女子と男子の1チームが2ポイントずつ取ります。5問目はその2チームが両方不正解。その間に6問目でもう1チームが正解します。しかしその後3問でポイントは3、3、2に。
 11問目、3ポイントの男子が解答権を取りますが不正解。ダブルチャンスの女子も不正解です。そして12問目で女子が取って、連続代表に王手がかかります。しかしそんな簡単には終わりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月26日 (金)

28回四国岡山大会(その8)

 連日、クイズ番組のスペシャルがあって、見るのが大変ですね。今夜はタイムショックでしたが、眞鍋かをりはまだ横浜国大に通っているという都市伝説を取り上げていました。福田萌が、学内で見たといううわさが流れていると語っていましたが、眞鍋は、「横浜国大は最大8年までいられますが、もうその年齢(入学時の年齢の8年後)を超えています」。すると、ここでいきなり、八田亜矢子がアップになりました。これは非常に示唆に富んだ編集です。

 それでは四国です。決勝は20回とまったく同じです。つまり、うどんの粉を麺棒で延ばして、転がすことによって下のスイッチが押されてカウンターが増えるというものです。しかし5ポイント先取であるところが違います。ダブルチャンスありで、不正解は次の問題で解答権を得るための回数が倍になります。高校生は全員、かっぽう着を着ています。

 まずは愛媛。昨年も決勝で負けた農業高校の女子です。メンバーは1人入れ替えたそうです。そして男子2チームはともに松山の公立です。クイズを始める前に鈴木アナがうどんを食べるのは、富士山大会で見た光景です。
 1問目、日本を囲む海を答える問題で、解答権を取った男子が大西洋と言ってしまいます。もう1チームの男子がダブルチャンスで正解。2問目は、ミカンの収穫量が1位の県という問題で、1問目に正解したチームが和歌山と答えて連取です。これは愛媛という誤答を狙った問題だったのではないかと思うのですが。3問目、芸能問題です。確か「オジサンズ11」の下克上問題で見ました。これも同じチームがダブルチャンスで取って3連勝。
 4問目は男子2チームがともに不正解です。これで有利になった女子、次の問題でロダンをフルネームで答えます。
 次の問題は、地上デジタル放送を所管する省庁はどこかというものです。またしても「2011年7月24日で終了します」を突っ込むための問題です。これから高校生クイズに出る人は、地上デジタル放送について徹底的に調べておけば、予選で必ず1問は出るわけですね。この問題、男子が動き出したら問題を読むのを止めます。ところがその男子は途中で動くのをやめて、女子が答えさせられる形になって不正解です。
 次に男子が正解して独走で4ポイント。ところがここから、解答権を取って間違えるのが続きます。その間に女子が少しずつ答えて、15問目「やぶからスティック」だけで動いて、ついに追いつきます。
 16問目、「ディラン&キャサリン」だけで動いて、4ポイントの男子が解答権を取りますが不正解。ダブルチャンスでもう一方の男子がなだぎ武を正解です。またも愛媛出身の友近を答えからはずしてきました。それにしても、なかなか決着がつかないとなると、芸能問題が出てきますね。
 17問目、野菜の問題が出ます。農高の女子がいるところで。しかし答えて不正解。ダブルチャンスの男子も不正解です。18問目で3チームのポイントは4、4、3になりました。いつの間にか大接戦です。
 19問目、「隠し砦の三悪人のオリジナル版の監督は?」3ポイントの男子が不正解。そしてダブルチャンスでもう一方の男子が正解してようやく決定しました。

 次の対戦も4対4になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月25日 (木)

28回四国岡山大会(その7)

 エコノミクス甲子園の予選日程が発表されましたね。なんと高校生クイズを超える15地区でやるそうで、ほぼ全国を網羅しているといえます。というか、網羅しすぎで、埼玉と東京と神奈川でそれぞれ予選があるのは需要があるかもしれませんが、岡山と香川と愛媛とか富山と石川と福井でそれぞれ予選があってどうするんだ。それだけやりたいという銀行が名乗り出てくるのはめでたいことですが。一方でNPOがやっていた熊本はなくなりました。

 それでは四国です。徳島の準決勝の結果発表。また脇町です。アフロのかつらをかぶって「決勝へルネッサーンス」でブー。鈴木アナが「また会おうか〜い」。この後2チーム不合格で、昨年の代表の女子が合格です。なぜかこの地区はやたらと昨年の関係者が出てきます。
 海部高校に鈴木アナが「元総理カモン」で不合格。その次が合格で終了しました。

 次は岡山です。鈴木アナがチーム数を数えて「1、2、3、フー、ヒャー、ヒー、いっぱいです」。最初の3チームが不合格の後、岡山朝日の姫井チームがピンポン。やはり「姫井」は岡山の名字なんですね。不合格が3チーム続いて男子チームがピンポン。また不合格が2チーム続きます。
 ここで鈴木アナが独断で、列の一番後ろのチームを呼びます。最後尾は結果に関係なくブーブーゲートに乗れないので、先にやってみろというわけです。しかし不合格。ここから怒濤の不合格が続きます。先ほどの合格の後10チーム連続不合格になったところで、次のチーム「東京行かしてくれるかな? いいとも!」。鈴木アナが「チャンネル違う」。しかしピンポン。これで終了しました。

 最後は香川です。1チーム目「ラルフさん結婚おめでとう」でブー。さらに2チーム不合格で、次の高松高校の男子が合格。そこから5チーム連続不合格です。
 この次に出てきた高松の女子は、昨年のスーパーオリラジチャンスのチームです。今回この言葉を聞くことがあるとは思いませんでした。鈴木アナが「全国、というか東京行った」。あくまでスーパーオリラジチャンスは全国大会ではないということか。このチームが合格。次の高松の女子も合格で、香川は3チームとも同じ学校になりました。

 抽選会が再開されます。スタッフTシャツを全部放出して、23チームも当たるようになっています。今、この港には自衛隊の護衛官はたかぜが停泊していて、内部の公開をやっていますが、クイズ優先なので入っている時間がありません。決勝は同じ会場内の、海をバックにしたところです。

 この後、この地区でもそういう政治的問題が出るのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月24日 (水)

28回四国岡山大会(その6)

 東京・日本橋の丸善の表には、この本の広告が出ています。

 それについている宣伝文句が「NTV『オリラジ経済白書』出演中の人気コンサルタントが最低限のポイントをズバリ解説!」。いつまでその番組をやってるんだ。

 それでは四国です。ペーパークイズの結果発表は高知からです。最初に名乗りを上げたチームが不合格。女子が不合格で、第1問を作ったチームも不合格です。さらに次も不合格。5チーム目の高知高専がようやく合格です。高知高専には○×で全問不正解のチームもいれば決勝進出のチームもいます。
 その次、女子が3チーム連続で不合格。そして、昨年全国大会の準決勝まで行ったチームが合格です。昨年決勝の浦和はすでに勝っているので、対決の再現なるか。
 次は岡豊高校ですが、鈴木アナが学校名の読みを聞いても聞き取れなくて、「なんでもいいや」。ちなみに、第2回では西日本放送の山崎アナが「おかとよ高校」と読んだのがそのまま何の訂正もなく全国放送されています。このチームも不合格です。
 さらに次のチームが不合格で、最後に残された1チームが自動的に合格になります。ここで勝ったチームは、昨年決勝で負けたそうです。

 愛媛は15チーム残っています。名乗り出た済美が「やればできる」と言ってブーブーゲートに乗りますが(このチームがこの言葉を言う意味はわかりますね)不合格。次は昨年決勝で負けた愛媛大農学部附属の女子です。「アグリカルチャーパワー」と言って乗ってピンポン。すると鈴木アナは「この瞬間、ラルフには厳しい、長い名前の高校が残りました」。そして「あいち…」といきなり言い間違えます。
 この後ずっと不合格が続きます。実に9チーム。その次、男子が2チーム連続で合格しました。

 徳島は残っている数が多いので、鈴木アナが途中で数えるのをやめます。しかし次々と不合格。「抽選会には当たっているので、それを思い出に」というチームもいます。そして脇町高校が出るたびに鈴木アナは「お嫁サンバ」のメロディーで「あの町、脇町」と歌います。
 9チーム目のあの町、脇町がようやく合格。このあとさらに、昨年見たチームが出てきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月23日 (火)

28回四国岡山大会(その5)

 「ネプリーグ」の2時間スペシャルをやっていましたが、フジテレビ系の月曜19時台はローカル枠です。大阪のテレビ番組表を見たら、関西テレビではスペシャルと言いながら20時台の1時間しかやっていません。今回、1時間に編集したバージョンを作ったんですね。あれをどうやって1時間にするんだ。予選の片方を全部やめるというわけにもいかないだろうし。調べたら、沖縄テレビなどでもこちらを流していました。一応比較のために、1時間バージョンも実家でビデオにとっているのですが、ウィキペディアに「つながりのおかしいところがあった」と書き込んでいる人がいました。

