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2007年6月30日 (土)

27回沖縄大会(その6)

 先日、国民年金基金のCMについて書きましたが、今は長澤まさみが出てるんですね。宮里藍から長澤まさみって、いったいどのくらいの世代に金を払わせようとアピールしているのだろうか。

 それでは沖縄大会です。敗者復活戦をやる条件として○×クイズが出ます。ゴーヤーについての問題です。当然、オリラジと古川アナは正解します。
 2問目。黒潮についてで、勉強っぽい問題です。私はどこかで聞いたような気もしますが覚えていません。そして3問目はシーサーについてで、かなりいい問題です。スポンサーにも関係あるし。鈴木アナは海水パンツのチームに向かって「来たなウォーターボーイズ。ウォーターボーイズはフジテレビ系列だーっ!」。
 ○×クイズを通過できるのが10チームであることが発表されます。そして正解が出ると、圧倒的に少ない方です。次の問題で決まるかもしれません。

 4問目、私は知りませんでした。一昨年の四国の1問目に似ていますが、違う事実についてです。これで正解が出ると、鈴木アナ自身が正解のエリアに降りて人数を数えます。その結果、9チーム。これでは「今残っているチームは全員勝ち抜け!」ができません。番組側には最も都合の悪い残り方です。

 残り1席をめぐって5問目。これは問題を書きます。「最新の広辞苑の見出し語に、○×はあるが、早押しもある」。広辞苑問題はよく出ますが、ついにこんなのがきたか。ちなみに広辞苑の表記では「丸ばつ」となっています。
 これで正解したのは6チームです。すると鈴木アナ「このまま戦い続ける? 全員で行きたい?」そんな言い方をしたら、○×クイズをやめたいというのが見え見えではないか。「1チームしか行けないのに、6チームみんな認めちゃうの?」そして高校生に自主的にあのことを言わせようとします。「え、『ラルフかっこいい』って? ならば6チーム全員準決勝進出決定!」。本当に戦いをやめたいのは、高校生よりも、○×クイズを消費したくないスタッフだよな。

 この後、今後の予選について重要な情報がわかります。それは次回。

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2007年6月29日 (金)

27回沖縄大会(その5)

 本日の新聞を読んでいたら、回転灯で大きなシェアを占める株式会社パトライトの社長が解任されています。別に高校生クイズのセットに影響するわけではありませんが。そういえば、高校生クイズでは、商標を避けるためか、「パトランプ」と言っています。

 それでは沖縄大会です。古川アナが高校生の迷子のお知らせをします。第1問の正解発表前に抽選会です。「笑点」のグッズが当たります。座布団形の缶に入った雷おこしのようです。高校生クイズの抽選会で笑点グッズは初めてです。続いて古川アナが「ズームイン!!朝!」のズーミンのエコバッグと言います。番組が違ってるぞ。だいたい、2本とも現在、沖縄で放送されていない番組ではないか。

 11時20分ごろにようやく収録が再開しました。鈴木アナ「今までのは全部きれいに編集されてます」。一番乗りのチームや、髪を「Q」の形にそったチームが紹介されます。そして正解発表です。中田を乗せたジェットスキーが正解の方のパネルを突き破ります。
 敗者に向かって「1年生、2年生はまた来年。3年生は留年してまた来年ね」。このネタをオリラジではなく鈴木アナが言ったのが驚きです。ここで「ちょっと待ったーっ」という古川アナの声。「これは沖縄の夕方のニュースのメインをやって鼻が高くなっている古川さん」。ラルフにそういうことは言われたくないよな。古川アナが敗者復活を要求すると、オリラジがいきなり古川側につきます。そして古川アナとオリラジが○×クイズに正解すれば敗者復活をやるということになります。
 果たして敗者復活はあるのか。それは次回。って、これは最初から決まっているので、全然あおりになりませんね。

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2007年6月28日 (木)

27回沖縄大会(その4)

 高校生クイズを見に来る人たちはみんな、6月の最終日曜日に沖縄にいることを想定して、その前日にダイビングなどの予定を入れているようです。なぜそこまでして6月下旬に沖縄に来ようとする。

 それでは沖縄大会です。第1問は、高校生クイズが沖縄から開幕でめでたいというところから、沖縄とは関係ない普通の雑学の問題になります。私は直接この事実を聞いたことはありませんでしたが、「トリビアの泉」や雑学系の本・テレビで、非常に近い話は何度も見ています。
 例によって砂浜を走って空撮します。○と×に別れたところでディレクターが、早くも落とし物が出たと言って携帯電話を見せます。すると、その携帯電話を落としたのは実はスタッフだったのです。

 別れたのはいいが、なかなか収録が再開しません。今撮影したカメラやヘリコプターのチェックをしているそうです。さらに、海の中には○と×のパネルがあって、正解発表でどちらかをジェットスキーで突き破るのは明らかなのですが、それがいつの間にか消えています。強風で飛ばされたらしい。ディレクターが「10分ください。スタッフ頑張ってます」。そして、この場で抽選会をやることを決断しました。第1問が出て○と×に別れた状態で抽選会をやるというのは史上初です。
 すると、高校生たちがどんどん会場から出て行きます。○×に別れているのですから、本来そんなことは絶対に許されません。スタッフが怒鳴りまくっているのですが、それを無視しています。抽選会に使う参加証を持ち歩いていないのでこうなります。本来、これは肌身離さず持つべきものですが、沖縄ではそもそも砂浜を走るような格好をしている関係上、これがまったく守られていません。

 そして抽選会なのですが、それっておかしくないか? それは次回。その4まで書いて、まだ第1問の正解も出ていない。

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2007年6月27日 (水)

27回沖縄大会(その3)

 沖縄大会の代表校について、ネット上で間違った情報がかなり流れています。昨年の2ちゃんねるの書き込みのちょうど半分ぐらいがウソだったと書いたことがありますが、こういうタイプの情報で間違いがまかり通るのは珍しい。このような事態が起きるのには理由があるのですが、それについてはまだ書けません。そのことについては、ネット上を見回しても誰も書いていないようですね。番組を楽しく見るためにネタバレしないというネットのマナーが守られているなあ。

 それでは沖縄大会です。沖縄テレビの専務取締役のあいさつで「本日は360チームを超える高校生が集まってくれました」。360チーム? 360人の聞き間違いか? しかし後で別の場面で古川アナが「1000人以上」と言っていたので、間違いないようです。参加者が激増しているではないか。やはり、前の年の番組内容が参加者数に影響するのだろうか。
 ライオンの西日本営業部九州統括の人が開会宣言をして、ライオンのぬいぐるみもいます。

 特に何の演出もなく、鈴木アナがあっさり登場しました。「高校生クイズめんそーれ」。そして沖縄料理の名前をたくさん並べて「ラルフ鈴木です」。しかし、昨年は来なかったということには一切言及しませんでした。
 第1問を発表すると言ってから「何か忘れていませんか」。すると海からオリエンタルラジオがジェットスキーで現れます。今回もまた、藤森が第1問を読みます。
 この直後にある事態が起きて、高校生クイズ史上初のことをディレクターが決断します。それは次回。

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2007年6月26日 (火)

27回沖縄大会(その2)

 大仁田厚は議員を引退してまた高校生クイズに出るのかと思ったら、単に「週刊ポスト」に性のパーティーの記事が載るのでその前に辞めただけだったのか。

 それでは沖縄大会です。古川アナが放送日を発表します。沖縄大会の番組は7月22日の16時55分からだそうです。普段は「天声慎吾」をやっている枠のようで、後にニュースがあるので30分番組でしょう。さて、全国放送の日ですが、日本テレビ系で全国ネットされるのが9月7日だと言ったうえで、沖縄県では9月16日の12時から放送されると言います。全国放送の、沖縄以外と沖縄の放送日時をちゃんと言うというのは史上初だと思います。だいたい、沖縄大会の時点では沖縄での放送日が決まっていないことが多い。沖縄に関係ない他の地域での放送日を言っておくのも、これ以降ネットなどで知りたくない情報があふれてくるのに注意するという意味があります。

