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2008年3月 1日 (土)

マニアの時代

 前回の書き込みに限ってなぜこんなにコメントがつくのでしょうか。みんな、テレビはどこもクイズばかりで同じネタをやっていると思っているんですね。フジテレビが毎日クイズをやるというのは2月27日に発表されたことがわかりました。この枠を「ベルトクイズF&F」というんですね。40歳以上にしかわからないネタです。で、正月に、これはレギュラーでいけると書いた「日本ルー列島」と、ついでに「理由ある太郎」もレギュラーになるようです。ただ、ルー列島は番組名が変わるようですが、そんな意味のわからないタイトルよりルー列島の方がよほどいいと思うぞ。

 レギュラーといえば、以前、NHKで「BS熱中夜話」という番組をやったことを書きました。どう見ても「BSマンガ夜話」と「熱中時間」を合わせただけだというやつです。これもレギュラーになるようです。さらに「にっぽん熱中クラブ」もレギュラーになるらしい。こちらは学校の変わったクラブを取材するもので、福岡の高校の「魚部(ぎょぶ)」というのを単発でやっていました。今はマニアの時代ということですね。以前、森永卓郎と金子勝が別の番組でまったく同じことを言っていて、それは「年収300万円時代でも楽しく生きるには、オタクになるしかない」というものでした。格差社会になったから、マニア的なものへの要請が高まったのでしょうか。鉄道がこれだけブームになっているのは、あらゆるマニアの中で潜在的に最も層が厚いのに抑圧されてきたのが、マニアに価値を見出される時代になって一気に爆発しているからではないでしょうか。社会の側も、これだけ巨大なマーケットを無視することができません。
 そういえば、今週の「少年ジャンプ」に、クイズ研究会をテーマにした数十ページの読み切り作品が載っていますね。これもマニア時代の一環でしょう。「高校生クイズに出る」と書いてあります。架空のクイズ大会の名前にしようとしたのに、「高校生」と「クイズ」を組み合わせるとあれになってしまうのです。

 マニアとクラブといえば、今夜の「タモリ倶楽部」は懐中電灯についてで、やっぱり「熱中時間」に懐中電灯熱中人として出た人が中心になっていました。各局のネタの使い回しは相変わらずです。そういえば前回書き忘れていましたが、昨夜の「秘密のケンミンSHOW」の「ヒミツのOSAKA」で、1つ目のネタは「ナニコレ珍百景」でやっていましたが、2つ目のネタは「お元気ですか日本列島」でやっていました。

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