« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月31日 (土)

22回北陸大会(その2)

 書くのを忘れていましたが、エコノミクス甲子園の主催者側の人が、先日行われたオープンクイズ大会を見に来ていたそうです。私はその大会があったこと自体、翌日まで知りませんでした。今年の問題漏洩のようなことがないよう、来年に向けて本気でやろうとしてるんですね。

 それでは22回北陸大会です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

白新線は2両編成で、ものすごい混雑です。危うく乗れないところでした。高校生が
「東京のラッシュはいつもこうなの?」と言っています。大形から線路に沿って東に
歩くと、会場の阿賀野川河川敷公園に出ます。これまでの北陸大会の第1会場の中で
最も東にあります。これで4年連続新潟市ですが、福井などの高校生に出てほしく
ないのか。

セットが何か変です。舞台の左右に、空気でふくらませると思われる円形のオブジェが
あって、それぞれ「○」と「×」が盛り上がっているのですが、この会場ではそれが
なくて、代わりに同じデザインのものをベニヤ板に絵で描いているだけです。すごく
安っぽい。もうセットが壊れたのか。受付のところには巨大なクイズラとライオンの
アドバルーンが設置されています。これは第4回で作られたもので、最近はほとんど
出てきませんが、なぜか昨年も北陸にだけありました。先週の四国で正解発表のときに
使った大砲を、金色に塗り替えてまた中央に置いてあります。このような小道具の再
利用はこの番組では数え切れないくらいあります。

この後の会場は、亀田町の小嶋屋というところらしいということが、すぐにわかり
ました。小嶋屋という以上、何かの店でしょう。電話帳でも探して調べなければなり
ません。

鈴木アナが登場して第1問が発表されます。問題文の最初は「北陸名物・ズワイガニ」
ですが、問題自体は北陸と何の関係もなく、またも一般問題の最初にズワイガニという
言葉をくっつけただけで無理やりご当地問題にしています。もう22回もやっているの
ですから、会場にちなんだ問題を作れという方が無理ですが。

正解発表の方法は、なんと、セットの○か×のどちらかを破壊するそうです(壊され
なかった方が正解)。それで今回は変なベニヤ板だったのか! 第1問の正解発表の
ためにセット自体を破壊するというのは、もちろん史上初です。そのために金色の大砲
があって、合図とともにどちらかの板に仕掛けられた火薬が爆発します(特撮もので
爆破シーンを撮るのと同じ手法)。プロデューサーは正式なセットを破壊したかった
らしいが、美術スタッフが拒否したようです。

−−−−(ここまで)−−−−

 クイズラというのは第1回から使われている番組キャラクターの怪獣です。最近めっきり見かけなくなりましたが、予選の解答席には依然として描かれています。あのアドバルーンはもっと使えばいいのに。
 亀田町はもうありません。
 そういえば、当ブログのアクセスがついに10万を突破しましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月30日 (金)

22回北陸大会(その1)

 当ブログが中国で読めなくなる理由で、もう一つ思い当たりました。「史上最大の敗者復活戦」の問題を載せたとき、「中国共産党では、党員の葬式に赤い喪章をつける」というのがありました。この正解は×ですが、中国共産党について誤った情報を流布しているから当局が妨害したのでしょうか。そういえば、勝谷誠彦は4月から福澤の「ピンポン!」のレギュラーになるそうですね。

 それでは最近話題の22回北陸大会です。

−−−−(ここから当時の引用)−−−−

この会議室で、ゴールデンウィークに「TVクイズ番組攻略マニュアル」という本の
出版記念トークライブが歌舞伎町で開かれたというのが書いてあったと思います。そこ
で、客が○×クイズをやって勝ち残った人がクイズ王と対戦して1問とったので本を
贈呈したというようなことが書いてありました。その客の1人は私です。なぜ私が全問
正解できたかというと、問題が良かったからです。立命館大学の学園祭で過去に出題
された問題らしいですが、さすがです。問題制作者がクイズを愛しているなら絶対に
こちらの答えでなければならないという方がすべて正解でした。以前にも書いたことが
ありますが、自治体などがいいかげんにやる単発のクイズ大会では、問題制作者の
レベルがどの程度低いかを予想して、それに合わせて答えなければなりません。「この
問題文で高校生クイズなら○だが、この程度のイベントなら問題制作者は×にしてくる
だろう」とか。そういえば以前、某有名クイズプレーヤーが主催するクイズ大会を
のぞいたことがあるのですが、ここでの○×クイズがひどかった。この人は○×クイズ
をまったく理解していないということがわかります。例えば「埼玉県の市の数は30で
ある」というような問題が出ます。埼玉県の市が29や31でなく30であるかどうか
を考えることのどこがおもしろいのか。解答者に対して失礼です。これが「三重県の市
の数は30である」なら問題として成立します(誰も間違えないだろうが)。あとで
聞いたのが、この人は○×クイズが苦手ということで有名らしい。あと、TVクイズ
番組攻略マニュアルについてのアンケートがあって、そこに書くのを忘れていました
が、間違いがあります。アタック25の年末のチャンピオン大会でパーフェクトを達成
したのは1人だけではありません。大昔に青木という人が達成していたと思います。

こんなことを長々と書いてきたのは、これから書く北陸大会と関係があるからです。7
月14日、「新潟たび割7きっぷ」で新潟駅に向かいます。行きに新幹線の1番列車か
2番列車を使うことで往復の新幹線代が半額ぐらいになる切符です。私は当然、1番
列車の指定券を選んだのですが、新潟で白新線への接続が悪い。会場最寄り駅の大形に
止まる列車が非常に少なくて、40分以上後に着く2番列車と同じになってしまうの
でした。

−−−−(ここまで)−−−−

 歌舞伎町のロフトプラスワンでのトークライブについては少し前に書きました(おっぱいだらけのフードル祭りがどうのというやつ)。
 たび割7きっぷが廃止されて、東北と北陸大会に行くのは非常に不便になりました。これで思い出しましたが、ずいぶん前に、JR東日本のサービスを批判する本を立ち読みしました。国鉄を民営化したからこんなに悪くなったということが書いてあるのです。その中で、読者からは、「EEきっぷのような安い切符が出たのは民営化されてサービスがよくなった証拠だ」という反論があることを想定して、「あんなものはご祝儀相場で、すぐに廃止される」と書いてありました。そして実際、リニューアルを繰り返して事実上どんどん高くなって、結局なくなりました。EEきっぷというのは確か、10000円で土日の2日間、JR東日本が新幹線を含め乗り放題というものです。今春は「ムーンライトながら」も、いかにも乗ってほしくないかのようなダイヤ変更がありましたし。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月29日 (木)

ブログと国家

 以前、「クイズマジックアカデミー4」で、ゲームをやりながら不自然な問題の記録を続けている人を見たことを書きましたが、その後、もっと本格的にやっている人を見かけました。専用のノートを用意して、すぐ消える問題に対するデジカメの準備もばっちりです。これから何時間でもゲーム機に向かうぞという態勢でした。しかしのぞいてみると、それだけやっているにもかかわらず意外に本番で正解できていません。エンタツ・アチャコのギャグのような、芸能というより一般常識の類に属するようなのを結構間違えています。こういうのって、どこのクラスにもいる、ただ真面目なだけで要領が悪くて結局成績の悪い生徒と同じですね。

 北京に転勤している友人から、私のブログが急に読めなくなったというメールが来ました。見ての通り私のブログは普通に存在しているわけで、彼が他のホームページを読めているのに当ブログが見られなくなったとすれば、それは中国当局の妨害としか考えられません。
 しかし私は、天安門事件だとか法輪功だとか書いたことはないぞ。中国の国家権力にとって都合が悪いことが私のブログにあったか? 考えられることとしては、約1年前に、勝谷誠彦が中国に行ったときの話についてここに書いたことでしょうか。当時、「勝谷誠彦がよく中国に入国できたな」というツッコミを書こうとしていてやめたのでした。さらに、私の別のブログでは、大阪のジュンク堂書店に行ったら目の前に勝谷誠彦が現れて、何かと思ったらその日に勝谷のサイン会があることがわかって、私も著書を買ってサインをもらった話を書きました。私が作った紙面が翌日の勝谷のラジオで取り上げられたという会話をしました。勝谷にサインをもらうようなヤツは中国当局にとってはけしからんということか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月28日 (水)

かなりどうでもいい話

 ミクシィのエコノミクス甲子園コミュニティによると、私にメールを出した主催者側の例の人が、ラ・サールと一緒にニューヨークに行くそうです。ちなみに、ニューヨークへ行くのは「研修旅行」なので、ラ・サールは旅行のリポートを書かないといけないそうです。

