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2007年2月28日 (水)

ラジオ欄とテレビ欄

 本日、東京の新聞のラジオ欄を見たら、ニッポン放送の「森永卓郎と小倉淳の朝はニッポン一番ノリ!」で、「ウルトラクイズまる秘裏話」と書いてありました。これは気づいて聞くのは不可能でしょう。朝刊が届くころには放送が終わっています。

 1998年8月、運転免許の更新で東京の鮫洲試験場へ行きました。私の前に並んでいる人の書類をのぞいたら、氏名欄に「関根勤」と書いてあります。有名人と同姓同名の人がいるんだなー、と思って顔を見たら、本人ではないか。視力検査で「上です」「下です」と言っているのが、ジャイアント馬場のものまねをしているようにしか聞こえませんでした。

 なぜこんなことを書いたのか。先週の木曜日、新聞のテレビ欄を見ていたら、「徹子の部屋」に、関根麻里が父のまる秘映像で興奮と書いてあります。そのときは気にもしなかったので番組を見ませんでした。しかし、後になってあることに気づきました。この映像って、徹子の部屋で最初の1年だけやっていた視聴者参加クイズのことではないのか? 徹子の部屋の歴史を振り返るとき、このクイズに言及するのは初めてではないでしょうか。先ほどBS朝日での放送を見ました。
 そしたら、やはり「フラッシュクイズ」についてでした。対談では視聴率が取れないとスタッフが判断してクイズをはさんだという経緯についても説明していました。対談の途中で黒柳がゲストを残したまま別のセットに移ってクイズをしていたんですね。1週間ぐらいで視聴者からはクイズは必要ないという声が集まったそうですが、一応、1年続けました。クイズのVTRが多数使われていましたが、テレビ朝日は映像を持っていなくて、すべて黒柳が自分で録画したものだそうです(対談部分も、初期の回を振り返るときはすべて黒柳の個人所有の映像を使っていたということが初めてわかった)。出場者の顔にはすべてボカシがかかっていて、悪いことをしたみたいで気分がよくない。クイズ自体は、ヒントを出すときに出場者の間だけで知っているプライベートなことを言うのでおもしろかったそうです。結局、クイズは独立させて別の番組にしたらしい。
 それにしても、番組の半分以上がこの話になるとは思いませんでした。私にとっては非常にいい番組でしたが、関根麻里の人となりが全然語られていないではないか。

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コメント

大前さん、こんばんは。
私も関根麻里がゲストの徹子の部屋は見てました。
「中学生にもなって父とお風呂に入ることは恥ずかしいから」と協議の結果やめることにしたというエピソードは微笑ましかったですね。
フラッシュクイズの映像はもちろん初めて見たんですが、今の徹子の部屋の内容をして、初期にあんなコーナーがあること自体意外ですよね。以前名古屋タカシマヤにて徹子の部屋展が開催されていた際にもフラッシュクイズのあたりはパネルだったか何かにて触れられていて、私はその時にこのコーナーの存在を知ったので、いつかVTRを見てみたいとずっと思ってました。

私もぼかしが入っているタレントさんを見るとちょっと気になってしまいます(苦笑)。あれってどうしてなんでしょうかね。

投稿: nuno | 2007年2月28日 (水) 00時42分

はじめまして。
ところで、「徹子の部屋」の、
「フラッシュクイズ」ですが、
「徹子の部屋」の番組を立ち上げた、
テレビ朝日の中島力・元プロデューサーの書いた著書「風の葬列」によれば、
このクイズコーナーは、
アメリカで当時放送されていたクイズ番組をモチーフにしていたという事です。
先日の番組を見ていましたが、
コーナー司会の「ラビット関根」さんの、
ルール説明の場面の映像でもわかるように、
このコーナーの構成は、
トーク番組の一コーナーという事もあり、
ルールなど、元のアメリカの番組よりも、
構成が大幅に簡略化されていたのが、伺えます。

私の思いつきのようですが、
このクイズコーナーを単一番組として独立させたのが、
昭和52年10月に、水曜夜7時からの枠で始めた「ピラミッドクイズ」だそうです。
この「ピラミッドクイズ」は、
賞金などを表示する三角形のメインセットが、「徹子の部屋」のクイズコーナーのモチーフにされたアメリカのクイズ番組のセットのイメージにほぼ近い形になっていて、
限りなく「フォーマットディール」した番組であった印象があるようです。
この「ピラミッドクイズ」は、
関西や名古屋などの地域では放送されていなかったようですが・・・

投稿: ねくすと | 2007年3月 3日 (土) 15時05分

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