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2008年5月25日 (日)

深夜と同じ事前番組(その1)

 私はウィキペディアをたびたび編集していますが、非常に気になっていることがあります。「○○した事が有る」とか「○○の為に」とか「但し」とか、こういうところに漢字は使わないというのは学校の国語で習っているはずですし、Wikipedia表記ガイドにも載っています。かつて新聞を作っていて今は新聞社と闘う身としては、イライラします。わざわざ平仮名をこう直す人も大勢いるし。それで、なぜこういう書き方をする人がたくさんいるのか考えたのですが、テレビのバラエティ番組のテロップは軒並み漢字表記になっていますね。おそらく、一目で読めるように文字数を減らすためではないかと思います。普段テレビばかり見ていて活字を読んでいない人がたくさん書き込んでいるのでしょう。

 さて、本日は日本テレビで1時間の事前番組が放送されました。番組タイトルは深夜にやっているのと同じです。高校生クイズ予備校と称して、コンクリート打ちっ放しの部屋に机を並べて、高校生が入っています。事前番組に現役高校生を呼ぶのはよくあるパターンです。講師役のオリラジ中田が入ってきます。藤森は生徒側です。
 「高校生クイズに参加することを決めてる人、挙手」。藤森しか手を挙げません。藤森の高校時代の写真が出ます。藤森自身ももちろん高校時代には高校生クイズに出たことがなくて、今はギャラが出るから参加してると中田に言われます。で、「高校生クイズに出場したくなる特別授業」というわけです。

 ○×クイズ第1問の傾向と対策として、福留の映像で第1回の関東・関西の第1問が放送されます。過去27回で○×クイズ第1問は270問あって、○が134問で×が136問だそうです。この数値自体、信用できるものかどうかわかりません。過去2回に限ると○が16問で×が9問、うち天気が晴れだと○が7問で×が3問。だから晴れたら○に行けばいいということになります。
 さらに、88年(中田5歳)、初恋が実った年は○が8問、×が2問。97年(中田14歳)、叶わぬ恋をした(相手は綾波レイ)年は○が3問、×が7問。01年(中田18歳)、恋はいらないと考えた年は○が5問、×が5問。したがって、中田の恋愛によって○と×のどちらが多いか決まるというのです。しかし88年の第8回といえば、全国統一問題で(実際は一部違う地区があるが)、全部の地区の正解が同じです。つまりここで、明確にウソを放送していることが明らかになるのです。
 だからこんなデータは真に受けてはいけないのですが、今年の中田の恋愛はどうなのかという話になります。すると「今年は初めてある番組である女優に携帯電話番号を渡した」。高校生から手が挙がります。「その人は誰ですか」。答えられるわけがありません。すると別の高校生が手を挙げて「その人は誰ですか」。さらに別の高校生が「その人誰ですか」。別の高校生が「お相手はどちらですか」。そして別の高校生が「どこの番組で知り合ったんですか」「それはオビラジだよ」。
 最後に中田が、その相手について、「マネージャーぐるみでシカトされています」。だから今年の第1問は×だそうです。

 この後も、過去の映像が次々と出てきます。

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コメント

第8回高校生クイズの本に載ってる1問目(関東・四岡以外は2問目?)を集計したら○8:2×になりますね。

投稿: みやした | 2008年5月25日 (日) 07時53分

>「○○した事がある」とか「○○の為に」とか「但し」
公文書だと全部アウトですね。私は、元々の主義としてこれらは全て漢字で書いてしまっていますが。特ホウ王国がテロップを入れまくる前からの話なので、別にテロップに影響されてという事ではありません。
「君が使った後のATOKは<こと>が必ず漢字変換されるので直ぐ分かる」とは、第18回優勝者の弁です。

投稿: ひな | 2008年5月25日 (日) 09時03分

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