 さて、前回書いたことについて、当ブログの検索フレーズを見たら、最初に某有名クイズプレーヤーについて書いた22回北陸の文章を探そうとする検索がかなりの数あります。まだ、のせていませんよ。ちなみに、そのとき書いたことはすべて前回書きました。クイズプレーヤーの名前も当時から書いていません。ただ、今回の文章をよく読むと、どこかにその名前が出ているかも。
 そして、自分で過去の文章を検索していたら、23回仙台大会の話はすでに書いていたことがわかりました。これでは続きをのせてもしようがありません(23回の話は仙台大会しかのせていないのに、かぶるとは)。

 当ブログの検索フレーズといえば、「小西克哉 菊川怜 嫌い」というのがありました。確かに小西がラジオで嫌いと言っているのを聞いたことがありますが、そんなことを検索して何になるのでしょうか。
 それから、「彼女いるんですか」というフレーズが引っかかっていました。確かに当ブログに先日、彼女いるんですかについて書きましたが、これはまさか、このブログについて調べたものではないでしょう。ちなみに「彼女いるんですか 岡田」でGoogle検索すると、当ブログが2位になります。
 それにしても、当ブログ開設時からずっとある検索フレーズが「岡山 ラブホテル トマホーク」です。週に1回ぐらいの割合で常に出てきます。これだけ見せつけられると、岡山のトマホークというラブホテルがどんなところなのか確かめてみたい気もします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月27日 (火)

○×クイズの質

 ようやく過去の予選リポートが復活したと思ったらいきなり中断して、前回の補足です。

 地震といえば、阪神大震災と地下鉄サリン事件があった95年には、高校生クイズではこれらに一切言及されませんでした。近畿大会で、「加速度の単位ガルの元になった科学者の名前は?」という問題が出たのが、震災とのギリギリの接点です(震災が起きていなければ、誰もガルという単位を知らなかったと思われる)。一方、オウムについては九州大会の三択で「達磨大師のホーリーネームは?」という問題が出たのが精一杯でした。近畿大会では各府県の名物に言及してあおるというのをやっていたのですが、兵庫県に対しては、まったく意味不明の抽象的なことしか言っていませんでした(「震災に負けずに頑張るぞ」とか言うかと思ったのに)。そんなことなら最初からやらなければいいではないか。

 また、某有名クイズプレーヤーの質の悪い○×クイズについてですが、この人に限らず自治体のイベントなどで素人が問題を作ると、文章が正しいか間違っているか判定させれば○×クイズになるという非常に甘い考えになります。「シオドメ横断ウルトラクイズ」でもこんな問題ばかり出ていました。私が22回北陸のリポートのときに例示したという、この人の出した問題は、「埼玉県の市の数は30である」というものです。挑戦者にとって、埼玉の市が29や31でなく30であるかどうか考えることのどこが面白いのか。こんな問題で間違えると失格というのは、出場者に失礼です。ところがこれが、「三重県の市の数は30である」という問題になると、十分面白くなります。三重はさんじゅうとも読めますから。ただし、三重県に市が30もないことは明らかなので、出題できませんが。「三重県の市町村の数は30である」だと、現在はかなりきわどい値になるのでいい問題になります。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月26日 (月)

23回仙台大会(その1)

 私が東京勤務だったとき、大前という名字の同僚がいたのですが、息子に武という名前をつけたようです。どう見ても読みは「たけし」だよな。私の名前は知っているはずなのだが。

 それではついに、過去の予選リポートを載せる日が帰ってきました。今回は23回の仙台大会を選びました。理由は読めばなんとなくわかると思います。

----(ここから当時の引用)----

高校生クイズの予選開催が最大のピンチを迎えました。過去にも台風直撃とか、会場
の市でO-157が大発生したために3日前に突然会場が変わるといったことがあり
ましたが、今回は一般的な感覚から言っても予選自体がができるかどうか難しい。
7月28日の仙台大会の2日前に、震度6が3連発です。私は新聞を作りながら
「あと1回きたら高校生クイズがつぶれる」と思いました。番組ホームページの掲示
板にも、仙台大会ができるわけがないというような高校生の書き込みがありました。
それに対して番組側が、仙台大会は予定通りの日時・場所で行うと明記していました
ので、当日、新幹線で仙台に向かいました。

新幹線のダイヤは正常でした。会場はまた七北田公園です。今年の予選会場は、東京
ドームを除いては過去にさんざん使っているところばかりで、お手軽にすませている
感じです。東京にはなかった東洋水産のブースがここでは復活していました。非常に
寒いのでカップ麺日和でしょう。下手すると札幌大会より寒いんじゃないか。高校生
クイズは、8回、13回、18回、23回と、5回ごとに冷夏に見舞われます(世間
が5年ごとに冷夏だというのと同じか)。

当事者は誰も気づいていないようでしたが、前説の最中に地面が揺れました。ところ
で、敗者復活バランスコースのリンボーダンスの最中に余震が起きたらまずいと思う
のですが。さすがに参加者はかなり少ない。逆に言えば、高校生にとっては相当有利
な予選です。

札幌・東京と、会場の移動がありませんでしたが、さすがにここはあるでしょう。
決勝の会場を調べなければなりません。その結果、どうやら若林区にある田んぼ
らしいことがわかりました。これは困りました、特定の施設名なら正確な住所を調べ
てそこに行けばいいのですが、ただの田んぼでは場所がわかりません。実際、やはり
このあたりの田んぼでやった16回の決勝会場には行けませんでした。

まず、鈴木アナの声だけ聞こえて第1問が発表されます。「奥の細道」に関する問題
なのですが、昨年の北陸大会のところで、某有名クイズプレーヤーが主催するクイズ
大会の○×クイズがひどかったとして例示したのと同じパターンの問題なのです。昔
の高校生クイズなら絶対にボツでしょう。23回にもなると、こんなのが通るほど
ネタがなくなってきたか。しかしこの問題が敢えて出るなら正解はあちらでしょう。
さすがにその反対の答えならいくらなんでも出題されていないはずです。

----(ここまで)----

 ここで出たのは、「○○の数は100である」というような問題です。なぜ問題文に100という数が出てくるのかという根拠がないのです。素人がやるクイズ大会でよく出ます。こんな問題が許されたらどんどん問題の質が落ちます。某有名クイズプレーヤーというのは、今年に入ってから実物を見ましたが、この人が○×クイズに弱いのはクイズ界では有名だということを後で知りました。問題の質も判断できないから、正解できないのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月25日 (日)

高校生の移動と思い出

 ここしばらく問題ばかり書いてきたので、久しぶりに単なる日記。先日書いた、奈良線沿線の赤い青春18きっぷがあっという間に売り切れたという話ですが、本日奈良線に乗ったら、新田駅で、赤い18きっぷはここで売っていると書かれた宣伝ポスターにあった、あの売り切れという張り紙がなくなっていました。しかしよく見たら、ポスター下部の発売駅欄が完全に書き換えられていて、赤い18きっぷの発売駅が除かれていました。一方、自分のところで赤いのを売っていない駅では、無責任に赤い18きっぷの発売駅が書いてあります。

 18きっぷで、東京から大阪まで来ました。熱海行きに乗って、東京出発時点ではすいていましたが、品川からジャージの女子集団が大量に乗り込んでいます。そのジャージには「四天王寺」と書かれています。明らかに、春の高校バレーからの帰りなのです。いろいろスポーツイベントはありますが、春高バレーはフジサンケイが必死になっている割にはなかなか盛り上がりませんね。春高バレーの全国大会に来て、18きっぷ(当然そうであろう)で普通列車で大阪に帰らせることを義務づけるのか? それは根性を鍛えるという意味なのか、バレー部の運営が厳しい状況だからなのか。
 当然彼女らは終点まで降りませんからうんざりです(普通は18きっぷシーズンでも熱海に近づくにつれてかなりすいてくる)。そして乗り換えの列車でもずっと一緒です。この時期、東京から熱海行きに乗ると、米原からの新快速までずっと同じ顔を見ることになります。ここまで18きっぷでの東京~大阪間移動が、鉄道マニアだけでなく一般国民全体に普及するとは思いませんでした。

 話は変わって、私は6回で優勝した後、例によって参加資格のない7回の近畿大会を見に行きました。そしたら構成作家が来て、カメラの前でインタビューに答えてくれと言います。事前番組の企画で、東大寺学園対ライバルチームというのをやっていて、名乗り出たチームの写真がパネルに張ってあって、失格するごとに×をつけていくのです。そのパネルのところで女性にマイクを向けられて予想などを述べたのですが、これは放送では一切使われませんでした。
 この女性には「去年見てたよー」と言われました。別れてから気づいたのですが、今の人って向井亜紀だったんじゃないのか? もっと話せばよかった。当時はまだ文化放送の深夜番組に出ていたころではないでしょうか。テレビでちょっと見始めたぐらいで、関西ではほとんど知られていなかったはずです。私はたまたま知っていました。この7回の事前番組は、高校生クイズ史上最もおもしろかったと思っています。7回の本編が過去最高視聴率になるのも当然でしょうか。本日、向井亜紀が各全国紙の1面トップを飾ったので、書いてみました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月24日 (土)