 それでは四国です。五感&ペーパークイズの注意点として「けがすると自分が一番困るけど、番組もみんな迷惑するんでね。番組終わっちゃうから」。ここはクイズ開始前に、決勝進出が3チームと言います。
 五感の聴覚は逆さ歌に戻っています。味覚はキャラメルです。3分後に最初のチームが解答しますが不正解。どうも、聴覚だけできないチームがたくさんいるようです。8分後に最初の正解チームが出ました。ここで聴覚に三択のヒントが出ます。
 野口アナも五感クイズをやって、2回不正解になっています。途中から正解判定が3カ所になります。どこかのサイトでこれを、一部のチームを勝たせるためのヤラセみたいなことを書いていましたが(有名進学校をあちらに連れて行くみたいな)、そこまで疑り深くなっているのか。時間短縮してペーパーの時間を確保するためじゃないか。

 視覚の「トップ」の数ですが、ヒントは「場所、ここ」と発表されます。開始20分後で残っているのは1チームです。「四国だよ」というのが聞こえてきます。トップの数は459だったのです。そういうことだったのか。南東北が1000だったのは仙台だからか。富士山が432なのは「しみず」だったのか。このことがわかっていると、この先の予選のトップの数が予想できるのです。実際、そうやって解いたのではないかと思われるチームが後日登場します。
 ペーパークイズの終了まであと1分と言われると、提出場所に並びながら問題を読んで記入しています。

 次は抽選会です。ここは、今ペーパーをやった勝者も参加できます。だから引いたら該当者がいます。最後のスタッフTシャツの抽選は、参加証の本券を箱に入れさせます。インターネット予選があるので、後で必ず返してもらうようにと言っていますが、ここでペーパーの結果発表という声が上がって、抽選会が中止になります。あの本券は大丈夫だったのだろうか。

 ペーパーでは昨年見たチームが目立ちます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月22日 (月)

28回四国岡山大会(その4)

 昨夜の「ザ・イロモネア」で、超新塾はショートコントを最後まで残して、オンエアバトルでもレッドカーペットでも見たクイズ番組ネタで100万円を取っていました。普段の持ちネタをやってもいいのか。ところで、「日本一高い山といえば」「富士山」「ブー。富士山ですが、銭湯の壁に描いてある絵といえば」「富士山」「ピンポン」というのは、実際のクイズ番組ではあり得ません(最初の解答者はブーじゃないだろ)。

 それでは四国です。鈴木アナが敗者を帰らせます。「3年生、受験の人。私ラルフは慶應義塾大学卒業でございます」。ここで野口アナが「ちょっと待った」です。敗者復活の要求で「みんなのためなら何でもします」。「何でもするとなると事情が変わってきますね。ウルフになってきました」。
 そして、高校生とマンションのお父さんのために、初めてチューしたのはいつか教えろと言います。「中学、あっ、ウソついた。高校1年のときに、学校の地下の美術室です」。そんな正直に答える必要があるのか? 昨年の古舘アナの「自分の部屋で」と同様、局の女子アナとしてはギリギリです。日本テレビのベテランアナウンサーが系列局の女子アナへのセクハラで画面から姿を消したのを思い出しました。
 そして、これから野口アナに出す○×クイズに正解なら敗者復活を認めると言います。スイカとキュウリに関する問題です。選んだ答えのお裁きボックスに野口アナが入ります。今回は不正解側に水が出ます。すると、野口アナを水が直撃。「まゆ毛なくなっちゃった」。
 今年は不正解にさせる演出がありますが、ここで野口アナが「ラルフさん、昨日あんなに優しかったじゃないですか」。急に鈴木アナが腰砕けになります。もう1回、箱に入って水を浴びれば敗者復活を認めると言います。「まゆ毛描いてね。あのことは内緒にしておいてくださいね」。

 続けて敗者復活戦です。野口アナは、まゆ毛を描かずに臨みます。「1チームしか復活できないんです。それはラルフさんを恨んでください。私は全員復活させたいんですけど、いろいろあるんですよね」。
 1問目、圧倒的多数が正解です。次はPerfumeの問題で、いくぶんヤマカンっぽい。3問目からなぜか移動音楽が変わります。ここで負けた昨年の岡山代表にインタビューします。4問目終了時に正解が5チーム。すると野口アナが、5チームなので全員復活にしますと言います。この部分の収録を2回やり直します。

 この後、五感クイズについての大きな情報が。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月21日 (日)

28回四国岡山大会(その3)

 「クイズヘキサゴン2」は関西で特に視聴率が高いので、関西テレビでは土曜の午後に再放送枠があります。本日は5カ月ほど前の回が放送されていました。ペーパーテストの1位は山本モナでした。わざわざそんな回を放送するか。しかし「この番組は○月○日に放送されたものです」は山本のシーンではなくオープニングに出ただけでした。ちなみに、先週は春の3時間スペシャルが再放送されていて、山本モナが1位という場面で放送日のお断りが出ました。しかしあくまで、「この回のペーパーテストの携帯サイトでの公開は終了しています」という名目で出ていました。

 それでは四国です。7問目の正解発表で、×の方に水が噴き出します。しかし「正解は○だーっ!」と言ってしまいます。○の箱に入っているチームに「(この問題は不正解でも)7問のうち何問正解かによって変わってくるから」と言ったら、このチームは1問しか正解していなくて話になりませんでした。「楽しい思い出作って帰ってね」。
 勝ち抜けチームを選ぶと思ったら、「ハッピーラルフなのでプレゼントを用意しました」。そして、なんとこの地区にも鈴木亜美が来ました。ここまで最初の沖縄と関東にしか来ていないのに、なぜ中国・四国という非常に地味な地区に来るのでしょうか。バックダンサーはいません。2曲歌って去ります。鈴木アナ「かわいいですねえ。男の目がみんなうつろになってるもん」。

 今度こそ結果発表です。7問正解が1チームもいません。すると拍手が起こります。鈴木アナ「これはちょっと恥ずかしいことです。大会的には、いた方が盛り上がるんだよ。東京とかだとブワーッと出てくるんだよ」。すると高校生が「怖ーい」。鈴木「確かにみんなメガネとリュックだった」。
 6問正解はかなりいます。しかし愛媛はいません。鈴木アナが全員とタッチします。ここで「まだ何かあるかもしれませんし抽選会があるかもしれないから帰らないでください」と言います。広島の高校生の多くが敗者復活をやらずに帰ったことの反省に立っているのでしょうか。
 5問正解には岡山が19チーム、香川が14チームいます。「どうしたい? もう1回やる? ここで思い出してほしいのは、ラルフがどういう状況にあるかということですよ。全員? 全員って言ったら定員の何倍よ。準決勝行きたい人。今残っているすべての人が準決勝決定」。
 4問正解で他の3県も8チームを超えます。高知は合計11チーム勝ち抜けて、参加が8チームを超えていることがわかりました。そして全問不正解のチームを探すと、高知高専がいました。ということは、高知は少なくとも13チーム参加していたということか。ステージに呼びます。高知なら、今日進研模試をやってくれれば全問不正解でも勝てたのに。「7問やって何問正解?」「ゼロです」「ZERO〜」。そして「思い出作りたい?」と言って、お裁きボックスに入れます。「今、準決勝に行けると思っただろ。適当に乾かして帰ってください」。

 この後、女子アナがそこまですることはないだろ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月20日 (土)

28回四国岡山大会(その2)

 「ウソバスター」は、ゴールデンになってもナレーターはダブル平野でした。ところで、ゴールデンの放送の中で、「百獣の王ライオンは無敵である」というのはウソであるというのがあって、ライオンがシマウマを襲ったら逆襲されて負けるところや、水牛の子どもを襲おうとしたら群れが向かってきてライオンたちが必死で逃げる映像が放送されていました。これは高校生クイズでは決して出題できません。

 それでは四国です。○×クイズの2問目。「アナログ時計で、長針・短針・秒針がちょうど三等分になる時刻は存在しない」。これまでのクイズ番組の歴史で、なぜこれに気づく人が誰も現れなかったんだ。ウルトラクイズのドームの2問目で出せる問題です。四国のこの人数の前で出すのはもったいなくないか。
 3問目、「ヒントは君たちのうちわになります」。この解答シートはうちわではないと言い張っていたはずですが。問題は科学で、うちわに関するものです。しかしあまりに問題文に無理があるので、それだけで正解がわかってしまいます。
 4問目も理系ですが、今までこんなの出題されてなかったっけというくらいシンプルな問題文です。正解発表の後で、会場の隣に建てられたマンションに向かって、「あのマンションあるじゃない。上から4つ目くらいのカップルがずっと見てくれてるから手を振ろう」。司会者が会場横の住人をいじるのは、広島中央公園の前に建っている基町アパート以来です。