 ここで恒例のスタッフTシャツの抽選があります。この後、第1問のときに鈴木アナとオリエンタルラジオも高校生と一緒に走るということが発表されます。ディレクターが「沖縄の人が1回けがすると、全国の高校生の皆さんの大会ができなくなるんで」。

 沖縄テレビの専務取締役が出てきます。そのあいさつを聞いて、私は耳を疑いました。本当か? それについては次回。このペースでは、沖縄大会で明らかになった大変な企画について言及できるのはいつになるんだ。

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2007年6月25日 (月)

27回沖縄大会(その1)

 以前、「週刊オリラジ経済白書」を半分見逃して、調べたら、ちょうど6月23日深夜にその回が沖縄で放送されると書きました。ところが実際は、それよりもずっと放送が遅れていました。私の見たい回ではありませんでした。しかし、もっと重大なことがわかりました。6月24日の午前1時20分から放送されるこの番組の中で、「高校生クイズ沖縄大会は6月24日。参加者大募集」というオリラジの出るCMが繰り返し流されているのです。今から間に合うのか! 本当にそれで会場に来た高校生はいるのだろうか。

 ということで、27回沖縄大会です。6月24日の朝9時過ぎに那覇バスターミナルからバスに乗ります。始発から乗ったのは、帰りの航空券を持っていて、高校生クイズマニアではないかと思われる男と、参加しそうな感じの女子高生2人でした。今回の会場は、あざまサンサンビーチです。前回来たときは知念村だったのに、南城市になっています。受付終了が10時半と遅くなっています。高校生が出やすくするとともに、予選会場がまた増えて経費節減のために移動しないということではないでしょうか。このため那覇の中心部を9時に出ても間に合います。
 与儀十字路から、明らかに参加しそうな男子3人組が乗ってきます。真玉橋からも3人組。そして一日橋では、「あざまサンサンビーチ」と言って乗ってくる女子2人がいます。これは参加者増が期待できます。途中の停留所からどんどん乗ってきました。

 10時ごろに会場に着きました。最初の予選でまず確認するのはスタッフTシャツのデザインです。最近、非常に地味になっています。今年も白しかありません。10時15分に古川アナが高校生の招集をかけます。「燃えているかーっ」などと言ったらいきなり○と×のサークルに走り出す高校生がいます。まだ問題もわからないだろ。負けても決勝戦が終わるまでビーチで応援してくれと言っています。ということは、移動がないということですね。
 そしてここで、沖縄大会でかつてない発表がありました。そういえば、なぜ今までこんな重要なことに気づかなかったのだろう。それは次回。

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2007年6月24日 (日)

忘れる話

 徳光和夫が国民年金の記録上、生きていることを忘れられていたそうですが、徳光なら年金に頼らなくても十分生活できるくらい稼いでいると思われ、これはかえってネタとしておいしかったのではないでしょうか。そういえば、宮里藍が国民年金基金のCMに出ていましたね。国民年金基金、わかりますか。国民年金の対象になっている人(厚生年金などではなく)が、年金保険料を払うときに、国民年金基金というところに自主的に追加で金を払うのです。すると将来もらえる年金が増えます。これの金融商品としての最大の利点は、払った金が全額、所得控除の対象になることです(それだけ収入が少ないことにできて税金が安くなるということ)。さて、宮里のCMを見ていて思ったのは、「もう一生暮らせるくらい稼いだはずなのに、将来受け取る国民年金がちょっと増えるようなものに加入してどうするんだ」ということです。

 前回まで23回札幌大会のことを書きましたが、書き忘れていることがありました。「パワー」は腹筋をやりましたが、「バランス」と「ガッツ」でどうやって人数を絞ったか書いていませんでした。当時は、後の予選でも同じことをやると思ったのでわざと書いていなかったのです。バランスは、リンボーダンスです。バーを下げていきながら何回か繰り返して、失敗したらアウトです。そしてある程度の人数になったところで、前屈がどれだけできるかで上位4チームを決めました。3人とも挑戦して誰か1人が残ればいいというルールだったと思います。一方ガッツは、全員が体に歩数計をつけて(1台の歩数計を3人にひもでつける)、フィンガー5の「学園天国」の曲に乗って踊ります。そして数の多かった上位が残ります。こんなの、完全に運だと思います。

 ところで、高校生クイズの沖縄大会は6月最終日曜日に行われることが多いですが、そのために「慰霊の日」の直近になります。一方、最近の中国大会は、原爆忌の近くが続いています。スタッフが戦争を忘れないようにしようとしているのだろうか。

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2007年6月23日 (土)

23回札幌大会(その8)

 このブログには企業の宣伝と思われるトラックバックがよくつきます。よく知りませんが、ブログの内容を自動的に検索して、それに合わせたトラックバックをつけるシステムが存在するのでしょう。最近では「許されないやり方」という記事にだけアダルト系のトラックバックがやたらついていました。「許されないやり方」という言葉からそういう発想にいくのか。「驚きの公式サイト」という記事には「金儲けの公式」というトラックバックがありました。そして当ブログへのトラックバックで多いのは、探偵関係です。ブログ名に「ストーカー」とついているからでしょう。

 それでは23回札幌の最終回です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

さて、またその近くには、別のセットがあります。今度は「全体の決勝」です。走る
クイズで勝った2チーム、イモのクイズで勝った1チーム、足を上げるクイズで
勝った1チームの計4チームが対戦して、1チームが決勝大会に進めます。結局、
北海道から決勝大会に出られるのは今年も2チームでした。ルールは、斜面の頂上に
解答のためのセットがあります。それぞれのチームの前には、巨大なトウモロコシを
バラバラにしたパズルがあります。問題が出ると、トウモロコシを組み立ててそれを
持って斜面を駆け上がって、解答セットの天井につけられたボタンを、トウモロコシ
を使って押すのです。

終わったらもう6時です。北海道は、普通に進行していれば3時ごろには終わるはず
ですが、これだけクイズをやったらこうなります。さて、今回の予選はいったいどう
やったのか、もう一度おさらいしましょう。全チームを○×クイズで1チームに
絞って、そのチームが決勝大会進出です。その1チームを除く全チームで敗者復活戦
です。敗者復活は3コースに分かれ、各コースが体を使ったゲームでそれぞれ20
チーム、4チーム、4チームを選びます。そして各コースの決勝のクイズです。20
チーム→2チーム、4チーム→1チーム、4チーム→1チームです。その計4チーム
が全体の決勝のクイズで1チームになって、それが決勝大会進出です。このチームが
優勝者インタビューを受けていて、敗者復活チームにもかかわらず、完全にメインの
代表のようでした(○×で勝ったチームはとっくに帰っている)。

つまり、今年の高校生クイズは、これだけ大量にクイズをやっているにもかかわらず
事実上クイズ番組ではないのです。早押しクイズをやって決勝大会に進むチームは、
実はクイズで勝ったチームではありません。おそらくクイズ研のような人たちを排除
しようとしているのではないかと思いますが、「敗者復活戦をやるために通常の
クイズで仕方なく1チームを決める」という、根本的な発想の転換です。「クイズ
ではない」という批判に対しては「ちゃんとクイズで1チームに絞っているではない
か」という反論ができるようになっています。内容のひどかった17回の方がまだ、
一応クイズだけで勝ち残れるようになっていました。クイズ研の人たちは、早押し
クイズの練習は即刻やめて、○×クイズに特化した方がいいのではないでしょうか。

−−−−(ここまで)−−−−

 これが、俗に高校生クイズの黒歴史といわれるものの始まりだったわけです。本体の勝者は一応クイズで決めていて(しかしやる気のなさがありあり)、それ以外のところで不正がみられた17回と、表面上はクイズで決めているように見えて実はクイズをやっていない(でも公平なルールにはなっている)23回とどちらが高校生クイズの精神を踏み外しているかというのは難しいところです。
 「早押しクイズの練習は即刻やめて、○×クイズに特化した方がいいのではないでしょうか」とありますが、次の予選からは、○×クイズを消費しすぎた反省から、クイズだけでの勝者決定にも三択と早押しをやるようになりました。「北海道は、普通に進行していれば3時ごろには終わるはずですが」とありますが、最近はそうでもありません。

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2007年6月22日 (金)

