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2007年4月 2日 (月)

22回北陸大会(その4)

 さっき「ザ!鉄腕!DASH!!」で久々に二戸キャップのシリーズをやっていましたが、長瀬の居場所を推理して時刻表を見ながら追い続けるというのは、何かのクイズの収録を見るために追いかけているのを思い出してしまいました。そういえば鉄腕DASHの美術スタッフの一番偉い人は高校生クイズもやっています。
 それでは22回北陸大会です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

2問目。一見、私が繰り返し書いている「第1回から毎回必ず出て、すべて答えが同じ」
パターンの問題のようですが、これは多い方の答なら出題されません。正月の新聞を
読むとわかる知識問題です。3問目、2つの量を比較する問題です。最近の高校生
クイズではなかなか見られないパターンですが、この2つの量を比較することが
おもしろいか。私は、イメージではこちらだろうということで、その反対を選ぶことで
正解しました。4問目。ご当地問題ですが、こういうパターンの出題をしてはいけ
ません。問題文を書くと「『柿の種』は、明治生まれの新潟名物である」。そして正解
は、長岡市でつくられたものだがそれは大正時代ということで×です。こういう、運転
免許試験のような間違いの入れ方はクイズ番組でやってはならないことです。さらに5
問目。「歴代総理大臣56人のフルネーム。最も多く使われている漢字は小泉純一郎の
『一』よりも『郎』の方である」。こんな不自然な問題文を出してどうするのでしょう
か。「田」と「郎」が同点トップなのでこういう問題文になったのですが、それなら
「一である」として×にするしかないでしょう。それだと「郎」も今の首相の名前に
あるのにもったいないということになったか。この北陸大会、歴代の高校生クイズの
予選で最も○×の問題がよくない。結果として正解はできるのですが、解答者が納得
いかないでしょう。ここまで問題のネタが苦しくなっているのか。

5問目が終わった後、鈴木アナが敗者のかぶっているバニーガールの耳を借りて出題
します。昨年の北陸の王冠と同じパターンです。しかし今回は、○×クイズが終わる
までずっと耳をつけたままでした。6問目は、さっきも書いた、1回から22回まで
必ず出ていつも正解が同じというパターンの問題です。そして7問目。私は高校時代
に高校生クイズ対策のためにYES−NOクイズの問題を数千問作りましたが、そこで
作ったのと全く同じ問題が出ました。これで第4回から毎回必ず、私の作ったのと同じ
○×クイズが出るという記録が今年も更新されました。でもこの問題は全チーム正解
でした。鈴木アナが「1回だけチャンスを与える」と言いましたが、動くチームは
いません。そして「残念ながら君たち、この回はテレビに映ることがなさそうです」。
正解を出して「オレの負けだ」。

−−−−(ここまで)−−−−

 毎回出て正解がいつも同じというのは、干支についての問題です。第1回の「ミッキーマウスはネズミ年である」以来、同じパターンが出続けています。しかしここでの2問目は、「日本人の干支の中で最も少ないのは、今年の干支・午年である」というものです。これは○でなければ出しません。また、正月の新聞には必ず載っていることです。
 ちなみに1問目は「北陸名物・ズワイガニの缶詰と、新鮮な生卵。この2つをゆっくり海へ沈めていくと、先につぶれるのは生卵である」。3問目は「モーツァルトよりベートーベンの方が長生きした」です。今改めてこの回の問題を見ると、歴代の高校生クイズの予選で最も○×の問題がよくないと書いたのは正しいと思います。

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