 ここで休憩をはさんで、5問目の正解発表の前に鈴木アナが「マンションの人、声聞こえます? ○か×かどっち?」と言うと、窓から赤い座布団が出てきます。正解は○で、「×の人が不正解。並びにお父さんも不正解」。
 6問目は生物です。これは知識で答えられるでしょう。移動中に鈴木アナが「暑いね。日焼けしちゃうな。また麻央ちゃんの横で一人黒くなっちゃうな。こないだオバマと間違えられた」。ここでようやく、準決勝進出が各県8チームであることが発表されます。
 7問目、またも科学です。なんでこの予選は理系ばかりなのか。ここでお裁きボックスの紹介です。最初から、正解の方に水が噴き出すと言います。「大人の事情で、ぬれたらいいと思うのはどっちかな。女の子なんだよ。視聴率とらなきゃいけないんだよ」。

 この後、またそんな間違いを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月19日 (金)

28回四国岡山大会(その1)

 今夜の「クイズ$ミリオネア」で、ビートたけしが最終的に1000万円に届きませんでしたが、エンディングで「問題が間違ってると裁判所に訴える」と言っていました。こんなネタをこの番組で流せるのは、たけしならではです。さらに、テレフォンで相手が留守番電話だったとき「モナさん」と話しかけていました。復帰へ向けていろいろアシストしています。
 一方、「きよしとこの夜」で、縄跳びのダブルダッチの世界大会で優勝したチームが出ていました。なぜかゲストにアンタッチャブルが来たと思ったら、柴田の弟がこの中にいるそうです。東貴博が「もしかしてこの人ですか」と言うと、山崎が「ファイナル…ファイナルのやつですか」。同じ日にミリオネアがあるとわかっていてこのネタが出ていたら大したものです。

 それでは、7月27日の四国・岡山大会です。偶数回なので西日本放送の担当で、会場はいつものサンポート高松です。10時20分ごろに、新人の野口アナがしゃべり始めます。よく聞こえませんでしたが、高校時代にチームメイトが学生証を忘れて参加できなかったと言っていたようでした。西日本放送の報道制作局長とライオンの中国四国エリア統括があいさつします。

 10時35分ごろに、久々の鈴木アナです。「濃いでしょ。1日3回ひげそってるから。そんなことあるか〜い」。第1問には200を超える応募があって、8問にしたそうです。NEWS ZEROの曲を歌って緑の封筒を選びます。「麻央ちゃんかわいいよ。翔くんかっこいいよ。オレ濃いよ」。そして選ばれた問題を作ったのは、高知のチームです。おいおい、高知なんか選んで、ここで1チーム減ったために○×の参加が8チーム以下になったらどうするんだ。チームリーダーは体格が良くてひげを生やしています。

 そして出題されたのは、またもオリンピック関連です。これで何問目だ。移動音楽は昨年と同じものです。今年作った曲はどうなったんだ。「正解は、これだーっ!…その前に」で、結婚報告をして、さらにCM撮りがあります。「四国・岡山大会は8月30日放送」というフレーズもとります。昨年の代表の紹介があって、エヴァンゲリオンのコスプレをしたチームを舞台に上げます。名前を聞かれて本名を言ってからあわてて「碇シンジです」。正解発表は、どちらかの色の花火が上がるというものです。

 2問目を前に鈴木アナが「おー、いい問題です。本当です。ヒントは君たちの腕時計にあるかもしれません」。この後、本当に番組史上に残るいい問題が出ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月18日 (木)

文化祭のクイズ(その3)

 今年の近畿大会の○×で、絶対×だと思ったら○だった問題がありました。放送での解説によると、データが変わったばかりだそうです。ところで、この前の日曜日に東京では、「プレッシャーSTUDY」と「ウソバスター」の事前番組を1本にまとめた番組をやっていたのですが、そこで放送された過去問で、これと同じ問題が古いデータのまま放送されていました。

 それでは文化祭の話です。体育館で12時半からクイズ研の企画があります。行ったら、参加希望者は全員、ペーパークイズをやるようになっています。記述式で10分で50問です。上位に残ると、○×で勝った人とともに舞台での早押しができます。
 問題は基本的なものです。ただ、1枚の紙の表が問題で裏が解答欄なのでやりにくい。さらに、42番と43番の間に問題番号のついていない問題があるのでそれは削除してくれというのですが、39番が2問あることには気づいていません。
 解答用紙を回収するのかと思ったら、採点する人手がまわらないらしく、正解を発表して自己採点です。私は39点でした。得点も自主申告で、上位の人から舞台に上がります。早押し機は6台ありますが、○×で勝ってここに来ている人は1人しかいないようで、あと5枠あります。同点の場合は1問目からの連続正解が多い方が勝ちになります(そのためか、最初の方の問題はずっと簡単だった)。

 40点台はいなかったので、私がペーパートップでしょうか。奈良代表のリーダーが解答用紙の私の名前を見て「ストーカー読ませてもらってます」。早押しは7ポイント先取で、3問不正解で失格です。私は、あまりに自分が答えすぎるのも大人げないしと思っていたら、他の勝者も、それなりにクイズをやっている人たちのようで、私は全然解答権が取れませんでした。それでも後半の連続正解で追い上げましたが、4ポイントになったところで、勝ち抜けが出ました。
 しかし3人勝ち抜けるまで続けるそうです。その後、私が6ポイントになってトップに立ちましたが、最終的には勝ち抜けられませんでした。上位3人には、1位のデジカメなど、ちゃんとした賞品が出ることがわかりました。過去、東大寺学園の文化祭でやるクイズで、そんな賞品が出るのを見たことがありません(22回の直後にオーストラリアで手に入れた物が出されたことはあるが、無料でもらったようなものばかり)。しまった。頑張りが足りなかった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年9月17日 (水)

28回中国大会(その9)

 私の親が今年の全国放送について「高校生にくだらないことをさせるのではなくて、非常におもしろかった。来年もこれでやってほしい」。私の親ですから、第1回から高校生クイズをすべて見ています。それでも番組に特別な思い入れがない普通の視聴者の感想はこんなものです。確かに、全国大会に出た40チームが画面に一切映らなくても、鈴木アナが自分で問題を読まなくても、一般の視聴者には知ったことではありません。ネットでいろいろ書く人は、既存のマスメディアへの反発が強くて、電通が裏で動いてるとか芸能事務所の力関係とかいった、表面上の番組内容と関係ない話をしたがる傾向にあるでしょうから、視聴率が高かったこととネットで極めて悪評であることとの乖離が特に強く出たのではないでしょうか。

 それでは中国大会です。山口の決勝は10問目で決まりました。勝者が海に飛び込んで、メガネを落とします。このチームのリーダーの母親は、1985年に中国大会に出て負けたそうです。もう、高校生クイズに出た人の子どもが高校生クイズに出る時代になっているんですね。いつ、親子2代全国大会という話が出てくるか。なお、1985年の中国大会といえば4000チームほど出ていたわけで、現在の、舞台の前にパラパラと人がいる感じの中国大会を親は知らないんでしょうね。

 最後は広島の決勝です。ここは3チームのうち男子2チームがともに敗者復活だそうです。どちらも○×は3問しかできていません。1チーム目の学校は、学校の歌が11ぐらいあるそうで、3人で開校記念日の歌を歌わされます。2チーム目には応援団で燃え尽きたという人がいて、これも応援をやらされます。このチームには、減量に失敗した人というのもいます。10キロ落としてリバウンドしたそうです。
 残りの1チームは女子で、○×は6問です。リーダーの自慢はY字バランスで、これもやらされます。そして、自慢が「手が大きい」という人がいて、隣の男子チームと手を合わせます。

 1問目、女子が取ります。2問目と3問目で男子2チームがそれぞれ取って、全チームが並びました。5問目で女子が正解して王手です。6問目、女子が動いたので他のチームがあわてて阻止にかかります。そして男子が解答権を取って不正解。
 7問目、正解が「地上デジタル放送」という問題です。中国大会の番組で「アナログ放送は2011年7月24日で終了します」というコメントを入れるために出題しているのでしょう。これで女子が解答権を取りました。しかし「地上波デジタル放送」と言って不正解。放送局の最重要事項である地デジに関しては、女子へのおまけもできません。
 8問目で男子が正解して追いつきます。しかし9問目を女子が取って決定。実に久しぶりの女子の勝利です。まだ宮城とここの2チームしかいません。

 右松アナがここでは、1問だけ録音し直しています。18時ごろに終わりました。我々はまたタクシーを呼んで、橋を経由して呉に戻りました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年9月16日 (火)

文化祭のクイズ(その2)

 今度は多治見西からコメントが。前回書きませんでしたが、東大寺学園が全国大会出場チームの中で最もマークしていたのは多治見西だったそうです。あと、書くのを忘れていましたが、東大寺学園がゲネンゲルに正解できたのは、自分で過去に同じ問題を作ったからだそうです。それから、文化祭のクイズ研の部屋には、全国大会に出るともらえるライオンぬいぐるみが何体も飾ってありました。