史上最大の敗者復活戦(その16)

 先ほどの「ザ・イロモネア5」で、収録当日にバナナマン設楽の自宅が火事になったことを言っていましたが、それを徹底的にネタにしていました。この番組はどの芸人も最も難しい「サイレント」を最後に残して失敗しますが(最後だけは5人とも笑わせなければならないのに、なぜ苦手なものを残すのか)、設楽はここで焼けた携帯電話を出して100万円取っていました。ところで、審査員5人を決めるルーレットの「スタート」と言うところで、「ファイアー!」と叫んでいました。それだけ。

 それでは史上最大の敗者復活戦の問題です。

−−−−(ここから)−−−−

答134 苦沙弥先生(苦沙弥先生は中学の英語教師。「吾輩は猫である」は、先生の書
斎に集まる迷亭・寒月・東風らの談論を猫の視点から観察し報告したもの)
答135 黄河(竜門は、黄河の上流にある峡谷の名前。別名を河津(かしん)。このあ
たりは滝のような急所といわれ、大魚も容易に乗り切ることができず、これを押し切って
登った鯉は竜になると伝えられたところから、突破すれば立身出世のチャンスをつかめる
非常な難関のことを「登竜門」というようになったといわれる)
答136 林芙美子(1903−1951。本名・フミコ。鹿児島市の古里温泉に、その
文学碑が建っている)
答137 料亭(「忍ぶ川」は、1960年に発表された愛の物語)
答138 環境庁長官(長官が告示し、国立・国定は知事の申し出により指定する)
答139 太平記(1370年〜1373年の間に書かれたものと思われる。作者は小島
法師と言われているが、複数の作者によって書かれたらしい)
答140 ピタゴラス(線分ABを点Cで内分し、AC^2=AB・BCとなるようにした
ときのABとBCの比を黄金比という。このときAC:BC=(ルート5+1):2で、
線分を黄金比に分けることを黄金分割という)
答141 みそ(土手焼きともいって、鍋のまわりに土手のように練りみそをぬりつけ、
野菜とともにだしで煮る)
答142 犬養毅(昭和7年5月15日に、5・15事件で暗殺。官邸で「話せばわかる
」と言う犬養首相を、海軍青年将校らが「問答無用」と射殺)
答143 木星型(地球型は大きさが小さく密度が大きい。木星型は大きさが大きく密度
が小さい。地球型は水星・金星・地球・火星。木星型は木星・土星・天王星・海王星・冥
王星)
答144 ポーチドエッグ(落とし卵)(卵を、酢・塩少々を入れた熱湯に割り入れ、卵
白が卵黄を包み込むようにゆでたもの)
答145 番場の忠太郎(長谷川伸は大正〜昭和期の小説家・劇作家。股旅もの・敵討も
のに新分野を開拓した。「瞼の母」は、自分の体験に基づく戯曲)
答146 梁山泊(中国山東省の西部、梁山の麓にあった沼。古来、盗賊・謀反軍の根拠
地となっていたが、北宋末期に続発した反乱の1つである宋江の一味の故事が、南宋の講
談の中で、この地に立てこもったとされ、それが「水滸伝」に記述された)
答147 10万円(これ以上だと、身分を確認できるものと印鑑が必要とされる)
答148 英雄(英雄交響曲・第3番「シンフォニア・エロイカ」。1804年完成。ベ
ートーベンは新しい英雄としてナポレオンをたたえ、「ボナパルト」の題名で交響曲第3
番を完成したが、彼が皇帝になったと聞いて激怒し、その題名を「英雄」に変えたといわ
れている)
答149 サラダ(サラト・サレトなどの言葉を経て、14世紀ごろサラドに落ち着いた)
答150 山吹(大判・小判の色を山吹色という)
答151 カリフラワー(花椰菜。アブラナ科の1・2年草。ヨーロッパに広く分布。キ
ャベツの原種から改良。日本での栽培が一般的になったのは、1960年代から)
答152 家斉(11代将軍家斉は、1787年に15歳で将軍となり、1837年に家
慶に引き継ぐまでの50年間、将軍職にあった。ほかに30年以上やった者はいない。
最短は慶喜の10か月)
答153 ヘレネ(ヘレン)(スパルタ王妃で、トロイの王子パリスに連れ去られ、彼女
を奪回するため、ギリシアとトロイの戦争が始まった)
答154 36(アメリカ式は0と00と1〜36で計38個。ヨーロッパ式は0と1〜
36で計37個)
答155 人形(劇)(フランスのリヨンで、マリオネット劇の登場人物にギニョールと
名をつけたことから)
答156 ももしきや(順徳院の歌「百しきやふるき軒端のしのぶにもなほあまりある昔
なりけり」)

−−−−(ここまで)−−−−

 環境庁長官とか冥王星とかが出てくるのは、あくまで放送当時のデータだからです。
 次の準決勝も問題数が多くて、何回にも分けないといけないので、またまとまった回数が取れないと載せられません。再び1年後か?

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年3月23日 (金)

史上最大の敗者復活戦(その15)

 グランドキャニオンにスカイウォークというのができましたが、アメリカを横断するクイズ番組があったら、ここで収録をするんでしょうね。そういう日は来ませんが。

 それでは、アメリカを横断しない史上最大の敗者復活戦の問題です。

−−−−(ここから)−−−−

■問112 〜156 の正解
答112 ツルゲーネフ(ハムレット型は懐疑的で思索癖が強く、いつも二者択一に悩み
、決断を延期してしまう性格。ドンキホーテ型は現実を無視し、ひとりよがりの正義感に
かられて、理想に突進する人物の類型)
答113 ロビンソン・クルーソー(ダニエル・デフォーは英国の小説家・ジャーナリス
ト。1719年、58歳で長編処女作「ロビンソン・クルーソー」によって、小説家の地
位を不動のものに)
答114 煉獄(プロテスタントでは認められていないが、イギリス国教会は、中間状態
として認めている)
答115 自転車(1861年にフランスのピエール・ミショウ、エルンスト・ミショウ
親子が発明した、回転クランクとペダル式の自転車を、フランスでは「ベロシピード」、
イギリスでは「ボーンシェーカー」と呼んだ)
答116 柿(こけらとは、材木を削るときにできる細片をいう)
答117 トラスト(独占的企業合同。同種類の生産に従事する企業家が、自由競争の結
果による生産過剰・価格低落などを避け、進んで市場および利潤の独占を目的として合同
するもの)
答118 ナンシー梅木(ジョシュアー・ローガン監督「サヨナラ」で、1957年にア
カデミー助演女優賞を受賞している)
答119 12月25日(大正15年12月25日に大正天皇が崩御し、この日以後を改
めて昭和元年とした)
答120 気圧
答121 クスノキ(ショウノウは、楠の幹・根・葉を蒸留し、その液を冷却させてつく
る)
答122 キリン(外国で野性のキリンを計って、約200という記録がある)
答123 寝ること
答124 三原脩(三原は高松中・早稲田大で遊撃手として活躍、1936年に巨人軍に
入団。戦争のため、選手として働いた期間は短かったが、監督としては大活躍。その采配
は「三原魔術」と呼ばれた)
答125 伊藤博文(1885年12月22日から1888年4月30日まで総理大臣を
務めた)
答126 ガス
答127 クラゲ(海月。カイゲツとも読める。水母とも書く)
答128 かすがい
答129 チャーチル(1946年3月に、アメリカ・ミズーリー州フルトンでの演説で
言った)
答130 江戸川乱歩(明智小五郎は、大正14年の「D坂の殺人事件」で登場。最初は
この作品だけでよすつもりだったが、評判がよかったのでその後の作品にも登場した)
答131 徳兵衛(「曾根崎心中」は、元禄16(1703)年4月、大坂内本町の醤油
屋・平野屋の手代・徳兵衛と、北の新地の天満屋の遊女・お初が、曾根崎天神の森で情死
した事件を脚色したもの)
答132 タップダンス(アイルランドやイギリスのランカシャー地方のクロックダンス
(木靴踊り)がアメリカに渡って黒人の踊りと一緒になり、19世紀半ばごろから主とし
て黒人の芸人によって踊られるようになった)
答133 フィデリオ(1805年、ウィーンで初演された)