本の間違い

 98年に@niftyのパティオに書いた文章を読み返したら、こんなことが書いてありました。

----(ここから)----

今、「鉄道なるほど雑学事典」(川島令三、PHP文庫)という本を読んでいます。
なぜこの本を読もうと思ったかというと、前書きに次のようなことが書いてあった
からです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

従来、鉄道雑学といえば、聞いたことがある有名なものを紹介している本が多い。
それにやや正確さに欠けていて、熱心な鉄道ファンにとっては物足りなかった。そう
いった方々も満足でき、さらにどこにでも隠れ潜んでいるといわれる、いわゆる
「隠れ鉄道マニア」にも十分楽しんでもらうよう、最新の情報や過去であっても
あまり世に出ていない驚くような、そして面白い事柄を掘り起こして紹介する。
もちろん、鉄道に興味がない方々でも、こんなこともあったのかとびっくりするよう
な、そして肩が凝らず電車内でも楽しく読める話もいっぱい用意した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

他の本には不正確な情報が多いから、自分が書いたと言っているのです。ところが
いざ読んでみると、間違いだらけ。例を挙げると、長野県の上諏訪駅は構内に温泉が
あるのですが、これを「国鉄が分割民営化したとき、JR東日本長野支社が打ち出し
た『一駅一名物』キャンペーンの産物である」と書いています。大ウソで、この
キャンペーンは国鉄時代に長野鉄道管理局が始めたものです。国鉄は何もできない、
分割民営化されて初めてサービスに目覚めたんだと思い込んでいるから、このような
ミスが起きるのです。次に「『旭』駅も、全国に三つ重複している駅名だ。北海道の
名寄本線、千葉県内の総武本線、高知県内の土讃本線に、それぞれ『旭』駅があり、
読み方も同じ『あさひ』だ」とあります。名寄本線が廃止されて、もう10年はたって
います。一方で「熊本県と鹿児島県を結ぶ肥薩本線の真幸駅である」。あの超ローカル
の肥薩線がどうして本線なんだ。確かに何十年も前はあの区間が鹿児島本線だったが
(御殿場線がかつて東海道本線だったように)。他にも近鉄に「区間準急」が走っている
とか、東北新幹線の列車名が「なす」だとか、ざっと見ただけでも間違いが10カ所は
くだりません。そのくせ自分の専門の、これからの鉄道建設計画のところだけは元気
で、新宿駅には上越新幹線用のスペースが確保してあるとか、リニア新幹線の実験が
失敗に終わった場合、中央新幹線のルートには普通の新幹線を建設して走らせると
いった初耳の話が出てきます。しかし自分で他の本の間違いをこれだけ批判して
いながらこんなに記述が不正確というのは、この人の主張する新線建設計画は裏付け
のないということを感じさせます。この手の、キヨスクやコンビニで売られそうな文庫本は、
いい加減につくられていることを思わされます。

----(ここまで)----

 なんか、私の文章のテイストが今と全然変わっていません。読んでて「おもしろい」と思いました。なお、今年から近鉄に区間準急が走っています。

 これだけではこのブログの話になりませんので、別の本について。

 「オリラジ伝」という本が出ているのを発見しました。オリエンタルラジオのこれまでの人生について、インタビューなどで発言したことをまとめたものです。そして、昨年の高校生クイズについてのページもあります。ところがこの番組説明で、優勝した浦和高校の後輩が2連覇に挑戦したが、当然それは無理と書いてあるのです。この本も相当いい加減につくられたのではないかと思います。

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2007年6月21日 (木)

23回札幌大会(その7)

 前回の続きですが、第1回のビデオを見ていると、斉藤ゆう子がセブンイレブンのCMをやっています。当時、関西にはセブンイレブンはなかったので、うわさにだけ聞いていて、初めて見ました。今では関西でもnanacoのCMがうるさいぐらいに流れていますが。

 それでは23回札幌です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

高校生クイズの番組ホームページには掲示板があります。そこに、地区大会で代表に
なった高校名を書くと、その部分が番組側により削除されます(それにしても「○○
高校おめでとう」といった書き込みをあんなにしたくなるというのが不思議。自分と
何の関係もないのに)。しかし、文章の他の部分を読んでいると明らかに学校名が
特定できる箇所があります。学校名そのものだけ削除しても意味がありません。

さて、札幌大会は、どういう状況でクイズをやっているのかさっぱり理解できない
中、約20チームが走ってクイズをしています。1問目がいきなり、ウルトラクイズ
の○×クイズそのものです。今年の高校生クイズは著作権に神経を使っているらしい
ですが、それなら他の番組で出た問題を使うことはどうなのか。単なる事実の表明
だから著作権侵害にならない? 問題はそれほど難しくないのでなかなか人数が減り
ません。いかにも、普段全然動いてなさそうで大丈夫かと思えるような高校生も
います。

2チームに絞られて、このクイズは終わりました。ここで抽選会があります。5番
6番が担当しますが、途中から鈴木アナが登場します。抽選会にメイン司会が出ると
いうのは前任者では考えられないことです。

次は隣の広場でのクイズです。これは、敗者復活の2つ目のコースの決勝らしい。4
チームから1チームになります。ルールは、各チームのところに150キロのジャガ
イモがあって、問題が出ると、それを3つの袋に分けて詰めて前に運びます。運び方
は自由ですが、前方の3つのスイッチの上にそれぞれの袋を載せると解答権が得られ
ます。2番目のチームまで答えられるダブルチャンスです。いかにも北海道的ルール
です。なお、3ポイント先取のつもりだったが、実験の結果、あまりに大変なので2
ポイント先取になったそうです。

このクイズが終わると、またその隣で別のクイズです。敗者復活3つ目のコースの
決勝です。大きな枠があって、上から番組ロゴを描いたプレートが4枚つるされて
います。チームのうちの1人がここに立ちます。プレートの位置は、各人の頭の高さ
になっています。問題が出ると、足の指でプレートをはさんで引っ張るのです。また
新しい早押しスイッチの入れ方が考え出されました。これは各人の能力の差が
出ます。やたらうまい人がいて、あっという間に決まりました。

−−−−(ここまで)−−−−

 2番目がガッツ、3番目がバランスの決勝です。バランスは他の地区も共通ですが、パワーとガッツは北海道独自のルールでした。セットと、パワーのトラックを持ってこられないからかもしれません。
 この予選は、これだけクイズをやってもまだ終わりません。次回はさらに別のクイズです。

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2007年6月20日 (水)

23回札幌大会(その6)

 先日、第1回のDVDを送ってもらったと書きましたが、それを見たら、番組の最初に出るスポンサー表示の先頭に「ライオン」と書いてあるのに気づきました。ライオンは最初からスポンサーだったんですね。

 それでは23回札幌です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

それにしても、いつまでも問題が続きます。もうチーム数は数えるほどになって
きましたが、敗者はそのまま退場になっています。まさか本当に○×クイズで1
チームにするだけなのか? 15問目で4チームになりました。ここで小さい○×
エリアが取り出されて、4チームを敗者が囲む形になります。残っているチームの
学校名が紹介されます。

そして、19問目でついに1チームが決まりました。このチームは決勝大会進出決定
です。そして、最後に敗れた1チームには鈴木アナが「事実上の決勝戦までいった
のに惜しかった」とインタビューしています。しかしこのチームも、1問目で落ちた
のと同じ扱いです。

即座に敗者復活戦が始まりました。3つの横断幕が用意されました。ここにそれぞれ
キーワードが書いてあります。全チームが、3つのコースのどれかを選びます。会場
の3カ所に分かれて、同時に敗者復活のゲームが始まりました。司会は鈴木アナと
5番6番のそれぞれです。他の地区でも同じことをやるようなので、まだ内容は書き
ませんが、いずれも体を使ったゲームであることは確かです。これで、1つのコース
は20チーム、あと2つのコースは4チームずつに絞られるのです。

それぞれのゲームを見て回るのが大変です。しかも他のコースの音がうるさい。結構
時間がかかるのもあります。言うまでもなく、これだけチーム数を絞るのだから、
それなりの覚悟が必要です。それにしても、今年の予選は何をしようとしているのか
まったく見えません。

すると、1つ目のコースで残った20チームが集められました。「このコースの
決勝」をやるそうです。会場内にコーンが立てられていて、1周走るコースが作られ
ています。20チームで、アメリカ海兵隊の訓練のように走ります。1周ごとに2択
の問題が出されて、左右のコースに分かれます。不正解ならその場で終了、正解
すれば次の1周を走り続けます。そして2チームになるまで続けられるのです。

会場を見渡すと、まだクイズのセットがいっぱいあります。いったいこれから何が
あるんだ? なぜ札幌大会の代表を決めるのにこれだけクイズがあるのでしょうか。
そして○×クイズで1チームにしたことの意味は?