 それでは文化祭の続きです。パンフレットを見ると、午前11時からグラウンドで○×クイズが行われることになっています。グラウンドに面した校舎に、巨大な「○」と「×」の看板がかけられています。ちゃんと○は青で×は赤です。
 15分ぐらい遅れて始まりました。司会と出題はクイズ研の部長がやります。1問目はこの文化祭に関するもので、お約束の全員正解できる問題です。正解発表は、回転する椅子に、表が○で裏が×の看板を持った人が座ってぐるぐる回ります。そして止まった面が正解です。つまり高校生クイズの正解表示を意識しているのでしょう。
 2問目、「最も多くの世界遺産がある都道府県は奈良である」というのはいい問題です。しかしその後はそれほどでもありません。早押しクイズを○×に変形しただけのような感じで、おそらく○×専門の研究はしていないのでしょう。実際、クイズ研の冊子を読むと、○×クイズの対策をしていなくて例年の高校生クイズではみんなここで負けるというのがわかる記述があります。ちなみに私の高校時代は、早押しなど一切やらず、YES-NOクイズの研究しかしていませんでした。6回のビデオを見るとわかりますが、私が早押しで答えた問題はどれも、問題を最後まで聞いて「あれ、誰も知らないの? じゃあ答えるよ」という感じで押しています。
 といいつつ私は4問目で間違えました。その後の3問が異常に簡単な問題だったので、もったいないことをしました。7問終了時に残っていた8人に、景品が渡されます。それとともに、午後に体育館で行われる決勝クイズへの参加権があるそうです(出なくてもよい)。体育館のクイズは14日にだけあって、15日は○×クイズのみのようです。

 そこで、今度は12時半に体育館に行きました。ここでのクイズについては次回。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月15日 (月)

文化祭のクイズ(その1)

 全国大会で負けた東大寺学園のインタビューで、「正解数とはいえ○×を突破して」と言っていました。これが唯一、全国放送で予選の内容に言及されたものですが、普通の人は聞いても何のことだかわかりませんね。

 本日は東大寺学園の文化祭に行きました。パンフレットを見ると、グラウンドで○×クイズのイベントがあります。東大寺学園の文化祭でグラウンドで本格的なクイズがあるのは、私の記憶では1991年以来ではないかと思います。さすがに50問クイズ1位で一気に有名になった直後だけあります。
 クイズ研の教室に向かいました。中で早押しクイズをやっているだけというのは、どこの文化祭のクイズ研でも同じだと思います。そして、オープン大会の問題集などが並べてあるというのも、どこの文化祭のクイズ研でも同じでしょう。そんな中、2年前の高校生オープンという大会の冊子がありました。読んでみると、開成高校の食堂が会場になっています。今年の全国大会決勝の収録で使われた場所です。それで優勝したのが、今年の高校生クイズで優勝した東海のメンバーなのです。つまり高校生クイズ決勝で相手チームの応援団がいた場所に乗り込んですでに勝っていたというわけです。

 東大寺学園クイズ研が作った資料も配られています。100ページ以上あって、問題も数百問掲載されています。そんな中、注目はやはり高校生クイズ体験記です。今年の奈良の代表チームは、昨年も一昨年も○×の第1問で落ちていたそうです。○×の正解は5問で、他の地域のボーダーは軒並み6問以上なのであきらめムードとのことですが、それはリサーチ不足ではないでしょうか。すでに島根6チーム事件や佐賀が3問であることも明らかになっていた段階で。このチームは五感クイズは遅くて、さらにペーパーでもマークミスしたそうです。
 全国大会の宿では「一Q入魂」を見たということもわかりました。宿では開成や浦和などとずっとクイズをしていたようです。ちなみに、いつもの全国大会と違う大きな特徴は、全国大会初日の翌日に収録がなかったことです。これはもちろん史上初です。この間に、残った8チームのリサーチをして、いかにクイズができるような演出をするかという準備をしていたのではないかと思います。勝者は全国大会2日目は外出禁止だったらしい。
 東大寺学園が負けた「アメリカ50州」で、最後まで出なかったのはテネシーとペンシルベニアだったそうです。その後の早押しですが、「1問目を浦和がとるも、その後は誤答の応酬」。あれ、確か放送では、「ここまで誤答が一つもありません」というラルフの声が入っていたよな。なお、この文章は放送日より前に書かれたもので、筆者も準決勝以降の結果を知らないまま書いているそうです。
 この資料が欲しい人は、15日も文化祭をやっているので、東大寺学園に行ってください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年9月14日 (日)

NHKの番組3本

 前回の記事に、「JAPANナビゲーション3が放送される」というコメントがついていました。今回、私は特に言及しなかったのにわざわざ教えてくれています。今週BSハイビジョンで「1」と「2」がまた再放送されていましたね。これで思い出したのですが、先週、ミクシィでイベントのトピックが立った「高校生クイズOBオフ」というのに行きました。その席で、三笠市は何県?という問題に北海道と答えたら、「さすが市町村合併に詳しい」と言われました(注:三笠市は合併してない)。さらに、「大前さんが以前していたように公団住宅を借りて…」という話題が出ました。なんでそんなことを知ってるんだ。私はこのブログに書いたっけ? 全然覚えていません。それだけ一部マニアには読み込まれているということか。

 NHKのBSの番組といえば、BS2で毎月1回放送される「日めくりタイムトラベル」。今夜の放送の中で、屋根の波打つトタン板から発想したものは何かというクイズが出ていました。つい先日、「クイズ雑学王」で見たような。正解はシャンプーハットですが、NHKでこんな問題を出していいのか? この番組は商品名に関する規制が甘すぎます。以前の放送でもポッキーを答えさせる問題が出ていたと思うし。昔、教育テレビで「YOU」という伝説の番組がありましたが、「青春プレイバック」のコーナーでピップの会長が出たとき、「シャンプーハット」とか「ピップエレキバン」という商品名を言うところが、すべて音声がカットされていました。それならこの人を取り上げなければいいじゃないか。

 先ほどNHK総合テレビで、「地頭クイズ ソクラテスの人事」というのをやっていました。日めくりタイムトラベルの司会の松本アナウンサーが解答者で出ていました。ヤフーなど4つの有名企業の人事部が入社試験の問題を出して、10人の解答者(品川祐、土田晃之、山崎樹範、ますい志保、里田まい、森永卓郎、木村美紀、中島信也、遠藤秀紀、松本和也)が答えて、最終的に誰を採用したいか決めるというものです。中島信也は有名CMディレクター、遠藤秀紀は東大教授で、この前「爆笑問題のニッポンの教養」にも出ていました。
 人事部の判定の後、解答者からは文句が結構出ていました。こんなので決められるのか? こういう答えを出した人を実際に採用したという具体例もあるのですが、はっきり言ってよくわかりませんでした。松本アナなんか、最も難しいNHKのアナウンサーの採用試験に合格して、さらに内部の競争にも勝ってトップの地位にいるのだから、こんな試験で評価を得られなくても余裕でしょうが、私は見ていて身につまされました。昨年秋、面接の後に明らかに私のことをネット検索されて不合格になった企業が出ていましたから(私が見た人事部員は出演していなかった)。
 番組の最後に「あなたはこの番組を採用しますか」という文字が出ました(「番組たまご」なので)。採用しません。レギュラーにするなよ。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2008年9月13日 (土)

28回中国大会(その8)

 今夜、テレビ朝日で「ウソバスター」をやっていましたね。春にやったときは、日曜の昼にやって3週間後ぐらいの日曜の昼にまたやるという不思議な編成でしたが、今回も、金曜の深夜にやって4日後のゴールデンタイムに全国放送するという謎の編成になっています。番組内容的には十分レギュラー化できるのですが、ネタが続くかどうかわからないから、慎重に実験を繰り返している感じです。実は今夜の番組のビデオをまだ見ていないのですが、春のナレーターは平野義和と平野文のダブル平野でした。最近、平野文と平野綾の区別がつきません(声が似てるし、文は「あや」とも読めるし)。

 それでは中国大会です。今年の全国放送では、予選を1秒も流さないので、岡山高校は中国ブロック代表だったことにされていましたね。
 島根の決勝です。男子2チームは同じ学校です。1チーム目は弓道部。2チーム目のリーダーは男にナンパされたことがあるそうです。3チーム目は男女混成です。自慢がダジャレと書いた人がいて、何かダジャレを言えと言われます。「レモンの入れもん」。ブー。
 1問目、「20世紀少年」です。すでに日本テレビが宣伝態勢に入っています。混成が取ります。2問目は解答権を取ったチームが不正解。ダブルチャンスがないのに混成が必死でナイフを動かしています。3問目、男子チームがナイフを動かすのが非常に下手で、混成が後から来て一気に逆転です。これで早くも王手です。
 しかしここから不正解が続きます。7問目、「普通切手で最も額面が高いのは何円?」に、混成チームが14000円と答えます。収入印紙と間違えているのでしょうか。9問目でようやく混成チームが正解して決定しました。「今の気持ちをダジャレで」「最高な気持ちで、さあ行こう」。ピンポン。