−−−−(ここまで)−−−−

 以前書きましたが、第1回の高校生クイズの直前に旺文社から「クイズゲーム」という雑誌が出ました。ここには高校生クイズの予想問題と称するものが数百問載っているのですが、ネタ元が明らかに前年の「史上最大の敗者復活戦」です。当ブログに載せている解説は、その「クイズゲーム」の問題の解説を基本にしているので、実際に当時の問題カードに書いてあった解説にかなり近いと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月22日 (木)

史上最大の敗者復活戦(その14)

 福島県の高校で、漢字検定の試験監督をする教師が葬儀に出るために1日早く実施したら、受験者が全員失格になったというニュースがありますね。前回、問題がネットに漏れたので、実施日をずらすことに非常に厳しく対処しているそうです。エコノミクス甲子園の関係者もこのことを肝に銘じないといけないのではないでしょうか。

 それでは史上最大の敗者復活戦の問題です。

−−−−(ここから)−−−−

問134 夏目漱石の「吾輩は猫である」。語り手の猫が飼われていたのは何という先生の家?
問135 「登竜門」の語源となった竜門とは、中国の何という川にある?
問136 「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」とうたった、放浪の女流作家は誰?
問137 三浦哲郎の小説「忍ぶ川」、この忍ぶ川とは何の名前?
問138 国定公園を指定するのは何長官?
問139 南北朝の動乱を描いた40巻の軍記物は何?
問140 最も調和のとれた分け方「黄金分割」を考えた有名な数学者といえば何?
問141 かきの土手鍋、この土手になるものは何?
問142 「話せばわかる」という言葉を残して暗殺された昭和初期の政治家は?
問143 太陽系の惑星を大きく2つに分けると、地球型とあとは何型?
問144 卵料理で、お湯の中にポトンと割った卵を落とすのは何?
問145 長谷川伸の名作「瞼の母」、ヒーローの名前は何?
問146 中国の小説「水滸伝」で、108人の英雄・豪傑が立てこもったと言われるのは、
山東省のどこ?
問147 宝くじの当せん金、受け取るときハンコがいるのはいくらから?
問148 ナポレオンが皇帝になったため、ベートーベンが激怒してその題名を変えてしまっ
たという名曲は何?
問149 ラテン語の「サラーレ」が語源とされ、塩で味付けしたという意味の料理といえば
何?
問150 昔から大判・小判の色に例えられる花は?
問151 「花やさい」とも呼ばれる、キャベツの変種は?
問152 徳川時代、一番長く将軍だった人物は誰?
問153 トロイ戦争が起こった原因とされる、ギリシア神話の絶世の美女は誰?
問154 ルーレットの番号は何番まである?
問155 フランス語で「ギニョール」と言ったら、どんなものを使った劇?
問156 百人一首の百番目、「百」という漢字で始まる歌の出だしは?

−−−−(ここまで)−−−−

 問題文の雰囲気が、昔の感じがします。こういうジャンルからこういう短文の問題を出すネタがあったのかと思います。でも難度は高い。私は事前に正解を調べているわけですが、そうでなければ3分の1ぐらいしか答えられないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月21日 (水)

史上最大の敗者復活戦(その13)

 先日、中野区で行われた都知事選の公開討論会では、立候補予定者が質問に答える○と×のパネルが、○が青で×が赤になっていました。あの映像を見ていてそういうことを気にしているのは私だけだろうな。

 さて、昨年の高校生クイズのリポートも終わり、エコノミクス甲子園の話もないので、ようやくまとまった別のことを書けます。ずっと気になっていたことがあります。「ウルトラクイズ史上最大の敗者復活戦」の問題を途中まで載せて、約1年間ストップしていました。実は、次のひとかたまりが大きいので、何回かに分けてそれを連続して一気に載せたかったのです。そうでないと、問題を載せたまま解答がずっと載らないということになります。ようやく書く機会がきました。

−−−−(ここから)−−−−

準々決勝

●日本テレビGスタジオ・チャンピオンエキジビジョン
問112 人間の性格をハムレット型・ドンキホーテ型に分けたロシアの小説家は?
問113 ダニエル・デフォーが58歳のときに書いた、世界的に有名な船乗りの物語は?
問114 カトリックで、天国と地獄の間にあるとされる国は?
問115 ベロシピード、別名「骨ゆすり機」といえば何のこと?
問116 「こけら落とし」の「こけら」、漢字で書くと何という果物?
問117 いくつかの企業が合同して1つの企業になることを「企業合同」といいますが、英
語では何という?
問118 日本の女優で、アメリカのアカデミー賞をとったのはいったい誰?

●日本テレビGスタジオ・チャンピオン胸貸しクイズ
問119 「昭和」の元号が始まったのは、1926年の何月何日から?
問120 「健康のバロメーター」などと言われる「バロメーター」とは、もともと何を測る
器械?
問121 ナフタリンはコールタールから。では、しょうのうは何の木からつくる?
問122 地球上で最も血圧の高い動物と言われるのは何?
問123 昔、天皇に仕えた女官たちが使った女房言葉。「おひろい」は歩くこと。では「お
しずまる」は何?
問124 四国出身で、日本のプロ野球選手第1号といったら誰?
問125 日本の初代内閣総理大臣は誰?
問126 次の言葉に共通してつく言葉は何? タンク・ライト・マスク・レンジ・ライター。
問127 海の豚は「イルカ」。では海の月は何?
問128 ことわざで、役に立たないことの例え。「ぬかに釘」、さて、豆腐には何?
問129 「鉄のカーテン」という言葉を最初に使った人は誰?
問130 名探偵・明智小五郎の生みの親というと誰?
問131 近松門左衛門の名作「曾根崎心中」で、お初と一緒に心中した男は誰?
問132 インディアンの踊りとアイルランドの木靴の踊りが混ざってできたダンスは何?
問133 ベートーベンがたった1曲作曲したオペラの題名を何という?

−−−−(ここまで)−−−−

 問118のデータは、つい先日、急に話題になりましたね。
 問117は、クイズ番組の問題としては非常に不思議な文体です。別解を避けるためにこのようになったのでしょう。それで言うと、問129はある意味、限定が甘い。解答は有名人でしかあり得ないというのは常識の範囲ですが。
 問116ですけど、こけら落としの「こけら」は、「柿」とは違う字です(こけらは「市」の部分の縦棒が1本で、上下に分離していない)。したがってこれは出題ミスです。エキジビジョンですから勝敗に影響はありませんでしたが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月20日 (火)

26回全国大会(その17)

 ついに26回のリポートの最後です。8月18日、おそらく世界大会をやっているはずです。それでも一応、朝に例の宿のあるところに行きます。しかし、決まったと思われる優勝者はバスではなくタクシーで会場に向かうようでした。これではいつ出発するかもわかりませんし、情報も得にくい。
 今度は汐留に向かいます。もしかしたらどこか見えるところでやっているかもしれないし、ジャンボリーの舞台の予定も確認しなければいけません。それで当然何の手掛かりもなくて、これ以上探そうという気がしません。以降、昼間は関係ないところに行ってから運転免許の更新に行って(関根勤はいなかった)、夜に一応、汐留の舞台に戻ってきました。
 19回を最後に、全国大会の終わりを見られていません。20回から25回まですべて、事前に場所がわかっているか場所の予想が当たっていたのに、収録の行われる日時にその場所にいることができませんでした。26回は、場所がわかればいつでも行ける状態だったのに、まったくわかりませんでした。

 これだけでは何の情報にもならないので別の話。書店で教育関係の棚を眺めていたら、こんな本が目にとまりました。

 教育現場で使うのが目的であるにもかかわらず、中を見てみたら、英語だけでなく、英語から派生したさまざまな文化についてのクイズが載っています。自由の女神についての問題だけを集めたページもありました。英語についての問題も非常に雑学っぽい。そのままクイズ番組で出せそうな問題ばかりです。アメリカについての○×クイズがこんなに載っていたら、アメリカ横断ウルトラクイズの対策にぴったりではないか。って、その対策が役に立つ日は来ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月19日 (月)

26回全国大会(その16)

 松岡農相の「ナントカ還元水」問題ですが、本日の「バンキシャ!」では、国会議員秘書と元秘書の3人が顔を隠して質問に答えていました。「別の費用を光熱水費に付け替えている人について聞いたことがあるか」「政治資金規正法はザルだと思うか」といった質問に、○と×の札を上げます。それが、○が青で×が赤なのです。さすが福澤の番組だけあります。

