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2007年2月 1日 (木)

夜のNHKの番組

 ここ数日、1日のアクセス数が500ぐらいになっているわけですが、その人たちの期待を裏切ってたまには違うネタ。

 さっき教育テレビを見ていたら、「プレマップ」で「クイズモンスター」についてやっていました。番組を見ていて想像がつくことですが、スタジオの中にあるのは、対戦する2人が向かい合っている解答席と、その間に立つ徳田アナだけです。ものすごく寂しい。そして、カードになっている人たちは、同じスタジオ内についたてがあってその向こうに並んでいることがわかりました。カードの動きを表すために、コンピューター上に100通り以上のメニューが最初から用意されていて、それを選びます。CGの担当者は本番中にそれをクリックするだけです。それにしても、教育テレビのプレマップでクイズモンスターについて取り上げるとは、番組が見られていないということだろうか。ちなみに当ブログの検索フレーズで「クイズモンスター つまらない」というのが引っかかっていたことがあります。

 その後、「ためしてガッテン」を見ていました。私が小野アナを見るためになかば義務的にガッテンを見ているのは何度も書いている通りです。オープニングのクイズで、おそらく江戸川区西葛西で、IT企業に勤めるインド人20人に日本のカレーを食べさせていました。問題は、「おいしいしカレー」「おいしいがカレーではない」「おいしくないがカレー」「おいしくないしカレーではない」のどの意見が最も多かったかを当てるものです。
 解答VTRが流れます。まず、全員が「おいしい」と言ったことが示されます。ところがその続きは「カレーではない」「カレーではない」「カレーではない」。3人続けてこの意見が流れます。なるほど、インド人にとって日本のカレーはおいしいけどカレーではないんだな。
 と思ったらナレーションが「カレーではないと言った人はこの3人」。そして残り17人はすべて、カレーだと言ったというのです。これってクイズとしてはどんでん返しでおもしろいけど、すごいミスリーディングです。見方を変えれば、放送した3人のVTRだけを使って結果をねつ造することも可能です。もしかしたら、あるある大事典へのアンチテーゼとしてやっているのだろうか。ちなみにガッテンではかつて、コーナーのタイトルで「あるある大事件」というのをやったことがあります。やっぱり意識してるんじゃないか。

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