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2007年2月 6日 (火)

忘れない日

 鈴木君枝アナウンサーについては前々回書いた通りです。私も「目がテン!」は鈴木アナの時代は毎回見ていました。単行本も持っています(イラストを鈴木アナが描いている)。

 ところで、このことについて、私の次の回で優勝した山形東高校の人からメールが来ました。彼らは第7回で鈴木アナに会っています。この回、入社1年目の鈴木アナはスタッフとともに富士登山したのでした。そして高校生にインタビューもしたそうですが、彼女の姿は一切放送されませんでした。唯一映ったのが、以前書いた、参加者全員がもらえるカードに書いてあった「ダブルチャンスクイズ」の正解と当選発表で、福留とともに山頂で抽選している静止画が全国放送の最後にありました。

 そういう話を山形東の3人でしていたそうですが(今でも3人で会っているとは驚き。私と一緒に出たメンバーの1人は十数年消息がわからない)、そこで話題になったのが、私がブログに書いたクイズ講義に出演した記憶がまったくないというのです。
 前回はくわしく書きませんでしたが、10回全国の3人バラバラの知力コースで講義をしたのは私だけでなく、山形東の佐藤・田中両名も一緒でした。要するに「現役東大生が講義する」ということだったのです。それに自分が出たことをまったく覚えていなくて、チームメイトから指摘されてもわからないという内容のメールでした。
 普通、一般人にとって、テレビに出演するというのは一生に何回もない大イベントであって、その記憶がまったくないというのはすごいことです。

 メールをくれた人は、出演自体を覚えていないようですが、もう1人は、旅館で話したのは覚えているが私がいたことを覚えていないとのことです。宮城一女かどこかのOGのスタッフがいたような記憶はあるそうです。
 そう、岡田明子が働いていました。私はこの日、岡田さんに「彼女いるんですか」と聞かれました。自分の人生で、女性から彼女がいるのかと聞かれたのはこのときだけです。ここで勝負をかけていればまったく違う人生になっていたかもしれないという思いがずっとあります。だから忘れようがありません。

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コメント

いやぁ、お恥ずかしい。
でも大会当時のこと、鮮明に覚えていることもあれば、スッポリ抜け落ちていることもあるんです。
自分はそれなりに記憶力は悪くないとの自負があったのですが(受験戦争はそれで抜け切ったと思ってますんで)、どうしてなんでしょう?

多分、精神状態が普通とは違っていたのではないかな、と。


まぁ、20年近く前のこと、その間反復しなかった記憶は中年オヤジの脳ではどんどん忘却していくのかもしれません。

10年くらい前、我々の体験記をまとめたことがあったのですが、他の二人に「ここはこうだった、そこは違ってる」と結構チェックの嵐でした。
でも、あの時点で備忘録を作っておいて本当に良かったなぁ、と今にして実感します。

投稿: 田中 | 2007年2月 6日 (火) 09時11分

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