 次は山口です。ここも1チーム目と2チーム目が同じ学校です。1チーム目のリーダーはタイに住んでいたそうです。「タイ語で意気込み言える?」「日本人学校だったんで」。2チーム目は昨年の代表ですが、リーダーだけ替えたそうです。3チーム目、「徳山の織田裕二と呼ばれているそうです」と言われると即座に「キターッ」。
 1問目、DAIGOについてです。なぜこの問題を島根で出さないんだ。3問目終了時に1チームが2ポイントで残りは0ポイントという、島根と同じパターンです。4問目「フラッシュ、ストレート、フルハウス。最も」。2ポイントのチームが動き出したらここで問題を読むのをやめます。そして答えたのが「ロイヤルストレートフラッシュ」。これで1回休みです。ここまで問題を聞けば三択だとわかるだろ。この県もレベルが低い。この後、どのチームも動かない問題が続きます。答えが出たのは、「今日の3日前を何という?」と「すずめの学校とにしおかすみこに共通する道具は何?」だけです。
 10問目、かなり簡単な問題で、ずっと動いていなかった2ポイントのチームが正解して決定します。この後、もうそんな時代になったのか。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2008年9月12日 (金)

28回中国大会(その7)

 木曜日の深夜になると、いまだに、今週は一Q入魂がなかったかつい確認してしまいます。

 それでは中国大会です。いろいろネットなど読んでいると、島根6チーム事件が発生したのは、この日は島根の公立高校ではまだ夏休みでなかったかららしいですね。
 決勝はプライベートビーチのようなところで行われます。海の中に台が浮いていて、3チームが立っています。砂浜の方に、巨大なカキがあります。問題が出るとビーチに走ってきて、カキにナイフを差し込みます。ナイフの抜き差しを繰り返すことでカウンターが動いて、一定回数になって解答権を得ると、カキの殻自体が開いて立ち上がります。こんな大きい解答権表示は非常に珍しい。
 不正解は1回休みでダブルチャンスはありません。正解した人が抜けていって、3人とも正解したチームが全国大会進出です。なぜこの地区だけ5ポイント先取ではないんだ! これが、中国大会が重視されていなくて他地区と大きく違うというところの第2弾です。中国には全国で勝ち残るような有名進学校は最初からいないと考えているのか。ちなみに、某有力スタッフが中国大会にだけ来ていません。いつもは中部か北海道あたりで休むことが多いが。

 まずは鳥取の決勝です。1チーム目の男子は「筋肉ムキムキ」と書いた人が腹筋を出さされています。2チーム目は男女混成ですが、その中の女子は、このクイズに出た目的は、小学生のころ転校した男の子に会うためだそうです。そして明日会うんだって。
 3チーム目の男子。趣味が「部活に入ること」。4つ入っているそうです。「卓球部と演劇部と水泳部と解放研」。解放研とは何でしょうか。当然、右松アナも聞きます。すると、部落解放研究会だそうです。高校のクラブで同和問題を専門にやっているところがあるのか。それを何の躊躇もなくテレビで表明するところもすばらしい。言われた方は反応できませんが。

 1問目、正解はカキですが不正解。2問目は解放研のチームが取ります。3問目は英語のやや難しい問題で混成が取りますが、続けてそういう問題を出したら今度は不正解。5問目は簡単な問題というか過去に何回か出た問題で正解が出ますが、6問目で科学の難しい問題を出すとどこも動きません。
 他の地区と違って、特に強いチームが残っていない感じです。船の定員もありますので、○×で各県数十チーム残すというようなわけにはいきませんし。9問目、問題のレベルを下げて正解が出ます。これで2チームが2ポイント。そして次で、手塚治虫の作品名を並べて答えさせるあまりに簡単な問題で、解放研のチームが勝ちました。
 終わったら急いで鳥取のチームを帰らせます。ここから広島の中心部まで行くだけで1時間半ぐらいかかりそうですから。明日男の子に会う女子は、泊まるからいいんでしょうけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月11日 (木)

28回中国大会(その6)

 篠原菊紀教授のブログに次のように書いてあります。

----(ここから)----

今年、夏の風物詩のひとつ「高校生クイズ」の収録にお付き合いさせていただいた。準々決勝と準決勝。
高校生の知識量と、反射的な反応の迫力とに圧倒された。問題のわずか数語を聞いただけで、問題の全文、ひっかけの予測をして、正確に答える。勇み足や読みすぎはあっても、その直感的な判断力に感心した。

----(ここまで)----

 別にこの文章自体はどうでもいいんですけど、何を言いたかったかというと、このブログには今後の予定として、高校生クイズの収録に出演する日時が全国大会の前から書いてあったのです。準々決勝も準決勝もスタジオだったので結局役に立ちませんでしたが。

 さて、アクセス数が通常の2倍ぐらいまで下がってきたので、テレビでは見られない地区大会の話に戻ります。中国大会の五感クイズが終わって、高校生は港に移動します。我々も船に乗らなければなりません。宇品から江田島市へ行くにはいくつものルートがありますが、高校生より早く決勝会場にたどり着くためには、旧能美町の中町までの高速船に乗る必要があります。しかしここから目的地のある沖野島まではかなり離れています。本当は旧大柿町の柿浦に行ければ、なんとか歩くことも物理的には可能だと思うのですが、宇品から柿浦までの船は廃止されたようです。
 我々の船は高校生の乗る船とほぼ同時に出航しましたが、こちらの方が圧倒的に速い。

 能美からタクシーに分乗します。ちなみに路線バスは目的地の数キロ手前で途切れています。ところで、高校生は船の中でペーパークイズをやるわけですが、その船がどこに着くのかわかりません。決勝会場のところに船を着けられるのかもはっきりしません。そこで、我々がタクシーを使っている分、島の中で大きい船が着けられる港を一つ一つ回ってもらって、結果発表の準備をしていないか確かめました。柿浦とか秋月とか小用とか。結局、何もありませんでした。ただ、島の中でやたら目立ったのは、ここ出身の「栗原恵 五輪出場」という横断幕です。

 15時半ごろ、目的地のホリスアイランドに着きました。旧大柿町にあたる東能美島の西にあって橋でつながっている沖野島の西の端にあるリゾートです。先ほどの高校生の乗った船が着けられる桟橋はちゃんとありました。ちょうどブーブーゲートで発表するところです。しかしまったく近づけないので、我々は山の上の方から見るだけです。どこが勝ったといったことはわかりません。

 この後、決勝で、クイズ番組史上にない話をする高校生がいます。
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年9月10日 (水)

クイズ研の紹介

 前々回、私が予想のふりをして情報を漏らしていると書いたサイトのことを書きました。私が「あなたとは違うんです」と書いたところ、本格的な反論の文章が載っていました。具体的にどうやって情報を盗んだか推測しているのです。これってなんか、私が「17回の運大王はヤラセ」とか「今年の第1問は最初から1つに絞られている」とか繰り返すのと同じ構図ですね。

 さて、東大寺学園では「鴟尾(しび)」という同窓会報を発行しています。今からちょうど1年前に出た号の「クラブ紹介」で、クイズ研究会が取り上げられています。この文章を書いているのは、おそらく今年の全国大会に出たチームのリーダーです。
 1986年の高校生クイズでの優勝をきっかけとして、同好会の形で発足したそうです。私はそんなのまったく知りません。私自身は、1人で高校生クイズ優勝を目指して勉強していて、周囲からバカにされまくっていましたから。2003年に部に昇格したとのことです。2005年には特別注文の早押し機を導入しています。NHKでも紹介されたことがあるそうです。
 活動としては、高校生クイズとアタック25の他に、社会人などとの交流戦を重視しているということが書いてあります。そういえば今年の代表のリーダーは、交流戦で社会人を次々と倒しているらしいというのは「再び今年の高校生クイズ」で書きましたっけ。クイズは知識を備えていれば年齢の分け隔てなく対等に戦えると書いてあります。「世界史でこの時代に起こった他のことは知らないが、この事件・人物だけは知っている」「テレビですら見たことのないスポーツを名前だけ知っている」と、浅くて広い知識を得られるというのですが、今年の全国大会で番組側が狙ったのはそこですね。つまりクイズ研だけが知っていることを出題して一般人を驚かせるという。
 一方、知識と同等に重要なのが判断力と反射神経だとあります。クイズは知の格闘技であると、まさに今年の高校生クイズのようなことが書いてあります。「多彩なルールの下で、判断力・反射神経・集中力を研ぎ澄まし、知識で『闘う』のがクイズの真髄といってもおかしくないと思います」。

 そもそも、このクラブ紹介の文章が相当長くて、高2の時点でこのようなものが書けるというのは、かなりの知的レベルだと思います。
 そういえば、今度の週末は文化祭で、クイズ研の部屋もあって印刷物も配られるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 9日 (火)

いろいろな見方

 日曜日にフジテレビでは「キャッシュキャブ」の第3弾をやっていました。第2弾で芸能人だけでなく一般人の解答者が登場しましたが、今回はその数が増えていました。少しずつ増やしていって、視聴者参加クイズとして通用するか試しているのだろうか。