 それでは全国大会です。8月17日です。これが全国大会4日目ですから、世界大会もあることを考えると、今日が決勝でしょう。前日までは朝早く出ていましたが、今日はゆっくりです。また汐留へ行きますが、やはり決勝会場を設営しそうな雰囲気がありません。GO!SHIODOMEジャンボリーの日程を見ると、ここで決勝をする余裕がないようにも見えます。他に探す手がかりがありません。
 番組を見ればわかりますが、決勝会場はヴァンテアン号だったのです。あんなところが10年ぶりに復活するとは! かつてヴァンテアンでの決勝に入り込んだ話は当ブログにも転載したと思いますが、それなら見ることが可能だったではないか。なお、私のように高校生クイズの予選を見ている人たちが、この翌日にヴァンテアンを見に行っていたそうです。
 私はなぜか、偶数回は第4回を除いて必ず全国大会のクイズの収録を見られるというジンクスがあったのですが、ついに途切れました(世界大会はスタジオのはずなので)。クイズをやっていない場所でのスタッフと高校生は見ましたが。
 昼間は別のところに出かけて、夜に汐留に戻ってきましたが、やはり何もやっていません。23回、24回、25回は汐留で決勝をやることが予想できていながら、勤務の関係で決勝のある日にどうしてもそこにいられませんでした。今回はいられるのに、会場が汐留ではありませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

クイズのために24時間移動

 今回、書くのが遅くなったのは、この時刻まで出かけていたからです。青春18きっぷで、宮城県のくりはら田園鉄道に乗ってきました。私が以前この鉄道に乗ったのは、まだ電車が走っていた時代ですから、十数年前です(その後、経費節減のため架線を撤去してレールバスになった)。今月で廃止になるという理由だけでは乗りに行こうと思いませんでしたが、「鉄子の旅」のクイズラリーをやっているというので、全問正解認定証をもらいに行きました(ちなみに、今月で廃止になる茨城県の鹿島鉄道にも、駅舎に鉄子の旅のイラストが掲示してある)。
 解答用紙は車内に備え付けてあって、問題が5問書いてあります。くりはら田園鉄道に全線乗ればわかるということになっています。途中の栗駒駅の横にある「みちのく風土館」に提出するようになっています。列車本数の少ないこの鉄道で、ここで降りるのが最も大変かもしれません。
 解答用紙を提出したら、1問目の数が間違っていると言われました。しかし、これに関しては、最後の1つが非常にわかりにくくて問題として不適切なため、1つ少なくても正解にしていると言って、認定証をくれました。確かに、地図を見てもわからないのですが、列車に乗っていて一瞬「もしかして今、それを通った音がした?」と思えるところがありました。でも、なんとか言って、結局全員に認定証をくれているのかもしれません。
 当然ながら、列車は相当混んでいました。終着駅での乗降に時間がかかるため、ダイヤが15分ぐらいの遅れになっています。しかしまだ、収拾がつかないほどの殺到ぶりではありませんでした。これから月末にかけてどうなるかわかりません。私は思ったのですが、どこかのパチンコ店のように、ずっと「間もなく廃止」と言い続ければ、どんどん客が集まって経営がよくなるかも。
 一応、クイズに関係ある話でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月17日 (土)

リベンジの話

 前々回のようにクイズの問題を載せるのと、前回のように、クイズと関係ない私の文章を載せるのとどちらが望まれているのでしょうか。で、今回はこういう話です。

 1月27日にこのようなことを書きました。

----(ここから)----

 今放送されていた「探偵!ナイトスクープ」に、高校生クイズ関係者が出ていました。シオドメ横断ウルトラクイズに出るために有名商社を辞めた人で、先日のアタック25にも出ていた人です。腹ばいになって縄跳びをするという芸を見せるために出ていたのですが、放送時間をかなり使って結局できず、泣いていました。あの泣き方を見たのは、シオドメ横断で勝ち残ってウルトラハットをかぶっていたとき以来です。
 ちなみに、過去にナイトスクープに高校生クイズ関係者が出た例としては、10回の兵庫代表で全国大会に出た女子が、その後、水中ダンスをやりたいという依頼で出ていました。

----(ここまで)----

 今夜のナイトスクープに、またこの人が出ていました。今度こそ、本番に弱いのを克服したのでリベンジしたいというものなのです。ナイトスクープで、同じ人が同じネタで2回出たというのは、15年ぐらい前に天才マージャン少女とかいうネタがあったような気がしますが、とにかく普通はあり得ないことです。
 で、再挑戦はどうだったかというと、前回よりさらにできていませんでした。もう出すことはないと言っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月16日 (金)

飛行機の話

 私はちょうど1年前に、大阪空港から高知空港へ飛行機に乗りました。市町村合併の中で、高知県の赤岡町が1週間だけ日本一狭い自治体になるというので、その間に行ったのです。当時の記録を見ると、乗った飛行機の機番はJA846A。当然、あのボンバルディアです。事故機そのものではないかと期待しましたが、事故機の機番はJA849Aのようです。さらに調べたら、その1カ月前に大館能代空港から大阪空港までJA844Aにも乗っていました。
 2月のただの平日にもかかわらず、この日、高知へ行く便は異常に混んでいました。全便満席になっています。キャンセル待ちの仕方がわからずにウロウロしているうちに、せっかく出た空席を取られてしまいました。1時間後の便の空席待ちをします。初めて、チェックインの印字がされていない航空券で搭乗口をくぐりました。ところで、私はANAのスーパーフライヤーズカードを持っています。1年に50回とか50000マイルとか乗ると入会できて、ラウンジなどが使えるやつですね。これはある年に、高校生クイズを含め移動のすべてを意味もなくANAにして取ったものです。飛行機マニアの間ではこれを「修行」と言います。ちなみにJALグローバルクラブにも入っています。この会員だとキャンセル待ちが優先されます。前の便のキャンセル待ちで乗れなかった人さえ差し置いて、私が先に乗れました。前の便に乗れなかった人は、私のせいで次の便にも乗れなかったのです。
 このとき思ったのが、年末などの絶対全便満席という日に空港に行ってキャンセル待ちして、呼ばれてもカウンターに行かず、最終的に乗れなかったと言って出てくれば、タダで1日中、空港のラウンジを使えるのではないかということです。

 クイズと全然関係ない話を書いてしまいました。それでは一応高校生クイズのことを書きます。過去の記録を読み返すといえば、今から8年前に私が@niftyのパティオに書いた文章を読んでいたら、こんなことが書いてありました。

----(ここから)----

実家で母親から、群ようこの「交差点で石蹴り」(新潮文庫)という本を見せられました。その中にこういうことが書いてあります。

---------------------------------

 私はたった一度だけ、子供がいたらいいなと思ったことがある。夏休みに、日本
全国の高校生が三人一組で出場する、クイズのテレビ番組があるが、その番組を
見ていて、
「こういうことに、我が子が一所懸命になっていたら、どんなに楽しいだろう」
 と思った。このときだけなのである。

---------------------------------

自分じゃなくて自分の子どもが高校生クイズに出るのを見たいためだけに子どもが欲しいんだって。

----(ここまで)----


| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年3月15日 (木)

18回北海道のYES−NOクイズ

 4カ月前にここに、漫画「鉄子の旅」について書いたら、反応がありました。先日、単行本完結記念のトーク&サイン会に行ってきました。作者は決してメディアに顔を出しませんが、初めて見たら、漫画に出てくる自画像と違います。漫画では丸顔ですが本人は面長でした。

 それでは久しぶりに過去の問題です。○×クイズの嫌いな人も勉強してください。 

−−−−(ここから)−−−−

NO.1 北の大地を象徴する、北海道の木・花・鳥に指定されている、エゾマツ・ハマナス
     ・タンチョウヅルは、いずれも日本の記念切手に描かれている。(図案説明の
     タイトルになっているかどうかを基準にする)
NO.2 国土地理院の2万5千分の1地図上で、学校を表す地図記号は、小学校から高校
     まですべて同じ形である。
NO.3 人気キャラクター「スヌーピー」は、イヌ年生まれである。
NO.4 水をガブガブ飲むと水太りになりますが、これは肥満の原因にはならない。
NO.5 ティッシュペーパーには、表・裏がある。

解答
NO.1 NO
     エゾマツは切手の図案説明で描かれたことはない。ハマナスも、ふるさと切手
     にはなったが、記念切手ではない。タンチョウヅルだけが、1975年の鳥類
     シリーズに描かれている。
NO.2 NO
     小学校と中学校は「文」だが、高校は「○」の中に「文」。なお、大学は
     「文(大)」。
NO.3 NO
     「ピーナッツ」という漫画に登場するキャラクター。1950年、アメリカの
     新聞に連載が開始された。この年はトラ年。
NO.4 YES
     純粋な水はノンカロリーなので、脂肪として蓄えられることなく、すべて体外に
     排出される。
NO.5 YES
     パルプを溶かして水をきり、乾かす工程で、ツルツルした方を表、ややけば立った
     方を裏としている。ティッシュペーパーは2枚の裏どうしを重ね合わせている。

−−−−(ここまで)−−−−

 高校生クイズで毎回必ずどこかの予選に出る干支問題があります。このパターンばかりで予想問題を作るという手もあるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月14日 (水)

