27回北海道大会(その6)
「日本ルー列島」と「理由ある太郎」が、「金曜新バラエティ祭り」として、1つの枠になりましたね。これは正しい判断だと思います。どちらもいい番組なのに視聴率が上がらないのは、そもそもあの枠でこんな番組をやっていることに気づかないからだと思います。本来なら20時台とか21時台にやるべきだと思いますが。
それでは北海道大会です。準決勝を3問やって、4チームが勝ち抜けました。この時点で2ポイントが6チームです。残り枠は1なので、1ポイントのチームが逆転することは不可能でしょう。ところが4問目、「電話の故障受付は何番?」で、1チームしか正解しません。そのチームが1ポイントだったので、奇跡的に追いつきました。
5問目は、「国際通貨基金をアルファベット3文字で」です。これまた1チームしか正解しません。さっきの問題ならともかく、これで1チームしか答えられないか? この問題で敗者復活チームが勝ち抜けました。4問目で正解したチームは逆転できませんでした。
決勝は北海道の恒例のルールですが、やるのは久しぶりです。問題が出ると、高いところから飛び降りて、牧草が積み上げられた中をかき分けて進んでいきます。3人とも正解すれば全国大会です。不正解は1回休みで、2番目に押した人にもダブルチャンスがあります。女子のハンデとして、男子はボタンが50センチ遠くなっています。例題で中田が実際にやります。「今最もおもしろいお笑い芸人は?」。近畿では「チュートリアル」と答えましたが、ここでは「タカアンドトシ」です。
女子チームの旭川東のリーダー。「趣味・特技」は「恋愛」だそうです。すると本人が「違います」と言います。ここでも登場しました。参加申込書にいい加減なことを書いたために放送で使われてしまうというパターンです。「なんで書いたの」「調子こきました」。
すると鈴木アナが書類を見て「もう一つ」と言うと、「やめてください! やめて! やめて!」。この続きは次回。
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