−−−−(ここまで)−−−−

 最初の予選である札幌では、○×クイズだけで1チームにしました。あまりにも○×の問題を大量消費してしまったため、次からやり方が変わりました。

 敗者復活戦の3つの横断幕というのは、「パワー」「バランス」「ガッツ」です。1つ目のコースというのがパワーで、腹筋をできなくなるまでやり続けて20チームに絞るのです。ここでも○×クイズ同様の失敗があって、何百回もやっても終わりませんでした。これまた次からやり方が変わりました。
 ガッツコースの決勝では、走っているときに映画「トップガン」のように歌わされます。「ラルフは絶対かっこいい」とか「爆笑問題ぶっとばせ」とか。

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2007年6月19日 (火)

23回札幌大会(その5)

 高校生クイズの第1問で高校生クイズの過去問が出たというのは、16回四国の、「二十四の瞳」の作者・壺井栄自身も教師をやっていたというものです(正解はNO)。これは5回の途中の問題として出ています。

 「行列のできる法律相談所」では、4人の弁護士の見解が表示されるところで、丸山和也が黒く塗りつぶされていましたね。橋下が「他の3人の弁護士」と言っているのに、番組では弁護士が3人しかいないことになっていました。それにしても、丸山のみ意見が違うという問題がなくてよかったですね。

 それでは23回札幌です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

訂正です。前回「15回の吉川晃司」と書きましたが、16回の誤りでした。

さて、前回、札幌テレビが制作にかかわっていないのではないかと書きましたが、
それについてもうひとつ書くのを忘れていました。前説で、放送日が、全国放送の日
しか紹介されていませんでした。もしかしたら、今年は各地で放送される予選の番組
自体がないのではないか。

2問目はなかなかいい問題ですが、他の人によると、これもウルトラクイズで出たの
の改題だと言っていました。私は記憶にありません。1問目、2問目と、鈴木アナが
退場する敗者についていってインタビューしています。これは昨年までと同じです。

ここで参加者に、携帯電話を切れと言います。携帯電話がないと参加できないクイズ
をやっておきながら、一方では禁止する。それは単なる言いがかりですが、それに
加えてもうひとつ注意事項が言い渡されました。外にいる敗者に、問題が出ても○
とか×とか言わないようにと言っているのです。今まで、早押しクイズのときに
ギャラリーが答えを言うなというのは何百回もありましたが、○×クイズでは史上初
です。クイズ研などが組織的に答えを伝えるのを防ごうとしているのでしょうか。

3問目、これも「FNSの問題そのままだ」と、他の人たちが言っていました。私は
記憶にありませんが、要するに過去問をやっているクイズ研の人たちが有利という
ことか。演出はクイズ研を排除しようとしているように見えるのですが、やることが
一貫していません。この後の問題も、雑学本っぽいものが続きます。そのうち、全員
正解の問題が出始めましたが、驚いたのは「クモもタコと同じ8本足である」という
問題で半分ずつに分かれたことです。

−−−−(ここまで)−−−−

 吉川晃司は当時から訂正しているではないか。

 携帯電話がないと参加できないクイズというのは、インターネット予選というやつですね。
 2問目は、「トンビがタカを生むと言いますが、トンビはタカ科の鳥である」(正解は○)、3問目は「ちびまる子ちゃん一家の血液型は全員A型である」(正解は×)です。当時は3問目がFNSと同じだと記憶にないと書いていますが、そういえば出ていました。

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2007年6月18日 (月)

23回札幌大会(その4)

 その通り、吉川晃司は16回でした。

 テレビ朝日の「クイズみっけタウン!」、第4弾があって、また早押しボタンの音が高校生クイズになっていて、構成作家に高校生クイズ関係者がいました。

 それでは23回札幌です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

ここで○×クイズについて発表があります。○×クイズで最後まで残った1チーム
が、その場で決勝大会(「全国大会」と言えなくなったのは、「北海道大会」でなく
「札幌大会」でしかないのと同じ)に進出できるそうです。○×クイズで最後の1
チームまで決めるのは史上初です。1チームはいきなり決勝大会で、残りの上位10
チームぐらいから、あと2チームの決勝大会進出チームを決めるということか(この
予選で勝ち残るのは3チームと予想。もともと北海道代表は3チームだったが、県別
になって2チームに減らされていた)。

一番乗りのチームは午前7時15分に来たそうです。昔から考えると信じられない
くらい遅くなっています(以前は、何日も前から来るチームがいた)。その他の
チームもさんざん紹介して、ようやく、昨年の優勝チームが出てきました。日本
テレビ編成局の人に優勝旗を返還します。ここにまた、引っかかるものがあります。

第1問の正解が発表されて、鈴木アナが敗者を帰らせているところで「ちょっと
待ったーっ!」という声が聞こえます。札幌テレビのアナウンサーがようやく出たと
思ったら、爆笑問題の声なのでした。VTRで敗者復活戦の宣言をします。これに
対して鈴木アナはいつものように抵抗することなく、あっさり「それでは敗者復活戦
を行うことにします」。

先に書いておきますと、抽選会をやったのは5番6番でした。つまり、今回の札幌
大会の収録中、「札幌テレビ」という言葉が一言も出てこなかったのです。持ち物
検査がないのに始まり、大泉洋を出さない、優勝旗返還にも札幌テレビの役員が
出ない、前説も抽選会も東京のタレントがやる、と、札幌テレビは番組制作に一切
かかわっていないかのようです。一応、中継車にはSTVマークがついていました
が、それこそ札幌テレビは中継車を貸しただけではないでしょうか。これが福岡放送
なら、ヤラセで自粛しているのかと思ったでしょうが。この番組は各地の放送局との
連携というのはなくなって、日本テレビ直轄になったようです。大阪大会が果たして
どうなのか興味があります。

−−−−(ここまで)−−−−

 福岡放送のヤラセって何の事件だったか思い出せません。17回のときはCM間引きがありましたが。改めて調べたら、「ズームイン!!SUPER」で、ホームレスの人の親族と偽ってスタッフの関係者を出演させていたらしい。

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2007年6月17日 (日)

23回札幌大会(その3)

 先ほど「世界一受けたい授業」で、食べ物の意外なルーツについてやっていました。その講師紹介VTRで、フレンチドレッシングはフランスではなくアメリカ生まれだったと言うのに、「フレンチドレッシングは」と言ったところでナレーションが止まって高校生クイズ(ウルトラクイズ)の早押しボタンを押した音が鳴って、「なんとフランスではなくアメリカ生まれだった」と言いながらバックにウルトラクイズのテーマ曲がかかります。

 それでは23回札幌です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

今年ありがたいのは、全国大会を海外でやることが絶対にないということです。特に
イラク戦争に参加したオーストラリアや新型肺炎の香港に行くことはあり得ません。
それどころか、優勝賞品も海外旅行にすることができません。優勝したら海外なんて
言ったら、逆に参加者が減りそうですからね。そこで賞品がロードオブメジャーの
ライブになったのでしょう。ところが、SARSが治まったら、事前番組第2弾では
優勝賞品は「海外旅行に加えて」ロードオブメジャーと言っていました。

さて、鈴木アナが登場して早速第1問が発表されます。ここが札幌オリンピックの
会場だったことにちなんだものです。真駒内公園では何度も予選が開かれていますが
このパターンは初めてです。ところが、その問題が、ウルトラクイズで出た問題その
ままではないか! 第1問が高校生クイズの過去問だったことはありましたが、
ウルトラクイズで出た問題だったのは史上初です。この問題がウルトラクイズで出た
ころ、今の参加者は生まれていなかったのでしょうか。とにかくクイズ研には有利な
問題でした(というか、学校の勉強ができる人には簡単な問題なのだが)。