26回全国大会(その15)

 ある専門紙の新潟版を読んでいたら、旧小国町の体験型農業施設が、運営について学ぶため、群馬県の「たくみの里」の人を講師に呼んだそうです。って、たくみの里は、私が勝手に会場と予想して行っただけで、高校生クイズとは実は全然関係ないんだった。今年の全国大会でたくみの里を使うということはないだろうな。

 それでは昨年の全国大会です。8月16日、汐留からゆりかもめに乗って、ずっと外を見続けました。しかしクイズの収録をやっているところは見つかりません。豊洲まで着いてしまいました。もう昼になるので、住居に戻ります。どうもまったく見つかりそうにありません。さらに、後になって決勝のセットが作られていないかと思い、再び新橋へ行って日本テレビの広場に来ましたが、やはり何もありません。
 番組を見るとわかりますが、この日はスタジオで準決勝をやっていたので、結局いくら探しても無駄なのでした。午後からは、会場を探すのをやめて、クイズと関係ない用事をこなしました。みずほマイレージクラブに入っているのに南東北大会の日にみずほ銀行の仙台支店で預金を引き出したら時間外手数料を取られています。その原因を調べていったら、ここに書けないほど複雑なことがいろいろあって、要するに、私の口座のある東京の支店に行って、みずほSuicaを解約しないといけないということがわかりました。ようやく東京で平日の昼に銀行へ向かうことができます。読者には全然関係ない話でした。1回分の書くネタが足りなかったの。次回はさらに翌日です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月13日 (火)

26回全国大会(その14)

 高校生クイズの公式サイトは27回バージョンになりましたが、実はトップページ以外は26回のが残っています。

 それでは26回全国大会のリポートです。もう完全に、これまでどんな話だったか忘れているでしょう。8月14日に、会場が群馬県の上越国境付近であることをつかんで「たくみの里」に向かったが空振り。実は初日はスタジオでした。翌日改めてたくみの里に行っても何もやっていませんでした。実際は川でラフティングだったのは放送されていた通りです。しかし帰りの列車で挑戦者・スタッフと乗り合わせたのでした。そしてその夜、挑戦者の泊まっている宿に行ったら、敗者復活戦を収録するための車が止まっていました。

 次は8月16日です。また早朝に起きて、例の宿に向かいます。すると、本日が決勝であるというような情報が入りました。となると、会場は昨年までの場所だろうか。早速、汐留に行きました。しかしGO!SHIODOMEジャンボリーに、決勝の舞台を設置するような雰囲気はありません。ただしこれに関しては例年、昼間はまったく高校生クイズの気配を感じさせず夜になったら一気にセットをつくるということがあるので、ここでないと決まったわけではありません。
 しかし朝にここで決勝をやるのではないことがわかった以上、他の場所も探さなければなりません。そもそも、本当に本日が決勝なのかもはっきりしません。どちらにしろ、全国大会3日目はかなり前から、東京湾を背景にするのが通例です。そこで、ゆりかもめに乗ることにしました。以前、ゆりかもめの車窓から観察していたら全国大会の会場を見つけたことが2回あります。この結果は次回。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年3月12日 (月)

エコノミクス甲子園全国大会(その14)

 訂正です。この前、倖田來未の下の名前を間違えないようにしっかり字をチェックしたのに、名字の字が間違っていることに気づいていませんでした。また、熱中時間のイントロクイズマニアの人は以前にも出演していたことがわかりました。今回はクイズ大会を主催するという部分だけがポイントになっているVTRでした。私が熱中時間を必ず見るようになったのは、この人の次の回からでした。なお、今回の分は12日の正午からBSハイビジョンでまだ放送されます。

 それではエコノミクス甲子園です。ラ・サールの優勝が決まった時点で残りの3チームは8、7、4ポイントでした。表彰に移ります。筆記の個人成績のブービー賞です。最下位が2人いるのでその上の人ということですが、これがなんとラ・サールのメンバーなのです。優勝チームからブービーが出るか。賞品として生島ヒロシが書いたお金クイズの本(筆者サイン入り)が贈られます。
 そして個人成績でトップだったのは、大学合格が決まった、予選からずっとはちまきをしていた人でした。賞品は辞書など大量の本です。NPO法人の代表である伊藤元重の経済学の教科書もあります。大学でちょうど使えると言っています。

 予選で勝つとJRの特急券の形をした巨大パネルが渡されましたが、全国優勝はJALの航空券のデザインのパネルです。しかし国内線の航空券なんですけど。ラ・サールのリーダーは「世界経済の中心で愛を叫んできます」。そういえばこのニューヨーク旅行は研修なので、ラ・サールはリポートを書く義務があるそうです。
 主催者側の専務理事の閉会の辞です。全国高等学校野球選手権は、最初の参加は10校だったという話をします。つまりこのエコノミクス甲子園も次回以降どんどん参加者が増えるということを言いたいのです。司会者ははちまきの人以外に来年また会いましょうと言います。これで終わりました。終わった後に流す曲も主催者は用意しています。
 これからさしあたってやることは、ベネッセの力で27回高校生クイズの会場で第2回エコノミクス甲子園の宣伝をすることでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年3月11日 (日)

こういう究極の人も

 ついにこのことを書く日がやってきました。27回高校生クイズの開催が発表されました。26回のリポートをすべて書き終わっていないのに。今年は早い。本来の姿に戻ったと言えます。ここ数年、開催発表が異常に遅くて、これでは参加者を集められるわけがないだろと思っていたので、これはいいことです。あとは4月はじめぐらいに募集を開始できるかどうかです。
 また、高校生クイズがあると思っていて高校生クイズがあるのも非常に久しぶりです。あの最低の17回の最中、スタッフはこれが最終回という前提でやっていたという証言が得られています。以後10年、毎年春に、このまま高校生クイズ開催が発表されないまま夏になるというのを待っていました。昨年の番組は、スタッフが高校生クイズを守るために努力した結果に見えました。
 なお、どうやら今年も12会場になりそうという情報がすでに得られています。

 話は変わって、エコノミクス甲子園の福岡大会と全国大会の後に、高校生クイズを見る人たちにゲームセンターに連れて行かれました。クイズマジックアカデミー4について初めて知りました。全国の人が同時に16人対戦できるんですね。勝つほど「組」が上がっていって、マッチメークされる相手も強くなるわけですが、上の方になると、非常に難しい問題をどんどん答える人がいて、私も太刀打ちできません。まさに上には上がいるという感じです。日本中にはこれだけ答えられる人がいるのか。
 調べてわかってきたのは、このゲームで勝つためだけの努力をしている人が大勢いるということです。ついにそういう人を見かけました。対戦が始まる前に1人で問題を解く予習モードがあるのですが、正解を出すのは度外視でひたすら問題のメモをとっているのです。そして不自然な台の移動をしています。このクイズに搭載されている問題は何万問もあってしかも毎週追加されているのですが、トップを狙う人たちはそのすべてを覚えようとしているらしい。問題の画面をカメラで撮ったり教え合ったりしている人たちもいるようです。
 成績順位を見られる画面もあるのですが、最上位の人たちは、何千回もプレーしないと物理的に達成できないような成績になっています。それだけやれば、数万問の問題の大半に出合うことにもなるかもしれません。
 しかし、何のメリットもあるわけではないのに、なぜこのゲームで日本一を目指すことにそこまで人生を賭けようと思うのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月10日 (土)

究極の人たち

 昨夜の「くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!」で「出題王」というクイズをやっていましたね。「古畑任三郎」の「VSクイズ王」のときにやっていた形式みたいでしたが、あの形式で恣意的にならない判定ができるルールというのをよく考えたと思います。自分の専門分野ばかり出題していれば答えられないと思いきや、だんだんネタがなくなって、つい苦し紛れに簡単な問題を出してしまうんですね(デーブ・スペクターは視聴者のことを考えてつい問題のレベルをセーブしてしまったと言っていたし)。

 ところで、このところ、NHKの「熱中時間」について何回も書いていますが、今週の放送は当ブログを読んでいるような人には必見です。エコノミクス甲子園の主催者側の人も、クイズマニアがどのようなものか知っておくために見るべきでしょう。次の放送は11日の21時からBS2です。
 登場するのはイントロクイズのマニアという人です。名前を聞いたことがあるような気がするのですがよくわかりません。すでに10万曲ぐらいのイントロとサビだけを音声データにしているそうですが、第6回の24時間イントロクイズというのを主催するに当たっての活動が取材されています。24時間分の問題を用意するために会社を1週間休んでいます。今回から早押し機が32人対応になったと言って並べていました。あれを作ったのはクイズサークル界では有名な人でしょう。
 そしてその大会に挑戦する人も取り上げられています。かつて「ドレミファドン!」に出た人もいて(そのときの映像も使われていた)、いかにクイズマニアはクイズに勝つためにここまでやるかというのがよく表れていました。
 イントロクイズの中でも特に難しい、浜崎あゆみと倖田來未の曲しか出題しないコーナーとか(浜崎の曲はタイトルが歌詞の中に一切出てこないので)、敗者復活戦は音声の波形を見て曲名を当てるとかいうところにスポットを当てていて、まさにマニア側に立った番組づくりに感心します。

