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2008年1月 7日 (月)

各局の組織の話

 正月番組でおもしろかったのが3日のテレビ東京の「ミネルヴァの法則」。数学についての番組です。そこで取り上げられる法則自体はだいたい知っている話ばかりなのですが、途中にあるゲームがありました。20個ぐらいの箱があって、中にはそれぞれ異なる額の現金が入っています。しかし最高いくらなのかはわかりません。
 出場者チームが引いた箱に10万円入っていました。ここでやめて10万円を受け取るか、受け取らずにさらに続けるか選択しなければいけません。すると伊集院光が「正月番組だから最高が10万円ってことはないよな。でもテレ東の深夜だから…」。東貴博がすかさず「テレ東のって何だよ!」と突っ込むのですが、きっと同じことを考えていたに違いありません。

 本日の昼にNHKで「クイズ アジアクロスロード」というのをやっていました。別に見る気はなかったのですが、ちょうど他に用事もなかったので、ここに書くネタがあるかと思って見ました。アジアクロスロードというのはBS1で平日の夕方にやっている情報番組です。それをなぜ総合テレビでクイズにするのかわかりません。司会は南原清隆とアジアクロスロードの女性キャスターでした。
 最終問題の前に他チームの得点を奪うクイズがあって、天野ひろゆきのチームが5点になってしまいました。このときトップは45点です。そして最後の問題のジャンルが発表されます。CGで「35点」と出ます。つまり最下位のチームが逆転する可能性はありません。天野が「これじゃあ答えても無駄じゃないですか!」と抗議します。南原が「仕方ないよ。最初からそう印刷してあるんだから」。天野「普通、クイズ番組ではこういうときに融通をきかすでしょ」。南原「それは民放の話です」。そしてスタッフに「融通をきかしますか」と言うと、「きかしません」というカンペが出たことが画面に表示されます。「さすがNHKは決めたことは変えない」。エンディングで天野が「最終問題で逆転の可能性がないクイズ番組は初めてです」。しかし先日の「カレンダークイズあぁ~思い出せない」では、上田晋也が、最後で逆転できるように思い切り恣意的に得点をいじっていました(コーナーが終わってから配点を発表するとか)。

 本日の「いつみても波瀾万丈」は、高島忠夫一家総出演でしたが、番組の最後で福留が高島に「今年、日本テレビ開局55周年なので、また、早く来い来い木曜日ってやつをやるかもしれませんので」と言っていたそうですね。そんな無責任なことを言っていいのか? それともこんなものを放送する以上、計画には上がっているということか(実現できるかどうかは別にして、プラスチックがリサイクルされていないとか関さばが偽物とかいう報道を1年追いかけるというのと同レベルで企画案が出ているのかも)。それをやるのと引き替えに、視聴率1ケタの大型クイズ番組がなくなるということは…。

 まだ書くことがあったのに、長くなりすぎたので終わり。高校生クイズとかエコノミクス甲子園の予選の話は?

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受信: 2008年1月 8日 (火) 00時23分

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