鈴木アナが「みそバターラーメンよりも濃厚なフェース」と自己紹介して、次に
大画面に爆笑問題のVTRが流れます。今年は大画面が復活したんですね(昨年も
北海道だけ大画面があったが)。このVTRで特筆すべきは、田中がボケている
場面があることです。私は初めて見ました。続いてロードオブメジャーのビデオ
ライブです。「札幌大会のみなさん」と言っていたので、各予選のバージョンを収録
しているのでしょう。私はよく知らないのですが、ロードオブメジャーというと、
確か「ASAYAN」で、全国各地のバンドから引き抜かれたメンバーで構成して、
売れなかったら強制的に解散というやつでしたっけ。なんとなく高校生クイズに
通じるものがあります。彼らが今回のテーマ曲を作ったわけですが、第8回の
チェッカーズ以来の大物でしょうか(と書くと15回の吉川晃司が怒るか)。これは
ヒットチャートに入ってくるのではないかと思いますが、FMなどで果たして高校生
クイズと言って紹介するのかどうか。

−−−−(ここまで)−−−−

 このときの第1問は「オリンピックの五輪マークは一筆書きできる」というものです。
 SARSだとかASAYANだとかなつかしいことが書いてあります。当時の私は、吉川晃司は大物ではないと判断していたんですね。
 ロードオブメジャーの曲がラジオのヒットチャートで高校生クイズと紹介されるかということですが、松本ともこが「日テレの高校生クイズのテーマ曲だそうです」と言ったら、高校生クイズを一切知らない小西克哉が「え、それって何? 何曜日にやってるの?」と言ったことを別のときに書きました。

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2007年6月16日 (土)

参院選の話

 参議院選挙が7月22日ではなく29日になるという話が出始めていますね。どちらにしろ、当日には高校生クイズの予選があります。最近、国政選挙の日にはなかなか高校生クイズがありません(20回では福澤が選挙番組をやる関係で「衆院選と同じ日になった予選は日程を変更する」と事前に告知されていた)。前回、高校生クイズの日にあった参院選は、橋本内閣で自民党が大惨敗したときです。ちなみに、高校生クイズの日にあった衆院選で直近なのは、自民党が政権から落ちたときのものです。今回の結果を暗示させるかのようです。やはり高校生クイズは疫病神か。

 テレビ朝日の「クイズ雑学王」、今度は金曜日の夜に放送されました。オープニング映像でいきなり「この番組は6月6日に収録したものです」という文字が出ました。いったい何があったのか気づきませんでした。
 途中、8人が2人ずつの組になって解答するコーナーがあります。ところがなぜか3組しか放送されません。おかしい。ここで画面をよーく見て、ようやく気づきました。放送されなかった組に、丸山和也がいたのです。丸川珠代に続いてまた編集で苦労させられているテレビ朝日。2回のコーナーでそれぞれ丸山弁護士と組んだタレントは犠牲になって、その人も放送されません。もし決勝の4人に残っていたら、編集のしようがなくて大変なところでした。

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2007年6月15日 (金)

23回札幌大会(その2)

 高校生クイズは、昨年事件が起きた神宮球場からグッドウィルドームに移ったら、グッドウィルが事件を起こしました。一方で高校生クイズが去った神宮球場はハンカチ王子で大盛況です。もしかして、高校生クイズが疫病神なのだろうか(もし国技館になっていたら、それはそれで八百長問題だし)。

 それでは23回札幌です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

7月20日は札幌予選です。全国を地域に分割してそれぞれで予選をやるということ
でなくなったので、北海道予選という名前にできなくなりました。単に札幌市でやる
予選ということです。北海道は予選の最後になることが多くて、北海道が最初という
のは史上初です。もしかすると、県別代表制が廃止されたので、どっちみち形式を
変えなくてすむ札幌大会を練習台として選んだのでしょうか。

番組ホームページに「恒例の持ち物検査を今年は行いません」とわざわざ書いてあり
ました。あと、大泉洋は7月20日は小樽でトークショーだということが判明し
ました。しかも1日2回公演なので、高校生クイズに来ることはあり得ません。会場
の真駒内公園に着くと、恒例の北海道の人文字をつくっていません。これは実に第2
回以来です。ヘリコプターでこういう映像を撮るコストも節約したのでしょうか。
セットの形が昨年と似ています。デザインは違いますが、昨年のセットの骨組みを
流用しているのだと思います。あと、なぜか、このところなくなっていた東洋水産の
ブースが復活していました。今年はここでカップ麺を買うと、赤いきつねまたは緑の
たぬきのクリップをもらえます。お湯を入れたときにふたを閉じておくためのもの
です。

今年はメインパーソナリティーが爆笑問題だということも宣伝されています。爆笑
問題がいるからといって何をするのかというのがよくわからないのですが。それと
同じ事務所の「5番6番」が出てきて前説をします。5番6番というと、「爆笑
オンエアバトル」で見たことがあるような気がします。どうでもいいことですが、
爆笑オンエアバトルは、敗者はそもそも放送されないのだから、視聴者にとっては
ただの演芸番組と何の変わりもないのですが。

10時を過ぎて、いよいよ鈴木アナの登場です。それにしても、今回の札幌大会、
非常に気になることがあります。なんか、自分が北海道の予選を見ているような気
がしないのですが。それがいったい何なのかということは、次回もう少し書いて
から説明します。

−−−−(ここまで)−−−−

 「持ち物検査を行わない」というのが、ここで書いてある「非常に気になること」、つまり実は札幌テレビが制作にかかわっていないということを表していたのでした。
 5番6番はそもそも、爆笑問題の番組で仕事をすることが多いようです。なお、地区によっては「がんす」というコンビが出ていたらしいですが、顔を認識していないのでわかりませんでした。
 爆笑オンエアバトルで思い出しましたが、当ブログの検索フレーズで「NHK 高山アナウンサー 逮捕」というのが引っかかっていました。逮捕された人の名前は高山ではありません。

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2007年6月14日 (木)

23回札幌大会(その1)

 昨夜、テレビのチャンネルを変えていて、「週刊オリラジ経済白書」をやっているのをすっかり忘れていたことに気づきました。もう半分終わっています。それで、この番組の放送日について調べたら、ちょうど23日の深夜に沖縄で放送されるそうです。何が「ちょうど」なのかはわかりません。

 さて、このところ新しい文章が異例に連続しましたが、そろそろ昔の予選リポートを載せたいと思います。もう当分載せる機会がなくなるかもしれませんので。どれを載せるか考えましたが、17回を載せたら次は23回ということで、23回の最初の予選を選びました。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

6月に山陽放送制作のさぬきうどんの番組が全国放送されていましたが、そこで取り
上げられていた香川のさぬきうどん10選の筆頭に挙げられていたのが、20回の
四国・岡山大会の決勝の会場になった「がもう」でした。

さて、この夏は私の文章が始まるのが1カ月も遅い。高校生クイズの地区予選が
こんなに遅く始まるのは16年ぶりです。といっても、実は見えないところで予選が
行われているのはご存じの通りです。今年こそ絶対に高校生クイズはないと思って
いて、4月に入っても番組ホームページが去年のものなので、番組終了を確信して
いたら、4月3日になって表紙が変わりました。しかし5月になっても参加者募集も
しなければ予選日程も発表されず、そのうえ「衝撃の予選新方式」などとホーム
ページに書いてありました。この時点で、昨年までのような予選はやらないことは
明らかです。私は、全国各地で予選をやるのを完全に廃止してインターネット利用の
予選のみになると予想していました。