 ちなみにイントロクイズもさることながら、番組の前半に出た、全国にある歌の碑を50年にわたって記録している人もおもしろい。下甑島にあるとかいう「おふくろさん」の碑が出てこないかと期待したのですが(当然、川内康範と森進一の名前が並んでいるらしい)、さすがにそれはありませんでした(しかし、イントロクイズの方に、森進一のレコードのジャケットが出てきた)。
 この人は、移動に普通列車以外を使ったことは一度もないそうです。そして、家族におみやげを買ったりしませんし、そもそも絶対に同行者を連れて行きません。また、食事はコンビニのおにぎりで、地元の特産物を食べることはありません。理由は簡単で、いかに多くの碑を回るかということだけが人生のすべてであって、それ以外のことに余計な時間や金は使わないということです。一つの場所にじっとして観光なんてできなくて、常に動き続けていないと気が済まないそうです(そのために邪魔な同行者はつけない)。この人は私とまったく同じです。こういう系統のマニアはみんなそうなるのではないでしょうか。この前書いた献血の人も銀行の封筒の人もまさにそうでしたし。イントロの人と歌の碑の人が一体となったのが、高校生クイズの予選を見るマニアと言えます。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年3月 9日 (金)

エコノミクス甲子園全国大会(その13)

 ネットで調べ物をしていたら、ガッテン台というページを見つけました。このページ、バーチャルで高校生クイズボタンを押す体験ができます。

 それではエコノミクス甲子園です。ラ・サールが通過問題に間違えてから全然答えられなくなりました。ようやく2択で押したら不正解で、3年生のいるチームが取ります。他のチームがかなり追いついてきました。8ポイントと7ポイントのチームがいます。これで別のチームが通過席に行けるとおもしろくなります。
 しかし次に正解したのはラ・サールでした。2度目の通過席です。通過問題。「金融政策を伴わずに財政支出が増大すると利子率が上昇するため民間投資が縮小してしまいます。これにより財政支出による国民所得増大の効果の一部が民間投資縮小による国民所得削減効果によって相殺される現象を何と呼ぶでしょう」。問題文自体がまったく理解できません。実のところ、通過問題の1問目と2問目は絶対答えられないようにしてクイズを盛り上げるというのが目的なのです。
 ところがラ・サールは自信満々で「クラウディング・アウト!」これで優勝が決まってしまいました。これを答えられたら文句のつけようがありません。しかも、3年生のいるチームは、通過問題の1問目も2問目も分かっていたそうです。これだけ参加者が少なくても、トップレベルはすごい。次回はもっと裾野が広がることが期待できます。
 リポートはまだ終わりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 8日 (木)

もっとドキドキ

 先日、BS朝日を見たことを書きましたが、その中で流れていたe2 byスカパー!のCMは、コンピューターゲーム風でしたが、完全にどろんこクイズのデザインでした(ちなみに×と答えて泥に落ちる)。

 さて、エコノミクス甲子園について書いていたら、タイトルにエコノミクス甲子園事務局の人の名前が入ったメールが来てドキドキしたことを書きました。
 本日、もっとドキドキするメールが届きました。私がここで問題漏えい疑惑のことをさんざん書いている、あのチームのメンバーの名前がタイトルに入ったメールが来たのです。私に書かれたことで、さまざまな嫌がらせを受けて、社会的に困難な状況に置かれているというのだったらどうしよう。

 そしたら、いつも楽しく読経していますと書いてあります。あの人たちも読んでいたのか。それにしても、自分たちに疑惑とさんざん書かれているブログを楽しく読めるとは、腹がすわってます。そして本題は、前回私が書いたことが間違っているというのです。自分たちが答えたのは「NMW」ではなく「NNW」だとのことです。私は実は問題を持っているので見てみたら、確かにNNWと書いてあります。国民福祉指標。Net National Welfare。または国民純福祉だそうです。

 それにしても、今回のエコノミクス甲子園で予選の決勝に出る程度のチームはほとんどが当ブログを読んでいたことがわかったわけで、次回はエコノミクス甲子園の連絡事項は私がここに書けばいいのではないか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月 7日 (水)

エコノミクス甲子園全国大会(その12)

 気づいていませんでしたが、「ハケンの品格」の主人公は大前というんですね。「おまえじゃなくて大前です」というセリフは典型的な大前ネタです。ところで、

 浅田次郎の「オー・マイ・ガアッ!」の主人公の名前は「大前剛」といいます。

 それではエコノミクス甲子園です。決勝で判定するのは、福岡で司会をしていた人です。不正解なのにピンポンを押してしまって、次の問題は正解なのにブーを押してしまいます。
 そんな中、リードを広げてきたのはラ・サールでした。ラ・サールが8ポイントになったところで、急に司会者が思い出して問題を読む人の紹介をします。福岡と同じ人です。
 そしてついに、ラ・サールが10ポイントになりました。しかし通過問題は不正解です。

 その後、ラ・サールが全然答えられなくなります。この間に他のチームが追いついてきます。3年生のいるチームは「会社員が加入する年金」とだけ聞いて、正解が「共済年金」であることを読み切ります。そして次の問題は疑惑のチームが「NMW」を正解します。私はこの言葉を知りません。この問題はもちろん使い回しではありませんから、やはり相当クイズの訓練をしているようです。さらにラ・サールが2択を間違えます。この後、どんな展開になるのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 6日 (火)

幻の青春18きっぷ

 このブログの前回までの記事数が555で、コメントの数が111です。5本に1本もコメントがついているのか。意外に多い感じがします。

 今回は、高校生クイズと関係あるようなないような話。

 青春18きっぷが、JR発足20周年ということで、この春だけ8000円で発売されていますね。8000円というのは、初めて青春18きっぷ(当時は違う名前)が発売されたときの値段です。
 こういう記念のときですので、ちょっと変わったことを考えてみました。青春18きっぷは、昔は赤い券(最初に発売されたときは青い券もついていたが)でしたが、みどりの窓口の機械で発売できるようになって、赤い18きっぷは完全に消えました。ところが実は残っているのです。例えば北海道の北の方で売っているのとか。特にJR西日本はこれが多くあって、駅員がいるのに指定券発売装置がない駅では赤い18きっぷが買えます。無人化が進む今、そういう駅はなかなか見つかりませんが、奈良線沿線に集中的にあります。これは鉄道マニアの間では有名な事実です。初めて18きっぷが発売されたときにちなんだ切符なのだから、赤いのを手に入れようと思いました。

 そこで、京都府宇治市にある新田駅に行ってきました。ところが、反対側のホームにズラリと並んでいる18きっぷのポスターに、すべて何かの張り紙があります。見えないので改札を出ました。そしたら、奈良線にある赤い18きっぷはすべて売り切れ。みどりの窓口のある駅に行って買えという内容だったことがわかりました。昨年夏にも高校生クイズの予選を回るため、新田駅で赤い18きっぷを買ったことがありますが、売り切れなんて考えられませんでした。

 ネットで、マニアのブログなどを検索してみました。そしたら、大阪駅(中央みどりの窓口の一部の窓口で、特別に赤い18きっぷを売っている)では、発売開始日の朝5時台にはすでに長蛇の列ができていたそうです。単に青春18きっぷを使うというだけなら、全国どこでも無限に買えるんですよ。なんで、こんなまったく意味のないことを考えている人間が、私のほかに何百人だか何千人だかいるんだ。
 この前、「熱中時間」の話で、全国を回って献血をする人がオフ会をやって回数やもらった物を自慢し合うと書きました。この番組では、全国の書店のカバーを集める人も、全国の金融機関の現金を入れる封筒を集める人も、オフ会をやっていました。どんな変な趣味でも、同じことをやっている人がたくさんいるのです。最初は私だけだったはずの、高校生クイズの予選会場を見るというのも、これだけ一大勢力になってクイズ界の一分野になるのも当然でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 5日 (月)

エコノミクス甲子園全国大会(その11)

 気づいていませんでしたが、「仮面ライダー電王」のテーマ曲はAAAが歌ってるんですね。高校生クイズのときは、前回の過去最低視聴率(17回とどちらが低かったか確認できていないが)を受けて登場しましたが、電王の1回目の視聴率は結局、平成仮面ライダーとしては最低だったようです。まあ、あの内容からして、スタッフも視聴率が低くなるのは承知の上で今までと違う路線で勝負しているのだと思いますが。