 さて、コメントで、中央高校のことを書いてくれというのがありました。そういえば今年でなくなるんでしたね。どこで読んだか忘れましたが、サイトに、収録時には鈴木アナはなるべく多くのチームのインタビューをしたり解答を紹介したりしていたと書いているのがありました。私もよく知りませんが、現場での制作とVTR編集は班が分かれているようですね。確かに全国大会では、各チームへのインタビューなどは非常に多い。最終的にどこを使うことになるかわかりませんから。いくら有名進学校を残すといっても、今回のような番組になったのは、一部の演出陣の意向によるものでしょう。岡山高校が常にボーダーライン上にいたのに放送で一言も取り上げられなかったというのもあります。それより下のラ・サールはずっと注目されているのに。

 今回の全国放送に、かつてないくらいネット上で批判が渦巻きました。ここまで否定的な意見で埋め尽くされるというのは見たことがありません。ところが視聴率が出てみたら、昨年より急増していたわけです。視聴率が14%以上になったというのは、私もよく覚えていませんが、15回以来ではないでしょうか。
 一つには、裏番組が強くなかったというのがあるでしょう。「ランキンの楽園」なんか翌週で終わりだし。しかし昨年も他局は何の特別編成もしていないのに、高校生クイズの視聴率はテレビ東京をも下回りました。
 私は次のように考えています。高校生クイズは長期低落傾向のため、そもそも高校生クイズが今でも続いているということを知っている視聴者がかなり少ないのではないか。実際に私は数年前に、「えっ、高校生クイズってまだやってるんですか」と言われたことがあります。昨年、テレビ欄を見ても高校生クイズだとわからないのが大失敗だと書きました。
 今回の番組についてネットでわざわざ批判するような人は昔から高校生クイズを見続けているわけで、むしろ少数派といえます。今年は放送が19時になったこともあり、テレビ欄も有名進学校名だけで埋めるという「暴挙」に出て、裏もそれほど見たい番組がないということで、特に高校生クイズのファンでもない人たちがチャンネルを合わせたのではないかと思います。もともと高校生クイズを知らない人にとっては、「あの全国高等学校クイズ選手権がこんなにズタズタにされてしまった」という思いはないので、普通のおもしろいクイズ番組として見られるわけです。

 この方向性で視聴率を取ってしまったので来年もこうなるという見方もありますが、私はそうは思いません。この手法は2回続けてやったら通用しないでしょう。今回以上の対戦が見られるとは思えないし。今回とりあえず高校生クイズを視聴者に認識させたうえで、なんとか元に戻す必要があります。過去、15回が(今回ほどではなくても)同じようなパターンでしたが、16回では15回のようなクイズと屋外ロケものを合わせて、移行措置をとろうとしていました。私は今回のルールでも収録を屋外でやれば、かなり印象が違ったと思うのですが。問題は、予選をまったく見せなかったので、高校生が出てくれなくなることです。放送しないのに来年も13カ所で予選をやる手間をかけるのか? 予選を収録しているときにはスタッフも「これは放送しないからどうでもいい」と思っているわけではないと思いますが。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年9月 8日 (月)

いろいろ雑記

 当ブログのアクセス数ですが、9月5日はパソコンと携帯電話を合わせて4000ぐらい、6日は5000ぐらいありました。昨年は本放送当日でも2000ぐらいでしたから、よほど今年の高校生クイズについて文句を言いたいことがあるのでしょうか。今から中国大会の話の続きに戻るのは、あまりに内容の乖離があってやりにくい。しかしここまで全国放送で予選を流さない以上、見に行って書くしかありません。今年は予選番組をネット配信する気配もまったくないし。
 そういえば、全国の1回戦が筆記クイズになることや全国放送で予選が1秒も流れないのを的中させたことについて、大前は予想のふりをして情報を事前に漏らしていると書いたサイトがあります。今年の予選と事前番組を見ていれば、必然的にそういう番組になることは全部わかるんです。あなたとは違うんです。この部分を数年後に読むと、単なる傲慢な文章でしょうね。私は自分の文章に顔文字とか(笑)とか入れないので。
 前回の話で、何か開成がらみの「それは違う」とかいうコメントがつくかと思いましたが、ついたのは大分についてでした。会津若松城の糞尿の話のときも郷土愛のコメントがつきましたが、あまり悪い冗談は書かない方がいいですね。おそらく、教員の不正採用は他の県にもいくらでもあるんだろうし。

 1回戦で「ポロロッカ」が出ていましたが、これは「史上最強のクイズ王決定戦」で、「アマゾン川が」で押して、なぜここで押せるのかを延々と解説したことでクイズマニアには超有名な事象です。つまり一般人は知らなくてもクイズ研はみんな知っている問題です。今の高校生でそのシーンを見た人はいないと思いますが。アリストテレスのちょうちんなんて、まさにクイズ界では有名ですし、セントビンセントおよびグレナディーン諸島だって、クイズマニアは長い名前だからむしろ覚えたくなるのです。もっと中途半端な国名だったら答えられないと思いますよ。で、これからは「ゲネンゲル」がクイズ界ではベタ問になるんでしょうね。ゲネンゲルと思わせて別のものを答えさせる引っかけ問題もいっぱい作られそうです。

 決勝で負けた開成のインタビューで、エコノミクス甲子園で優勝すると高校生クイズでも優勝するというジンクスを守れなかったと言っていました。それが放送されるとは最初から思っていませんでしたが、エコノミクス甲子園について高校生クイズ内でこれだけ正面から言及されるとは思いませんでした。第3回エコ甲のホームページはアクセスが急増しているそうです。会場が銀行の会議室などなので、あまりに応募が増えても困るのですが。ただ今回は、第2回よりさらに予選会場が増えて、北海道大会も実現します。

 私は本放送のときは久しぶりにテレビの前に正座しているのではなく、移動しながら携帯テレビで見ていたので、ネット上などで言われている細かい部分がわかりませんでした(なぜ特定の人物がやたら話題になっているのかとか)。それで改めてビデオを見返すと、結構面白いじゃないか。今回初めて制作された高校生によるクイズ番組だと思って見れば。一つ言っておくと、ライオンは今回のような番組づくりの方針には反対だったといううわさを聞いています。ライオンは高校生クイズには単純に高視聴率を求めているわけではありませんから。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月 7日 (日)

幻の決勝

 先月、高校生クイズの決勝の前日に、「着信御礼!ケータイ大喜利」のスペシャルの収録を見たことを書きました。それが本日放送されました。ななみちゃんの1本目「お台場で会おうね~」は放送されていましたが、それとは別に、「やったー、とっぱらいだ」という作品がカットされていました。収録現場では選ばれたものの、芸能人の業界用語で、視聴者に意味がわからないと判断されたのでしょう。

 カットされたといえば、全国大会の決勝の切られ方はすごかったですね。決勝のルールは、5ポイント先取の早押しを3セットやって、先に2セット取った方が優勝というものでした。第1セットは東海が取って、第2セットは開成が取りました。特に第2セットは東海も4ポイントになって、これで正解なら優勝決定というところで開成が阻止して、非常に盛り上がりました。ところが番組では第3セットしか放送されませんでした。編集しているうちに尺がなくなって、決勝を切るという判断をせざるを得なくなったんでしょうね。それなら「この学校は東大進学率が…」といった部分を全部やめればいいと思うのですが、それはそうと、あれだけ超難問の知力の戦いといいながら、放送上は決勝が過去28回の中で最もハードルが低く見えてしまいます。

 今、開成のクイズ研のブログで祭りみたいになってます? 出場者の1人のブログは記事を全部削除したみたいだし。最終的に作られた番組にかなり不満があったような。具体的には当事者は書けないと思うので、代わりに私が思うことを書きます。決勝の第1セットの1問目は確か、「横綱、朝青龍と白鵬。朝青龍の」というところで開成が押しました。今年の高校生クイズの決勝なら、問題は「白鵬の本名は?」であることが容易に予想できます。おそらく開成も、その予想はついたのではないでしょうか。しかし勢いで押してしまったので答えを知りません。それで部屋の名前を答えてマイナスポイントになりました。これを最後まで引きずった感じで、開成は誤答が多くて不調でした。
 収録段階では、この辺が決勝のメインテーマになりそうな感じでしたが、結局、5ポイント先取のクイズみたいになって、何の山場もなくあっという間に終わったことに違和感があったのではないでしょうか。放送されていない中で、むちゃくちゃ難しい問題に正解している場面はいっぱいあったわけだし。一方で、国連の公用語を全部答えるとか、「古稀」という言葉のもとになったフレーズを答えるといった問題で1人も動かず、「この6人が誰もこんなことを知らないの?」と思ったのもありました。

 答えられない問題はカットするから、異常に正解できるように見えるのですが、準々決勝の円周率は、よく出題する判断をしたものだと思いました。円周率を100桁ぐらい覚えている人はいますが、対戦する両チームに1人以上それがいないとクイズが成立しないわけで。実際、ミクシィの日記を読むと、ここでこの番組はヤラセとわかったので見るのをやめたと書いている人がいました。視聴者には、一般には知られていないがクイズマニアだけが答えられる知識があるということがわかりませんから、1回戦を見て、答えを漏らしてるんだろうと思う人もいるわけです。私は今回の全国大会の問題は結構答えられました。いくら超難問といっても、出場している高校生(のうちの有名進学校チーム)には正解してもらわないといけませんから、レベル設定が非常に難しいところです。