そして5月下旬の事前番組で参加者募集が開始されると同時に、予選について明らか
にされたのでした。その内容は、地区予選が6カ所に減らされるというものです。
これにともない、ついに県別代表制が廃止されました。私はこの根底にあるのは、
経費節減ではないかと思っています。昨年あれだけ視聴率的に惨敗して、そもそも
今年あるのが不思議です。開催の条件として、予算が削減されたのではないでしょう
か。どうせ全国放送では地区大会の映像はろくに使えないのだから、10カ所で
やっても無駄です。それに加え、島根県は○×クイズが免除というような状態になる
と、全国あまねく開催して各県から代表を選ぶということができなくなってきます。
これによって、広島や沖縄の高校生は事実上、参加の道が閉ざされたようなものです。
そこでこれを補うものとして、インターネット予選も始めたのでしょう。携帯電話を
あれだけ禁止してきた高校生クイズが、携帯電話がないと参加できないようになる
とは。そういえば、参加の応募自体が、最初のうちはインターネットでしかできなく
て、郵便は使っていませんでした。これも経費節減かもしれません。あと、それなら
ついでにもっと予選の形式を増やした方が格好がつくということで、新聞予選と一芸
予選が加わったと考えています。どちらもウルトラクイズの企画そのままですね。

−−−−(ここまで)−−−−

 山陽放送はいつも6月に全国放送の枠を持っています。今年はどうなのかわかりません。
 この文章は7月20日に書かれています。地区予選が全部夏休みに行われたのは7回以来です。
 この前年、島根8チーム事件が起きたのでした。なお、広島のチームは大阪と福岡の予選に出て、全国大会進出したチームもいます。
 地区大会が6カ所に減らされたなんて、今年からは信じられません。でも前年の視聴率が惨敗してというのは、昨年も書いていた気がします。

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2007年6月13日 (水)

いろいろな追加情報

 AAAの女性メンバー1人が、体調不良で治療に時間がかかるとして脱退しましたね。昨年、予選会場に来ていたときも、たびたび1人少なかったので、当時からそういう状態だったのではないでしょうか。

 第1回のDVDを送ってもらったと書きました。それを見て気づいたことがあります。第1回では九州大会の第1問が出題ミスだったために「敗者復活戦」と称して予選そのものをやり直したということは、当ブログを読んでいれば知っていますね。その敗者復活戦を九州でやるのに、無作為に地区を選んだように見せかける「抽選」を、徳光がアナウンス室かスタッフルームでやっていたと書きました。しかし今回ビデオを見て、あれはマイスタだったことがわかりました。第1回に関しては本放送の1回しか映像を見ていなかったので、今まで気づかなかったわけです。

 前々回、ホテヘル嬢の訂正を書きましたが、他の各週刊誌が追いかけていますね。そしてその見出しは「FLASH」は「デリヘル嬢」、「週刊女性」は「ヘルス嬢」となっています。その話、そんなに読みたいかなあ。もうちょっとちゃんとした証拠があるならともかく。FLASHといえば、先週号には偽ドラえもん最終回で作者謝罪についての記事が載っていました。今もヤフオクでは1万5000円で出品されているが、ネット上にあった画像などはほとんど見ることができなくなったと書いてあります。そして「面白いからといって著作権を侵害しての金儲けは絶対許されない。『偽ドラえもん』最終話の作者も、自分の『最終話』までは予測できなかったようだ」という結びになっています。ところが、その隣のページには、「これが『偽ドラえもん』の全容だ」として、その実物の全ページが転載されています。ネットで見ることができないと書きながら、リアルでずっと残るメディアに完全に載せているのです。著作権を侵害しての金儲けは許されないと書きながら、自分でそれをやって金儲けしているのです。テレビ東京のドキュメンタリーと同様、報じていることと自分のやっていることが矛盾しています。

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2007年6月12日 (火)

18回関東のYES−NOクイズ

 高校生クイズの予選で問題の使い回しをやめたという記事が読売新聞に出たのがいつだったか調べたら、16回だったことがわかりました。この回は、使い回しをしないという意思を示すために、出題したYES−NOクイズがホームページに載ったのでした。

 それでは、非常に久しぶりに過去のYES−NOクイズの問題です。今回は18回関東です。なお、解説で数値が聞き取れなかったところが○になっています。

−−−−(ここから)−−−−

NO.1 世界の通貨の中で、水に浮くコインは日本の1円玉だけである。
NO.2 今年フランスが手にした“W杯トロフィー”を、ここ西武ドームのフィールド内
     最大直線距離と同じ高さに相似拡大すると、その重さは1人当たり57kgと
     した、日本全国の高校生の総体重を上回る。(高校生の人数は平成10年度文部
     省調べとする)
NO.3 水泳で速く泳ぐことができるのはクロールですが、宇宙遊泳においても同じ
     クロールである。
NO.4 有名な「小便小僧」があるブリュッセルには、「小便娘」という像もある。
NO.5 ナマズのメスには、ヒゲはない。
NO.6 現在の日本の人口で、昭和生まれの次に多いのは、大正よりも平成生まれで
     ある。
NO.7 水銀はその名の通り、成分の中に水素を含んでいる。

解答
NO.1 NO
     浮くかどうかは、質量と表面張力、比重などの要素が重なって決まる。韓国の1
     ウォン、イタリアの10リラなどが水に浮く。
NO.2 YES
     28781トンと2427○トン
NO.3 NO
     宇宙船の船体を手で持ったり足で蹴ったりしないと進まない。足をバタバタして
     も進まない。
NO.4 YES
     小便小僧のパロディーとして作られたもので、ブリュッセル市内にある。
NO.5 NO
     種類によって違うが、オスにもメスにもヒゲはある。
NO.6 YES
     平成8年の調査で、昭和生まれは1億3○○○万人、平成生まれは13○○万人、
     大正生まれは1037万人。
NO.7 NO
     水銀は元素記号Hgのれっきとした金属で、水素を含んでいるわけではない。

−−−−(ここまで)−−−−

 4問目は、「トリビアの泉」の第1回の最初に放送されたトリビアとして有名になりましたね。その一方で、7問目の高校生をバカにしたような問題をよく出せたものです。

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2007年6月11日 (月)

許されないやり方

 昨夜から何回やっても投稿できませんでした。ネットワークの障害か@niftyの問題かわかりません。

 訂正です。前回「ホテトル嬢」と書きましたが、「ホテヘル嬢」の誤りでした。なお、広告では別の言葉になっていたと記憶しています。高校生クイズについて書くブログで、なんでこんな訂正が出てくるんだ。

 その週刊文春を改めて読みました。児玉清の話ですが、アタック25のパネルが十字形になったら、わざと答えなかったり間違えたりする。そこで番組側は、その場面になったらものすごく簡単な問題を出したそうです。そのうち、パス戦法をやっても勝てないという認識が広がって(後で有利になる場面でちゃんと答えられるわけでもなく)、番組最大の危機を脱したそうです。また、クイズマニアについては、「ガ行で始まる県は岐阜とどこ?」という問題で「群馬」と答えられることのどこが偉いのかというようなことを言っています。そういう意味のないことを考えるのがクイズのおもしろさだ思うのですが。アタック25はクイズマニアでもかかってこいというような番組だと思っていましたが、この対談の児玉の発言は、結構反発を買うと思います。出場者に対してそんなことを考えながら司会をしていたのか。

 話は変わって、「サンデーモーニング」を見ていたら、やはり石川遼についてのVTRがあって、その後でスタジオでTBSに対して喝が入っていました。どの番組でも一応言及するんですね。私の親はたまたま、「ピンポン!」での福澤の謝罪を見ていたそうです。それによると、自分が何らかの責任を取ると言ったらしい。何らかの責任って、普通に考えたら司会を辞めること以外に考えられませんが。それってこの前書いた「メレンゲの気持ち」の話と同じで、不祥事を機に視聴率の取れない番組から逃げたいということではないだろうな。

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2007年6月10日 (日)

スポーツ報道

 先ほど「お父さんのためのワイドショー講座」で、石川遼についてやっていました。VTR部分ではあのことについてスルーしていましたが、VTR後に福留が盗聴問題に言及しました。ブロードキャスターには責任はありませんが、TBS全体の問題として謝っていました。福澤と福留がそろって謝罪とは。

 さて、もはやここのまくらのネタに使ってくれといわんばかりのメールがきました。今発売中の「週刊文春」で、阿川佐和子の対談のゲストが児玉清だそうですが、アタック25の話をしているらしい。この番組の欠点は、9問やってパネルが十字になると、次を取るのは不利になるので、わざと答えなかったり間違えたりする人がいるということだそうです。クイズマニアの間ではパス戦法といいますね。そして、昔はクイズマニアばかりだったと嫌がっている発言をしているようです。私は週刊文春を立ち読みしたのですが、トリノ五輪のヒロインがホテヘル嬢という記事しか読んでいませんでした。あれを読んでも本当にその人がそうなっているのか信憑性は怪しい内容でした。

 これから書くのは、その記事とは何の関係もない話です。いいですか、何の関係もありませんよ。3月にテレビ東京で「スポーツメディアが伝えなかったもの」という番組が放送されたのを知っているでしょうか。これは、スポーツイベントで「日本が勝つ」とさんざんあおるメディアの体質を自己検証するものです。具体的には、今井メロの実力ではトリノオリンピックでメダルを狙えない位置にいることはマスコミの人間はみんな知っていながら、スポンサーと一体になって、金メダルを取れるとあおっていたことがメインになっています。
 運動部の記者が、スポーツ選手で最も記者の評判が悪いのは伊達公子だと言っているのを聞いたことがありますが、この番組では伊達が、おかしな編集でマスコミにいろいろ迷惑をかけられたので何もしゃべらないようにしたというようなことを言っていました。一方で浅尾美和などは競技の振興のために自分の外見によってメディアを利用しているというようなことも取り上げています。
 そんな中、卓球の13歳の石川佳純が福原愛をおびやかす存在として急速にクローズアップされていることをやっていましたが、そのインタビューの部分で、画面の下に、世界卓球のテレビ東京での放送予定が表示されます。こんな検証番組を作っておきながらその中でこういうことをやる。これってまさに、スポーツイベントでアイドルを作って持ち上げてあおる行為そのものではないか。民放の報道の限界を見た思いがしました。

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2007年6月 9日 (土)

こんな人が見ていた

 昨夜、「たけしのコマネチ大学数学科」を見ていたら、図の中から最長ルートを探索するために、東大生らが○と×の印をつけています。するとガダルカナルタカが「用紙の中に○と×をいっぱい書いて、お笑いウルトラクイズを見ているような」。

 お笑いウルトラクイズといえば、ついに本が出ましたね。

 過去20回の歴史が書かれていますが、座談会があって、山本モナは子どものころ、テレビ欄で第1回を見て「正月にもアメリカ横断ウルトラクイズがある」と思ってチャンネルを合わせたそうです。それで、すぐに見るのをやめたそうですが。それよりも驚いたのは、ビートたけしは、アメリカ横断ウルトラクイズや高校生クイズの○×を見て、これを芸人がやって不正解が爆破されるようにしたら面白いと考えて、お笑いウルトラクイズを企画したんだって。たけしが「高校生クイズを見て」とはっきり番組名を出しているのです。まさか高校生クイズを見ているとは思いませんでした。
 大物タレントで高校生クイズを見ているといえば島田紳助です。彼は事前番組の司会を10年間、自分の趣味でやっていたようなものですからね。大昔、朝日放送の「CLUB紳助」というトーク番組があって、福留功男がゲストで来たとき、ウルトラクイズの話題は一切出さず、ずっと高校生クイズのことのみを語っていました。

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2007年6月 8日 (金)

驚きの公式サイト

 ハニカミ王子の盗聴をしようとしていたのは「ピンポン!」だったんですね。福澤はフリーになって以来、すべてのレギュラー番組で謝罪しているような気がしますが。そういえば以前、福澤が「メレンゲの気持ち」に出たとき、「ズームイン!!朝!」をやめたいので、誰かスタッフが不祥事を起こしてくれないかと思っていたと語っていました。

 高校生クイズの公式サイトのトップページに、なぜか○×クイズが掲載されるようになりました。これは何の意味があるのでしょうか。次々更新される○×クイズ目当てにアクセスが集まる? しかしトップページで驚くのは、参加者全員が高校生クイズタオルがもらえるという記述です。これまで、参加賞でもらえたものといえば、ライオン製品を除けば、クレジットカード大のプラスチックのカードとかです。高校生クイズタオルは抽選会の賞品です。そこまでやって参加者を増やそうというのか。ただ、このタオルがどの程度の大きさのものかわかりませんが。

 そして、沖縄大会と北陸大会の、予選通知ハガキに書いてあるであろう情報が掲載されました。北陸の会場は新潟市といっても、旧新津市だったんですね。多少は福井県に近い(ほとんど意味がないが)。それにしても、沖縄・北陸とも次のような注意事項が書いてあります。直される前にここに転載します。

----(ここから)----

グランド内は、革靴、サンダルでは入場できません。運動靴をご用意ください。
前日、会場内での泊り込みは厳禁。(失格とないます)
球場には駐車場がありません。自動車での来場は禁止します。

----(ここまで)----

 あざまサンサンビーチの砂浜はグランドか? 「失格とないます」って何だ。ビーチや植物園は球場なのか!

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2007年6月 7日 (木)

865630の話

 当ブログで1本の記事に複数のコメントがつくのは極めて異例です。高校生クイズについての話ではないのに。タブクリアって透明なやつでしたっけ。その後の調べで、コカ・コーラゼロは4日に発売されていたことがわかりました。これを売っている自動販売機はその後さらに5つほど見つけました。

 極めて異例といえば、この前「解体新ショー」を見ていたら、番組の最後で、視聴者からの疑問を紹介していました。「指がポキポキと鳴る音の正体は何」というのを取り上げて、それについてはこの番組のパイロット版でやったと言っていました。パイロット版に言及するというのは非常に珍しいのではないか。この番組で取り上げるネタは、高校生クイズに使われるような気がします。

 体の問題といえば、コムスンが介護事業の認可更新を認められないということです。事実上、この会社はなくなることになります。ということは、コムスンが収益の大きな柱になっているグッドウィルグループはどうなる。野球場にグッドウィルドームなどという名前をつけて宣伝することはできなくなるのではないか。某クイズの関東大会は、昨年の不祥事の神宮球場から移ってきたのに、またも問題が発生。一方で、近畿大会の会場のところにあるエキスポランドも、依然として再開のめどは立っていません。

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2007年6月 6日 (水)

ゼロの話

 先ほど、「週刊オリラジ経済白書」で、クイズのデリバリーという商売についてやっていました。司会者が来て機材を設置して問題を出します。それで、早押しボタンを押すときの音が最初だけ高校生クイズ音に差し替えられていました。

 さて、今週に入ってから当ブログのアクセス数がかなり減っています。以前、メガチキンフィレオについて書いたら、大量の検索があってアクセスが激増したことがありました。もうすぐレギュラーメニューになるのはメガチキンフィレオではなくメガてりやきバーガーのようですね。今回はそれに似た話。
 東京の大田区を歩いていました。JRの蒲田駅に近づくと、あるコカ・コーラの自動販売機が目にとまって仰天しました。売っている商品が全部黒い。Coca-Cola zeroというものが出たのか。まったく知りませんでした。ペプシのNEXに対抗したんですね。その自販機の商品を全部、コカ・コーラ ゼロにしているのです。ところが、周囲の自販機を見ても、その商品が入っているのはどこにもありません。結局、この日の夜までに東京中を歩いて、この商品が買える自販機は3カ所ぐらいしか見ませんでした(コンビニで売っているのは2軒見た)。
 それならなぜ、あの蒲田の自販機は全部の商品をこれにしていたのか。この自販機の設置場所は目の前が線路です。おそらく、京浜東北線が蒲田駅に停車しようとしたところで、窓から真っ黒なコカ・コーラの自販機が見えて、いったいあれは何だと話題になることを狙っているのではないでしょうか。それでいて実際に売っているところはほとんどないので、幻の商品として価値が高まるわけです。
 え、高校生クイズの話はどうしたって? えー、これが黒でなくて緑なら、NEWS ZEROだからラルフですね。

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2007年6月 5日 (火)

日本人の質問(その28)

 3週間ほど前にテレビ朝日で放送された「クイズ雑学王」のビデオを見ました。改編期などに放送される「芸能人雑学王No.1決定戦」を、予算を減らして日曜の昼にローカルでやったものです(その後、土曜深夜にも放送)。緊急電話の118番はどこにつながるかという問題が橋下徹に出題されて、答えられませんでした。そういえば先日、朝日放送の「ムーブ!」を見たら、118番についての特集をやっていて、橋下が「もう1日早くこれを教えてくれればいいのに」と言っていました。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