 それではエコノミクス甲子園です。決勝のルールは予選の決勝と同じで10ポイント先取です。しかし10ポイントになると、「ニューヨークチャレンジ席」という通過席について、そこで専用問題に答えます。これで正解すると優勝決定ですが、不正解の場合は9ポイントに戻ります。
 なお、ニューヨークチャレンジ席には飛行機の模型が置いてあります。これはJALから借りたそうです。そして、優勝が決まったときにクラッカーを鳴らして賞品を渡す2人の女性も、JALの職員っぽい服装になっています。りそな銀行のネームプレートを堂々とつけているにもかかわらず、この人たちをJALの客室乗務員だと思っていた観客もいました。

 決勝は非常にいい勝負になっています。3問目が「スキミング」で4問目が「マルチ商法」って、普通のクイズ番組では出ない問題ですが。「家庭の消費に占める飲食費の割合」という問題文で押して正解が「エンジェル係数」であると読み切るなど、レベルが高い。
 そんな中、抜け出してくるチームはやはり、ということで次回。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 4日 (日)

ヤフオクの話

 「フラッシュクイズ」について詳しいコメントがつきました。当ブログについたコメントは100を超えていますが、こういう資料的なのは初めてではないでしょうか。「ピラミッドクイズ」が1977年10月から水曜19時のローカル枠だったということは、半年だけ続いて、朝日放送制作の「霊感ヤマカン第六感」に変わったということですね。

 ところで、ヤフーオークションで高校生クイズのスタッフTシャツが出品されていたのに気づいたでしょうか。昨年のもので、新品で袋から出していません。1000円で出ていて、私が入札しました。その後まったく動きがなかったので、誰も気づかないで終わるかと思ったら、終了2日前に1100円の入札が入りました。
 そこで改めて私が入札したら、自動入札になっていて、いくら値段を入れても最高値になりません。いったい相手はいくらまで設定してるんだ。絶対に入手するために、非常に高い金額まで自動入札を設定して、他の人があきらめるようにしているのでしょう。
 慎重に再入札を繰り返していたら、15000円になったところで、相手の自動入札金額も15000円になりました。つまり最高額を15000円に設定しているということがわかります。ここで私は降りました。この品物に15000円払うべきかは考えどころです。無数の関係者がこれをタダでもらっているのを見ているわけですし、昨年のTシャツはデザインらしいデザインがほとんどありません。ここは自分が無理してもっと高い金を払うより、誰か知らない相手に予想外の15000円を払わせることにしました。先ほど終了しましたが、この2人以外の入札はまったくありませんでした。
 なお私は以前にも、あるクイズ本で誰かが自動入札で同じことをしているのに対抗して、その人に30000円払わせたことがあります。安易に自動入札を使うのは怖いと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月 3日 (土)

エコノミクス甲子園全国大会(その10)

 先日、古いビデオの整理をしていたら、2004年の「摩訶!ジョーシキの穴」が出てきました。爆笑問題が福澤朗に最終問題を出すところで、画面の下にテロップが出ます。「爆笑問題の高校生クイズ2004 参加者募集」。あの番組は、爆笑問題の高校生クイズだったのか。

 それではエコノミクス甲子園です。○×クイズの18問目まで終わって、開成が6ポイントで他がすべて10ポイントです。そこからも開成の不正解が続きます。すでに開成の敗退が確定しているのですが、黙って最後まで続けます。27問終了時点で開成は7ポイント。つまり中間発表の後の9問で1問しか正解できなかったのです。○×クイズでこの正答率はすごい。残りの3チームは16、15、13です。筒に26個しか入らないから27問限定にするというのが全く杞憂だったことがわかります。

 さて、ここで司会者が言います。早押し機が1台空いています。今やってほしいことは? クイズ研の出場者たちにとって、ここで敗者復活戦をやることは見え見えなのでむなしいですが、とにかく、決勝進出チーム以外の2チームで早押しをやって、勝った方が決勝に出られることになります。本来ならもう1チームいたのに、あまりに寂しい。これは次回以降、予選会場が増えると激変する可能性がありますが。

 ルールは決勝と同じで3ポイント先取です。開成が1ポイント取ります。あっさり決まるかと思ったら、次の問題、開成が押して間違えた問題を疑惑のチームが取ります。さらに次の問題も同じパターンで逆転。そしてその次は、完璧なポイントで疑惑のチームが押して、誰も予想しなかった勝利を収めました。
 このチーム、早押しの訓練を相当しているようです。だからこそ、問題が入手できるようなネットワークもあったわけですが。問題を知らなくても大阪大会で最終的には勝っていたのではないか。なんか、ランダエタとの再戦で普通のボクシングをして勝った亀田興毅のようでした。

 この後、今度こそ決勝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 2日 (金)

エコノミクス甲子園全国大会(その9)

 本日の当ブログの検索フレーズに「メガてりやき どこで売ってる」というのがありました。しかしどうやら、私の知っている店舗でもあのメニューは2月で終わったようです。

 それではエコノミクス甲子園です。○×クイズのルールで一つ、書いていなかったことがあります。ピンポン球の入った筒を誤って倒した場合、それまでの得点が無効になります。これはNPO法人の人の個人的な趣味で入ったものです。
 5チームのうち○×に残る4チームが発表されます。筆記の1位はラ・サール、2位は開成です。そして3位は3年生のいるチーム。どうもこの3チームと残り2チームの間に大きな得点差があったようです。そして最下位は例の疑惑のチームでした。やはり問題がわかっていないとだめなのか。

 ○×クイズの例題で、この大会を主催しているNPO法人の名前を問う問題が出て、ラ・サールだけ間違えます。司会者が「このチーム残していいんですか」。
 本番のクイズはいい展開になります。開成が、1人で不正解を続ける人物がいて、遅れをとります。このルールの狙い通りと言えます。「銀行の営業時間は法律で午後3時より延長することはできない」という問題では、りそなは5時までやっていると宣伝します。「札差とは、大阪の大名が商人に蔵米を売却することを任せたところから発展した」という問題が出ますが、札差っていったい何だ。前提がそもそもわからないので○×クイズとして成立していません。
 18問終わって、開成が6ポイントで他はすべて10ポイントです。○×クイズで3分の1しか正解できないというのはすごい。しかし残りの3チームも5割を1問上回っているだけです。クイズ研の人が○×クイズを苦手にしていることがよくわかります。
 この後、予想外のことが起こります。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月 1日 (木)

エコノミクス甲子園全国大会(その8)

 フラッシュクイズでぼかしがかかっていたのは一般人の顔ですよ。肖像権とか個人情報とかあって、30年前にこのクイズに出ていたということを勝手に流せないのでしょう。おそらく絶対ダメということはないのでしょうが、自主規制しているのだと思います。私は、そこまで規制することはないと思うのですが。ちなみに私は、徹子の部屋のフラッシュクイズをリアルタイムで見た記憶があります。

 それでは久々のエコノミクス甲子園です。出場者も観客も、3階の東京大会が行われた場所に降りてきます。正面には早押し機が4台並んでいます。いよいよ決勝の早押しクイズに出る4チームが発表されます。
 と思ったら司会者が、次は○×クイズと言います。高校生たちは「え~っ」と低い声でうなります。いかにクイズマニア系の人たちが○×クイズを嫌がっているかがわかります。
 高校のクイズ研の人たちって、おそらくずっと早押ししかやっていないのではないでしょうか。先日のクイズサークル博覧会でも、ちゃんと見たわけではありませんが、出展しているサークルは1つを除いて、一日中早押ししかやっていないようでした。私には、好きな物だけ食べて栄養失調になっているように見えてしようがありません。仮に高校生クイズで勝つことを目標とするなら、クイズ研の早押しの練習量は無駄です。そんな時間があったら○×に割く必要があります。○×は研究しだいでどんどん正解率を上げられるのに、大人も含めたクイズサークルでそれを真剣にやっているのをほとんど聞いたことがありません。

 ルール説明があります。チームの3人が1列に並んで、先頭の人だけが答えます。正解なら列の後ろに回って、ついでに得点を表すピンポン球を筒の中に入れます。不正解を続ける限り、その人が答えなければならないのです。27問出題して(筆記クイズを通過した)4チームのうち上位3チームが決勝に進めます。なぜ27問かというと、筒の中にピンポン球が26個しか入らないからだそうです。30問出題にしても、うち27問以上正解するチームが出るとは思えませんが。
 ルールについて何か質問はないかと言うと、「それならなぜ早押し機は4台あるのか」と聞いたチームがいます。マニア系の人はそういう方向ばかり考えるんですね。

 この後いよいよ、最下位のチームが発表されます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »