26回北東北大会(その5)
ジャンプ放送局の話にコメントがついていますね。実は私は、少年ジャンプの連載の中でジャンプ放送局が最もおもしろいと思っていて、単行本も持っていました。ジャンプ放送局に投稿しようという人と、高校生クイズに出ようという人は同じような感覚の持ち主なのではないでしょうか。同様に、高校生クイズの収録を見ようという人は、鉄道マニアと結構重なると思います。
それでは北東北大会の続きです。敗者復活戦の後は抽選会です。ここでも勝者に当たります。しかしこの予選では、勝者に音声は聞こえていますが会場には来られません。でも勝者にあげるそうです。
勝者が来られないのは、準決勝がもう始まるからです。しかし、抽選会を終わらせようとしていたら、鈴木アナが急いでやって来ました。「なんと、この第22回のTシャツに僕がサインして…」。なんで22回なんだ! どうも、今年のTシャツが足りなくなってきたようです。急に予選が12カ所になって、その分、地元スタッフやアルバイトも大量に増えたからかな。しかしディレクターが、今年のTシャツを探し出してきて、22回のTシャツをプレゼントするというのは避けられました。
準決勝の後にやる抽選会の賞品を事前に発表して終わります。
13時過ぎから青森の準決勝です。1問目は太宰治の「しゃよう」の「よう」です。これで4チームになります。残ったのは県西部ばかり。昨年の代表チームも残っています。
2問目は国際通貨基金をアルファベット3文字で書くというものです。正解が2人しかいません。でたらめな答えを書いた人たちに、何の略か聞いていきます。鈴木アナが「オレ、その団体、入りてえ」。「URO」と書いた人がまったく別の場所に2人いました。なんのことかと思ったら、「ユーロ」なのでした。
3問目で2チーム決定します。5問目の「とくがわつなよし」の「つな」で、最後のチームが決まりました。着ぐるみチームは2人が「網」と書いていました。
次は秋田の準決勝です。鈴木アナが「お金かかるねえ」と言い出します。いったい何なのか。次回。
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