−−−−(ここから)−−−−

折り紙つきの「折り紙」って何のこと?
刀剣の鑑定書である太刀折紙から、折り紙つきの刀という言い方ができた。
キリンはどんな声で鳴く?
生後1年未満のものは、牛のようにモォ−と鳴く。キリンは牛と同じ仲間。
種子島に鉄砲が伝来したとき、ポルトガルの人とどうやって会話をした?
漂着したところの村役人が漢文にたけた人だったので、船に同乗していた中国人と砂の上に筆談した。
「大特二種」ってどんな免許?
青森県の岩木山にあるスキー場への雪上車バスのためのもの。15人乗りなので大型、雪上車なので特殊、客を運ぶので二種。
「たらい回し」の語源は?
江戸時代の見せ物の足芸のたらい回しからきている。足でたらいを回したり、回しながら他の人に渡すといった様が、たらい回しの表現になった。
カメレオンの舌は、口の中でどのようにしまわれている?
舌骨にかぶさるようにしてじゃばら状に折り畳まれている。長さは体長の1.5倍ぐらいある。
七福神の大黒様の袋の中には何が入っている?
穀物が入っている。倉庫や台所にまつられる神様。
サンショウウオにはどうしてサンショウという名前がついている?
分泌物の香りがサンショウに似ているところから。
喫茶店で飲むジュースの氷にはなぜ穴があいている?
逆さまにセットされた製氷皿(−25度)に下から水を噴射する。水は外から凍るので、最後に穴が残る。製氷皿に熱を加えると氷が落ちる。

−−−−(ここまで)−−−−

 たらい回しの語源は「史上最大の敗者復活戦」で出ています。折り紙やカメレオンやサンショウウオは、「クイズ雑学王」で出てもおかしくありません。種子島は「ムーブ!の疑問」でやりそうです。

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2007年6月 4日 (月)

エコノミクス甲子園報告書(その8)

 4月に、テレビ朝日で深夜に「クイズ ダメ探シティ!」という番組をやっていたことを書きました。昨夜、その第3弾をやっていました。なぜかタイトルは「クイズみっけタウン!」に変わっていました。この番組で、早押しボタンを押す音が、前回までと違ってなぜか高校生クイズ音になっていました。スタッフロールを見たら、前回まではなかった「構成」という項目があって、高校生クイズ関係者が参加していることがわかりました。

 それではエコノミクス甲子園の報告書です。第2回大会の予告が出ています。地区大会は11月~12月、全国大会は1月~2月に行われるそうです。その地区大会は、北海道大会・東北大会・北陸大会・関東大会・東海大会・近畿大阪大会・中国大会・四国大会・九州大会です。なんと、3~5回の高校生クイズと同じ全国9地区で行われるというのです。北陸まであるというのは驚きです。おそらく北國銀行あたりと交渉しているのではないかと思います。
 それにしても、「東海大会」はともかく、「近畿大阪大会」というのは、なぜここだけ都市名がついているのでしょうか。きっと、この予選は近畿大阪銀行がやるんでしょうね。近畿大阪銀行はりそなホールディングス傘下で、本来ならりそな銀行に統合されているはずが、りそなに公的資金注入の影響で遅れたようです。

 さて、「下記の方々の大きなご協力をいただきました」として、問題監修の教授やりそな銀行のスタッフの名前が書いてあります。その中に、「ボランティア」として私の名前も載っているのです。当ブログで突っ込んだのから始まって、ついに主催者側に連ねられることになったか。名前の字が間違っていますが。

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2007年6月 3日 (日)

エコノミクス甲子園報告書(その7)

 本日気づきましたが、ハウス食品の「ウコンの力」のCMに華丸・大吉が出てるんですね。「ミント味、結構」。これって児玉清の許可はいらないのだろうか。

 それではエコノミクス甲子園の報告書です。優勝のラ・サールにはニューヨーク研修旅行が贈られましたが、「研修旅行」なので、リポートを提出させるというのが発表されていました。そのリポートを3人とも書かされています。かなり長い文章です。1ページに1人ずつになっていて、文字で埋まっています。主催者側が書いている各ページの文章よりはるかに長い。特にリーダーの文章が圧倒的に長くて、写真の入るスペースもありません。「来年のエコノミクス甲子園に参加できるかどうかは分かりませんが」と書いてありますが、おそらく今年になるので出るかもしれません。

 この後は3ページにわたって参加者アンケートの結果です。前のページから一転してゆるいレイアウトになっていて、これを載せるのに3ページも必要かと思います。「参加して楽しかったですか」という質問に対して、3年生は100%が「とても楽しかった」と答えています。やはり現実逃避だからでしょうか。「問題のレベルはどうでしたか」という質問に、学年が上がるほど「難しい」と答えているのがおもしろい。そして「大会に備えてどのくらい勉強・対策しましたか」も、学年が上がるほど長くなっているのです。どういうことだ。

 ようやく次で最終回になりそうですが、かなり重要な情報が出てきます。

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2007年6月 2日 (土)

エコノミクス甲子園報告書(その6)

 また裁判員制度の話ですが、裁判員を選ぶところからシミュレーションする模擬裁判が行われましたね。協力企業から個別の都合などでまず20人を選んで、面接をした上で6人に絞ったのでした。参加者のコメントの中に、せっかく裁判員をやるつもりで会社を3日間休みをとったのに、面接で落とされたというのがありました。これで何を思い出したかというと、ウルトラクイズのために休みを取ったのにジャンケンで負けるみたいなものですね。

 それではエコノミクス甲子園の報告書です。福岡大会の次のページは全国大会です。6チームの参加予定が城南高校が許可が取れず不参加と書いてあります。
 2社のテレビ取材があるはずが、東京マラソンのためにキャンセルされたそうです。さらに、通行止めになるので資材搬入を早朝に行わなければならなかったというのは知りませんでした。会場を囲むようにマラソンコースがありましたからね。日程のリサーチ不足が最も反省すべき点だったと書いてあります。

 決勝の通過問題を最低3問やろうとしていたのにラ・サールが超難問を答えてしまったというのは当ブログにも書いた通りです。その問題が載っていますが、これだけで約60字詰めで3行を占めていて、いかに長ったらしい問題だったかがわかります。
 そしてその後の3ページは問題集です。全部の問題が載っているわけではありませんが、1ページに12問ずつ掲載されています。問題番号が、実際に出されたときのものになっているため、ここではとびとびになっています。

 この後まだ、私に関する記述が出てきます。

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2007年6月 1日 (金)

エコノミクス甲子園報告書(その5)

 ある人が、第1回高校生クイズのビデオを送ってくれました。以前書きましたが、私の実家がビデオデッキを買ったのは84年なので、高校生クイズのビデオを第1回だけ持っていなかったのでした。この回は3時間半の番組のうち2時間以上が地区大会です。今とはまったくつくりが違います。

 それではエコノミクス甲子園の報告書です。大阪大会の次のページは福岡大会です。申し込みが6チームしかなくてうち2チームが来なかったため、全員が早押しに進めたということもはっきり書いてあります。事前にベネッセの支社長の力で西日本新聞の記事になったそうですが、それに対して高校生の反応は一切なかったそうです。
 で、この大会にはりそな銀行の人も参加しないので、参加者だけでなくスタッフもいないという状況なのです。そこでどうなったかというと、

----(ここから引用)----

その為、急遽観戦に来ていたクイズファンの二人(東京大会と大阪大会も観戦)に助けを請い、音響と画面操作をお願いしました。2回の見学を経た彼らは、完璧に操作をこなしてくれました。彼らには本大会にも操作をお願いすることになりました。

----(ここまで)----

 そして我々の写真が掲載されています。私のブログだけでなく私自身まで載るか。さらに別のものが載っているのですが、それは後の回で。
 なぜか最も参加者の少ない福岡大会の文章が東京・大阪の倍近く書いてあります。そして弁当が支給されたという写真が載っているのも福岡だけです。

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