 あと、全国大会の感想といえば、1回戦の最下位が大分のチームだったのは、やはりこれまで学んできた教員の資質に原因があるのだろうか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年9月 6日 (土)

高校生クイズの歴史

 訂正です。昨年の全国大会の準々決勝で、実際は最初に抜けたチームと最後に抜けたチームしかヘリコプターに乗っていないと書きましたが、残りのチームにも収録後にヘリコプターの体験をさせたそうです。

 それでは17回高校生クイズについて書きます。
 高校生クイズの歴史には2回の大転換がありました。なんとなく低迷している状況を打破するために、思い切って番組のコンセプトを変えた回です。それが17回と23回であることはいうまでもありません。いずれも、スタッフを大幅に入れ替えるとともに、高校生クイズが基本的に知識で争うというのをやめて、運などの要素を大幅に重視して、頭の悪いチームでも勝ち残れるようにしようとしたものです。
 17回の企画段階では、番組名は「高校生クイズ」だが実際はクイズをやらないという案だったと聞いています。つまり全部、くじ運みたいなことで決めようというわけです。それが結局、最終的にどうするかがずっと煮詰まらず、非常に中途半端な状態で番組制作に突入したために、ボロボロの回になったのでした。YES-NOクイズが5問限定だったのは、実際は単に問題が用意できなかったからだと思います。予選の準決勝も、いかに問題を楽に作って消費数を減らすかということを考えたルールでした。全国放送の編集は16回をそのまままねたため、なんとなく見られる番組になっていますが、スタッフ全員が、これが最終回と思いながら番組を作っている状態だったそうです。

 23回もこれとそっくりです。このときは17回のような中途半端ではなく、本当に運でしか勝てないようなルールにしました。各予選で1チームを除いては、知力を使わない関門で勝ち残らないと決勝のクイズができないようにしたのです。この回は、キャラクターのある高校生を見せるという目的がはっきりしています。しかし全国放送の番組では、これまた普通にクイズをやったように偽る編集になっていました。そして優勝したのは、史上初、地区予選に行かないでネットでのまともなクイズで勝ったチームです(最近、そういう回があったような)。地区予選で勝ったチームは一つも決勝に残りませんでした。

 さて、17回も23回も、評判が悪くて失敗に終わります。それで、次の回は元のスタッフが戻ってきます。そして、前回の枠組みを踏まえた上で、路線を戻すようにするのです。例えば18回は運大王がありましたが、外見ではなく本当に運で選ぶルールにします。そして運大王の存在を放送上は完全に消すことで、その次の回での廃止にもっていきます。24回も、予選が6地区しかないとか、パワーだのバランスだので選ぶところは同じですが、基本的にクイズのできないチームはパワーやバランスのゲームに挑戦できないようなルールに変わりました。その次の回からは県別代表制に戻って、「クイズで激ナツ」というキャッチフレーズで、本格的にクイズをやることが宣言されました。

 17回の後遺症は、その後、回を重ねてかなり回復しました。17回の最終形は結局、それまでの回と同じようにクイズをやる番組になって(問題制作態勢ができていないとはいえ)、外見で選ばれるチームは最後までクイズのチームと分離していたので、番組的な傷は浅かったといえるかもしれません。
 ところが、23、24回をはさむと参加者数も視聴率も急降下です。高校生クイズの予選に行って、腕立て伏せを何百回やるとか歩数計をつけて走るとかで勝ち残らないとクイズをやらせてもらえないというのでは、出る気もなくすでしょう。あと、阪神が優勝したことを知らないとか神田川俊郎に「道場さん」と言うとかでバカにするので決勝進出チームを決めるというのでは、どこがクイズ番組だということになります。
 これを何とか元に戻すために、スタッフは必死になっているのだと思います。高校生が体験することでの感動を伝えようと膨大な予算を使って北海道と京都での3人バラバラクイズをやるとか。そして、頭が悪いチームを残す23、24回へのアンチテーゼとして、次第に特定の進学校を強調して取り上げる傾向が強まってきます。

 で、それでも視聴率と参加者数が下がる一方なので、どんどん強い劇薬に手を出していった結果が、28回の全国大会ではないかと思います。完全に割り切って、今回は超有名進学校以外は相手にしないことにして、ものすごく難しい問題を解かせることだけを見せようというわけです。東大へ入れなければ人生の価値がないかのような番組編集には恐れ入りました。全国高等学校クイズ選手権とは別の、高校生のクイズ番組としてなら、こういうのを作るのは十分ありではないでしょうか。
 ただ、これを見て、普通の中高生は、来年出ようとは思わないでしょう。テレビの前で恥をかくだけだし。「オレがあのレベルに勝つ」というような意欲のある人だけだと、参加者はさらに激減です。番組側が来年になって、「28回のような企画をやるのではないから出て」というわけにもいきません。視聴率が低いからという理由ではこの番組は終わらないと思いますが、来年はどうやって開催にこぎつけるんでしょうね。地区予選がなくなって、インターネットのみになるのかな。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2008年9月 5日 (金)

28回中国大会(その5)


 ブックオフで「つけっぱなしTV」という本を見つけました。ラサール石井が文章を書いて、やくみつるがさし絵です。「TV Station」への連載をまとめたものですが、1988年に「アメリカ横断ウルトラクイズ」について書いています。その中に「高校生クイズ」という言葉が出てきて、欄外に注釈がついています。「高校生3人一組でクイズに挑戦する。地方色が豊かで面白かった」。だから私は、予選を放送しろと言っているのですが、今年の全国放送では地方という概念はまったく出ないでしょうね。単に東大などの進学実績のデータだけで。

 それでは中国大会です。森アナによる敗者復活戦が始まります。1問目はほとんどが正解。2問目はオリンピックに関する問題です。1問ごとに移動音楽が違います。1問目の後には抽選会、2問目の後にはインターネット特別大会のお知らせをします。
 3問目は燃料電池について。1番を選んだのが1チームだけなのですが、そのチーム、2人しかいません。先に1人帰ったらしい。正解が出る前に失格にさせられます。この問題に間違えたのはあと3チームだけでした。
 そして4問目も均等に分かれません。ところが今度は、正解が2チームのみ。昨年の広島代表の友人がいるそうです。そして、昨年は生徒証をなくして参加できなかったというチームもいます。森アナが「問題いきましょう」と言ってから、「審査委員会からハッピーなお知らせがまいりました。ラルフさんの結婚というのは大きなものですね」と言って、両チーム復活を発表します。

 抽選会は全然違う場所で宮脇アナがやります。引いても該当者が全然いないので、いきなりルールが変わっているようです。
 一方、準決勝も舞台の前とは違う場所でやります。そしてなぜか、陸上競技の会場に置いてある計測時計が出てきます。右松アナが出てきて、決勝会場へは船で移動と発表します。そして、制限時間15分で五感クイズをやるというのです。ペーパークイズには言及されません。つまり、ここで五感クイズをやって、船の中でペーパークイズをやって、その合計点で決勝進出チームを決めるらしい。またしても中国だけ、移動の乗り物の中でのペーパークイズです。
 味覚は、もみじまんじゅうの味を当てるというものです。聴覚は、オリラジが何かを食べている音を流して、食べ物を当てるという内容です。

 この後我々も、ここ数年ないような大変な移動が始まります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 4日 (木)

28回中国大会(その4)

 関東の第1問の北島問題は、当時の記録に基づいていて、放送日には完全に終わった話になっていることについてのものなので、放送は難しいと思いましたが、もう1問の福田問題が選ばれていたら、もっと放送が難しかったですね。もっとも、福田問題が本当に用意されていたのかわかりませんが。そして、今年の全国放送ではそもそも予選の内容を1秒も放送しないのではないかと思っています。

 それでは中国大会です。○×クイズで7問正解は山口が1チームと広島4チーム。全チーム女子です。山口の1チームは防府高校だそうですが、右松アナが「こうふ高校ですか」と言うと本人が「はい」。
 続いて6問正解。鳥取は2チームのようです。山口は1チーム。そして広島が7チーム。「いいでしょう。7チーム準決勝進出」。広島の敗者がどんどん帰っていきます。なんで最初に敗者復活戦があることを言わないのでしょうか。5問正解は鳥取2チーム、島根1チーム、山口4チーム。
 4問正解は鳥取8チーム。右松アナはまた感動と言って、「おめでとう準決勝進出」。1児の父なのでふところが深いそうです。島根は1チーム。そして山口は12チームいます。「さすがに私の感動枠も底をつきそうですが」と言いつつ、「準決勝進出決定!」。

 すると、結果発表が終わります。おい、島根はまだ合計2チームしか決まっていないぞ! 島根の残りのチームをステージに呼んでいます。どうやら、島根は6チームしか参加していなかったらしい。22回の島根8チーム事件、26回の高知6チーム事件に続いて、新たな伝説が作られました。特に今年のような大会で、高校生クイズ優勝を目指すクイズマニアは、島根にクイズ留学すべきです。

