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2007年1月23日 (火)

エコノミクス甲子園東京大会(その9)

 あるある大事典ですけど、納豆が売り切れるほどのインパクトある結果を出すためには、内容をねつ造するしかないということですね。あの番組は、深刻な問題をそんな簡単なことで解決できるのかと思うことばかりでした。片付けられない脳の対策として、トランプを表に向けて神経衰弱をするとか。昨年9月に書いた小野文恵アナウンサーの話が、今になると重い意味を持っています。ところで、テレビのこれだけの不祥事なので新聞は喜んで書くわけですが、21日の毎日新聞の3面には「『健康』をテーマにした主な番組」という表があって、9つの番組名が書いてあります。この中に「人間!これでいいのだ」がありません。大丈夫か、福澤朗。

 それではエコノミクス甲子園です。東京大会が終わりました。以前当ブログを読んで私にメールを出してきた責任者が、我々観覧者の方にやってきました。
 1チームが3人である理由がわかりました。優勝のニューヨーク旅行は3人ぐらいで行くのがいいだろうということで決まったというのです。また、このクイズにはアメリカにモデルがあるそうです。アメリカにはこういう、学生が金融経済の知識を競うクイズがあって、寄付者に対する提案は、その日本版をやるというものだったのです。筆記で間違えると減点とか早押しは1人しか答えられないとか制限時間が15秒とかいうのは、アメリカそのままのルールでやっているからなのです。
 そして、1チーム3人で各地で予選をやるクイズを開催しようとして準備をしていたら、ネット上で、そのまま流用できる参加規定を発見したわけですね。つまりこの企画は、高校生クイズをパクっているどころか、主催者は高校生クイズを知らなかったと思われるのです。その分、クイズマニアの行動がわかっていないとも言えます。しかしイベント会社の力も借りず自力でここまでこぎ着けるのは大したものです。

 これでようやくエコノミクス甲子園東京大会の話は終わりました。しかし次回もエコノミクス甲子園についてです。

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» 人間!これでいいのだ?? [自由の森ブログ]
情報バラエティー番組人間!これでいいのだ(TBS系)において、過度の表現や論文を無断使用していたことなどが今月7日発覚した。これは先日の発掘!あるある大事典2の捏造問題から、わずかな時間しか経てない今月3日の放送によるものである。... [続きを読む]

受信: 2007年2月 8日 (木) 08時07分

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