 ここで右松アナが鈴木亜美を呼びます。この予選に来るのか。ラルフが来ない予選にはオリラジか鈴木亜美がいるようにしてるんだな。しかし今回はバックダンサーがいなくて1人で歌います。すでにたくさんの高校生が帰っていて、なんとも寂しい。「ONE」しか歌いません。しかし後で「もう1曲やっていいということなので」。
 改めて右松アナが高校生に別れのあいさつをします。すると「ちょっと待ちんさい」。やっと森アナが登場します。森アナは一昨年から使っている背番号「Q」のカープのユニフォームを着ています。この背番号は「救世主のQ」だと言うと、右松アナがいきなり拒否して「お疲れ様でした」。森アナが「まだ何もお願いしていない」。
 右松アナの娘はカナというそうです。由来は奄美の言葉で「いとしい人」です。森アナが「ここにいる敗者は私のカナちゃんですよ。僕だってたまにはここ(舞台中央の穴)からバーンと出たいし、火を出したりしたい。だからみんなもクイズやりたい」。しかし右松アナは敗者復活を強硬に拒否します。
 そこで奥の手と言って、鈴木アナのメッセージを流します。「結婚してハッピーなので、右松くん、高校生をハッピーにしてあげなさい」。それで敗者復活をすることになるのですが、その部分で森アナがうまく反応できなくて、「昨日いっぱい打ち合わせしたじゃない」。

 この後、この地区が他の予選と違う第1弾です。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2008年9月 3日 (水)

28回中国大会(その3)

 先週土曜日の「お父さんのためのワイドショー講座」、途中に出てきた人が、またしても「ナニコレ珍百景」のパクリでした。そういえばナニコレは10月からゴールデンになりますが、水曜19時はだめだろ。視聴者層的に笑ってコラえてと食い合ってヘキサゴンにつぶされると思います。
 あと、先週土曜日の深夜3時半ごろから、フジテレビでは「逃走中」の再放送をしていました。一部の出演者が消されていたといううわさが流れたのでビデオを見てみたら、なるほど、エド・はるみにすべてボカシがかかっています。裏の24時間テレビのメイン出演者だとまずいのか。

 それでは中国大会です。○×クイズの3問目も4問目も科学です。1桁の回のころのような雰囲気の問題です。ここで休憩になります。この間に私は宇品港へ行って、江田島への船の時刻を調べます。江田島にはいくつかの港がありますが、今回の目的地に最も近い港への船は廃止されているようです。しかも島に着いてからも大変で、路線バスは目的地の数キロ手前で途切れています。

 右松アナがいろいろなコスプレのチームに声をかけます。「ウサギとトラの着ぐるみ、どこで買ったの」「ドンキホーテ」「さらにそこには、たむけんか? 獅子舞じゃないか」。○×を通過するのは各県8チームであることが発表されます。
 5問目はついこの前、「たけしのコマ大数学科」で見ました。今、コマ大は広島ではやっていなくて、山陰の人は見られます。この地区のは、正解の方が少ない問題が続きます。ここで右松アナが突然「気分が乗ってきましたのでお絵描きしようかと思います」と言って、「かわいいコックさん」の絵描き歌を歌います。次の問題が絵描き歌に関係あるのですが、あまり意味がないと思います。6問終了時で全問不正解が1チームいるそうです。

 最後の7問目。右松アナが「初めてで舞い上がっていたんで、触れずに放っておいたんですが」と言って、ステージにある箱を紹介します。しかし右松アナは本当に舞い上がっていて、その前に問題を出すのを忘れています。広辞苑の問題です。「私と一緒に最高の夏の思い出を作りませんか」と言って、女子チームをそれぞれの箱に入れます。正解側に水が噴き出します。不正解側はドンキホーテで着ぐるみを買ったチームです。もう一度箱に入らせて、こちらにも水をかけます。水がぬるかったと言っています。

 この後、結果発表で、またとんでもないことが起こります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 2日 (火)

28回中国大会(その2)

 21時15分ごろ、「あっ、『深イイ話』を見るのを忘れてた!」と気づきました。今まで毎回見ていたのに、初めて見逃す話が出てしまいました。ところが21時30分ごろ、突然番組が飛んで、首相辞任会見になりました。これは確実に、今回の番組は別の日時に放送されるはずです。これはラッキー。よくこのタイミングで辞めてくれました。

 それでは中国大会です。決勝会場のある場所は、江田島とつながった東能美島の最も南西のところから、さらに橋でつながった離島です。直線距離で数十キロ離れていて、実際はもっと遠回りになります。ラルフ時代の予選で最も大きい移動距離ではないでしょうか。ほとんどの地区で移動しなくなった分を全部ここに集中させたような感じです。

 それはそうと、目の前のクイズです。選ばれた第1問は、カキと中国(中国地方ではなく中華人民共和国)に関する問題です。ちゃんと広島にちなんでいます。また、「オリンピック」と同様、「中国」も、今年の第1問に選ばれるキーワードです。移動音楽は南九州に続いて、昨年のものが使われています。
 ×エリアに向かって「オレたちはNOと言える高校生だ」と言います。またしても福澤フレーズです。これはYES-NOクイズでないと意味がないだろ。正解を出すときに「その前に」というのがなかったので、私が後の会場を探している間に一番乗りのチームなどを紹介していたようです。ここの正解発表は、正解の色の煙が上がるというものです。正解の方が少なかった。

 「私、初見参です。感動しております。感動枠ということで、あと6問プレゼント」。ここで全員が7問やることが発表されます。ところで、第1問には170問の応募があったそうですが、その中でボツになった問題を紹介します。「4代目総合司会を目指す右松アナウンサーの血液型はB型である」。そして正解の根拠のところには、ウィキペディア参照並びに本人に確認しろと書いてあったそうです。この地区の司会が右松アナでしかも「4代目総合司会を目指す」というフレーズだということをなぜもう知ってるんだ。

 2問目は日本史の問題です。以前から、このパターンの問題は必ずあちらの答えだと書いてきましたが、この問題の答えは反対です。しかしこれはそもそも知識で答えられる問題なので、そういうパターンに頼ってはいけません。実際、正解者の方が多い。この問題の解説で「戌年」と言うべきところを右松アナが「午年」と言ってしまいます。それだと答えが変わってしまいます。右松アナが頭を下げて「ブー」と鳴ります。

 この後、問題を出す前に右松アナが不思議な行動を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 1日 (月)

28回中国大会(その1)

 南九州大会の番組を見た人から、南九州単独だったというコメントがつきましたが、じゃあ例によって福岡放送が自主的にやったのかな。福岡放送は以前は、九州大会の番組の中に沖縄大会の模様も入れて「九州・沖縄大会」として放送していたのです。沖縄テレビは自分で沖縄大会の番組をつくるにもかかわらず。沖縄では両方の番組が放送されていました。あと、ノブナガに出ていた当人からコメントがつくとは。3度のメシよりクイズが好きだとここを読むんですね。

 それでは7月25日の中国大会です。会場の広島みなと公園は昨年に続いてですが、私は初めてです。今回も日程の都合で、着くのが10時半を回りそうです。路面電車が宇品港に着いて扉が開いたのが10時35分でした。広島テレビの偉い人のあいさつが聞こえてきました。負けて帰るときは、できれば平和公園に寄ってくれと言っています。まさに広島のメディアです。
 ライオンの中国・四国統括の人が開会宣言します。なんとか本番収録には間に合いました。

 10時40分に鈴木アナの声が流れます。しかし明らかに録音です。会場に行けないのでと言って、右松アナを紹介します。
 右松アナは、去年の上重アナに続いて代理で来たと言います。「アンサー」と叫ぶと炎が出ます。「私の顔見たことないだろ。4代目総合司会を狙っている私にとって人生のレボリューションです。もし4代目になったら、君たちはその修行中を見た歴史的な人です。でももし消されてしまったら、それはそれで貴重なものを見たことになります」。

 ここで私の個人的な印象ですが、全国の予選の中で最も重視されていないのが中国大会ではないかと思います。2回続けて総合司会が来ないわけだし。高校生クイズ的な有力校もいません。一時、米子東がずっと勝ち続けていましたが、単に鳥取の参加チームが極めて少ないからともいえます。そもそも中国地方自体に対する印象が薄い。第1問のネタに最も苦労しているように感じます。
 その代わり、重視されていない分、企画が自由です。26回以降、他の地区は完全に企画が統一されているにもかかわらず、中国だけ必ず乗り物の中でのペーパークイズがはさまっています。全部の地区で移動のないのが前提の17、18、23、24回以外で移動しなかったことが一度もないのは中国大会だけです。そして今回も、中国だけ他の予選と大きく違っているのですが、それはこの後の話を読めばわかります。

 それで、次の会場を調べます。第1会場がこの場所ということは、間違いなく船でどこかに行くはずです。そしてわかったのが、そんな遠くに行くのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »